JP3376771B2 - 船外機の排気ガス浄化構造 - Google Patents
船外機の排気ガス浄化構造Info
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Description
化構造に関する。
船外機においても排気通路の途中に触媒を設けている。
触媒は、海水等の水分に接触すると劣化が促進されるた
め、配置位置が考慮されている。
876号公報に示すように、エンジンの下方に排気膨張
室を設け、この排気膨張室内に開口する第一排気通路を
設けると共に、排気膨張室と水中排気出口とを連通させ
る第二排気通路を設け、この第二排気通路の途中に逆流
防止部を設けている。また、この逆流防止部は、船外機
が取り付けられる船体より高い位置に配置されている。
た逆流防止部は排気通路を屈曲させることにより形成さ
れるため、排気抵抗が増大し、エンジンの出力低下を招
いてしまう。
もので、排気通路の屈曲を極力防ぎ、排気抵抗の低減を
図った船外機の排気ガス浄化構造を提供することを目的
とする。
ウトを容易にした船外機の排気ガス浄化構造を提供する
にある。
気ガス浄化構造は、上述した課題を解決するために、請
求項1に記載したように、ブラケットを介して船体に取
り付けられたエンジンホルダと、このエンジンホルダの
上部に配置された一対のシリンダ列をV字状に形成した
エンジンと、上記エンジンホルダの下部に配置されたド
ライブシャフトハウジングとを有し、上記エンジンの排
気ポートからドライブシャフトウジング内を経て水中に
至る排気通路を備えた船外機において、上記排気通路の
途中に、上記ドライブシャフトハウジング内であってエ
ンジンホルダの下方に、エンジン排気ポートと上流側が
連通した第一排気膨張室と、エンジンシリンダヘッド後
方のエンジンホルダの上部に、前記第一排気膨張室と上
流側が連通路を介して連通した第二排気膨張室とをそれ
ぞれ設ける一方、上記連通路の第一排気膨張室側開口部
に触媒を配置するとともに上記触媒をエンジン平面視V
字状シリンダ列のVバンク内に配置させ、前記第二排気
膨張室内で上流側が上方に突出開口して下流側が水中に
延びる排気通路に連通するエキゾーストチューブを配置
し、前記第二排気膨張室内において前記連通路とエキゾ
ーストチューブとを並設して開口させたものである。
求項2に記載したように、前記第一排気膨張室の内部に
エンジンからの排気ガスが導かれる第一エキゾーストチ
ューブを配設し、前記第一排気膨張室と第二排気膨張室
とは略上下方向に延びる連通路を構成する第二および第
三エキゾーストチューブで連通される一方、前記第一排
気膨張室内で、第二エキゾーストチューブの下部に触媒
を設け、上記第三エキゾーストチューブと第四エキゾー
ストチューブは第二排気膨張室内において船体の左右方
向に並設して開口され、第四エキゾーストチューブは第
三エキゾーストチューブの開口位置より高い位置で開口
せしめられたものである。
請求項3に記載したように、一対のシリンダ列をV字状
に配置したV字状シリンダ列のVバンクの外方側に排気
ポートを配置したものである。
基づいて説明する。
を示す縦断面図であり、図2は、図1のII−II線に沿う
断面図である。
のトランサム2aにブラケット3を介して装着される。
船外機1は、このブラケット3に接続されたエンジンホ
ルダ4を備え、このエンジンホルダ4の上部にはオイル
シールハウジング5を介してエンジン6が、エンジンホ
ルダ4の下部にはエキゾーストマニフォールド7を介し
てドライブシャフトハウジング8がそれぞれ設置され
る。
は、例えば水冷2サイクルV型6気筒エンジンであり、
シリンダヘッド9、シリンダブロック10およびクラン
クケース11等を組み合わせて構成される。また、エン
ジンホルダ4上に設置されたエンジン6はエンジンカバ
ー12により覆われる。さらに、クランクケース11内
で回転自在に軸支されるクランクシャフト13は略鉛直
方向に配置される。
部にはギヤケース14が設けられており、このギヤケー
ス14にエンジン6によって駆動されるプロペラシャフ
ト15が回動自在に支持される。このプロペラシャフト
15には、クランクシャフト13に接続されたドライブ
シャフト16および図示しないベベルギヤによりエンジ
ン6の回転が伝達され、プロペラシャフト15後端部に
