JP3370892B2 - モータ - Google Patents
モータInfo
- Publication number
- JP3370892B2 JP3370892B2 JP07694997A JP7694997A JP3370892B2 JP 3370892 B2 JP3370892 B2 JP 3370892B2 JP 07694997 A JP07694997 A JP 07694997A JP 7694997 A JP7694997 A JP 7694997A JP 3370892 B2 JP3370892 B2 JP 3370892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- rotor magnet
- peripheral surface
- rotor
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
駆動装置などに用いられるモータに関するものである。
さらに詳しくは、この種のモータに搭載される環状のヨ
ークと環状のロータマグネットとの位置決め構造に関す
るものである。
転駆動させるモータでは、上面部に記録ディスクを保持
するハブが構成されたロータが用いられている。ここ
で、ロータには、図8に示すように、いずれも真円形状
の環状のヨーク6と環状のロータマグネット7とが用い
られており、ヨーク6の内側にロータマグネット7を嵌
めた後、ヨーク6の内周面61とロータマグネット7の
外周面71とを接着剤12で固着し、しかる後にヨーク
6をロータケースの筒状側面部(図示せず。)に接着剤
などで固着する構造になっている。
6の内側にロータマグネット7を嵌め込み可能とするた
めにヨーク6の内径寸法とロータマグネット7の外径寸
法との間にクリアランスを設けたにもかかわらず、ヨー
ク6およびロータマグネット7のいずれをも単なる真円
形状とすると、ロータマグネット7が図8に矢印Cで示
すように偏心した状態で固定されてしまうことが多く、
このような状態では双方の中心位置が合っていないこと
になる。このような状態のままでは、ロータの重心位置
がずれてしまい、ハードディスクから情報の再生を行う
際にロータが7000回転/秒〜10000回転/秒と
高速回転するとハードディスクに振れが発生し、データ
の読み取り不良などの致命的な不具合の原因となる。こ
のため、ロータの重心位置がずれている場合には、その
バランスを補正することになるが、このような補正は大
変手間がかかる作業であるため、モータの生産効率を著
しく低下させてしまう。
内側に環状のロータマグネットを嵌め込んだ構造のロー
タを用いたモータにおいて、ヨークとロータマグネット
との中心位置を容易に、かつ、確実に合わせることので
きる構成を提供することにある。
めに、本発明では、環状のヨークの内側に環状のロータ
マグネットが嵌め込まれたロータと、該ロータを前記ロ
ータマグネットとの間に発生する磁力によって回転駆動
する駆動コイルとを有するモータにおいて、前記ヨーク
の内周面、および前記ロータマグネットの外周面の一方
は、周方向に等角度間隔に複数の位置決め部を備え、前
記ヨークの内側に前記ロータマグネットを嵌めたとき
に、前記ロータマグネットの外周面が前記ヨークの内周
面に形成された前記複数の位置決め部の各々に内接した
状態、あるいは前記ヨークの内周面が前記ロータマグネ
ットの外周面に形成された前記複数の位置決め部の各々
に外接した状態となることにより、前記ヨークの中心位
置と前記ロータマグネットの中心位置とを一致させてな
ることを特徴とする。
ネットの外周面との間には周方向に等角度間隔の複数箇
所に位置決め部を備えているため、ヨークの内側にロー
タマグネットを嵌め込むだけで、嵌め込んだ後の双方の
位置関係が一定であり、従って、ヨークの中心位置とロ
ータマグネットの中心位置とを容易に、かつ、確実に合
わせることができるとともに、この状態のまま双方をロ
ータに固定することができる。
よび前記ロータマグネットの外周形状のうちの一方は真
円状であり、他方は楕円状であることにより、前記位置
決め部が2箇所に構成されていることがある。すなわ
ち、ヨークの内周形状が真円状であり、ロータマグネッ
トの外周形状が楕円状である場合には、ロータマグネッ
トの長径部分がヨークの内周面に2箇所で当接するの
で、そこが前記の位置決め部となる。これに対して、ヨ
