JP3366021B2 - アンテナ共用器 - Google Patents

アンテナ共用器

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    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/213Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies
    • H01P1/2136Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies using comb or interdigital filters; using cascaded coaxial cavities

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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は自動車電話や携帯電話等
に用いられるアンテナ共用器に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図5,図6はそれぞれ従来のアンテナ共
用器を示す斜視図及び断面図である。図5,図6におい
て、1,2,3,4,5,6はそれぞれセラミック等の
誘電体材料で構成された共振器で、共振器1,2,3,
4,5,6は図7(a)(b)に示すような構成となっ
ている。なお各共振器は同じ構成となっているので、以
下共振器1を例にとって説明する。 【0003】図7(a)(b)はそれぞれ共振器1を示
す外観斜視図及び断面図である。図7(a)(b)にお
いて、1aは方形筒状の誘電体で、誘電体1aには方形
筒状の孔1bと孔1bに連続する筒状の孔1cで構成さ
れた貫通孔1dが設けられている。1eは誘電体1aの
外周部に形成された外部導電層、1fは貫通孔1dに形
成された内部導体層、1gは孔1cが開口した端面1h
に形成され、外部導体層1eと内部導体層1fを連結す
る連結導体層である。開放端1iには誘電体1aがむき
出しになっている。 【0004】以下共振器1の製造方法について説明す
る。まずBaO−TiO2 −Nd23 系の粉末を所定
の形状に成形し、焼成して誘電体1aを作製する。次に
誘電体1aの内部及び外部に無電解及び電解銅鍍金によ
って導体層を厚さ5μmで形成する。最後に孔1b側の
端面に形成された導体層を除去して外部導体層1e及び
内部導体層1fを形成して共振器1を形成する。共振器
2,3,4,5,6も共振器1と同様に形成される。 【0005】共振器1,2,3は送信側フィルタを構成
し、共振器4,5,6は受信側フィルタを構成してい
る。7は金属シャーシで、金属シャーシ7はリン青銅等
に半田鍍金を施したものから構成されている。金属シャ
ーシ7には曲げ加工等を施すことによって固定部8が設
けられている。この固定部8はアース端子も兼ねてい
る。固定部8には共振器1,2,3,4,5,6が実装
される。9は固定部8に実装された結合基板で、結合基
板9は両面銅張りプリント基板等にエッチング加工等を
施して構成されている。10は結合基板9上に設けられ
た受信側フィルタ端子、11は結合基板9の上に設けら
れたアンテナ側端子、12は結合基板9の上に設けられ
た送信側フィルタ端子である。13,14,15,1
6,17,18はそれぞれ共振器1,2,3,4,5,
6の各内部導体層に接合している中心導体で、これら中
心導体は厚さ約0.15mmのリン青銅板に半田鍍金を
施して形成される。19,20,21,22,23,2
4はそれぞれ中心導体13,14,15,16,17,
18が接合される電極で、電極19,20,21,2
2,23,24はそれぞれ結合基板9上に形成されてい
る。25,26,27はそれぞれアンテナ側端子11及
び送信側フィルタ端子12及び受信側フィルタ端子10
が接合される電極で、電極25,26,27はそれぞれ
結合基板9上に形成されている。28は金属シャーシ7
と一体に形成されたアース端子、29はアース端子28
が接合し、結合基板9上に形成された電極である。3
0,31,32,33,34,35,36,37はそれ
ぞれ結合基板9上に実装されたチップ型のコンデンサ
で、コンデンサ30は電極26と電極19間に設けら
れ、コンデンサ31は電極19と電極20間に設けら
れ、コンデンサ32は電極20と電極21間に設けら
れ、コンデンサ33は電極22と電極25間に設けら
れ、コンデンサ34は電極25と電極29間に設けら
れ、コンデンサ35は電極22と電極23間に設けら
れ、コンデンサ36は電極23と電極24に設けられ、
コンデンサ37は電極24と電極27間に設けられてい
る。38は電極21及び電極25間に設けられた空心コ
イルで、空心コイル38は例えば0.3φのものが用い
られる。39は各共振器及び結合基板9を保護するよう
に設けられたカバーで、カバー39は例えばリン青銅等