支持されたプロペラ17を駆動させるようになってい
る。
10内にはシリンダ18が形成される。なお、シリンダ
18は、一対のシリンダ列、本実施形態においては3気
筒が直列に配置されたものがV字状に配置され、便宜上
図2の右側に配置されたものを右側シリンダ列19Rと
し、左側に配置されたものを左側シリンダ列19Lとす
る。また、左右のシリンダ18の挟角度20、すなわち
Vバンクは90°未満とする。
が摺動自在に挿入され、ピストン21とクランクシャフ
ト13のクランクピン22とがコンロッド23によって
連結される。そして、ピストン21の往復ストロークが
クランクシャフト13の回転運動に変換されるようにな
っている。なお、シリンダヘッド9とシリンダブロック
10との接合部には燃焼室24が形成され、その中央部
には外方から点火プラグ25がねじ結合される。
してのリードバルブ装置26が設けられる。リードバル
ブ装置26の上流側にはサージタンク27が配置され、
サージタンク27のさらに上流側にはスロットル28を
備えた吸気管29が接続される。
ルインジェクタ30が装着され、リードバルブ装置26
の上流側に向かって燃料を噴射するように配置される。
ンク20の外方側には図示しない排気ポートがそれぞれ
形成され、これらの排気ポートは排気ガス集合カバー3
1によって覆われる。排気ガス集合カバー31は、各シ
リンダ18から排出される排気ガスを収束するもので、
詳細には図示しないが、その下部がオイルシールハウジ
ング5、エンジンホルダ4およびエキゾーストマニフォ
ールド7に略上下方向に形成された第一排気孔32およ
びこの第一排気孔32に接続された第一エキゾーストチ
ューブ33に接続される。
ゾーストマニフォールド7下部には第一排気膨張室34
が設けられ、その内部に上流側の第一エキゾーストチュ
ーブ33が上下方向に配設される。また、オイルシール
ハウジング5の上部、船体2の進行方向に対するエンジ
ン6のシリンダヘッド9後方には第二排気膨張室35が
設けられ、第一排気膨張室34および第二排気膨張室3
5は略上下方向に延設された連通路36で連通される。
なお、この連通路36は、オイルシールハウジング5、
エンジンホルダ4およびエキゾーストマニフォールド7
に形成された連通孔37と、この連通孔37に接続さ
れ、第一排気膨張室34内に配置された中間の第二エキ
ゾーストチューブ38と、連通孔37に接続され、第二
排気膨張室35内に配置された中間の第三エキゾースト
チューブ39とから構成される。
ンホルダ4およびエキゾーストマニフォールド7には上
記連通孔37に隣接して第二排気孔40が上下方向に形
成される。この第二排気孔40の上部、第二排気膨張室
35内には下流側の第四エキゾーストチューブ41が上
下方向に配置されて第二排気孔40に接続されると共
に、第二排気孔40の下部には第一排気膨張室34と一
体または別体に形成された第一排気流路が接続される。
また、この第一排気流路42の出口側端部はギヤケース
14内に設けられた第二排気流路43に接続される。そ
して、この第二排気流路43はプロペラシャフト15の
周囲に形成された排気ガス排出通路44により水中と連
通される。以上、第一排気孔32、第一エキゾーストチ
ューブ33、連通路36(連通孔37、第二および第三
エキゾーストチューブ38、39)、第四エキゾースト
チューブ41、第二排気孔40、第一排気流路42、第
二排気流路43、および排気ガス排出通路44を以て排
気通路45を構成する。第二排気膨張室35内に中間の
第三エキゾーストチューブ39と下流側の第四エキゾー
ストチューブ41が、図1および図2に明示するように
船体2の左右(幅)方向に並設して開口され、第四エキ
ゾーストチューブ41は第三エキゾーストチューブ39
の開口位置より上方位置で開口している。
4側開口部、すなわち中間の第二エキゾーストチューブ
38の下部には触媒46が取り付けられる。この触媒4
6は、図2に示すように、右側シリンダ列19Rの中心
線47Rと、左側シリンダ列19Lの中心線47Lと、
第二排気膨張室35の中心線48とで形成される三角形
の内側に、好ましくはVバンク20側に面した左右のシ
リンダ18のシリンダ壁18a,18bと、Vバンク2
0側に面した第二排気膨張室壁35aとで形成される三
角形の内側に位置するように配置される。
る。
