JP3374082B2 - ダイヤモンドカッターの製造方法及びダイヤモンドカッター - Google Patents
ダイヤモンドカッターの製造方法及びダイヤモンドカッターInfo
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Description
ーの製造方法及びダイヤモンドカッターに係り、特に石
材、コンクリートなどの切断に用いるのに好適なダイヤ
モンドカッターの製造方法及びダイヤモンドカッターに
関するものである。
製造技術としては、ダイヤモンド砥粒と金属粉との混合
粉を焼結して作ったダイヤモンドチップを鋼製基板の外
周にロー付け又は溶接によって固着する技術が知られて
いる。
粉体とし、この圧粉体を基板の外周に設置し、ホットプ
レス(焼結炉)で圧粉体を焼結すると同時に基板に接合
する技術(いわゆる同時焼結法)が知られている。
主として厚いカッター(厚さ4mm以上)又は湿式切断
用カッターの製造技術として用いられている。これは、
ダイヤモンドチップを基板のチップ取付け端面にろう材
を用いてろう付けする場合においては、そのろう材の融
点が高いとき、その接合作業に際して、チップの構成材
料が酸化、炭化されることから、ろう材としては、比較
的融点の低いものを用いざるを得ないため、接合面積を
大きくする必要があることにもよるものである。また、
厚いカッターを製造する場合、ロー付け技術では1枚1
枚製造しなければならないので、生産効率が悪く、コス
ト高になるという不都合がある。
(厚さ3.5mm程度まで)の製造技術に用いられてい
る。同時焼結法は、チップと基板との接合強度を確保す
るために、基板におけるチップ取付け端面上で、チップ
粉体材料を加圧しつつ焼結する技術であり、チップを基
板のチップ取付け端面より肉厚方向に張出すように形成
すると、首の部分の摩耗が激しくなるため、図12及び
図13に示すように、基板の外周に切欠溝を形成し、そ
の溝部にチップの延長部分を固着した技術が提案されて
いる(特開平8−90425号公報参照)。この技術で
は、外観上、弓形のダイヤモンドチップの一部分を内周
側へ部分的に延長した部分をもち、弓形部分と内側の延
長部分の厚さが同じになっている。
配置される延長部分にまで形成し、この延長された切欠
溝にチップを配設すると、延長部分のチップに相当する
材料が多量に必要になり、製造コストが上昇するという
不都合があるため、前記したような薄いカッターにしか
用いることができなかったものである。
されていた厚いダイヤモンドカッターを、同時焼結技術
で製造することにより安価で大量に製造可能なダイヤモ
ンドカッターの製造方法及びダイヤモンドカッターを提
供することにある。
く、片側面又は両側面にも圧粉体を配置して同時焼結技
術によりコストダウンを図ることが可能なダイヤモンド
カッターの製造方法及びダイヤモンドカッターを提供す
ることにある。
を高くし、チップ割れやチップ脱落を防止できると共
に、基板摩耗防止、研削効果を向上させ、良好な切断面
が得られるダイヤモンドカッターの製造方法及びダイヤ
モンドカッターを提供することにある。
ダイヤモンドカッターの製造方法によれば、中心に取付
孔が形成された基板と、該基板の外周端面に間隙をおい
て所定間隔で取着されたダイヤモンドチップと、前記基
板の面の所定位置に基板保護用のチップと、を備えたダ
イヤモンドカッターの製造方法において、前記基板の外
周部に所定間隔で形成された切削用圧粉体を位置させる
溝と、前記基板の面の所定位置に基板保護用圧粉体を位
置させる溝と、を備えた第1の焼結金型と、該第1の焼
結金型と前記基板を挟んで対向する外周部に、所定間隔
で形成された切削用圧粉体を位置させる溝と、前記基板
の面の所定位置に基板保護用圧粉体を位置させる溝と、
を備えた第2の焼結金型と、を用い、前記基板と、該基
板の外周端面及び前記基板の片側面又は両側面に、前記
切削用圧粉体と、該切削用圧粉体より厚さの薄い基板保
護用圧粉体とを配置し、前記焼結金型を加圧・加熱する
ことにより圧粉体を焼結すると同時に、基板に固着する
ことにより、解決される。
法において、前記基板と、該基板の外周端面及び前記基
