JP3376677B2 - スピーカ - Google Patents

スピーカ

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JP3376677B2
JP3376677B2 JP06711994A JP6711994A JP3376677B2 JP 3376677 B2 JP3376677 B2 JP 3376677B2 JP 06711994 A JP06711994 A JP 06711994A JP 6711994 A JP6711994 A JP 6711994A JP 3376677 B2 JP3376677 B2 JP 3376677B2
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magnetic gap
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充孝 小田
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  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種音響機器に使用され
るスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスピーカについて図面を用いて説
明する。
【0003】図8は従来のスピーカの構成を示す正面半
断面図であり、図8において17はセンターポール部を
有する下部プレート、18はリング状のマグネット、1
9はリング状の上部プレートであり、これらを積層して
結合し、磁気ギャップを形成した磁気回路を構成してい
る。
【0004】20はこの磁気回路の上面に結合されたフ
レーム、21はこのフレーム20の周縁に外周部が結合
された振動板、22はこの振動板21の中心に結合され
ると共に上記磁気ギャップに偏心することなくはめ込ま
れたボイスコイル、23は上記振動板21の外周部と共
にフレーム20の周縁に結合されたガスケット、24は
上記ボイスコイル22を支持するダンパー、25は上記
振動板21の中央部上面に結合されたダストキャップで
ある。
【0005】またこのダストキャップ25の代わりに、
高音域再生を図る目的で円錐状のサブコーンを結合する
構成のものもあった。
【0006】さらに上記サブコーンやダストキャップ2
5、あるいはボイスコイル22のコイルを巻装したボビ
ン材に樹脂材料を用いる場合、高信頼性と低歪率化を図
る目的でナフタレンジカルボン酸とエチレングリコール
からなるポリエチレンナフタレートフィルム(以下、P
ENフィルムと呼ぶ)を所望の形状に成型して使用する
ようにしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のPENフィルムからなるサブコーンやダストキャップ
25、あるいはボビンは、高分子フィルムであるのでド
ーム形状や円筒形状に成形が容易で生産性が良く、安価
で大量に供給できるという特徴があるが、アルミニウ
ム、チタニウム等の金属振動板や同金属ボビンに比べて
スティフネスが小さく、剛性に欠けるので、低域再生は
容易であるが音の再生帯域が狭く、フィルム厚を薄くす
ると歪が発生し、スピーカの耐入力面でビリツキ易いな
どの欠点がある。また、高域再生においても剛性に欠け
るため、より高音質の再生が不可能な状態であるという
課題を有したものであった。
【0008】本発明はこのような従来の課題を解決し、
樹脂材料からなるサブコーンやダストキャップ、あるい
はボビンを用いたスピーカにおいても、高音質の再生が
可能な優れた性能のスピーカを提供することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるスピーカは、磁気ギャップを形成した磁
気回路の上面にフレームを結合し、このフレームの周縁
に上記磁気ギャップにはまり込むボイスコイルを中心に
結合した振動板の外周部を結合し、上記ボイスコイルの
上面に少なくとも片面に5Å〜1000Åの膜厚の網目
状又は亀甲状のアルミナ膜を形成した高延伸化したPE
Nフィルムを所望の形状に成型したサブコーンを結合し
た構成としたものである。
【0010】
【作用】この構成により、サブコーンの基材に高延伸化
したPENフィルムを用いることから剛性が高くなり、
材料としての音速が向上する。
【0011】また、フィルム表面に網目状又は亀甲状に
アルミナ膜をコーティングすることにより、スパッタコ
ーティングしたアルミナ膜が均一な膜ではなく、クラッ
クや隙間をもつ網目状から亀甲状の膜をフィルム表面に
形成するため、ドーム形状への成型性を阻害することな
く硬質のアルミナ膜を形成できるために、内部損失を高
めながらさらに剛性が高くなり、より高音質の再生を行
うことが可能となる。
【0012】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について図面
を用いて説明する。
【0013】図1は同実施例によるスピーカの構成を示
す正面半断面図であり、同図において、6はセンターポ
ール部を有する下部プレート、4はリング状のマグネッ
ト、5はリング状の上部プレートを示し、これらを積層
結合して磁気ギャップを形成した磁気回路を構成してい
る。
【0014】3はこの磁気回路の上面に結合されたフレ
ーム、8は上記磁気ギャップに偏心することなくはめ込
まれたボイスコイル、2はこのボイスコイル8を中心に