ークの内周形状が楕円状であり、ロータマグネットの外
周形状が真円状である場合には、ヨークの短径部分がロ
ータマグネットの外周面に2箇所で当接するので、そこ
が位置決め部となる。
味での楕円形状を含むことは勿論であるが、幾何学的な
楕円形状から変形して長円形状になっているものをも含
む意味である。
び前記ロータマグネットの外周面のうちの一方は、他方
に向けて突出する突部を前記位置決め部として複数備え
ていてもよい。ここで、前記突部はモータ軸線方向に沿
って延びる突条部として構成される場合があり、この場
合には、該突条部の少なくとも一方の端部をテーパ面に
して、ヨークの内側にロータマグネットを嵌め込みやす
くすることが好ましい。
実施の形態を説明する。
示す断面図である。
タ1は、例えばハードディスクなどの記録ディスクの回
転駆動装置として用いられるものである。モータ1に
は、モータフレーム5と、モータフレーム5の底板部5
1の中央で直立する固定軸2の根元付近に嵌め込み固定
されたステータコア3と、固定軸2に軸受け10を介し
て回転可能に支持されたロータ4とが構成され、このロ
ータ4では、ロータケース8の円筒状側面部80の内周
面にヨーク6を介してロータマグネット7が固着されて
いる。
1と、そこから外周側に張り出したフランジ部52とが
構成され、フランジ部52には取付け孔53が形成され
ている。
状に延びた複数の突極31を備え、各突極31には駆動
コイル32が巻回されている。
記の軸受け10が嵌め込まれた円筒部81と、前記の円
筒状側面部80とからなるカップ状を呈し、ステータコ
ア3の周りを覆うように配置されている。ロータケース
3の円筒部81は、ハードディスクなどの記録ディスク
が固定されるハブ9に加工されている。
では、その内周面に対して磁性体から構成された環状の
ヨーク6が接着剤などで固着され、かつ、このヨーク6
の内周面61に対してはNd−Fe−Bボンド磁石など
から構成された環状のロータマグネット7が接着剤で固
着されている。ここで、ヨーク6およびロータマグネッ
ト7はいずれも環状であるため、後述するように、ロー
タマグネット7はヨーク6の内側に双方の中心位置を合
わせた状態で嵌め込まれ、この状態でロータケース8の
円筒状側面部80に取り付けられる。このように構成し
たロータ4において、ロータマグネット7はステータコ
ア3の外周面に対向しているので、駆動コイル32に電
流を流すと、駆動コイル32とロータマグネット7との
間に発生する磁力によってロータ4が固定軸2周りに回
転し、ハブ9に取り付けたディスク(図示せず。)を回
転させることができる。
構造)図2(a)は、本形態のモータに用いたロータマ
グネットおよびヨークの構造を示す斜視図、図2(b)
は、ヨークの内側にロータマグネットを嵌め込んだ後、
接着剤で双方を固定した様子を示す横断面図である。
のモータ1では、ヨーク3およびロータマグネット7と
していずれも環状のものが用いられているが、そのう
ち、ヨーク3の平面形状は真円形状であり、ロータマグ
ネット7の平面形状は、矢印A1で示す方向が長径方向
(長軸方向)で、矢印B1で示す方向が短径方向(短軸
方向)の楕円形状である。ここで、ヨーク6およびロー
タマグネット7はいずれも一定の厚みのものを用いてい
るので、ヨーク6の内周形状は真円形状で、ロータマグ
ネット7の外周形状は楕円形状である。
マグネット7において、ヨーク6の内側にロータマグネ
ット7を嵌め込む際には、たとえばロータマグネット7
を長径方向(矢印A1の方向)から押して撓ませ、ヨー
ク6の内側に入れる。しかる後に、ロータマグネット7
を撓ませていた力を取り除くと、図2(b)に示すよう
に、ロータマグネット7は元の形状に復帰しようと拡が
り、ロータマグネット7の外周面71のうち、長径方向
(矢印A1の方向)に相当するそれぞれの部分は必ず、
ヨーク6の内周面61に弾性をもって当接し、この状態
に保持される。従って、ヨーク6の内側にロータマグネ
ット7を嵌め込むだけで、必ず、図2(b)に示す状態
になるので、ヨーク6とロータマグネット7との間の位
置関係は常に一定である。すなわち、ヨーク6の内周面
61とロータマグネット7の外周面71との間には、周
方向で離間した2箇所(ロータマグネット7の長径方向
/矢印A1の方向に相当する部分)にヨーク6の内周面
61とロータマグネット7の外周面71とが当接し合う
2つの位置決め部11A、11Bが等角度間隔に構成さ
