JP3369259B2 - 圧電トランス - Google Patents

圧電トランス

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、圧電トランス、詳しく
は、交流電圧の昇圧や降圧に用いられる圧電トランスに
関する。電気エネルギーを機械振動に変換して昇圧若し
くは降圧し、再び電気エネルギーに変換して取り出す圧
電トランスは、電磁トランスのように電磁ノイズを発生
せず、また、磁性体材料や巻線等の高周波損失の大きな
材料を使用しないため、比較的容易に高周波化が可能で
あり、例えば、スイッチング電源の昇圧/降圧デバイス
として注目されている。 【0002】 【従来の技術】圧電トランスの原理は、圧電体基板(以
下、単に「基板」と言う)の表裏に取り付けた一対の入
力電極間に交流電圧を印加してその電極間の基板に機械
的振動を発生させ、この振動を同じく基板の表裏に取り
付けた別の一対の出力電極から取り出すものであるが、
基板の支持が困難で、また、内部抵抗も大きく、大電力
を取り扱えないという欠点を有していた。 【0003】そこで、本願発明者らは、かかる欠点を克
服した「エネルギー閉じ込め型の圧電トランス」を先に
提案している(特願平4−23931号 平成4年2月
10日出願)。この先願に係る圧電トランスは、基板の
表面と裏面にそれぞれ一対の櫛形電極を取り付け、一方
の電極の櫛歯と他方の電極の櫛歯とを平行状に配置した
もので、表面の一対の櫛形電極が入力電極(あるいは出
力電極)、裏面の一対の櫛形電極が出力電極(あるいは
入力電極)として用いられる。入力電極に交流電圧を印
加すると、櫛歯のピッチに応じた周波数の弾性波が基板
に生じ、この弾性波が基板の端面で反射して特定の周波
数で共振する。また、圧電反作用によって、電極交差部
のカットオフ周波数が低下し、エネルギーが閉じ込めら
れる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
先願に係る圧電トランスにあっては、いわゆる圧電反作
用を利用したエネルギーの閉じ込め効果により、基板の
支持が容易で、低損失、かつ大電力の取り扱いが可能に
なるというメリットがあるものの、インハーモニック
オーバートーンのようなスプリアスや伝送損失の抑制、
不要振動(特に基板の厚み方向の振動)の抑制、ウ
エハから素子を切り出す際の切断面の微細な欠け、いわ
ゆるチッピングを少なくするといった点で改善すべき余
地があった。 [目的] そこで、本発明の目的はスプリアスや伝送損失抑制
ることにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的達成
のために、圧電体基板の表面に一対の櫛形電極を取り付
け、該一対の櫛形電極の櫛歯を対向させ、かつ一方の電
極の隣接する櫛歯それぞれの間に他方の電極の櫛歯それ
ぞれを非接触に平行に配置した構造を有する圧電トラン
スにおいて、一方の電極の櫛歯と、一方の電極の櫛歯に
隣接する他方の電極の櫛歯が対向する部分において、上
記平行な方向に沿った当該対向する部分の長さを、圧電
体基板の幅方向の振動の共振波長の6〜10倍に設定し
たことを特徴としている。 【0006】 【0007】 【0008】 【作用】一対の電極の、一方の電極の櫛歯と、一方の電
極の櫛歯に隣接する他方の電極の櫛歯が対向する部分に
おいて、櫛歯と平行な方向に沿った当該対向する部分の
長さを小さくするほど、スプリアスの抑制に効果がある
が、振動エネルギーが閉じ込もりにくくなって伝播ロス
が増大する。伝播ロスを増大させずにスプリアスを抑制
するには、交差幅を共振波長の6〜10倍に設定すれば
よい。 【0009】 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する図1〜図7は発明に係る圧電トランスの一実施
例を示す図である。 【0011】まず、原理的な構成を説明すると、図1
(a)において、1は圧電体基板(以下、単に「基板」
と言う)、2a、2bは基板1の表面に取り付けられた
