JP3370499B2 - 被加熱素材の誘導加熱方法 - Google Patents

被加熱素材の誘導加熱方法

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    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被加熱素材の誘導
加熱方法に関する。さらに詳しくは、被加熱素材を誘導
加熱炉内で高温加熱し、さらに所定時間均熱保持する誘
導加熱方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被加熱素材を誘導加熱炉内で誘導
加熱する際には、加熱段階で被加熱素材の中心温度を所
定の均熱温度に調整したのち、均熱段階で投入電力を前
記加熱段階での投入電力の半分以下に調整して被加熱素
材の中心温度を前記均熱温度とした状態で所定時間保持
する方法、加熱段階で被加熱素材の中心温度を所定の均
熱温度に調整したのち、均熱段階で投入電力を加熱段階
での投入電力の半分以下に調整し、かつ均熱段階で周波
数を加熱段階での周波数よりも高くし、被加熱素材の中
心温度を前記均熱温度に所定時間保持する方法などが採
用されている(特公平6−104867号公報)。
【0003】しかしながら、前者の加熱方法には、被加
熱素材の中心温度を均熱温度に保持する際に、被加熱素
材の表面からの熱放散により、表層や端面の温度が低下
し、被加熱素材全体が均温にならなくなるというが問題
がある。
【0004】また、後者の加熱方法には、均熱段階で周
波数を高めるので、表層や端面の加熱効果があるが、被
加熱素材の内部への入熱が不足し、また表層部が過加熱
されて高温になりすぎるという被加熱素材全体が均温に
ならなくなるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、被加熱素材全体を均温
に誘導加熱することができる方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被加熱素材を
誘導加熱炉内で高温加熱したのち、所定時間均熱保持す
る加熱方法であって、被加熱素材を誘導加熱炉内で昇温
させる加熱段階と、前記加熱段階よりも周波数を高く
し、かつ投入電力を下げて加熱する均熱段階とのあいだ
に、前記加熱段階での誘導加熱と同一の周波数で、かつ
前記加熱段階よりも投入電力を下げて誘導加熱する準加
熱段階を設け、かつ前記均熱段階での投入電力を準加熱
段階の投入電力よりも低くすることを特徴とする被加熱
素材の誘導加熱方法に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の被加熱素材の誘導加熱方
法は、前記したように、被加熱素材を誘導加熱炉内で昇
温させる加熱段階と、前記加熱段階よりも周波数を高く
し、かつ投入電力を下げて加熱する均熱段階とのあいだ
に、前記加熱段階での誘導加熱と同一の周波数で、かつ
前記加熱段階よりも投入電力を下げて誘導加熱する準加
熱段階を設け、かつ前記均熱段階での投入電力を準加熱
段階の投入電力よりも低くすることを特徴とする。
【0008】本発明の被加熱素材の誘導加熱方法におけ
る加熱段階、準加熱段階および均熱段階の各加熱段階で
の周波数、投入電力、ならびに被加熱素材の表面温度お
よび中心温度の関係を図1に示す。
【0009】図1に示されるように、加熱段階において
は、周波数f0、投入電力W0に制御して被加熱素材をそ
の表面温度を監視し、該表面温度が所定の温度に達した
時点で加熱段階を終了する。
【0010】前記周波数f0は、効率的な加熱を行なう
ために必要な磁気的結合を確保する点から、50Hz以
上、なかんづく110Hz以上であることが好ましく、
また電流浸透深さを大きくとり、被加熱素材のより内部
を加熱する点から、150Hz以下、なかんづく135
Hz以下であることが好ましい。
【0011】つぎに、準加熱段階においては、周波数は
前記加熱段階と同様にf0とし、投入電力を前記加熱段
階よりも低下させて加熱する。このとき、被加熱素材の
表面温度を監視し、該表面温度が所定の温度に達したの
ち、一定となるように漸次、投入電力を低下させ、該被
加熱素材の中心温度と表面温度との温度偏差が所定の範
囲内に収まった時点t2で準加熱段階を終了する。
【0012】前記被加熱素材の所定の表面温度は、該被
加熱素材の種類などによっても異なるが、通常、方向性
電磁鋼板では1300〜1400℃程度、チタン鋼板で
は700〜800℃程度である。
【0013】前記被加熱素材の中心温度と表面温度との
温度偏差は、被加熱素材の最終製品段階での品質のバラ
ツキの低減の点から、20℃以下であることが好まし
い。
【0014】該準加熱段階が終了した時点t2における
投入電力W1は、初期の投入電力W0の50%以下である
ことが中心部を過加熱せずに表層部の温度を高める点で
好ましい。
【0015】前記準加熱段階および均熱段階の加熱時間
は、被加熱素材の種類などによって異なるので一概には
決定することができないが、両段階の合計加熱時間は、
通常10〜40分間程度となる。
【0016】このように準加熱段階で被加熱素材が加熱
されるので、該被加熱素材自体の熱伝導により、温度が
低い該被加熱素材の中心方向に熱が伝導し、該被加熱素
材の全体が均熱される。
【0017】また、周波数を加熱段階と変えずに一定に
して加熱するので、周波数を高めたばあいのように、被
加熱素材の表面部の発熱量が相対的に多くなり、その結
果、内部の昇温が遅れて内部温度の低下を招いたり、周
波数を下げたばあいのように、内部の発熱量が多くな
り、その内部が先に昇温し、その結果、過加熱状態にな
ってしまうというようなことがない。
【0018】つぎに、均熱段階においては、前記加熱段
階および準加熱段階における周波数f0よりも高い周波
数f1で、投入電力を準加熱段階よりも低くして被加熱
素材を加熱し、該被加熱素材の表面温度と中心温度との
温度偏差が所定の範囲に達した時点で加熱を終了する。
【0019】前記均熱段階における周波数f1は、準加
熱段階と比べて、より表層部分を加熱する点から、加熱
段階および準加熱段階における周波数f0よりも10H
z以上、好ましくは30Hz以上、さらに好ましくは5
0Hz以上高くすることが望ましい。
【0020】前記被加熱素材の表面温度と中心温度との
温度偏差は、被加熱素材の最終製品段階での品質のバラ
ツキの点から、20℃以下であることが好ましい。
【0021】このように、均熱段階においては、周波数
を高めて被加熱素材を加熱するので、該被加熱素材の表
面部の発熱量が相対的に多くなり、その結果、該被加熱
素材の表面部、とくに端面における熱放散による温度低
下を補償することができる。
【0022】また、投入電力を下げて加熱するので、均
熱段階では急激な温度変化を伴なうようなことがなく、
熱伝導により、被加熱素材全体の温度偏差が解消され、
該被加熱素材全体をいわゆる熟熱させることができる。
【0023】本発明の被加熱素材の誘導加熱方法によれ
ば、加熱時に被加熱素材においてもっとも温度が高くな
る部分の表面温度を監視しながら加熱を行なうことがで
きるので、該被加熱素材が過加熱されることがなく、そ
の結果、該被加熱素材に溶融する部分が生じるようなこ
とがない。このため、溶融しない部分と異なる結晶粒が
溶融によって生成されないので、被加熱素材に品質のバ
ラツキがなくなり、溶融によって気泡が生成されるよう
なことがないので、形状不良による圧延トラブルの発生
を抑制することができる。
【0024】また、本発明の被加熱素材の誘導加熱方法
によれば、均熱段階において内部までの熟熱と端面の放
熱分の補償を適切に行なうことができるので、誘導加熱
終了時には被加熱素材は均温性にすぐれたものとなる。
【0025】なお、本発明においては、誘導加熱炉で誘
導加熱するまえに、誘導加熱時の使用電力量の低減(省
エネルギー)および生産性の向上の点から、あらかじめ
前記誘導加熱素材を燃料燃焼炉でキュリー点(磁気変態
点)以上、好ましくは1000〜1350℃程度にまで
予備加熱してもよい。
【0026】
【実施例】つぎに、本発明の被加熱素材の誘導加熱方法
を実施例にもとづいてさらに詳細に説明するが、本発明
はかかる実施例のみに限定されるものではない。
【0027】実施例1〜3 炉内の雰囲気温度が1150〜1200℃である燃料燃
焼炉で、板厚200mm、板幅1000mm、長さ10
mの電磁鋼スラブを平均温度が1100℃になるように
あらかじめ燃焼加熱した。
【0028】まず、加熱段階として、周波数f0を10
0Hzに、また投入電力W0を8MWに設定し、前記あ
らかじめ燃焼加熱された電磁鋼スラブをその表面温度が
所定の温度、すなわち1350℃となるまで、誘導加熱
炉内で加熱した。
【0029】この加熱された電磁鋼スラブの加熱に要し
た時間は20分間であり、また実施例1〜3のいずれに
