JP3376507B2 - 射出成形機の型締装置 - Google Patents

射出成形機の型締装置

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省二 浦野
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/64Mould opening, closing or clamping devices
    • B29C45/67Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
    • B29C45/6707Mould opening, closing or clamping devices hydraulic without relative movement between the piston and the cylinder of the clamping device during the mould opening or closing movement
    • B29C45/6714Mould opening, closing or clamping devices hydraulic without relative movement between the piston and the cylinder of the clamping device during the mould opening or closing movement using a separate element transmitting the mould clamping force from the clamping cylinder to the mould

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機における金
型の開閉と圧締の工程を行なう型締装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形機の型締装置としては、
特公昭60−6219号公報に示されるものがある。この公報
に示された装置を図6に基づいて説明する。この装置
は、概略機台51上に固定盤52と単動形式型締シリンダ53
を一定間隔あけて固定し、固定盤52と単動形式型締シリ
ンダ53とに亘って複数のタイバー55を固定してある。単
動形式型締シリンダ53と固定盤52との間において可動盤
54をタイバー55に慴動自在に支持させ、可動盤54を前進
後退させるサイドシリンダ56を設け、可動盤54に複数の
メカニカルラム57の一端を固定し他端を自由端として単
動形式型締シリンダ53の主ラム58側に向け、単動形式型
締シリンダ53の主ラム58にメカニカルラム57の自由端を
挿通する孔を有するロッキング盤59を軸方向に移動可能
に取り付け、ロッキング盤59の略中央にメカニカルラム
57の自由端を挿通する孔を有する回転盤60を回動自在に
設けてなる。
【0003】また、主ラム58とロッキング盤59の間は、
スプリング61があり、スプリング61の弾発力により、常
に広げられている。
【0004】従来の装置の動作は次に示す。先ず型厚調
節動作では、使用する金型Mを対向させて可動盤54と固
定盤52に取り付け、位置決め用シリンダ62によりロッキ
ング盤59の位置を決定する。次に、可動盤54の移動に関
連させた機台51上に設けたリミットスイッチ63の作動に
よって、油圧回路により高速型閉じ、低速型閉じを順次
行う。そして、メカニカルラム57が回転盤60の貫通孔を
抜け出たとき、リミットスイッチ64が励磁されその信号
により図示しないシリンダを作動させて回転盤60を回転
し、ロック状態とし、主ラム58を前進させ回転盤60を介
してメカニカルラム57を前進させ高圧圧締を行う。型開
きにあっては、単動形式型締シリンダ53とサイドシリン
ダ56の圧抜きを行い、両シリンダ内の圧縮分の油液をタ
ンクに戻し、引き続いて位置決め用シリンダ62を作動し
てロッキング盤59を図面左に移動させてから、回転盤60
を回転させ、アンロック状態(ロッキング盤59と回転盤
60の貫通孔が整合する状態)にして、サイドシリンダ56
を駆動して可動盤54を後退させる。
【0005】しかし従来の技術では、構造上、主ラム58
とロッキング盤59の間がスプリング61の弾発力により広
げられているだけなので、回転盤60の回転中に前記の主
ラム58かロッキング盤59の何方かに接触してしまう危険
があった。また、従来の技術では、金型の厚みに応じて
ロッキング盤59の位置決めをする型厚調節に要する時間
