JP3377685B2 - 個人住宅用エレベータの動作点検装置 - Google Patents

個人住宅用エレベータの動作点検装置

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JP3377685B2 JP16630096A JP16630096A JP3377685B2 JP 3377685 B2 JP3377685 B2 JP 3377685B2 JP 16630096 A JP16630096 A JP 16630096A JP 16630096 A JP16630096 A JP 16630096A JP 3377685 B2 JP3377685 B2 JP 3377685B2
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周司 西本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗りかごの走行状
態を点検する個人住宅用エレベータの動作点検装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は一般的な個人住宅用エレベータの
最下階部分の構成を示す平面図である。図6に示す個人
住宅用エレベータは、乗りかご1を有し、この乗りかご
1が昇降路壁2で囲まれた昇降路2A内を昇降するよう
になっている。最下階乗場3には、乗りかご1のかごド
ア1Aと対向可能な乗場ドア3Aが設けられ、この乗場
ドア3Aは、乗りかご1が最下階に位置する際、かごド
ア1Aと係合して開閉する。また、乗場ドア3Aの近傍
には、乗場3から昇降路2A内への出入を可能とする点
検用ドア4が開閉可能に設けられている。
【0003】昇降路2A内には、点検用ドア4の近傍に
配置される制御盤5と、この制御盤5により制御され、
乗りかご1を駆動する駆動手段7とが設けられており、
この駆動手段7は、モータ7Aと、このモータ7Aより
駆動される巻上機7Bと、この巻上機7Bに巻掛けられ
る巻上ロープ7C(後述する図1に示す)とからなって
いる。前記のモータ7Aの駆動により巻上機7Bが巻上
ロープ7Cを巻取ることによって、この巻上ロープ7C
の一端に連結される乗りかご1が昇降するようになって
いる。さらに、点検用ドア4と制御盤5との間には、か
ごドア1Aの下端と係合する敷居1Aaの一端側が突出
し、点検用ドア4の戸当り部4Aの上方に、点検用ドア
4の開放動作を検出して乗りかご1の走行を阻止する検
出スイッチ6が設けられている。
【0004】このような個人住宅用エレベータにあって
は、比較的限られたスペースに設置されることが多いた
め、点検用ドア4を開放した状態で乗りかご1を走行さ
せて制御盤5内の図示しないリレー、半導体素子の各動
作、LEDの点灯状態などを目視確認したり、コンピュ
ータを備えた点検モニタ装置により動作確認を行なうよ
うになっている。
【0005】そこで従来、図示を省略したが検出スイッ
チ6の近傍に取付けられる本体と、検出スイッチ6を押
圧状態に保持する保持体とを備えた個人住宅用エレベー
タのスイッチ投入装置が提案されている。このスイッチ
投入装置では、まず点検用ドア4を開放して検出スイッ
チ6と本体とを対向させ、保持体により検出スイッチ6
を押圧状態に保持して投入状態に保つ。これにより、点
検用ドア4を開放した状態で検出スイッチ6の検出動作
を阻止できるため、この状態で乗りかご1を走行させて
保守点検作業を行なうようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術では、駆動手段7の駆動により乗りかご1を昇降
させて、昇降路2A内の巻上機7Bなどに取付けた図示
しない計測器により点検する際、作業の安全性を考慮し
て昇降路2A内で前記の計測器の計測値を読み取る作業
者と、エレベータ操作を行なう別の作業者との2名が必
要であり、作業効率の向上が要望されている。なお、1
人の作業者で個人住宅用エレベータの動作点検を行なお
うとした場合、駆動手段7の駆動により乗りかご1を昇
降させながら昇降路2A内で計測器の計測値を読み取ろ
うとする際、注意力が散漫になりがちなため、作業者の
身体の一部が駆動手段7が接触するなどの事故の発生が
懸念される。
【0007】また、点検用ドア4を開放した状態で乗り
かご1を昇降させているとき、例えば、当該エレベータ
が備えられるビルの居住者が点検用ドア4の開放部に近