れていることになる。それ故、ヨーク6の中心位置O1
とロータマグネット7の中心位置O2とは必ず一致した
状態になるので、ヨーク6の内周面61とロータマグネ
ット7の外周面71との隙間に接着剤12を充填し、そ
れを硬化させた後、図1に示したように、ヨーク6およ
びロータマグネット7をそのままロータケース8の円筒
状側面部80の内側に取り付けるだけで、ロータ4の重
心位置がその中心に定まる。よって、ロータ4が700
0回転/秒〜10000回転/秒と高速回転してもハー
ドディスクが正常に回転し、データの読み取りなどを確
実に行える。しかも、ロータ4の重心位置がずれること
がないので、そのバランスを補正するための作業を省略
できるので、モータ1の生産効率を向上させることがで
きる。
グネット7、および従来の真円形状のロータマグネット
の真円度を計測した結果の一例を図3、図4に示す。
を測定した結果を示すグラフ、図4は、本形態のロータ
マグネットの真円度を測定した結果を示すグラフであ
る。
来のロータマグネットの外周面の軸線方向に離れた3箇
所の測定ポイントで真円度を測定した結果であり、45
°の角度間隔で引かれた放射状の軸の目盛りは、それぞ
れ真円からのずれの大きさを示している。図3に示すよ
うに、従来のロータマグネットの外周面は5〜15μm
の真円度をもち、ほとんど真円といえるので、それを真
円形状のヨーク内に嵌め込むと、従来技術で説明したよ
うに、ロータマグネットの中心位置とヨークの中心位置
とがずれてしまう。このため、従来のモータでは、生産
したロータの約60%に対して重心バランスを調整する
ため作業が必要であった。
L5、L6は本形態のロータマグネット7の外周面71
の軸線方向に離れた3箇所の測定ポイントで真円度を測
定した結果であり、この計測結果によれば、ロータマグ
ネット7の外周面71は楕円形状に形成したので、20
〜45μmの真円度であり、従来のロータマグネットよ
りも真円度がかなり低い。すなわち、本形態のロータマ
グネット7には矢印A1で示す長径方向(長軸方向)
と、矢印B1で示す短径方向(短軸方向)とが存在す
る。従って、ロータマグネット7を真円形状のヨーク6
に嵌め込むだけでヨーク6の中心位置とロータマグネッ
ト7の中心位置とを確実に合わせることができるので、
生産したロータのほとんどのものについて重量バランス
を調整するための作業を行う必要がない。
実施の形態1の変形例、および後述するいずれの形態
も、基本的には図1に示す構造を有し、実施の形態1と
はヨークおよびロータマグネットの構造が相違する。従
って、対応する部分には同一の符合を付して、それらの
詳細な説明を省略する。
係るモータにおいて、環状のヨークの内側に環状のロー
タマグネットを嵌め込んだ様子を示す横断面図である。
真円状であり、ロータマグネット7の外周形状が楕円状
であったのに対して、本形態では、図5に示すように、
ヨーク6の内周形状が楕円形状であり、その内周面61
には矢印A2で示す長径方向(長軸方向)と、矢印B2
で示す短径方向(短軸方向)とが存在する。ここで、ヨ
ーク6は一定の厚みのものを用いているため、ヨーク6
の外周形状も楕円形状であるが、この場合でも、図1に
示すロータケース8の中心位置とヨーク6の中心位置と
を合わせた状態に、ロータケース8の円筒状側面部80
の内周面に対して、ヨーク6の外周面65を接着剤など
で固着するのは勿論である。
マグネット7において、ヨーク6の内側にロータマグネ
ット7を嵌め込む際にも、たとえばロータマグネット7
をヨーク6の内周形状に合うように撓ませた状態でヨー
ク6の内側に入れる。しかる後に、ロータマグネット7
を撓ませていた力を取り除くと、ロータマグネット7は
元の形状に復帰しようと拡がり、ロータマグネット7の
外周面71は、必ず、ヨーク6の短径方向(矢印B2の
方向)に相当するそれぞれの部分に弾性をもって当接
し、この状態に位置決めされる。従って、ヨーク6の内
側にロータマグネット7を嵌め込むだけで、必ず、図5
に示す状態になるので、ヨーク6とロータマグネット7
との間の位置関係は常に一定である。すなわち、ヨーク
6の内周面61とロータマグネット7の外周面71との
間には、周方向で離間した2箇所(ロータマグネット7
の長径方向/矢印A1の方向)に相当する部分)にヨー
ク6の内周面61とロータマグネット7の外周面71と
が当接し合う2つの位置決め部11C、11Dが等角度