の材料に半田鍍金を施したものが用いられる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成では、送信側フィルタのスプリアス減衰量が小さ
くなり、送信する信号の中に所定周波数以外の信号が送
信されるという問題点があった。 【0007】本発明は前記従来の課題を解決するもの
で、送信側フィルタのフプリアス減衰量を大きくするこ
とにより、所定周波数以外の信号を送信することが無い
アンテナ共用器を提供することを目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、送信側フィルタを構成する第1の共振器と受信側
フィルタを構成する第2の共振器の双方に途中に段差を
有する貫通孔を設けるとともに、第1の共振器の開放端
側貫通孔と第2の共振器の開放端側貫通孔の、内径もし
くは長さの少なくとも一方を異ならせることで、第1及
び第2の共振器の特性インピーダンス比を異ならせた。 【0009】 【作用】この構成により、送信側フィルタのスプリアス
減衰量を大きくすることができる。 【0010】 【実施例】以下本発明の一実施例におけるアンテナ共用
器について説明する。 【0011】図5に示す従来のアンテナ共用器と本実施
例が異なる所は共振器の部分であるので、共振器以外は
従来例と同じ番号を付す。 【0012】図1は本発明の一実施例におけるアンテナ
共用器を示す断面図である。図1において40,41,
42は送信側フィルタを構成する共振器で、共振器4
0,41,42には中心導体13,14,15がそれぞ
れ挿入されている。また43,44,45はそれぞれ受
信側フィルタを構成する共振器で、共振器43,44,
45にはそれぞれ中心導体16,17,18がそれぞれ
挿入されている。また共振器40,41,42はともに
同一構成であり、さらに共振器43,44,45それぞ
れもともに同一構成である。これら共振器の基本的構成
は図7(a)(b)に示したものと同じである。共振器
40,41,42と共振器43,44,45は孔40
a,41a,42aと孔43a,44a,45aの内径
の大きさの点で異なっている(孔の深さは同一)。例え
ば共振器の外形を3.0mm角、長さを8.0mm形状
とした場合、孔40a,41a,42aは深さ2.0m
m、内径2.0mm角の形状とし、孔43a,44a,
45aは深さは同じで、内径1.4mmとした。このよ
うに孔40a,41a,42aと孔43a,44a,4
5aを異ならせることによって、送信側フィルタを構成
する共振器40,41,42及び受信側フィルタを構成
する共振器43,44,45の特性インピーダンス比を
異ならせることができる。すなわち共振器40,41,
42の特性インピーダンス比を共振器43,44,45
の特性インピーダンス比よりも大きくした。 【0013】以下本実施例と従来例の特性の比較をす
る。従来例としては図5,6に示すアンテナ共用器(受
信側フィルタを構成する共振器と送信側フィルタを構成
する共振器が同じ特性インピーダンス比)を用い、本実
施例としては図1に示すアンテナ共用器を用いた。この
時共振器以外の構成部品は2つとも同じとし、共振器の
外形寸法及び構成材料も同じとした。図2は従来例と本
実施例の電気特性(各周波数におけるスプリアス減衰
量)を示す図である。図2においてaは本実施例の特性
曲線、bは従来例の特性曲線である。 【0014】図2から明らかなように本実施例の特性曲
線aは、従来例の特性曲線bに比べて全般的に電気特性
が良くなっており、特に2.5GHz以上の周波数帯
(送信側フィルタの通過帯域周波数帯の3倍付近、図2
で示すA〜Bの範囲)において、本実施例は従来例に比
べスプリアス減衰量を飛躍的に向上させることができ
る。 【0015】このように送信側フィルタを構成する共振
器と受信側フィルタを構成する共振器の特性インピーダ
ンスを異ならせることによって、スプリアス減衰量を向
上させることができる。 【0016】以下共振器の特性インピーダンス比を異な
らせる他の例について説明する。図3は他の実施例を示
す断面図である。 【0017】図3は図1に示す構成とほぼ同じである
が、共振器の構成が異なる。図3において、46,4
7,48は送信側フィルタを構成する共振器で、共振器
46,47,48には内部導体13,14,15がそれ
ぞれ挿入されている。49,50,51はそれぞれ受信
側フィルタを構成する共振器で、共振器49,50,5
1には中心導体16,17,18がそれぞれ挿入されて
いる。また共振器46,47,48はともに同一構成で
あり、さらに共振器49,50,51それぞれもともに
同一構成である。これら共振器の基本的構成は図7
(a)(b)に示したものと同じである。共振器46,
47,48と共振器49,50,51は孔46a,47
a,48aと孔49a,50a,51aの深さの点で異
なっている(孔の内径の大きさは同一)。例えば共振器
の外形を3.0mm角、長さを8.0mm形状とした場
合、孔46a,47a,48aは深さ2.0mm、内径
2.0mm角の形状とし、孔43a,44a,45aは