づいたり、誤ってこの開放部から昇降路2A内に進入す
ることも懸念される。
【0008】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、作業者が1人の
みで安全に動作点検作業を行なうことのできる個人住宅
用エレベータの動作点検方法およびその装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の個人住宅用エレベータの動作点検装置は、
昇降路内に設置され、乗りかごを駆動する駆動手段と、
乗場から前記昇降路内への出入を可能とする点検用ドア
と、この点検用ドアの開放動作を検出して前記乗りかご
の走行を阻止する検出スイッチとを有する個人住宅用エ
レベータに備えられ、前記乗りかごの走行状態を点検す
る個人住宅用エレベータの動作点検装置において、前記
点検用ドアの開放部を横切るように設けられ、この点検
用ドアの側方の戸当り部に少なくとも一端が係脱可能な
進入防止体と、前記駆動手段に係合し、この駆動手段の
作動速度を計測する速度計測器と、この速度計測器が取
付けられ、前記昇降路内に着脱可能に設けられる取付具
と、前記検出スイッチを投入状態に保持するスイッチ投
入手段とを備え、前記速度計測器の表示部が前記点検用
ドアの開放部と対向する状態で、前記取付具を介して前
記速度計測器を前記昇降路内に取付け、前記駆動手段の
作動状態と前記表示部で表示される計測値とを前記点検
用ドアの開放部を介して前記乗場から確認する構成にし
てある。
【0010】
【0011】
【0012】上記のように構成した本発明の動作点検装
置では、点検用ドアの開放部を横切るように進入防止体
を設け、速度計測器の表示部が点検用ドアの開放部と対
向する状態で、取付具を介して速度計測器を昇降路に取
付けた後、駆動手段を作動させてこの駆動手段の作動状
態と速度計測器の表示部で表示される計測値とを点検用
ドアの開放部を介して前記乗場から確認する。これによ
って、上述した動作点検方法と同様に、乗りかごの走行
状態を点検する作業を一人で安全に行なうことができ、
進入防止体の設置により、ビルの居住者などの昇降路内
への進入防止や、作業者自身に対する安全意識の喚起を
図れるため、安全性をさらに向上できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の個人住宅用エレベ
ータの動作点検装置の実施の形態を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施形態に係る個人住宅用エレベ
ータの動作点検装置を示す説明図、図2は図1の動作点
検装置に備えられる速度計測器の斜視図、図3は図1の
動作点検装置に備えられる進入防止体を装着した状態を
示す斜視図、図4は図1の動作点検装置に備えられるス
イッチ投入手段の説明図、図5は図1の動作点検装置に
備えられる進入防止体を収納した状態を示す斜視図であ
る。なお、図1〜図5において前述した図6に示すもの
と同等のものには同一符号を付してある。
【0014】図1に示す本実施形態の動作点検装置は、
駆動手段7の作動速度、例えば巻上ロープ7Cの作動速
度を計測する速度計測器8と、この速度計測器8が取付
けられ、昇降路2A内に着脱可能に設けられる取付具8
Aと、検出スイッチ6を投入状態に保持するスイッチ投
入手段9と、点検用ドア4の開放部を横切るように設け
られ、この開放部への進入を防止する進入防止体10と
を備えている。
【0015】取付具8Aは、磁性体に吸着可能なマグネ
ットベース8Bと、このマグネットベース8Bに固設さ
れるスタンド8Cと、このスタンド8Cに取付けられ、
速度計測器8を把持するホルダ8Dとからなり、マグネ
ットベース8Bを巻上ロープ7C近傍の磁性体、例えば
巻上機7B上に吸着させて速度計測器8を巻上ロープ7
Cに係合させることにより、この巻上ロープ7Cの作動
速度を計測するようになっている。
【0016】スイッチ投入手段9は、図4に示すよう
に、L字形状の断面を有し、検出スイッチ6の被押圧部
6Aを押圧する押圧板9Aと、この押圧板9Aに取付け
られ、被押圧部6Aをまたぐように配置される一対の磁
石9Bと、押圧板9Aの一端に結合され、先端に図1の
磁石9Dを備えた紐9Cとからなっている。
【0017】進入防止体10は、図3に示すように、点
検用ドア4の幅寸法よりやや長いチェーンなどからなる
紐10Aと、この紐10Aの両端にそれぞれ取付けられ
る一対の磁石10Bとからなっており、この一対の磁石
