JP3364809B2 - 電子写真法 - Google Patents

電子写真法

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JP3364809B2
JP3364809B2 JP21702993A JP21702993A JP3364809B2 JP 3364809 B2 JP3364809 B2 JP 3364809B2 JP 21702993 A JP21702993 A JP 21702993A JP 21702993 A JP21702993 A JP 21702993A JP 3364809 B2 JP3364809 B2 JP 3364809B2
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和彦 梅村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真法に関し、詳し
くは、Al23含有シートに導電性トナーを転写する電
気配線回路作成に特に有用であり、勿論一般コピーにも
利用可能な電子写真方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気配線回路作成法としては、従来にお
いては、絶縁性基板として高分子フィルムやセラミック
ス基板上に導電性インキで配線回路を印刷するものが主
流をなしていた。そうした従来の印刷システムでは、配
線回路を作成するのに原図を描いたマスクが必要になり
製造工程が複雑で、これがコストアップの要因になって
いた。具体的には、配線パターンの印刷工程で一層ごと
にマスクを使って印刷し、しかも配線回路が異なれば違
うマスクを作成・使用せねばならなかった。
【0003】だが、こうした印刷方式で配線回路を絶縁
性基板に作成するよりも、電子写真法でそれを行なった
方が作業的にもコスト的にも有利であり、これに関連し
た技術も例えば下記(1)から(9)にあげたように数
多く提案されている。 (1)導電性金属粒子を熱溶融性樹脂で被覆し、その外
壁の表面に荷電制御剤の粉末が固着した構造を有する配
線基板用荷電性粉末(特開平4−237062号公
報)。 (2)有機アルミニウム化合物、金属粉末、荷電制御剤
とが樹脂バインダー中に分散した回路印刷用帯電性粒子
(特開平4−237063号公報)。 (3)温度・圧力で軟化しない樹脂中に金属粉末、荷電
制御剤を分散し、その粒子を温度で軟化する樹脂で被覆
した印刷用帯電粒子(特開平4−237064号公
報)。 (4)特定の装置を用い荷電性粒子の選別を行なう。こ
れの使用によれば低抵抗で高密度な回路がつくられる
(特開平4−237065号公報)。 (5)導電性金属粉と樹脂と電荷制御剤とを熱溶融混練
および粉砕をそれぞれ1回以上行なって第1の粉末を得
る工程と、第1の粉末を再混練した後、粉砕、分散して
第2の粉末を得る工程とからなる配線基板用荷電性粉末
の製法(特開平4−237066号公報)。 (6)樹脂及び金属塩化物を主成分とする活性材からな
るトナーを用いて基材に配線パターンを転写形成する
(特開昭54−126958号公報)。 (7)樹脂及び金属塩化物を主成分とする活性材からな
るトナーで基板に配線パターンを転写後、その配線パタ
ーンにメッキ処理を施して回路基板を製造する(特開昭
54−126959号公報)。 (8)アルカリ水溶液に有機溶媒を0.05〜1.0w
t%添加してなる1,2−キノンジアジド系放射線感応
用現像液を使用する。このものは集積回路作成工程にお
けるホトレジストとして有効である(特開昭60−15
8461号公報)。 (9)導電性金属粉を接着剤を塗布したフレキシブルプ
リント基板上に転写してプリント基板の製造する(特開
昭63−88893号公報)。
【0004】これら文献のうち、(1)(2)(3)
(4)及び(5)に記載のものは導電性金属粒子を用い
た乾式トナーの製造法に関するものである。また、
(6)(7)(8)及び(9)に記載のものは配線パタ
ーンの形成法、回路基板の製造法、放射線感応用現像
液、接着剤を塗布したプリント基板等に関するものであ