板の片側面又は両側面に切削用圧粉体と基板保護用圧粉
体とを配置した焼結金型を複数重ねた後、該焼結金型を
加圧・加熱することにより、圧粉体を焼結すると同時
に、基板に固着させるようにしても良い。
モンドカッターによれば、中心に取付孔が形成された基
板と、該基板の外周端面に間隙をおいて所定間隔で取着
された切削用ダイヤモンドチップと、前記基板の面の所
定位置に基板保護用チップと、を備えたダイヤモンドカ
ッターにおいて、前記基板の前記基板保護用チップが配
置される面は、前記基板の片側面又は両側面であって、
前記基板保護用チップは、前記基板の外周端面に取着さ
れる切削用ダイヤモンドチップに連続して、前記切削用
ダイヤモンドチップよりも薄く形成されるとともに、前
記基板の片面に貼着若しくは前記基板の両側面から挟持
するように、前記基板の中心に向けて形成されてなる構
成とすることにより、解決される。
ーの製造方法は、複数の焼結金型を重ねて加圧・加熱す
るために、大量生産が可能となる。また本発明のダイヤ
モンドカッターは、基板の外周に延長部分用の切欠溝が
形成されていないので、内側の延長部分が基板の側面に
貼り付けられたような形になり、延長部分が薄いので、
コスト低減につながる。そして内側延長部分にもダイヤ
モンド砥粒が含まれているので、基板の摩耗を防止する
だけでなく、研削効果も生じ、良好な切断面が得られ
る。
ー10の製造方法は、中心に取付孔21が形成された基
板20,50と、この基板20,50の外周端面に間隙
をおいて所定間隔で取着された切削用ダイヤモンドチッ
プ30と、前記基板20,50の面の所定位置に基板保
護用チップ40と、を備えたダイヤモンドカッターの製
造方法である。
方法では、二つの焼結用金型60,70からなる割型が
使用される。第1の金型60は、基板20,50の外周
部に所定間隔で形成された切削用圧粉体31を位置させ
る溝61と、基板保護用圧粉体41を配置する溝62
と、を備えている。第2の焼結金型70は、上記第1の
焼結金型60と対向する外周部に所定間隔で形成された
切削用圧粉体31を位置させる溝71と、基板保護用圧
粉体41を位置させる溝72とを備えている。このよう
な焼結金型60,70を用いることにより、切削用粉体
31と基板保護用圧粉体41と基板20,50とを一体
に固着することができる。
記基板20,50と、この基板20,50の外周端面及
び、基板20,50の片側面又は両側面に圧粉体31,
41を配置する。次に、圧粉体31,41と基板20,
50とが配置された焼結金型60,70を、加圧・加熱
して圧粉体31,41を焼結すると同時に、基板20,
50と切削用ダイヤモンドチップ30と基板保護用チッ
プ40とを一体に固着成形する。
方法は、基板20,50と、この基板20,50の外周
端面及び片側面又は両側面に切削用圧粉体31と基板保
護用圧粉体41を配置した焼結金型60,70を複数、
例えば、数個、数十個、数百重ねて、ホットプレス(焼
結炉)で加圧・加熱することにより、圧粉体31,41
を焼結すると同時に、基板20,50に固着させてもよ
い。このように構成することにより、大量生産をするこ
とが可能となる。
10は、中心に取付孔21が形成された基板20,50
と、この基板20,50の外周端面に間隙をおいて所定
間隔で取着された切削用ダイヤモンドチップ30と、前
記基板20,50の面の所定位置に基板保護用チップ4
0と、を備えている。このダイヤモンドカッター10に
おいて、前記基板20,50の前記基板保護用チップ4
0が配置される面は、基板20,50の片側面又は両側
面であって、基板保護用チップ40は、基板20,50
の外周端面に取着される切削用ダイヤモンドチップ30
に連続して、基板20,50の片面に貼着若しくは基板
20,50の両側面から挟持するように、基板20,5
0の中心に向けて形成される。
ば、焼結でチップ30,40が結合されているので、ロ
ー付けに比して、ダイヤモンドチップ30,40の接合
力が高くなり、カッターの安全性が向上する。また基板
20,50には基板保護用チップ40が取り付けられて
いるので、基板20,50の摩耗防止だけでなく、研削
効果も生じ、良好な切断面が得られる。