結合すると共に外周部を上記フレーム3の周縁に結合し
た振動板、9はこの振動板2の外周部と共にフレーム3
の周縁に結合されたガスケット、7は上記ボイスコイル
8を支持するダンパー、1は上記ボイスコイル8の上面
に結合されたサブコーンである。
【0015】図2は上記サブコーン1を示す断面図であ
り、ナフタレンジカルボン酸とエチレングリコールから
なるポリエチレンナフタレートフィルム(以下、PEN
フィルムと呼ぶ)を高延伸化したPENフィルム11の
片面に反応型スパッタリング法により厚さ約50Åのア
ルミナ膜12を形成した基材を、成型温度210℃、成
型時間15秒間で同図に示す所望の形状のサブコーン1
に成型したものである。
【0016】また、上記PENフィルム11の片面にア
ルミナ膜12を形成した基材の物性値を従来のPENフ
ィルムの物性値と比較して(表1)に示す。
【0017】
【表1】
【0018】この(表1)から明らかなように、本発明
によるアルミナ膜12を形成したPENフィルム11か
らなる基材は、従来品のPENフィルムに比べ、音速、
内部損失共に大幅に向上しているのがわかる。
【0019】さらに酸素雰囲気中でアルミニウムを反応
型スパッタリング法により表面コーティングした上記ア
ルミナ膜12は、表面状態を拡大した図3に示すように
網目状構造となっており、このためにフィルムの成型時
の伸びは硬質のアルミナ膜12の網目状又は亀甲状の隙
間で緩和され、成型性に大きな影響は及ぼさない。ま
た、硬質のアルミナ膜12に多数の隙間があり、この効
果により大きな内部損失を生じているものと思われる。
【0020】このため本発明のスピーカに用いたサブコ
ーン1は、基材のPENフィルムの剛性の高さと、表面
に網目状又は亀甲状のコーティング層を形成したアルミ
ナ膜12により、高い内部損失を持つ構造となり、この
サブコーン1を用いた本発明のスピーカは高域再生限界
周波数が向上し、更に繊細でクリアーな音質をも実現す
ることができるものである。
【0021】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について図面を用いて説明する。
【0022】図4は同実施例によるスピーカの構成を示
す正面半断面図であり、同図において、6はセンターポ
ール部を有する下部プレート、4はリング状のマグネッ
ト、5はリング状の上部プレートを示し、これらを積層
結合して磁気ギャップを形成した磁気回路を構成してい
る。
【0023】3はこの磁気回路の上面に結合されたフレ
ーム、8は上記磁気ギャップに偏心することなくはめ込
まれたボイスコイル、2はこのボイスコイル8を中心に
結合すると共に外周部を上記フレーム3の周縁に結合し
た振動板、9はこの振動板2の外周部と共にフレーム3
の周縁に結合されたガスケット、7は上記ボイスコイル
8を支持するダンパー、10は上記振動板2の中央部上
面に結合されたダストキャップである。
【0024】図5は上記ダストキャップ10を示す断面
図であり、高延伸化したPENフィルム13の片面に反
応型スパッタリング法により厚さ約50Åのアルミナ膜
14を形成した上記実施例1と同一の基材を、成型温度
210℃、成型時間15秒間で同図に示す所望の形状の
ダストキャップ10に成型したものであり、上記基材の
物性値は上記(表1)と同じである。
【0025】さらに酸素雰囲気中でアルミニウムを反応
型スパッタリング法により表面コーティングした上記ア
ルミナ膜14は、表面状態が網目状構造となっており、
このためにフィルムの成型時の伸びは硬質のアルミナ膜
14の網目状又は亀甲状の隙間で緩和され、成型性に大
きな影響は及ぼさない。また、硬質のアルミナ膜14に
多数の隙間があり、この効果により大きな内部損失を生
じているものと思われる。
【0026】このため本発明のスピーカに用いたダスト
キャップ10は、基材のPENフィルム13の剛性の高
さと、表面に網目状又は亀甲状のコーティング層を形成
したアルミナ膜14により、高い内部損失を持つ構造と
なり、このダストキャップ10を用いた本発明のスピー
カは高域再生限界周波数が向上し、更に繊細でクリアー
な音質をも実現することができるものである。
【0027】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
について図面を用いて説明する。
【0028】図6は同実施例によるスピーカの構成を示
す正面半断面図であり、同図において、6はセンターポ
ール部を有する下部プレート、4はリング状のマグネッ
ト、5はリング状の上部プレートを示し、これらを積層
結合して磁気ギャップを形成した磁気回路を構成してい
る。
【0029】3はこの磁気回路の上面に結合されたフレ
ーム、8は上記磁気ギャップに偏心することなくはめ込
まれたボイスコイル、2はこのボイスコイル8を中心に
結合すると共に外周部を上記フレーム3の周縁に結合し
た振動板、9はこの振動板2の外周部と共にフレーム3
の周縁に結合されたガスケット、7は上記ボイスコイル
8を支持するダンパー、10は上記ボイスコイル8の上
面に結合されたダストキャップである。
【0030】図7は上記ボイスコイル8を形成するボビ
ン8aを示す断面図であり、高延伸化したPENフィル
ム15の片面に反応型スパッタリング法により厚さ約5
0Åのアルミナ膜16を形成した上記実施例1と同一の
基材を円筒形状に成型して所望の形状のボビン8aに成
型したものであり、上記基材の物性値は上記(表1)と
同じである。