間隔に構成されていることになる。従って、ヨーク6の
中心位置O1とロータマグネット7の中心位置O2とは
必ず一致した状態になるので、ヨーク6の内周面61と
ロータマグネット7の外周面71との隙間に接着剤12
を充填し、それを硬化させた後、図1に示したように、
ヨーク6およびロータマグネット7をそのままロータケ
ース8の円筒状側面部80の内側に取り付けるだけで、
ロータ4の重心位置がその中心に定まる。
実施の形態2に係るモータに用いたロータマグネットの
斜視図であり、図6(b)は、このロータマグネットを
ヨークの内側に嵌め込んだ様子を示す横断面図である。
のモータに用いた環状のロータマグネット7は全体とし
て真円形状であるが、その外周面71には外側に向けて
突出した3つの突部72が等角度間隔に形成されてい
る。突部72はいずれも、ロータマグネット7の外周面
71においてモータ軸線方向に延びる突条部であり、そ
の上端部と下端部にはテーパ面73が形成されている。
一方、環状のヨーク6は内周面61が真円形状に構成さ
れている。
マグネット7において、ヨーク6の内側にロータマグネ
ット7を嵌め込む際には、ロータマグネット7をそのま
まヨーク6の内側に押し込むが、その際にはロータマグ
ネット7の突部72に形成されているテーパ面73がガ
イドとして機能し、ロータマグネット7はヨーク6の内
側に簡単に入り込む。また、ロータマグネット7は環状
であるため、材質にかかわらず、それ自身が可撓性を有
しているので、局部的に変形しながらヨーク6の内側に
簡単に入り込む。従って、ロータマグネット7の外周輪
郭の径(各突部72の先端部に外接する円の直径)とヨ
ーク7の内径寸法との間にはクリアランスを設けなくて
も、ヨーク6の内側にロータマグネット7を嵌め込むこ
とができる。また、突部72によってヨーク6とロータ
マグネット7との間には接着剤12を充填する隙間を確
保できる。
マグネット7を嵌め込むと、ロータマグネット7の突部
72の先端部がヨーク6の内周面61に弾性をもって当
接するので、ヨーク6とロータマグネット7とは必ず、
図6(b)に示すように、同心円状に配置され、この状
態に保持される。すなわち、突部72を形成した3箇所
では、ヨーク6の内周面61とロータマグネット7の外
周面71とが当接し合う3つの位置決め部11E、11
F、11Gが等角度間隔に構成されていることになる。
従って、ヨーク6の中心位置O1とロータマグネット7
の中心位置O2とは必ず一致した状態になるので、ヨー
ク6の内周面61とロータマグネット7の外周面71と
の隙間に接着剤12を充填し、それを硬化させた後、図
1に示したように、ヨーク6およびロータマグネット7
をそのままロータケース8の円筒状側面部80の内側に
取り付けるだけで、ロータ4の重心位置がその中心に定
まる。
7の外周面71に形成した突部72の数は3つに限るも
のではなく、等角度間隔(180°間隔)に2つ形成し
ても、あるいは等角度間隔に4つ以上形成してもよい。
実施の形態2の変形例に係るモータに用いたヨークの斜
視図であり、図7(b)は、このヨークの内側にロータ
マグネットを嵌め込んだ様子を示す横断面図である。
のモータに用いた環状のヨーク6は全体として真円形状
であるが、その内周面61には内側に向けて突出した3
つの突部62が等角度間隔に形成されている。突部62
はいずれも、ヨークの内周面61においてモータ軸線方
向に延びた突条部であり、その上端部と下端部にはテー
パ面63が形成されている。一方、環状のロータマグネ
ット7は外周面71が真円形状である。
マグネット7において、ヨーク6の内側にロータマグネ
ット7を嵌め込む際には、ロータマグネット7をそのま
まヨーク6の内側に押し込むが、その際にはヨーク6の
突部62に形成されているテーパ面63がガイドとして
機能し、ロータマグネット7はヨーク6の内側に簡単に
入り込む。また、ロータマグネット7は環状であるた
め、材質にかかわらず、それ自身が可撓性を有している
ので、局部的に変形しながらヨーク6の内側に簡単に入
り込む。従って、ヨーク6の内周輪郭の径(各突部62
の先端部に内接する円の直径)とロータマグネット7の
外径寸法との間にはクリアランスを設けなくても、ヨー
ク6の内側にロータマグネット7を嵌め込むことができ
る。また、突部62によってヨーク6とロータマグネッ
ト7との間には接着剤12を充填する隙間を確保でき
る。
