JP3373186B2 - 床 板 - Google Patents

床 板

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  • Floor Finish (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、種々の木質材料を基板とし
て、その表面に任意化粧が施されると共に、隣接する床
板同士の嵌合のために雄実と雌実とからなる実部が基板
の四周端縁に形成された床板が提供されている。
【0003】このような床板は、雄実の上方より釘やフ
ィニッシュネイル等の固着具を打ち込んで、根太や床下
地板、コンクリートスラブ等の床下地上に施工されて、
室内の床面を構成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】床板が施工された後の
室内は一般に居室として使用されることになるため、床
面上には家具やピアノ、テレビ等の各種電気製品その他
の重量物が配置されることがあり、床板はこれら重量物
の荷重を長期間にわたって受けることになる。
【0005】一方、床板の実部のうち雄実は凸部を形成
するために基板端縁の上層部と下層部が切除されてお
り、また、雌実は凹部を形成するために基板端縁の中層
部が切除されており、いずれにしても基板端縁において
厚さ方向の一部が切除されているため、他の箇所よりも
強度が弱く、大きな荷重や強い衝撃を受けた場合に破壊
されやすいものである。
【0006】このため、雄実と雌実との嵌合による床板
接合部の直上において上記のような重量物が配置される
と、その荷重を受けて実部が破壊され、床板を固定して
いる釘がきかなくなって床板が浮き上がって床鳴りや不
陸が生ずることがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、従来技
術における上記問題を解決し、重量物の荷重を長期間に
わたって受けても実部に破壊や破損が生じない、強度に
優れた床板を提供することを目的とする。
【0008】この目的を達成するため、本発明は、基板
の表面に任意化粧が施されると共にその四周端縁には互
いに嵌合可能な形状の雄実および雌実からなる実部が形
成されてなる床板において、厚さ方向中心部よりも比重
の高い硬質層が表裏に形成されると共にその平均比重が
0.4〜1.0である中層木質繊維板の表面に、厚さ方
向中心部よりも比重の高い硬質層が表裏に形成されると
共にその平均比重が中層木質繊維板の平均比重よりも高
く且つ0.6〜1.4である表層木質繊維板が貼着さ
れ、中層木質繊維板の裏面には裏層木質板が貼着され
て、これら表層木質繊維板、中層木質繊維板および裏層
木質板の三層より上記基板が構成されており、且つ、上
記雄実の上面は、表層木質繊維板の裏面側の硬質層と中
層木質繊維板の表面側の硬質層が積層した状態で被覆さ
れてなり、上記雄実の下面には中層木質繊維板の裏面側
の硬質層が露出されてなることを特徴とする。
【0009】本発明の好適な一実施形態によれば、上記
雄実の下面に中層木質繊維板の裏面側硬質層が露出され
てなる。
【0010】本発明の他の好適な実施形態によれば、裏
層木質板として、その厚さ方向中心部よりも比重の高い
硬質層を表裏に有する木質繊維板が用いられる。この場
合、より好ましくは、雄実の下面に中層木質繊維板の裏
面側硬質層または裏層木質繊維板の表面側硬質層のいず
れかが露出されてなる。また、雌実の上面に表層木質繊
維板の裏面側硬質層が露出され、および/または、雌実
の下面に裏層木質繊維板の表面側硬質層が露出されるよ
う構成することが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態とし
ての床板を示す図1および図2を参照して説明すると、
この床板1は、表面側より表層木質繊維板1、中層木質
繊維板2および裏層木質板3の順に積層されてなる基板
を有している。
【0012】表層木質繊維板1および中層木質繊維板2
を構成する木質繊維板は、松、杉、檜等の針葉樹材また
はラワン、カポール、栗、ポプラ等の広葉樹材の原木
や、家屋廃材または製材廃材を解繊し、得られた木質繊
維に接着剤を添加してフォーミングした後、圧締接着し
て得られるものである。このような木質繊維板は含水率
1%当たりの寸法変化率が0.03〜0.04%ときわ
めて小さいため、優れた寸法安定性を有している。
【0013】木質繊維板は表裏に硬質層を有している。
すなわち、表層木質繊維板1の表裏には硬質層1a、1
bを有し、中層木質繊維板の表裏には硬質層2a、2b
を有している。これら硬質層は厚さ方向中心部よりも比
重が高く、層厚が0.3〜3mm程度である。このよう
に比重が高く引っ張り強度および圧縮強度に優れた硬質