一対の電極であり、電極2aの櫛歯と電極2bの櫛歯が
対向する部分における櫛歯と平行な方向に沿った当該対
向する部分の長さはLで表されている。電極2a、2b
に交流電圧を印加すると、一方の電極2aと他方の電極
2bに矢印イ、ロで示す逆向きのすべり振動(幅すべり
振動)が発生し、この振動は、矢印ハの向きに伝播す
る。 【0012】ここで、距離Lを大きくすると、図1
(b)に示すように、インハーモニックオーバートーン
のようなスプリアスを多く含むようになり、使い勝手が
悪いものになる。図2及び図3は、距離Lをb1 とした
場合のスプリアス周波数を示す図である。この例では、
負荷ショート時の共振周波数frと負荷オープン時の反
共振周波数faとの間に、f1 、f2 及びf3 といった
3種類のスプリアスが含まれている。スプリアスの抑制
には、距離Lを小さくするのが効果的である。 【0013】他方、距離Lは振動エネルギーの伝播ロス
にも影響する。すなわち、図4に示すように、距離Lを
小さくするほどロスが大きくなる。ロスを増大させずに
充分なスプリアスの抑制効果を得るには、距離Lを、基
板1の幅方向の振動の共振波長λの6〜10倍(6λ〜
10λ)に設定するのがよい。次に、具体的な構成を説
明すると、図5(a)において、10は基板であり、基
板10の表面(及び裏面)には、一対の櫛形の電極11
a、11bが取り付けられている。電極11a、11b
の櫛歯のピッチは圧電トランスの駆動周波数の波長に合
わせてあり、且つ、互いに非接触で距離Lだけ平行して
いる。なお、12aは一方の電極11aの引出し配線パ
ターン、12bは他方の電極11bの引出し配線パター
ン、13a、13bは端子である。また、櫛歯の矢印
は、幅すべり振動の方向を表している。 【0014】かかる構造を有する圧電トランスは、図5
(b)にその接続図を示すように、表面側(又は裏面
側)の一対の電極11a、11bに交流電圧源14を接
続し、裏面側(又は表面側)の一対の電極11a、11
bに負荷15を接続して用いられる。図6は距離Lとス
プリアスとの対応関係を示す図(図2を具体化したも
の)であり、この例では、負荷オープン時の反共振周波
数faと負荷ショート時の共振周波数frとの間に、4
種類のスプリアスa〜d(インハーモニックオーバート
ーン)が認められる。圧電トランスの動作範囲(共振周
波数)は負荷条件によって変動するが、スプリアスを無
くすには、少なくとも、平行距離Lが共振波長λの10
倍(10λ)以下の領域で使用するのが望ましい。 【0015】他方、図7は距離Lと共振抵抗(すなわち
伝播ロス)との対応関係を示す図(図4を具体化したも
の)であり、この例では、負荷ショート時の特性線e及
び負荷オープン時の特性線fの双方共に、距離Lが小さ
くなるほどロスが増えている。ロスの許容誤差を考慮す
ると、少なくとも、平行距離Lが共振波長λの6倍(6
λ)以上の領域で使用するのが望ましい。 【0016】従って、ロスを増加させることなく、充分
なスプリアス抑制効果を得るには、図6及び図7の記載
から、一対の電極11a、11bの櫛歯の平行距離L
を、共振波長λの6倍から10倍(6λ〜10λ)に設
定すればよいことがわかる。図8〜図12は圧電トラン
スの一実施例を示す図である。 【0017】図8(a)において、20は基板である。
基板20の表面と裏面には、それぞれ一対の電極21
a、21b(裏面側にあっては電極22a、22b)が
取り付けられており、表裏電極を有する圧電トランスを
構成している。表面側(又は裏面側)の一対の電極21
a、21bに交流電圧を印加すると、一対の電極21
a、21b間に、図8(b)に示すような幅すべり振動
が発生する。ここで矢印ニは一方の電極21a側の振動
方向、矢印ホは他方の電極21b側の振動方向である。
すなわち、一対の電極21a、21b間では振動方向が
逆向きになる。 【0018】ところで、かかる構造の圧電トランスで
は、基板20の表と裏で電極が対向しているため、この
対向電極(例えば電極21bと電極22b)間でも振動