マグネット7を嵌め込むと、ヨーク6の突部62の先端
部がロータマグネット7の外周面71に弾性をもって当
接し、ヨーク6とロータマグネット7とは必ず、図7
(b)に示すように、同心円状に配置され、この状態に
保持される。すなわち、突部62を形成した3箇所で
は、ヨーク6の内周面61とロータマグネット7の外周
面71とが当接し合う3つの位置決め部11H、11
I、11Jが構成されていることになる。従って、ヨー
ク6の中心位置O1とロータマグネット7の中心位置O
2とは必ず一致した状態になるので、ヨーク6の内周面
61とロータマグネット7の外周面71の間に接着剤1
2を充填し、それを硬化させた後、図1に示したよう
に、ヨーク6およびロータマグネット7をそのままロー
タケース8の円筒状側面部80の内側に取り付けるだけ
で、ロータ4の重心位置がその中心に定まる。
61に形成した突部62の数は3つに限るものではな
く、等角度間隔(180°間隔)に2つ形成しても、あ
るいは等角度間隔に4つ以上形成してもよい。
よびその変形例において、ヨーク6の内周面61、ある
いはロータマグネット7の外周面に突部62、72を形
成するという観点からすれば、図6、図7に示したよう
なリブ状の突起を形成した構成に限らず、ヨーク6の内
周形状、あるいはロータマグネット7の外周形状を角形
に形成し、その角部分を位置決め部(突部)として利用
する構成であってもよい。
ス8とヨーク6とが別体のもので構成されていたが、ロ
ータケース8の円筒状側面部80自身がヨーク6である
場合も本発明を適用できる。
ば、ヨークの内側にロータマグネットを嵌め込むだけで
それらの位置関係が位置決め部で規定されるので、ヨー
クの中心位置とロータマグネットの中心位置とを容易
に、かつ、確実に合わせることができるとともに、この
状態のまま双方を固定することができる。それ故、ロー
タの重心位置がその中心からずれないので、ロータは高
い精度で回転するという効果を奏する。
断面図である。
に用いたロータマグネットおよびヨークの構造を示す斜
視図、(b)は、ヨークの内側にロータマグネットを嵌
め込んだ後、接着剤で双方を固定した様子を示す横断面
図である。
の外周面の真円度を測定した結果を示すグラフである。
を測定した結果を示すグラフである。
おいて、環状のヨークの内側に環状のロータマグネット
を嵌め込んだ様子を示す横断面図である。
に用いたロータマグネットの斜視図、(b)は、このロ
ータマグネットをヨークの内側に嵌め込んだ様子を示す
横断面図である。
に用いたヨークの斜視図、(b)は、このヨークの内側
にロータマグネットを嵌め込んだ様子を示す横断面図で
ある。
マグネットを嵌め込んだ様子を示す横断面図である。
条部) 73 ロータマグネットに形成された突部のテーパ面
Claims (4)
- 【請求項1】 環状のヨークの内側に環状のロータマグ
ネットが嵌め込まれたロータと、該ロータを前記ロータ
マグネットとの間に発生する磁力によって回転駆動する
駆動コイルとを有するモータにおいて、前記ヨークの内周面、および前記ロータマグネットの外
周面の一方は、周方向に等角度間隔に複数の位置決め部
を備え、 前記ヨークの内側に前記ロータマグネットを嵌めたとき
に、前記ロータマグネットの外周面が前記ヨークの内周
面に形成された前記複数の位置決め部の各々に内接した
状態、あるいは前記ヨークの内周面が前記ロータマグネ
ットの外周面に形成された前記複数の位置決め部の各々
に外接した状態となることにより、前記ヨークの中心位
置と前記ロータマグネットの中心位置とを一致させてな
る ことを特徴とするモータ。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ヨークの内周形
状および前記ロータマグネットの外周形状のうちの一方
は真円状であり、他方は楕円状であることにより、前記
位置決め部が周方向の2箇所に構成されていることを特
徴とするモータ。 - 【請求項3】 請求項1において、前記ヨークの内周面
および前記ロータマグネットの外周面のうちの一方は、
他方に向けて突出する突部を前記位置決め部として複数
備えていることを特徴とするモータ。 - 【請求項4】 請求項3において、前記突部はモータ軸
線方向に沿って延びる突条部であり、該突条部の少なく
とも一方の端部はテーパ面になっていることを特徴とす
るモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07694997A JP3370892B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07694997A JP3370892B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10271778A JPH10271778A (ja) | 1998-10-09 |
| JP3370892B2 true JP3370892B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=13620029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07694997A Expired - Fee Related JP3370892B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3370892B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP07694997A patent/JP3370892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10271778A (ja) | 1998-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002027721A (ja) | 高速回転用スピンドルモータ | |
| JP3607511B2 (ja) | ロータとロータの組立方法及びそのロータを用いたモータ | |
| JP2000270514A (ja) | モータ、モータの製造方法、及び回転体装置 | |
| JP3365899B2 (ja) | モータ構造 | |
| JP3370892B2 (ja) | モータ | |
| JPH0729731Y2 (ja) | 回転電機 | |
| JP3020616B2 (ja) | スピンドルモータ | |
| JP2003070206A (ja) | スピンドルモータ | |
| JP3201422B2 (ja) | スピンドルモータのヨークに対する磁石の固着構造 | |
| JP2573894Y2 (ja) | Pm型ステッピングモ−タ | |
| JP3263613B2 (ja) | モータ | |
| JP3793670B2 (ja) | モータの取付機構及び取付方法 | |
| JPH0660531A (ja) | スピンドル機構 | |
| JP2992862B2 (ja) | モータ装置 | |
| JP3506909B2 (ja) | モ−タ及びその組立方法 | |
| JP2961755B2 (ja) | モータ装置 | |
| JPH0442760A (ja) | 電動機 | |
| KR100233477B1 (ko) | 스핀들 모터 | |
| JP3142966B2 (ja) | スピンドルモータ | |
| JP3355884B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP2003204642A (ja) | 薄型モータ | |
| JP3585152B2 (ja) | 薄型モータ | |
| JP2003289644A (ja) | スピンドルモータ | |
| JP2005229741A (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH0467755A (ja) | 電動機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071115 Year of fee payment: 5 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071115 Year of fee payment: 5 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081115 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091115 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |