JP3374429B2 - シートリクライニング装置 - Google Patents

シートリクライニング装置

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JP3374429B2
JP3374429B2 JP02915293A JP2915293A JP3374429B2 JP 3374429 B2 JP3374429 B2 JP 3374429B2 JP 02915293 A JP02915293 A JP 02915293A JP 2915293 A JP2915293 A JP 2915293A JP 3374429 B2 JP3374429 B2 JP 3374429B2
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辻 孝 和 浦
田 幸 史 山
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Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の目的】 【0002】 【産業上の利用分野】本発明は、シートリクライニング
装置に関するものである。 【0003】 【従来の技術】従来、この種のシートリクライニング装
置としては、実開平1−105537号公報に示される
ものが知られている。これは、シートクツシヨンを支持
するロアアームと、ロアアームに回動自在に支持されシ
ーバツクを支持するアツパアームと、アツパアームのロ
アアームに対する回動中心を中心とする同一円状に配置
されアツパアームに形成された貫通穴内に挿通される円
柱形状の3本の固定ピンによりアツパアームに固定され
たラチエツトと、ロアアームに回動自在に支持されラチ
エツトと噛合又は噛合解除可能なポールとを有するもの
であつて、ラチエツトとポールとの噛合によつてアツパ
アームのロアアームに対する回動を規制し、ラチエツト
とポールとの噛合解除によつてアツパアームのロアアー
ムに対する回動を許容するものであつた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
装置であると、ラチエツトとポールとの噛合状態におい
て、アツパアームをロアアームに対して回動させる方向
の荷重がアツパアームに加わると、その荷重が3本の固
定ピンのうちの中央の固定ピンを中心として回転するよ
うな方向で固定ピンを介してラチエツトに作用すること
となる。この際、固定ピンが円柱形状を呈しているの
で、固定ピンとアツパアーム及びラチエツトとは点接触
となつて、この接触部分に応力集中が発生する。これに
より、アツパアームの固定ピンが挿通される貫通穴が固
定ピンが配置される同一円の径方向に変形する可能性が
大きくなり、この変形がアツパアームのロアアームに対
する回動方向のガタを増大させることとなる恐れがあつ
た。 【0005】故に、本発明は、固定ピンとアツパアーム
及びラチエツトとの間に生じる応力集中を軽減してアツ
パアームの貫通穴の変形を防止することを、その技術的
課題とするものである。 【0006】 【発明の構成】 【0007】 【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、シートク
ツシヨンを支持するロアアームと、該ロアアームに回動
自在に支持されシートバックを支持するアツパアーム
と、該アツパアームの前記ロアアームに対する回動中心
を中心とする同一円上に配置され前記アツパアームに固
定された貫通穴内に挿入され、かしめられる複数の固定
ピンにより前記アツパアームに固定されたラチエツト
と、該ロアアームに回動自在に支持され前記ラチエツト
と噛合又は噛合解除可能なポールとを有するシートリク
ライニング装置において、前記複数の固定ピンのうちの
少なくとも両側に位置する2本の固定ピンの外径部分及
び該複数の固定ピンが挿入される貫通穴の内径部分に形
成され該アツパアームの前記ロアアームに対する回動中
心を中心とする前記同一円の法線に対して略垂直な平面
を有したことである。 【0008】 【作用】本発明によれば、ロアアームに対してアツパア
ームを回動させる方向の荷重がアツパアームに加わると
アツパアームの貫通穴と固定ピンとは平面によつて面接
触してこの荷重を支えることとなる。よつて、接触部分
での応力集中が緩和され、アツパアームの貫通穴の変形
が防止され得る。 【0009】 【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。 【0010】図1ないし図3に示されるように、シート
クツシヨン(図示せず)を支持するロアアーム1にはヒ
ンジピン2が立設されており、このヒンジピン2周りに
はシートバツク(図示せず)を支持するアツパアーム3
が回動自在に支持されている。ヒンジピン2周りには一
端がヒンジピン2に係止され且つ他端がアツパアーム3
に係止されたスパイラルスプリング4が巻回支持されて
おり、アツパアーム3はスパイラルスプリング4の付勢
力を受けてロアアーム1に対して図1示時計方向に常時
回動付勢されている。 【0011】アツパアーム3には後述する3本の固定ピ
ン5,6,7によりラチエツト8が固定されている。ロ
アアーム1にはラチエツト8と噛合可能なポール9がピ
ン10により回動自在に支持されている。このポール9
にはレリーズピン9aが植設されている。又、ロアアー
ム1には操作ハンドル11がピン12により回動自在に
支持されている。この操作ハンドル11にはポール9の
レリーズピン9aが挿通されるカム長穴11aが形成さ
れており、さらに、ポール9の背面を押圧するカム部材
11bが固定されている。操作ハンドル11とロアアー
ム1との間にはスプリング13が張設されており、操作