照して説明する。なお、以下に説明する部材、配置等
は、本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨に沿
って各種改変することができることは勿論である。
示すものであり、図1はダイヤモンドカッターの平面
図、図2は図1のC−C線によるダイヤモンドカッター
の断面図、図3はダイヤモンドカッターの製造に用いる
金型の部分断面説明図、図4は図3の金型で製造された
ダイヤモンドカッターの部分断面図である。
や溝切りで用いられる直線切り用ダイヤモンドカッター
の例を示すものである。本例では、基板50が平面状と
なっており、基板50の外周面に所定間隔で切削用チッ
プ30が固着され、基板50の両側面に基板保護用チッ
プ40が配置された例を示すものである。
0は、直線状の円板からなる基板50の外周端部に所定
位置で切削用チップ30と、基板50の両面に基板保護
用チップ40が形成されたものである。
型で形成されており、図3で示すように、金型60,7
0には、切削用チップ30となる切削用圧粉体31を配
置するための配置部61,71と、この配置部61,7
1から同一面となり中心に向けて先細りのくさび状とな
っている基板保護用チップ40となる基板保護用圧粉体
41のための溝部62,72と、基板50が位置する空
間部Kとから構成されている。
部61に、予め成形されている切削用圧粉体31を配置
し、次に、溝部62に予め成形された基板保護用圧粉体
41を配置する。また他方の焼結金型70の溝部72に
も予め成形された基板保護用圧粉体41を配置する。こ
のとき、両方の焼結金型60,70の溝部62,72に
基板保護用圧粉体41を配置するが、下側に位置する溝
部62には、基板保護用圧粉体41はそのまま配置する
ことで、位置固定が可能であるが、上側に位置する基板
保護用圧粉体41の場合には、脱落防止のために、焼結
金型70と基板保護用圧粉体41とを仮接合して、脱落
防止をしておく。
締めする。このとき、焼結金型60,70を数十組重ね
て、前述した圧力と加熱により、不図示の焼結炉(ホッ
トプレス)で焼結させて、基板50と切削用チップ30
と基板保護用チップ40を一体に固着する。図4は焼結
金型60,70から外した状態で、基板50の両側面に
基板保護用のチップ(厚さ0.7mm)40が固着され
ている。
を示すものであり、図5の例では、基板保護用チップ4
1の配置位置の基板50側に凹部22を形成しておき、
この凹部22形状に合わせて圧粉体41に凸部43を形
成したものである。また図6の例では、凹部22ではな
く貫通孔24を形成した例を示すものである。
41に凸部43を形成した例を示しているが、加圧する
ときに凸部43や貫通孔24に圧粉体41が嵌入するこ
とにより強固に係止するために、凸部43を形成しない
ように構成することも可能である。
すものであり、図7はダイヤモンドカッターの平面図、
図8は図7のA−A線によるダイヤモンドカッターの断
面図、図9は焼結金型の部分拡大平面図、図10は焼結
後の製品の部分断面図である。
切り用のダイヤモンドカッターであり、図7で示すよう
に、基板20と、切削用ダイヤモンドチップ30と、基
板保護用チップ40と、を主要構成要素としている。
基板20は中心に取付孔21が形成され、皿状の形状と
して形成されている。本例の基板20は、冷間プレスで
成形されている。また、本例の基板20としては、外周
端面が同一円の面に形成され、溝等が形成されていない
ものを用いても良く、切削用チップ30,30間に溝を
設けたものを用いても良い。なお基板側面に若干の凹凸
等が形成されていても良い。この場合には、後述する基
板保護用ダイヤモンドチップ40を、基板側面と整合す
るような形状に成形する。
上記した基板20の外周に所定間隔で固着されており、
この切削用ダイヤモンドチップ30と連続するように、
先細り形状の基板保護用チップ40が基板20の取付孔
21に向けて形成されている。本例では切削用ダイヤモ
ンドチップ30と基板保護用チップ40は、所定間隔で
10個等間隔になるように配置されるように形成してい
る。なお図7の例では、切削用ダイヤモンドチップ30
と基板保護用チップ40は同数形成した例を示している