が生産効率を低下させている要因となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の装置
の有するこのような問題点に鑑みてみなされるものであ
り、その目的とするところは、回転盤を安定した状態で
回転させ干渉を防止するものであり、また型厚調整時間
の短縮化による生産効率の向上であり、それに伴う機構
の簡略化である。さらに、射出成形機の型締装置の作動
の正確性を高めるものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の型締装置では、機台に固定盤と型締シリン
ダを一定間隔あけて固定し、固定盤と型締シリンダとに
亘って複数のタイバーに固定し、型締シリンダと固定盤
との間において可動盤をタイバーに慴動自在に支持さ
せ、可動盤を前進後退させるサイドシリンダを設け、可
動盤に複数のメカニカルラムの一端を固定し他端を自由
端として型締シリンダのラム側に向け、型締シリンダの
ラムにメカニカルラムの自由端を挿通する孔を有するロ
ッキング盤を取り付け、ロッキング盤の略中央にメカニ
カルラムの自由端を挿通する孔を有する回転盤を回動自
在に設けてなる射出成形機において、前記ロッキング盤
を型締シリンダのラムに固定すると共に前記タイバーに
案内されるように設け、前記ロッキング盤の略中央にデ
ィスタンスシリンダを取り付け、該シリンダのピストン
を前記回転盤の略中央部に係合したことを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】本発明は上記のような構成からなるので、肩厚
調節動作では、可動盤と固定盤の幅を金型の厚みに合わ
せて開放しておき、これに伴い、型締ラムも後退させて
おく。金型を取り付けサイドシリンダを駆動し可動盤を
回転盤がロック可能な位置まで前進させる。この時、型
締ラムは静止状態を保っている。次に回転盤をロック状
態となるように回転し、型締ラムを前進させながら可動
盤を押して型閉完了を確認して停止させ、これで型厚調
節が完了する。
【0009】次の型閉め動作では、先ず回転盤を回転さ
せ、アンロック状態にしておき、可動盤を後退させてお
く。型締ラムは型厚調節位置に停止したままである。次
に、サイドシリンダを伸長させて、可動盤を適宜の速度
で前進させ、金型を閉鎖する。
【0010】型締動作を行う時点では、メカニカルラム
は、回転盤上に設けた貫通孔から抜け出ているので、回
転盤を回転させ、ロック状態にする。この状態で型締シ
リンダに油圧が供給され、型締ラムに油圧力がかかり、
金型は型締される。
【0011】型開動作では、まず型締シリンダの油圧を
下げておき、ディスタンスシリンダ内のピストンを作動
し、回転盤を固定盤のある方向に押す。しかし、メカニ
カルラムと回転盤はロック状態で密着しているので静止
を続け、結局型締ラムが固定盤のない方向にわずかに慴
動する。次に、回転盤を回転させ、メカニカルラムと回
転盤に設けた貫通孔が一致することにより、アンロック
状態となり、サイドシリンダの短縮により可動盤は後退
する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例のハイドロメカニカ
ル機構による射出成形機の型締装置について図面に基づ
いて説明する。
【0013】図1において、1は、機台2に固定された
固定盤であり、3は可動盤で、可動盤3は、固定盤1と
機台2上に固定された型締シリンダ7との間に亘って取
り付けられたタイバー4に案内されて固定盤1に接近離
間し得るように設けられている。固定盤1および可動盤
3のそれぞれの対向する面には固定側金型5および可動
側金型6が固定されている。
【0014】型締シリンダ7には型締ラム8が、可動盤
3に対し出没するように設けられている。型締シリンダ
7の鍔部7aには複数のサイドシリンダ9が取り付けて
あり、サイドシリンダ9のピストンロッド10の先端は可
動盤3に固定してある。11は、型締ラム8の先部面に固
着されたラムガイドを周縁部に有するロッキング盤であ
り、型締ラム8の慴動動作の案内をしている。
【0015】12は、図面においてロッキング盤11の右側
面に固定されたハウジングであり、ハウジング12は、ピ
ストン13を嵌合したディスタンスシリンダ14を内設して
いる。15は、ロッキング盤11とハウジング12との間にロ
ッキング盤11の面に沿って回動自在に介装された回転盤
で、後述のメカニカルラム17を挿通するための複数の貫
通孔を有している。回転盤15の表裏面は、ロッキング盤
11の表面とハウジング12の内面とに対し僅かな間隔を有
している。またピストン13のピストンロッドは、回転盤
15の中心を貫通して延び、その先端はスプリングシート