層が木質繊維板の表裏に設けられることにより、曲げ強
度に優れ、単位荷重によるたわみ量も非常に小さいもの
であり、また、表面の耐擦傷性や表面平滑性にも優れた
ものとなる。
【0014】木質繊維板全体の平均比重については、中
層木質繊維板2の平均比重は0.4〜1.0の範囲内で
あり、表層木質繊維板1の平均比重は中層木質繊維板2
の平均比重よりも大きく且つ0.6〜1.4の範囲内で
ある。
【0015】このように、表層木質繊維板1の平均比重
を中層木質繊維板2の平均比重よりも大きくすることに
よって、強度的により優れた表層木質板1が基板表面に
位置することとなり、曲げ強度や表面硬度を向上させる
ことができる。
【0016】硬質層の比重については、中層木質繊維板
2の表裏硬質層2a、2bの比重は0.8〜1.4であ
り、表層木質繊維板1の表裏硬質層1a、1bの比重は
0.9〜1.6である。各木質繊維板の硬質層の比重が
上記下限値よりも小さいと引っ張り強度や圧縮強度が十
分に得られず、反対に上記上限値よりも大きいと耐衝撃
性が低下してもろい層となってしまうため衝撃を受けた
ときに割れやすくなる等の問題が生じてしまう。
【0017】床板の裏層を構成する裏層木質板3は、無
垢の木材、合板、単板積層板、パーティクルボード、木
質繊維板、集成材等の任意木質板で構成される。
【0018】これら表層木質繊維板1、中層木質繊維板
2および裏層木質板3を任意接着剤を介して積層接着し
て床板基板とされる。この床板基板の表面には表層木質
繊維板1の表面側硬質層1aが露出されており、また床
板基板の内部においては、表層木質繊維板1の裏面側硬
質層1bと中層木質繊維板2の表面側硬質層2aとが隣
接していてこれら2層で厚い硬質層を形成していると共
に、中層木質繊維板2の裏面側硬質層2bが内在されて
いる。
【0019】基板の表面には化粧層(図示省略)が形成
される。たとえば、基板表面に、天然木突板や人工突
板、あるいはこれら突板に不織布、紙、合成樹脂シート
等のシート状物で裏打ちした突板シート、さらには化粧
紙、化粧合成樹脂シートまたはフィルム等の化粧シート
を貼着して化粧を施すことができる。貼着した化粧シー
トの表面にさらに塗装を施しても良い。あるいは柄模様
印刷による化粧を施しても良い。
【0020】基板の四周端縁には、公知のように、互い
に嵌合可能な形状の雄実4および雌実5からなる実部が
形成されるが、本発明では、雄実4の上面に表層木質繊
維板1の裏面側硬質層1bおよび中層木質繊維板2の表
面側硬質層2aが積層した状態で設けられるものであ
る。図1では中層木質繊維板2の全厚に表層木質繊維板
1の裏面側硬質層1bの層厚を加えた厚さの雄実4およ
び雌実5が形成されており、表層木質繊維板1の裏面側
硬質層1bが雄実4の上面に露出されている。
【0021】このように、雄実の上面に硬質層を露出さ
せることにより、厚さが薄くされているために強度的に
不十分である雄実を補強し、雄実に衝撃や荷重がかかっ
たときに雄実が破損、破壊することを防止することがで
きる。また、床板施工時において雄実に釘を打ち込んだ
ときの破損を防止すると共に、打ち込まれた釘を比重の
高い硬質層でしっかり保持する機能に優れている。
【0022】本発明の好適な実施形態によれば、雄実4
の下面にも硬質層が露出されている。図1では中層木質
繊維板2の裏面側硬質層2bが雄実4の下面に露出され
ている。このように雄実4の上下両面に硬質層を露出さ
せることにより、雄実に対する補強効果がより顕著に発
揮されると共に、打ち込まれた釘が間隔を隔てた2層の
硬質層で保持されることになるため釘保持力がきわめて
大きなものとなる。
【0023】さらに本発明の好適な実施形態によれば、
雌実5の上下面にも硬質層が露出されている。たとえば
図1では前述のように中層木質繊維板2の全厚を利用し
て雄実4および雌実5が形成されているため、表層木質
繊維板1の裏面側硬質層1bが雌実5の上面に露出され
ている。これにより雌実も補強され、床板にかかった衝
撃によって上下方向に雄実が動いて該雄実を嵌合してい
る雌実の内面に衝突したときであっても、雌実の破損を
防止することができる。
【0024】裏層木質板3としても表裏に硬質層を有す
る木質繊維板を用いることができ、この場合には、床板
の最裏面にも硬質層が配されることとなるため、床板の
最表面に配される表層木質繊維板1の表面側硬質層1a
と相俟って、床板の曲げ強度を大きく向上させると共
に、含水率変化による膨張収縮を抑制してきわめて優れ
た寸法安定性を与えることができる。
【0025】この場合の実施形態の構成例が図2に示さ
れており、表面側より表層木質繊維板1、中層木質繊維
板2および裏層木質繊維板の順に積層接着されて床板
基板を構成している。
【0026】図2では中層木質繊維板2の全厚に表層木
質繊維板1の裏面側硬質層1bの層厚および裏層木質繊