ハンドル11はこのスプリング13に付勢力を受けてカ
ム部材11bがポール9の背面を押圧してラチエツト8
とポール9とが噛合するように図1示時計方向に常時付
勢されている。尚、ラチエツト8とポール9との噛合部
分及びポール9の背面のカム部材11bによる押圧部分
はヒンジピン2及びピン10,12でロアアーム1に支
持されたサブブラケツト14により覆われている。 【0012】固定ピン5、6はアツパアーム3とロアア
ーム1に対する回動中心を中心とした同一円C上に配置
され、アツパアームに形成された貫通穴15、16、
17及びラチエツト6に形成された貫通穴18、19、
20内に挿入され且つ先端がかしめられることによつて
固定ピン5、6、7の頭部5a、6a、7aとかしめ部
5b、6b、7bとによつてアツパアーム3とラチエツ
ト8とを挟持することによりラチエツト8がアツパアー
ム3に固定される。この固定ピン5、6、7のうちの両
側に位置される固定ピン5、6の軸部5c、6cは固定
ピン5、6、7配置されるアツパアーム3のロアアーム
1に対する回動中心を中心とした同一円Cの径方向軸線
(法線)Dに対して略垂直の平面5d、6dを有する二
面巾形状を呈しており、この固定ピン5、6が挿通され
るアツパアーム3及びラチエツト8の貫通穴15、1
6、18、19も平面15a、16a、18a、19a
を有する二面巾形状を呈している。また、固定ピン7の
軸部7cは円形状を呈しており、この固定ピン7が挿通
されるアツパアーム3及びラチエツト8の貫通穴17、
20も円形状を呈している。 【0013】次に作動について説明する。 【0014】図1の状態において、操作ハンドル11を
スプリング13の付勢力に抗して図1示半時計方向に回
動操作すると、カム部材11bによるポール9の背面へ
の押圧が解除されると共にレリーズピン9bとカム長穴
11aとの作用によつてポール9が図1示時計方向に回
動させられる。これにより、ポール9とラチエツト11
との噛合が解除されてアツパアーム3がスパイラルスプ
リング4の付勢力によりロアアーム1に対して図1示時
計方向に回動可能状態となる。結果、シートバツクのシ
ートクツシヨンに対する傾斜角調整が行い得る。又、操
作ハンドル11の回動操作を解除すると、操作ハンドル
11がスプリング13の付勢力より前述とは逆に回動
し、レリーズピン9bとカム長穴11aとの作用によつ
てポール9が前述とは逆に回動させられると共にカム部
材11bによるポール9の背面への押圧が行われる。こ
れにより、ポール9とラチエツト11とが再び噛合し、
アツパアーム3のロアアーム1に対する回動が規制され
る。 【0015】ポール9とラチエツト11とが噛合してア
ツパアーム3のロアアーム1に対する回動が規制されて
いる状態において、アツパアーム3をロアアーム1に対
して回動させる方向の荷重がアツパアーム3に加わる
と、その荷重が固定ピン7を中心として回転するような
方向で固定ピン5,6,7を介してラチエツト11に作
用することとなるが、その荷重は固定ピン5,6の平面
5d,6dとアツパアーム3及びラチエツト8の貫通穴
15,16,18,19の平面15a,16a,18
a,19aとの面接触により支えられる。 【0016】上記したように、アツパアーム3に作用し
た荷重は固定ピン5,6の平面5d,6dとアツパアー
ム3及びラチエツト8の貫通穴15,16,18,19
の平面15a,16a,18a,19aとの面接触によ
り支えられるので、この接触部分における応力集中が緩
和される。これにより、アツパアーム3の貫通穴15,
16,18,19の変形が防止され、この変形により生
じるアツパアーム3のロアアーム1に対する回動方向の
ガタが抑制される。 【0017】 【発明の効果】本発明によれば、ロアアームに対してア
ツパアームを回動させる方向の荷重をアツパアームの貫
通穴及び固定ピンの平面による面接触によつて支えるこ
とができる。これにより、この接触部分での応力集中が
緩和され、アツパアームの貫通穴の変形を防止すること
ができる。結果、この変形により生じるアツパアームの
ロアアームに対する回動方向のガタを抑制することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係るシーリクライニング装置の正面図
である。 【図2】図1のA−A線断面図である。 【図3】図1のB−B線断面図である。 【符号の説明】 1 ロアアーム 3 アツパアーム 8 ラチエツト 9 ポール 5,6,7 固定ピン 15,16,17 貫通穴 5a,6a,15a,16a 平面

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】シートクツシヨンを支持するロアアーム
    と、該ロアアームに回動自在に支持されシートバックを
    支持するアツパアームと、該アツパアームの前記ロアア
    ームに対する回動中心を中心とする同一円上に配置され
    前記アツパアームに固定された貫通穴内に挿入され、か
    しめられる複数の固定ピンにより前記アツパアームに固
    定されたラチエツトと、該ロアアームに回動自在に支持
    され前記ラチエツトと噛合又は噛合解除可能なポールと
    を有するシートリクライニング装置において、前記複数
    の固定ピンのうちの少なくとも両側に位置する2本の固
    定ピンの外径部分及び該複数の固定ピンが挿入される貫
    通穴の内径部分に形成され該アツパアームの前記ロアア
    ームに対する回動中心を中心とする前記同一円の法線に
    対して略垂直な平面を有するシートリクライニング装
    置。
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