おいても電磁鋼スラブの表面温度(スラブの長さ方向中
央かつ幅方向中央)は1350℃、中心温度(スラブの
長さ方向中央、幅方向中央かつ厚さ方向中央)は128
0℃であり、表面温度と中心温度との温度偏差が70℃
であった。
【0030】つぎに、準加熱段階として、周波数f0
100Hzに保持した状態で、電磁鋼スラブの表面温度
が1350℃で一定に保たれるようにして、投入電力W
1を初期の投入電力W0(8MW)の50%にし(4M
W)、10分間(実施例1)、7分間(実施例2)また
は4分間(実施例3)かけて低下させながら誘導加熱炉
内で加熱した。
【0031】この準加熱段階終了時の電磁鋼スラブの表
面温度および中心温度ならびにそれらの温度偏差を表1
に示す。
【0032】つぎに、均熱段階として、周波数f0(1
00Hz)をf1(150Hz)に高め、電磁鋼スラブ
の表面温度が1350℃で一定になるようにしながら、
投入電力を徐々に低下させ、表1に示す時間加熱を行な
った。
【0033】この均熱段階終了時の電磁鋼スラブの表面
温度および中心温度ならびにそれらの温度偏差を表1に
示す。
【0034】つぎに、加熱処理が施された電磁鋼スラブ
を圧延し、えられた電磁鋼板の品質として鉄損値(W1
7/50:周波数50Hz、最大磁束密度1.7Tのと
きの鉄損の値)を調べた。その結果を表1に示す。
【0035】比較例1〜2 実施例1において、準加熱段階を行なわずに、均熱段階
における周波数を150Hz(比較例1)または100
Hz(比較例2)とし、表面温度(1350℃)が一定
となるように投入電力W0(8MW)を徐々に低下させ
る均熱段階を20分間行なったほかは、実施例1と同様
にして電磁鋼スラブの加熱処理を行なった。
【0036】つぎに、実施例1と同様にして電磁鋼板を
作製し、その品質として鉄損値を調べた。その結果を表
1に示す。
【0037】なお、表1中、品質評点は、以下の評価基
準にもとづく。
【0038】[評価基準] Aランク:鉄損値が良好であり、バラツキが小さい。 Bランク:鉄損値が良好であり、バラツキが若干あり。 Cランク:鉄損値が低いが、バラツキが小さい。 Dランク:鉄損値が低く、バラツキが大きい。
【0039】
【表1】
【0040】表1に示された結果から、実施例1〜3に
おけるように、加熱段階と均熱段階とのあいだに準加熱
段階を設けることにより、比較例1〜2と対比して明ら
かなように、えられる電磁鋼板の鉄損値を小さくし、品
質の向上を図ることができることがわかる。
【0041】
【発明の効果】本発明の被加熱素材の誘導加熱方法によ
れば、被加熱素材全体を均温に誘導加熱することができ
るので、その結果、品質にすぐれた電磁鋼板を製造する
ことができるという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の被加熱素材の誘導加熱方法の各加熱段
階での周波数、投入電力、ならびに被加熱素材の表面温
度および中心温度の関係を示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 武嗣 兵庫県姫路市広畑区富士町1番地 新日 本製鐵株式会社広畑製鐵所内 (56)参考文献 特公 平6−104867(JP,B2) 特公 平6−89406(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C21D 9/00 101 C21D 1/42 C21D 8/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加熱素材を誘導加熱炉内で高温加熱し
    たのち、所定時間均熱保持する加熱方法であって、 被加熱素材を誘導加熱炉内で昇温させる加熱段階と、 前記加熱段階よりも周波数を高くし、かつ投入電力を下
    げて加熱する均熱段階とのあいだに、 前記加熱段階での誘導加熱と同一の周波数で、かつ前記
    加熱段階よりも投入電力を下げて加熱する準加熱段階を
    設け、かつ前記均熱段階での投入電力を準加熱段階の投
    入電力よりも低くすることを特徴とする被加熱素材の誘
    導加熱方法。
  2. 【請求項2】 被加熱素材を誘導加熱炉で加熱するまえ
    に、燃料燃焼炉で予備加熱する請求項1記載の被加熱素
    材の誘導加熱方法。
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