を構成し、スプリングシートと回転盤15との間にスプリ
ング16が取着してあり、回転盤15をスプリング16の弾発
力によりハウジング12側に付勢している。
【0016】メカニカルラム17は、基端は可動盤3に固
着され、その自由端はハウジング12の貫通孔に慴動自在
に挿通され、また回転盤15に設けられた貫通孔15a並び
にロッキング盤11の貫通孔に隙間を有して挿通されてい
る。メカニカルラム17には、溝18a、18bが設けられて
いる。
【0017】19は、型閉完了確認用スイッチ、20は、型
開限度確認用スイッチであり、21は、オーバーラン防止
用スイッチである。型閉完了確認用スイッチ19、型開限
度確認用スイッチ20の両ローラーは溝18a内にあり、オ
ーバーラン防止用スイッチ21のローラーは、溝18b内に
ある。何れのローラーも溝内を、無接触でトレースし、
溝の途切れた位置でスイッチが押されて作動する仕組み
になっている。
【0018】油圧回路は、公知のものであり、22はディ
スタンスシリンダ14用の油圧切換弁、23はサイドシリン
ダ9用の油圧切換弁、24は型締シリンダ7用の油圧切換
弁、25は各切換弁に接続されている油圧用圧力源であ
る。
【0019】次に本発明の他の実施例を図5に示す。こ
の実施例と、図1〜図4に示した先実施例との相違点
は、ディスタンスシリンダ14の構造にある。すなわち、
先実施例のディスタンスシリンダ14は、ピストン13の前
後に油室が形成されており、これを作動させるためには
切換弁22を適宜切換えて、一方の油室に油圧を送り作動
させている。これに対し、図5に示す実施例において
は、ディスタンスシリンダ14’は、ピストン13’の後方
にのみ油室が形成されており、ピストン13’の前方には
スプリング31が装着され、ピストン13’を常時後方に弾
発する構成となっている。この実施例では、唯一の油室
への油圧の調節のみで、ピストン13’を作動させること
になる。作用は、先実施例と同様である。
【0020】次にその作用について説明する。始めに金
型を取り付けるため、サイドシリンダ9を作動して、可
動盤3と固定盤1の間隔を、金型の厚みに応じて開放
し、固定盤1と可動盤3との対向面に、金型を取り付け
る。次に、サイドシリンダ9のヘッド側に、圧油を流入
することにより、サイドシリンダ9のピストンロッド10
を伸長し、可動盤3を前進させ、型閉めを行う。この
時、型締ラム8は動かないので、オーバーラン防止用ス
イッチ21で監視しておき、型閉完了確認用スイッチ19が
作動する位置で止める。この時、可動盤3は最前位置に
あり、可動盤3に固着されたメカニカルラム17は、回転
盤15に設けられた貫通孔から抜け出ているので、回転盤
15は、回転可能な状態にある。次に回転盤15を45度回転
してロック状態とし、切換弁24のソレノイドbを励磁し
て型締ラム8を前進させる。ロッキング盤11、回転盤1
5、メカニカルラム17を介して可動盤を前進させ、金型
にしっかり押し付けると型厚調節が完了する。
【0021】型閉め:型閉め動作を行う前に、油圧シ
リンダ26を作動して回転盤15を回動し、ロック解除の状
態にしておく。また、サイドシリンダ9のロッド側に油
圧を供給して、可動盤3を後退させておく。この時、型
締ラム8は型厚調節した位置に残る。サイドシリンダ9
に油圧が供給され可動盤3が前進し、型閉じが行われ
る。ここで、可動盤3の動作速度の変化については、本
発明では特に関係しないので、周知の装置の構造と油圧
回路によりなされているものとする。
【0022】増圧:金型が閉鎖した位置において、型
閉完了確認用スイッチ19のドッグ部分はメカニカルラム
17に設けられた溝18aの終端(図面左側位置)に到達す
る。この位置ではメカニカルラム17は回転盤15から抜け
出ている。そして、型閉完了確認用スイッチ19が作動し
て油圧シリンダ26を作動させ、これにより回転盤15を45
度回転する。この時、図3、図4の状態、すなわちロッ
ク状態になっている。この状態で切換弁24のソレノイド
bを励磁して型締ラム8に油圧力をかける。型締ラム8
はロッキング盤11を介して回転盤15を押しながら約10mm
前進し、回転盤15とメカニカルラム17を密着して高圧圧
締する。
【0023】型開き:金型に溶融物質を注入後、型開
きを行うとき、まず、切換弁24のソレノイドaと切換弁
22のソレノイドbを励磁する。型締シリンダ7の油圧力
が抜けると共に、ディスタンスシリンダ14により、ピス
トン13のスプリングシート部がスプリング16を圧縮した
上で、スライドワッシャ27の上から回転盤15を右方向に
回す。しかし、ロック状態で回転盤15とメカニカルラム
17が密着しているので、回転盤15は静止し続け、結局、
型締ラム8が約10mm後退する。次に、切換弁22のソレノ
イドbを解磁し、代わって、同じ切換弁22のソレノイド
aを励磁すると、ピストン13(13') に油圧力か又はスプ
リング31の弾発力が働き、ピストン13(13') は左方向に
移動する。回転盤15はスプリング16によりピストン13の
段部に押し付けられたまま共に左方向に移動し、メカニ
カルラム17より離れ、ハウジング12の中心に保持され
る。この位置で再び油圧シリンダ26を作動して回転盤15
を45度回転させると、メカニカルラム17と、回転盤15に
設けられた貫通孔が一致し、アンロック状態になる。そ
して、サイドシリンダ9に油圧をかけ、可動盤3を後退
させる。
【0024】このような一連のサイクルにより、射出成
形時の金型の開閉動作と型締動作を円滑、迅速に行え
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成さ
れ、特にロッキング盤を直接型締ラムに固定し、ロッキ
ング盤はタイバーに案内されて移動するように設け、回
転盤をその中央で一つのディスタンスシリンダで担持す
るようにしたので、傾向調節を迅速に行うことができる
と共に、回転盤の回転軸垂直方向の安定が得られるた
め、型締過程における作動の正確性が向上する。また、
位置決め用シリンダと、スイッチングの一部機構削除に
より、装置が簡略され、メンテナンスしやすく、操作性
も良くなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の装置のアンロック状態の断
面図である。
【図2】図1のロッキング盤とメカニカルラムの位置関
係を説明する図である。
【図3】図1のロック状態の断面図である。
【図4】図3のロッキング盤とメカニカルラムの位置関
係を説明する図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す。図1と同様状態の
断面図である。
【図6】従来の型締装置の構造の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 固定盤 2 機台 3 可動盤 4 タイバー 7 型締シリンダ 8 型締ラム 9 サイドシリンダ 11 ロッキング盤 13 ピストン 14 ディスタンスシリンダ 17 メカニカルラム 31 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−86062(JP,A) 特開 昭57−57933(JP,A) 特開 昭56−38240(JP,A) 特開 昭55−152035(JP,A) 実開 昭61−143813(JP,U) 特公 昭60−6219(JP,B2) 実用新案登録3014792(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/68

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台に固定盤と型締シリンダを一定間隔
    開けて固定し、固定盤と型締シリンダとに亘って複数の
    タイバーを固定し、型締シリンダと固定盤との間におい
    て可動盤をタイバーに慴動自在に支持させ、可動盤を前
    進後退させるサイドシリンダを設け、可動盤に複数のメ
    カニカルラムの一端を固定し他端を自由端として型締シ
    リンダのラム側に向け、型締シリンダのラムにメカニカ
    ルラムの自由端を挿通する孔を有するロッキング盤を設
    け、メカニカルラムの自由端を挿通する孔を有する回転
    盤をロッキング盤の略中央の回動自在に設けてなる射出
    成形機において、前記ロッキング盤を型締シリンダのラ
    ムに固定すると共に前記タイバーに案内されるように設
    け、前記ロッキング盤の略中央にディスタンスシリンダ
    を取り付け、該シリンダのピストンを前記回転盤の略中
    央部に係合したことを特徴とする射出成形機の型締装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した射出成形機の型締装
    置であって、前記シリンダのピストンは、弾発手段を介
    して前記回転盤に係合されていることを特徴とする射出
    成形機の型締装置。
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JP6490873B2 (ja) * 2016-07-06 2019-03-27 住友重機械工業株式会社 成形装置及び成形方法

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