内径の大きさは同じで、深さを4.0mmとした。この
ように孔46a,47a,48aと孔49a,50a,
51aを異ならせることによって、送信側フィルタを構
成する共振器46,47,48及び受信側フィルタを構
成する共振器49,50,51の特性インピーダンス比
を異ならせることができる。 【0018】次に他の実施例について説明する。図4は
他の実施例を示す断面図である。 【0019】図4は図1に示す構成とほぼ同じである
が、共振器の構成が異なる。図4において52,53,
54は送信側フィルタを構成する共振器で、共振器5
2,53,54には中心導体13,14,15がそれぞ
れ挿入されている。また55,56,57はそれぞれ受
信側フィルタを構成する共振器で、共振器55,56,
57にはそれぞれ中心導体16,17,18がそれぞれ
挿入されている。また共振器52,53,54はともに
同一構成であり、さらに共振器55,56,57それぞ
れもともに同一構成である。これら共振器の基本的構成
は図7(a)(b)に示したものと同じである。共振器
52,53,54と共振器55,56,57は孔52
a,53a,54aと孔55a,56a,57aの内径
の大きさの点で異なっている(孔の深さは同一)。例え
ば共振器の外形を3.0mm角、長さを8.0mm形状
とした場合、孔52a,53a,54aは深さ2.0m
m、内径2.0mm角の形状とし、孔55a,56a,
57aは深さは同じで、内径2.5mmとした。このよ
うに孔52a,53a,54aと孔55a,56a,5
7aを異ならせることによって、送信側フィルタを構成
する共振器52,53,54及び受信側フィルタを構成
する共振器55,56,57の特性インピーダンス比を
異ならせることができる。 【0020】なお前記3つの実施例を組み合わせて送信
側及び受信側フィルタを構成する共振器の特性インピー
ダンス比を異ならせても同様の効果を得ることができ
る。 【0021】また本実施例として内部に段差を有する共
振器を用いたが、受信側フィルタを構成する共振器及び
送信側フィルタを構成する共振器の外形寸法を異ならせ
ることによって、特性インピーダンスを異ならせ、スプ
リアス減衰量を向上させることもできる。しかしなが
ら、外形寸法を異ならせると損失が大きくなったりする
等の不具合が生じる。従って共振器長の短縮の効果もあ
るので、好ましくは本実施例に記載した内部に段差を有
する共振器の方が良い。 【0022】 【発明の効果】本発明は送信側フィルタを構成する第1
共振器と受信側フィルタを構成する第2の共振器の
方に途中に段差を有する貫通孔を設けるとともに、第1
の共振器の開放端側貫通孔と第2の共振器の開放端側貫
通孔の、内径もしくは長さの少なくとも一方を異ならせ
ることで、第1及び第2の共振器の特性インピーダンス
比を異ならせたことにより、送信側フィルタのスプリア
ス減衰量を大きくすることができるので、所定周波数以
外の信号を送信することが無い。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例におけるアンテナ共用器の断
面図 【図2】本実施例と従来例の電気特性を示す図 【図3】本発明の他の実施例におけるアンテナ共用器の
断面図 【図4】本発明の他の実施例におけるアンテナ共用器の
断面図 【図5】従来のアンテナ共用器を示す斜視図 【図6】従来のアンテナ共用器を示す断面図 【図7】(a)は一般的な共振器を示す斜視図 (b)は一般的な共振器を示す断面図 【符号の説明】 40 共振器 40a 孔 41 共振器 41a 孔 42 共振器 42a 孔 43 共振器 43a 孔 44 共振器 44a 孔 45 共振器 45a 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米田 毅彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−185406(JP,A) 特開 平4−200102(JP,A) 特開 平4−200101(JP,A) 特開 平4−137901(JP,A) 電子通信学会論文誌 Vol.J65− B,No.8,1982,pp1052〜1059 「小型同軸共振器を用いたUHF帯帯域 通過3波器の一設計法」

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】送信側フィルタと受信側フィルタとを備え
    たアンテナ共用器であって、送信側フィルタを構成する
    第1の共振器と受信側フィルタを構成する第2の共振器
    双方に途中に段差を有する貫通孔を設けるとともに、
    前記第1の共振器の開放端側貫通孔と前記第2の共振器
    の開放端側貫通孔の、内径もしくは長さの少なくとも一
    方を異ならせることで、前記第1及び第2の共振器の特
    性インピーダンス比を異ならせたことを特徴とするアン
    テナ共用器。
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