維板の表面側硬質層3aの層厚を加えた厚さの雄実4
および雌実5が形成されており、表層木質繊維板1の裏
面側硬質層1bが雄実4の上面に、裏層木質繊維板
表面側硬質層3aが雄実4の下面に、それぞれ露出され
ており、雄実4を補強すると共に釘保持力を高めてい
る。
【0027】
【0028】裏層木質繊維板3’は表層木質繊維板1と
略同一の比重および厚さを有することが好ましく、すな
わち同一の木質繊維板を表層木質繊維板1および裏層木
質繊維板3’に用いることが好ましい。これにより床板
基板の表裏層の機械的性質や寸法変化が同等となるた
め、表裏層が互いに拘束しあってバランスのとれたもの
となり、寸法変化に起因する反りの発生を防止すること
ができる。
【0029】このような実施形態によると、床板基板の
表面には表層木質繊維板1の表面側硬質層1aが露出さ
れており、また床板基板の内部においては、隣接する表
層木質繊維板1の裏面側硬質層1bと中層木質繊維板2
の表面側硬質層2aとで構成されるものと、隣接する中
層木質繊維板2の裏面側硬質層2bと裏層木質繊維板
3’の表面側硬質層3aとで構成されるものと、2層の
厚い硬質層が内在され、さらに床板基板の裏面には裏層
木質繊維板3’の裏面側硬質層3bが露出されている。
このような床板基板の構成によれば、より一層曲げ強度
が高いものとなり、また表裏バランスが良好であって寸
法安定性が非常に優れたものとなる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の床板に
よれば、床板基板の端縁に形成される雄実の上面に表層
木質繊維板の裏面側または中層木質繊維板の表面側のい
ずれかの硬質層が露出されており、これによって雄実部
分が十分に補強されているため、床板施工時における釘
やフィニッシュネイル等の打ち込みによる雄実の破損や
破壊が防止され、床板の固定を確実になされると共に施
工性も向上される。
【0031】本発明の床板基板は、表面側より表層木質
繊維板、中層木質繊維板および裏層木質板の順に積層さ
れてなり、表層木質繊維板と中層木質繊維板はそれぞれ
表裏に硬質層を有していることから、基板表面には表層
木質繊維板の表面側硬質層が露出されており、また床板
基板の内部においては、表層木質繊維板の裏面側硬質層
と中層木質繊維板の表面側硬質層とが隣接していてこれ
ら2層で厚い硬質層を形成していると共に、中層木質繊
維板の裏面側硬質層が内在されており、これら少なくと
も3層の硬質層によって機械的強度にきわめて優れた基
板とされている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による床板を示す断面図で
ある。
【図2】本発明の他の実施形態による床板を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 表層木質繊維板 1a 表面側硬質層 1b 裏面側硬質層 2 中層木質繊維板 2a 表面側硬質層 2b 裏面側硬質層 3 裏層木質板(裏層木質繊維板) 3a 表面側硬質層 3b 裏面側硬質層 4 雄実 5 雌実

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の表面に任意化粧が施されると共にそ
    の四周端縁には互いに嵌合可能な形状の雄実および雌実
    からなる実部が形成されてなる床板において、厚さ方向
    中心部よりも比重の高い硬質層が表裏に形成されると共
    にその平均比重が0.4〜1.0である中層木質繊維板
    の表面に、厚さ方向中心部よりも比重の高い硬質層が表
    裏に形成されると共にその平均比重が中層木質繊維板の
    平均比重よりも高く且つ0.6〜1.4である表層木質
    繊維板が貼着され、中層木質繊維板の裏面には裏層木質
    板が貼着されて、これら表層木質繊維板、中層木質繊維
    板および裏層木質板の三層より上記基板が構成されてお
    り、且つ、上記雄実の上面は、表層木質繊維板の裏面側
    の硬質層と中層木質繊維板の表面側の硬質層が積層した
    状態で被覆され、上記雄実の下面には中層木質繊維板の
    裏面側の硬質層が露出されてなることを特徴とする床
    板。
  2. 【請求項2】上記裏層木質板として、その厚さ方向中心
    部よりも比重の高い硬質層を表裏に有する木質繊維板が
    用いられることを特徴とする請求項1の床板。
  3. 【請求項3】上記雄実の下面に中層木質繊維板の裏面側
    硬質層または裏層木質繊維板の表面側硬質層のいずれか
    が露出されてなることを特徴とする請求項1または2の
    床板。
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