た排気ガスは排気ガス集合カバー31によって収束され
た後、第一排気孔32および第一エキゾーストチューブ
33を経て第一排気膨張室34に導かれる。第一排気膨
張室34に導かれた排気ガスは、触媒46を通過するこ
とにより浄化され、連通路36を経て第二排気膨張室3
5に導かれる。さらに、第二排気膨張室35に導かれた
排気ガスは、第四エキゾーストチューブ41、第二排気
孔40、第一排気流路42、第二排気流路43、そして
排気ガス排出通路44を経て水中に排出される。
47Rと、左側シリンダ列19Lの中心線47Lと、第
二排気膨張室35の中心線48とで形成される三角形の
内側に、好ましくはVバンク20側に面した左右のシリ
ンダ18のシリンダ壁18a,18bと、Vバンク20
側に面した第二排気膨張室壁35aとで形成される三角
形の内側に位置するように配置することにより、エンジ
ン6と、第一排気膨張室34と、触媒46と、第二排気
膨張室35とを結ぶ排気通路45を短く、また、シンプ
ルに設定でき、排気抵抗を低減することができる。
ング時には、例えば海水は第一排気流路42の途中まで
満たされ(図1参照)、また、エンジン6の急減速時に
は排気通路45内に発生する負圧により海水は第一排気
流路42の上方まで上昇する。しかし、第一排気流路4
2上端の第四エキゾーストチューブ41と触媒46とは
直接接続されていないため、海水が触媒46に接触する
ことがない。
バンク20外方側に排気ポートを配置することにより右
側シリンダ列19Rの中心線47Rと、左側シリンダ列
19Lの中心線47Lと、第二排気膨張室35の中心線
48とで形成される三角形の内側下部に充分なスペース
が得られ、第一排気膨張室34および触媒46の配置が
容易になると共に、排気通路45のレイアウトが容易に
なる。
機の排気ガス浄化構造によれば、エンジンと、排気膨張
室と、触媒とを結ぶ排気通路を短く、また、シンプルに
設定でき、排気抵抗を低減することができる。
排気ポートを配置したため、上記エンジン下部に触媒の
配置が容易になると共に、排気通路のレイアウトが容易
になる。
施形態を示す船外機の縦断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 ブラケットを介して船体に取り付けられ
たエンジンホルダと、このエンジンホルダの上部に配置
された一対のシリンダ列をV字状に形成したエンジン
と、上記エンジンホルダの下部に配置されたドライブシ
ャフトハウジングとを有し、上記エンジンの排気ポート
からドライブシャフトウジング内を経て水中に至る排気
通路を備えた船外機において、 上記排気通路の途中に、上記ドライブシャフトハウジン
グ内であってエンジンホルダの下方に、エンジン排気ポ
ートと上流側が連通した第一排気膨張室と、エンジンシ
リンダヘッド後方のエンジンホルダの上部に、前記第一
排気膨張室と上流側が連通路を介して連通した第二排気
膨張室とをそれぞれ設ける一方、上記連通路の第一排気
膨張室側開口部に触媒を配置するとともに上記触媒をエ
ンジン平面視V字状シリンダ列のVバンク内に配置さ
せ、 前記第二排気膨張室内で上流側が上方に突出開口して下
流側が水中に延びる排気通路に連通するエキゾーストチ
ューブを配置し、前記第二排気膨張室内において前記連
通路とエキゾーストチューブとを並設して開口させたこ
とを特徴とする船外機の排気ガス浄化構造。 - 【請求項2】 前記第一排気膨張室の内部にエンジンか
らの排気ガスが導かれる第一エキゾーストチューブを配
設し、前記第一排気膨張室と第二排気膨張室とは略上下
方向に延びる連通路を構成する第二および第三エキゾー
ストチューブで連通される一方、前記第一排気膨張室内
で、第二エキゾーストチューブの下部に触媒を設け、上
記第三エキゾーストチューブと第四エキゾーストチュー
ブは第二排気膨張室内において船体の左右方向に並設し
て開口され、第四エキゾーストチューブは第三エキゾー
ストチューブの開口位置より高い位置で開口せしめられ
た請求項1に記載の船外機の排気ガス浄化構造。 - 【請求項3】 一対のシリンダ列をV字状に配置したV
字状シリンダ列のVバンクの外方側に排気ポートを配置
した請求項1または2に記載の船外機の排気ガス浄化構
造。
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