が、切削用ダイヤモンドチップ30と基板保護用チップ
40は、同数である必要はなく、基板保護用チップ40
を一つおきに取り付けるように形成することもできる。
0の外周部の配置部61に所定形状に予め成形された切
削用圧粉体(厚さ6.4mm)31を間隔を置いて所定
数配置した後、予め成形された基板保護用圧粉体(厚さ
1mm)41をくさび状の延長溝部62に配置する。次
に、予め冷間プレスで皿状に成型された鋼製基板20を
基板保護用圧粉体31の上に配置して、他方の焼結金型
をかぶせるように配置する。
ドチップ30と基板保護用チップ40は、ダイヤモンド
砥粒と金属粉からなる圧粉体を焼結したダイヤモンドチ
ップから構成されている。金属粉としては、コバルト,
ニッケル,錫等の混合物を用いており、その配分比は、
公知のもののほか、所定のものが用いられる。そして予
め所定形状の圧粉体として形成したものを基板20に焼
結してチップ30,40としている。
によれば、基板保護用チップ40は基板20上に直接固
着されるように形成されるため、従来のような基板20
に溝を形成して取着した場合に比して、基板保護用チッ
プ40を薄く形成することが可能となり、また接合力が
向上する。さらに、内側延長部分である基板保護用チッ
プ40にもダイヤモンド砥粒が含まれているので、基板
20の摩耗を防止するだけでなく、研削効果も生じ、良
好な切断面が得られる。
Kg/cm2程度(本発明の対象であるダイヤモンドカ
ッターは、通常の薄いダイヤモンドカッターの製造時よ
り、可成り低めの圧力)、最終温度を800度〜900
度、所要時間は60分〜90分で焼結する。そして、上
述のようにして成形されたダイヤモンドカッター10
は、焼結金型60,70から外した状態で、基板20の
外周面に所定間隔で形成された切削用チップ30が固着
され、基板20の外側に基板保護用チップ40が固着さ
れた状態となり、切削用チップ30の厚さが4mm、基
板保護用チップ40の厚さが0.7mmとして形成され
る。
ない焼結金型を示す説明図である。図11では焼結金型
60,70に圧粉体が配置された状態が示されている。
焼結金型は割型であり、第1の焼結金型としての一方の
金型60の外周位置には切削用ダイヤモンドチップ30
を形成する配置部61が形成され、この配置部61から
基板保護用チップ40を形成する先細りの延長溝部(本
例では概略くさび状)62が形成されている。
70は、図11で示すように、上記配置部61に対向す
る位置に配置溝部71が形成されている。そしてこれら
の金型60,70により基板20の配置空間Kを形成
し、加圧・加熱しながら基板20と圧粉体31,41を
焼結固着する。このとき、一方の焼結金型60と基板2
0との間に空間k2が形成され、同時に他方の焼結金型
70と基板20との間には、空間k3が形成された状態
となる。
0との空間k2より他方の金型70との空間k3が大き
いのは、加圧するときに、切削用圧粉体31だけに圧力
が掛かる場合と、基板保護用圧粉体41にも圧力が掛か
ることを考慮しているものである。このようにして、焼
結金型60,70内に圧粉体31,41と基板20をセ
ットしたものを十数組から数十組重ねて、不図示のホッ
トプレス(焼結炉)で加圧・加熱しながら焼結する。こ
のため、図11では、一方の焼結金型60を下側にし
て、切削用圧粉体31と、基板保護用圧粉体41と、基
板20をセットしている。なお、他方の焼結金型70を
下側にすることも可能であるが、この場合には、基板保
護用圧粉体41を一方の焼結金型60に仮に接合するた
めの接合剤により仮止めして、基板保護用圧粉体41が
脱落しないようにする。
カッターの製造方法によれば、比較的厚い基板を有する
ダイヤモンドカッターについても、同時焼結技術によっ
て効率的な製造が可能となり、大量生産をすることが可
能となる。
可能になるので、コストダウンが図れると共に、基板保
護用チップは、基板の片側面に貼着するか、基板を挟持
するように形成されるため、高価な圧粉体のロスが効果
的に省略される。又、ロー付け法に比べると、ダイヤモ
ンドチップの接合力が高くなり、カッターの安全性が向
上する。基板保護用チップが取り付けられているので、
基板摩耗防止だけでなく、研削効果も生じ、良好な切断
面が得られる。
モンドカッターの平面図である。
断面図である。
分断面説明図である。
の部分断面説明図である。
る。
である。
断面図である。
型の部分断面説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】中心に取付孔が形成された基板と、該基板
の外周端面に間隙をおいて所定間隔で取着されたダイヤ
モンドチップと、前記基板の面の所定位置に基板保護用
のチップと、を備えたダイヤモンドカッターの製造方法
において、 前記基板の外周部に所定間隔で形成された切削用圧粉体
を位置させる溝と、前記基板の面の所定位置に基板保護
用圧粉体を位置させる溝と、を備えた第1の焼結金型
と、該第1の焼結金型と前記基板を挟んで対向する外周
部に、所定間隔で形成された切削用圧粉体を位置させる
溝と、前記基板の面の所定位置に基板保護用圧粉体を位
置させる溝と、を備えた第2の焼結金型と、を用い、 前記基板と、該基板の外周端面及び前記基板の片側面又
は両側面に、前記切削用圧粉体と、該切削用圧粉体より
厚さの薄い基板保護用圧粉体とを配置し、 前記焼結金型を加圧・加熱することにより圧粉体を焼結
すると同時に、基板に固着することを特徴とするダイヤ
モンドカッターの製造方法。 - 【請求項2】前記基板と、該基板の外周端面及び前記基
板の片側面又は両側面に切削用圧粉体と基板保護用圧粉
体とを配置した焼結金型を複数重ねた後、該焼結金型を
加圧・加熱することにより、圧粉体を焼結すると同時
に、基板に固着することを特徴とする請求項1記載のダ
イヤモンドカッターの製造方法 - 【請求項3】中心に取付孔が形成された基板と、該基板
の外周端面に間隙をおいて所定間隔で取着された切削用
ダイヤモンドチップと、前記基板の面の所定位置に基板
保護用チップと、を備えたダイヤモンドカッターにおい
て、 前記基板の前記基板保護用チップが配置される面は、前
記基板の片側面又は両側面であって、 前記基板保護用チップは、前記基板の外周端面に取着さ
れる切削用ダイヤモンドチップに連続して、前記切削用
ダイヤモンドチップよりも薄く形成されるとともに、前
記基板の片面に貼着若しくは前記基板の両側面から挟持
するように、前記基板の中心に向けて形成されてなるこ
とを特徴とするダイヤモンドカッター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21990998A JP3374082B2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | ダイヤモンドカッターの製造方法及びダイヤモンドカッター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP21990998A JP3374082B2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | ダイヤモンドカッターの製造方法及びダイヤモンドカッター |
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JP3374082B2 true JP3374082B2 (ja) | 2003-02-04 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP21990998A Expired - Lifetime JP3374082B2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | ダイヤモンドカッターの製造方法及びダイヤモンドカッター |
Country Status (1)
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1998
- 1998-07-21 JP JP21990998A patent/JP3374082B2/ja not_active Expired - Lifetime
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