【0031】さらに酸素雰囲気中でアルミニウムを反応
型スパッタリング法により表面コーティングした上記ア
ルミナ膜16は表面状態が網目状構造となっており、こ
のため、フィルムの成型時の伸びは硬質のアルミナ膜1
6の網目状又は亀甲状の隙間で緩和され、成型性に大き
な影響は及ぼさない。また、硬質のアルミナ膜16に多
数の隙間があり、この効果により大きな内部損失を生じ
ているものと思われる。
【0032】このため本発明のスピーカに用いたボイス
コイル用のボビン8aは、基材のPENフィルム15の
剛性の高さと、表面に網目状又は亀甲状のコーティング
層を形成したアルミナ膜16により、高い内部損失を持
つ構造となり、このボビン8aを用いた本発明のスピー
カは高域再生限界周波数が向上し、更に繊細でクリアー
な音質をも実現することができるものである。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によるスピーカは、
サブコーンやダストキャップ、あるいはボビンに、少な
くとも片面に5Å〜1000Åの膜厚の網目状又は亀甲
状のアルミナ膜を形成した高延伸化したPENフィルム
を所望の形状に成型して用いる構成としたことにより、
剛性を高めて音速が向上すると共に内部損失が高まり、
クリアーで繊細な高音質の再生を行うことができるよう
になる。
【0034】更に、基材の表面にアルミナ膜をコーティ
ングして形成することにより、耐熱性、耐候性などの特
殊環境による物性の変化率を少なくすることが可能とな
り、室内用だけでなく野外用や車載用などの用途にも使
用することが可能となり、安価で大量に生産できる工業
的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるスピーカの構成を
示す正面半断面図
【図2】同実施例によるスピーカに用いるサブコーンの
構成を示す正面断面図
【図3】同実施例によるサブコーンの基材の表面拡大図
【図4】本発明の第2の実施例によるスピーカの構成を
示す正面半断面図
【図5】同実施例によるスピーカに用いるダストキャッ
プの構成を示す正面断面図
【図6】本発明の第3の実施例によるスピーカの構成を
示す正面半断面図
【図7】同実施例によるスピーカに用いるボイスコイル
用のボビンの構成を示す正面断面図
【図8】従来のスピーカの構成を示す正面半断面図
【符号の説明】
1 サブコーン 2 振動板 3 フレーム 4 マグネット 5 上部プレート 6 下部プレート 7 ダンパー 8 ボイスコイル 8a ボビン 9 ガスケット 10 ダストキャップ 11,13,15 PENフィルム 12,14,16 アルミナ膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−181598(JP,A) 特開 昭62−263797(JP,A) 特開 昭61−107898(JP,A) 特開 昭64−67099(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 7/00 H04R 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ギャップを形成した磁気回路の上面
    にフレームを結合し、このフレームの周縁に上記磁気ギ
    ャップにはまり込むボイスコイルを中心に結合した振動
    板の外周部を結合し、上記ボイスコイルの上面に高延伸
    化したナフタレンジカルボン酸とエチレングリコールか
    らなるポリエチレンナフタレートフィルムの少なくとも
    片面に5Å〜1000Åの膜厚の網目状又は亀甲状のア
    ルミナ膜を形成した基材を所望の形状に成型したサブコ
    ーンを結合してなるスピーカ。
  2. 【請求項2】 磁気ギャップを形成した磁気回路の上面
    にフレームを結合し、このフレームの周縁に上記磁気ギ
    ャップにはまり込むボイスコイルを中心に結合した振動
    板の外周部を結合し、この振動板の中央部上面に高延伸
    化したナフタレンジカルボン酸とエチレングリコールか
    らなるポリエチレンナフタレートフィルムの少なくとも
    片面に5Å〜1000Åの膜厚の網目状又は亀甲状のア
    ルミナ膜を形成した基材を所望の形状に成型したダスト
    キャップを結合してなるスピーカ。
  3. 【請求項3】 磁気ギャップを形成した磁気回路の上面
    にフレームを結合し、このフレームの周縁に上記磁気ギ
    ャップにはまり込むボイスコイルを中心に結合した振動
    板の外周部を結合すると共に、上記ボイスコイルを巻装
    したボビン材に、高延伸化したナフタレンジカルボン酸
    とエチレングリコールからなるポリエチレンナフタレー
    トフィルムの少なくとも片面に5Å〜1000Åの膜厚
    の網目状又は亀甲状のアルミナ膜を形成した基材を円筒
    状に成型して用いたスピーカ。
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JP6371978B2 (ja) 2012-12-14 2018-08-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 振動板と、これを用いたラウドスピーカと、ラウドスピーカを用いた電子機器、ならびに移動体装置

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