10Bは、点検用ドア4の枠体、すなわち磁性体の戸当
り部4Aの左右部分にそれぞれ吸着可能である。この進
入防止体10を一時的に収納する場合、図5に示すよう
に、両方の磁石10Bをまとめて戸当り部4Aに吸着さ
せるようになっている。
【0018】また、上記の動作点検装置を用いる本実施
形態の動作点検方法では、まず作業者は図6の乗りかご
1を最下階乗場3に呼び寄せ、図6のかごドア1A、乗
場ドア3Aが閉じるのを確認した後、点検用ドア4を開
放して乗場3から昇降路2A内に入り、乗場3の床面か
ら1m〜1.5mの高さの戸当り部4A部分に、進入防
止体10の磁石10Bをそれぞれ吸着させて、点検用ド
ア4の開放部を横切るように紐10Aを張設し、制御盤
5に設けられる図示しない遮断装置を操作して主電源を
遮断する。
【0019】次いで、作業者は、速度計測器8をホルダ
8Dを介してスタンド8Cに装着し、マグネットベース
8Bを巻上機7B上に取付けて、速度計測器8を巻上ロ
ープ7Cに当接させるとともに、速度計測器8の図示し
ない表示部を点検用ドア4の開放部と対向させることに
より、この速度計測器8の表示部を乗場3側から見える
ように配置した後、前記の遮断装置を投入して、進入防
止体10の磁石10Bの一方を外して乗場3に出て、前
記の磁石10Bの一方を再び吸着させることにより、点
検用ドア4の開放部に進入防止体10を設ける。
【0020】次いで、スイッチ投入手段9の一対の磁石
9Bを、この磁石9Bが検出スイッチ6の被押圧部6A
をまたぐ状態で戸当り部4Aに吸着させて、押圧板9A
で被押圧部6Aを押圧するとともに、紐9Cの一端の磁
石9Dを戸当り部4Aに吸着させることにより、紐9C
の揺れを防止する。次いで、乗りかご1の最上階へのか
ご呼び釦(図示せず)を操作して乗りかご1の上昇運転
を行なう。その際、かごドア1Aおよび乗場ドア3Aが
閉じると乗りかご1が上昇し始めるので、作業者は直ち
に開放されている点検用ドア4の前へ行き、作業者自身
の身体の一部が進入防止体10より昇降路2A内に入り
込まないように注意するとともに、スイッチ投入手段9
の紐9Cを把持し、この紐9Cを引張可能な状態を保ち
ながら、速度計測器8が表示する巻上ロープ7Cの作動
速度、すなわち乗りかご1の走行速度を読み取る。
【0021】次いで、乗りかご1が最上階に到着したこ
とを昇降路2Aから確認した後、最下階乗場3に設けら
れる図示しない乗場呼び釦を操作することにより乗りか
ご1を下降させて、上記した上昇速度の計測と同様に、
下降速度の計測を行なう。
【0022】このようにして乗りかご1の上昇速度およ
び下降速度の計測が終了すると、作業者はスイッチ投入
手段9を取外し、点検用ドア4の開放部に進入防止体1
0を設けたままの状態で乗場3から昇降路2A内に入
り、制御盤5の図示しない遮断装置を操作して主電源を
遮断し、速度計測器8を制御盤5上から取外した後、前
記の主電源を再び投入して昇降路2A内から乗場3に出
て、最後に点検用ドア4を閉じて一連の動作点検作業を
終了する。
【0023】このように構成した実施形態では、昇降路
2A内に取付具8Aを介して速度計測器8を設置し、こ
の速度計測器8の測定値および駆動手段7の作動状態を
点検用ドアの開放部を介して乗場から確認するので、昇
降路2A内で作業者が速度計測器8の計測値を読み取る
必要がなくて済み、乗りかご1の走行状態を点検する作
業を一人で安全に行なうことができる。
【0024】また、点検用ドア4の開放部に進入防止体
10をあらかじめ配設したので、上記の乗りかご1の動
作点検中に、ビルの居住者などが誤って昇降路2A内に
進入することを防止できるとともに、作業者自身に対し
ても安全意識を喚起できるため、安全性をさらに向上で
きる。さらに万一、ビルの居住者などが点検用ドア4の
開放部から誤って昇降路2A内に進入した場合、作業者
が把持したスイッチ投入手段9の紐9Cを引っ張ること
によって、検出スイッチ6が作動しモータ7A、巻上機
7B、巻上ロープ7Cが停止して危険を回避できるの
で、この点からも安全性を向上できる。
【0025】また本実施形態では、進入防止体10を点
検用ドア4の開放部に設け、両端の磁石10Bを戸当り
部4Aに吸着させるようにしたので、乗りかご1の昇降
中に発生する風の影響によって進入防止体10の紐10
Aが揺れても点検用ドア4に当ることがないため、ビル
の居室などへの影響が少なく済む。
【0026】なお、上記実施形態では、進入防止体10