が発生する。この振動は、図8(c)に示すように、基
板20の厚みt方向に逆向きの振動(矢印ヘ、ト参照)
であり、圧電トランスの周波数特性を劣化させる原因と
なるものである。 【0019】厚み振動(特に厚みすべり振動)は、幅す
べり振動の共振周波数をf1、厚みすべり振動の共振周
波数をf2とすると、f2/f1>1の関係、すなわち
f1<f2となるように、基板20の厚さtや電極21
a、21b(及び22a、22b)のピッチを設定する
ことにより抑制できる。図9及び図10は、圧電トラン
スの具体例であり、図9はLiNbO3 のXカット板を
基板30に用いた例、図10はLiNbO3 の回転Yカ
ット板を基板40に用いた例である。図9において、基
板30の表面と裏面には、それぞれ一対の櫛状電極31
a、31b(裏面側は電極32aの一部のみが見える)
が取り付けられており、また、図10において、基板4
0の表面と裏面には、それぞれ一対の櫛状電極41a、
41b(裏面側は電極42aの一部のみが見える)が取
り付けられている。これらの例も、幅すべり振動の共振
周波数f1と厚みすべり振動の共振周波数f2との関係
をf2/f1>1に設定し、周波数特性の劣化の原因と
なる厚みすべり振動を抑制している他、さらに、以下に
述べるような種々の構造状の最適化を図っている。 【0020】ここで、図9及び図10において、k24
15は電気機械結合係数である。Xカットの場合はk24
が幅すべり振動、k15が厚みすべり振動の各電気機械結
合係数となり、回転Yカットの場合はk24が厚みすべり
振動、k15が幅すべり振動の各電気機械結合係数とな
る。図11はX軸を中心にLiNbO3 結晶を回転させ
た場合の電気機械結合係数k24(Xカット板の場合幅す
べり振動の結合係数)とk15(Xカット板の場合厚みす
べり振動の結合係数)の特性図である。縦軸が係数の
値、横軸が回転角度であり、係数の値が大きいほど振動
が励振されやすいことを示している。例えば、Xカット
板の場合に厚みすべり振動を抑えつつ、幅すべり振動の
伝達効率を高めるには、k24>k15の領域(好ましくは
170°付近の領域)を選べばよい。 【0021】すなわち、幅すべり振動を効率よく励振さ
せるには、Xカット板の場合、元の結晶軸Yに対して1
70°±20°だけ回転させたY’軸を音の伝播方向と
するのがよく、又は、回転Yカット板では40°±50
°回転Yカット板を用い、その音の伝播方向をX軸方向
とするのがよい。特に、40°±10°の範囲では、図
11に示すように、厚み振動の電気機械結合係数k24
小さいから、より効果的である。 【0022】これらのカット方位の範囲では、幅すべり
振動の波長λと基板の厚さt(tは厚みすべり振動の1
/2波長に相当)との間で、λ/2t>1.1の関係が
成立すればよい。さらに、40°±10°の回転Yカッ
ト板の場合には、λ/2t>0.9の関係が成立すれば
よい図12〜図17は圧電トランスの他の実施例を示
す図である。 【0023】図12において、50は基板であり、基板
50の表面には、入力用又は出力用の一対の電極51
a、51bに加えて、ダミーの電極(個数は一例)52
a、52bが取り付けられている。ここで、ダミー電極
52a、52bは、ウエハから基板50を切り出す際の
カット線(言い替えれば基板50の輪郭線)に沿って設
けるのがポイントであるが、カット線のうち、入力用又
は出力用の電極51a、51bが設けられている部分
と、基板50の短辺側の両端部分に設ける必要はない。 【0024】このようなダミー電極52a、52bを設
けたことにより、ウエハから基板50を切り出す際の切
断面のチッピングを防止できる。すなわち、図13はダ
ミー電極を設けない場合の基板60の平面図であるが、
程度の差こそあれ基板60の無電極部分に微小な欠損6
1(チッピング)の発生が避けられず、図14に示すよ
うに、チッピングの程度に応じて圧電トランスの性能劣
化を招く。 【0025】本実施例では、切断面のうち、特に圧電ト
ランスの動作に影響を与える長辺側の全てが入力用又は
出力用の電極51a、51bと、ダミー電極52a、5
2bで保護されるので、かかるチッピングの発生を効果
的に防止でき、圧電トランスの性能劣化を回避できる。
図15は具体的な圧電トランスの例であり、この例で
は、基板70の表面に、櫛形の一対の電極71a、71
bを形成すると共に、この櫛形電極71a、71bによ
って保護されない基板70の長辺側の輪郭線に沿ってダ
ミー電極72a〜72dを形成している。 【0026】図16は基板70を切り出す前のウエハ7
3の平面図である。破線に沿って切断することにより、
1枚のウエハから多数の基板70を切り出す。図17は
ダミー電極の有無とチッピングサイズの関係を示す図で
あり、ダミー電極を設けないときに対してダミー電極を
設けたときのチッピングサイズが大幅に減少している。
従って、共振抵抗(ロス)を下げることができ、圧電ト
ランスの性能向上を図ることができる。 【0027】 【発明の効果】本発明によれば、スプリアスや伝送損失
の抑制を図ることができ、実用性に優れた圧電トランス
を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】発明に係る圧電トランスの一実施例を示す原
理構成図である。 【図2】発明に係る圧電トランスの一実施例を示すス
プリアス特性図である。 【図3】発明に係る圧電トランスの一実施例を示すス
プリアス特性図である。 【図4】発明に係る圧電トランスの一実施例を示す平
行距離Lとロスとの対応関係図である。 【図5】発明に係る圧電トランスの一実施例を示す具
体的な構成図である。 【図6】発明に係る圧電トランスの一実施例を示すス
プリアス特性図である。 【図7】発明に係る圧電トランスの一実施例を示す平
行距離Lとロスとの対応関係図である。 【図8】電トランスの一実施例を示す原理構成図であ
る。 【図9】電トランスの一実施例を示すXカット板を使
用した具体的な構成図である。 【図10】電トランスの一実施例を示す回転Yカット
板を使用した具体的な構成図である。 【図11】電トランスの一実施例を示す電気機械結合
係数とカット方向の対応関係図である。 【図12】電トランスの他の実施例を示す原理構成図
である。 【図13】圧電トランスのチッピング発生状態図であ
る。 【図14】圧電トランスのチッピングサイズとロスとの
対応関係図である。 【図15】電トランスの他の実施例を示す具体的な構
成図である。 【図16】ウエハの平面図である。 【図17】ダミー電極の有無とチッピングサイズとの対
応関係図である。 【符号の説明】 1、10、20、30、40、50、70:圧電体基板 2a、2b、11a、11b、21a、21b、22
a、22b、31a、31b、32a、41a、42
b、42a、51a、51b、71a、71b:櫛形電
極 L:平行距離 52a、52b:ダミー電極
フロントページの続き (72)発明者 若月 昇 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−70024(JP,A) 特開 平6−204582(JP,A) 特開 平5−218524(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 41/107 H02M 3/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】圧電体基板の表面に一対の櫛形電極を取り
    付け、 該一対の櫛形電極の櫛歯を対向させ、かつ一方の電極の
    隣接する櫛歯それぞれの間に他方の電極の櫛歯それぞれ
    を非接触に平行に配置した構造を有する圧電トランスに
    おいて、 一方の電極の櫛歯と、一方の電極の櫛歯に隣接する他方
    の電極の櫛歯が対向する部分において、上記平行な方向
    に沿った当該対向する部分の長さを、圧電体基板の幅方
    向の振動の共振波長の6〜10倍に設定したことを特徴
    とする圧電トランス。
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