の両端に磁石10Bを設けた場合を例示したが、本発明
はこれに限られず、左右両側の戸当り部4Aにあらかじ
めフックをそれぞれ取付けておき、進入防止体10の両
端に各フックに係止される係止金具を設けても同様の効
果が得られる。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、昇
降路内で作業者が速度計測器の計測値を読み取る必要が
なく、乗りかごの走行状態を点検する作業を一人で安全
に行なうことができ、また、上記の乗りかごの動作点検
中に、ビルの居住者などが誤って昇降路内に進入するこ
とを防止できるとともに、作業者自身に対しても安全意
識を喚起できる。したがって、個人住宅用エレベータの
動作点検作業を効率的に、かつ安全に行なえるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る個人住宅用エレベー
タの動作点検装置を示す説明図である。
【図2】図1の動作点検装置に備えられる速度計測器の
斜視図である。
【図3】図1の動作点検装置に備えられる進入防止体を
装着した状態を示す斜視図である。
【図4】図1の動作点検装置に備えられるスイッチ投入
手段の説明図である。
【図5】図1の動作点検装置に備えられる進入防止体を
収納した状態を示す斜視図である。
【図6】一般的な個人住宅用エレベータの最下階部分の
構成を示す平面図である。
【符号の説明】
2A 昇降路 3 乗場 4 点検用ドア 6 検出スイッチ 7 駆動手段 7B 巻上機 7C 巻上ロープ 8 速度計測器 8A 取付具 8B マグネットベース 8C スタンド 8D ホルダ 9 スイッチ投入手段 9A 押圧板 9B 磁石 9C 紐 9D 磁石 10 進入防止体 10A 紐 10B 磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−230587(JP,A) 特開 平7−267531(JP,A) 特開 平7−223784(JP,A) 特開 昭61−127580(JP,A) 実開 昭60−61259(JP,U) 実開 平6−56075(JP,U) 実開 平5−42275(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 5/00 - 5/28 B66B 7/00 - 9/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路内に設置され、乗りかごを駆動す
    る駆動手段と、乗場から前記昇降路内への出入を可能と
    する点検用ドアと、この点検用ドアの開放動作を検出し
    て前記乗りかごの走行を阻止する検出スイッチとを有す
    る個人住宅用エレベータに備えられ、前記乗りかごの走
    行状態を点検する個人住宅用エレベータの動作点検装置
    において、 前記点検用ドアの開放部を横切るように設けられ、この
    点検用ドアの側方の戸当り部に少なくとも一端が係脱可
    能な進入防止体と、前記駆動手段に係合し、この駆動手
    段の作動速度を計測する速度計測器と、この速度計測器
    が取付けられ、前記昇降路内に着脱可能に設けられる取
    付具と、前記検出スイッチを投入状態に保持するスイッ
    チ投入手段とを備え、前記速度計測器の表示部が前記点
    検用ドアの開放部と対向する状態で、前記取付具を介し
    て前記速度計測器を前記昇降路内に取付け、前記駆動手
    段の作動状態と前記表示部で表示される計測値とを前記
    点検用ドアの開放部を介して前記乗場から確認するよう
    にしたことを特徴とする個人住宅用エレベータの動作点
    装置
  2. 【請求項2】 取付具が、磁性体に吸着可能なマグネッ
    トベースと、このマグネットベースに固設されるスタン
    ドと、このスタンドにより取付けられ、速度計測器を把
    持するホルダとからなり、前記マグネットベースを、乗
    りかごを巻上ロープを介して巻上げる巻上機に吸着させ
    て、前記速度計測器を前記巻上ロープに係合させること
    により、この巻上ロープの作動速度を計測するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の個人住宅用エレベー
    タの動作点検装置。
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