る。これら文献には、本発明のように転写部材とその平
滑度、シャイニングスポット(吸油性)に関する記載は
全くなされていない。更に、これらは、電子写真方法で
商品化されていないのが現状である。
【0005】また、従来のプラスチック基板やセラミッ
クス基板は、電子写真方法における転写工程でトナー画
像が良好に転写せず、配線回路の欠陥を生し導通不良に
なる等問題があり、加えて、解像度も低く混線も生じる
ものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した欠点
を解消し以下(イ)(ロ)(ハ)及び(ニ)等の品質・
性能を確保しようとするものである。 (イ)配線回路の解像度が高く複雑な電気回路を忠実に
再現すること。 (ロ)転写ムラが発生せず配線回路の欠陥による導通不
良を防止すること。 (ハ)従来の印刷方式より簡単な方式で配線回路が作成
できること。 (ニ)基板、導電性トナーとも耐燃焼性があること。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真方式
により静電潜像を現像剤で現像し、そのトナー像を転写
部材に転写する特に電気配線回路の作成に有効な電子写
真方法であって、前記現像剤が液体現像剤であり、酸化
アルミと樹脂とを主成分とし特定の平滑度及びシャイニ
ングスポット値を有する転写部材に金属又はその酸化物
を含有する導電性トナー像(配線回路を含む)を形成さ
せることを特徴とする。ここで用いられる転写部材の平
滑度は50〜500であり、またシャイニングスポット
は40〜500であることが望まれる。転写部材の平滑
度が50以下及び500以上では解像度が劣化する。シ
ャイニングスポットが40以下、500以上では、電気
抵抗率があがる傾向を示す。また、これらの条件を充た
さないと解像度も低下するようになる。なお、平滑度は
王研式平滑度試験器(熊谷理機社製、KY−55)を用
いて測定した値である(以下同じ)。また、シャイニン
グスポットは25℃、60%RHの部屋でアイソパーH
(エクリン化学社製)を転写部材上にスポイトで0.0
15gを5cmの高さより滴下し、アイソパーHの液膜
が転写部材から消える迄の時間(秒)を測定した値であ
る(以下同じ)。
【0008】なお、現像剤における導電性トナーの主成
分が銅、酸化銅、亜酸化銅、酸化ビスマス、酸化アル
ミ、銀バナジウム、白金、モリブデン及びタングステン
の単独又はそれらの混合物を用いるのが有効である。
【0009】本発明の方法で用いられる転写部材の作成
法の幾つかをあげれば下記のとおりである。 〔転写部材の製造例−1〕 Al23 85重量部 ラウリルメタクリレート/メチルメタクリレート=80/20(wt%)共重 合体 15重量部 SiO2 5重量部 アイソパーH(エクソン化学社製) 100重量部 からなる混合物をアトライターで2時間分散し、分散液
を調製した。この分散液を140℃のステンレス製のロ
ーラー間に通し、厚さ約0.20mmの転写部材を作成
した。このものの平滑度は100、シャイニングスポッ
トは150秒であった。
【0010】 〔転写部材の製造例−2〕 Al23 70重量部 塩化ビニル/酢酸ビニル=50/50(wt%)共重合体 28重量部 珪フツ化ソーダ 2重量部 メチルエチルケトン 100重量部 からなる混合物をアトライターで1時間分散し、分散液
を調製した。この分散液を100℃のステンレス製のロ
ーラー上に圧接し、厚さ約0.13mmの転写部材を作
成した。平滑度は180、シャイニングスポットは30
0秒であった。
【0011】〔転写部材製造例−3〕前記製造例−1の
分散液を用いて、平滑度10でシャイニングスポット1
5秒の転写部材(厚さ約0.35mm)を作成した。
【0012】〔転写部材製造例−4〕前記製造例−2の
分散液を用いて、平滑度920でシャイニングスポット
540秒の転写部材(厚さ0.50mm)を作成した。
【0013】本発明の方法で用いられる電子写真トナー
としては、乾式電子写真トナーと湿式電子写真トナーと
があるが、湿式トナーの使用が望ましい。現像剤は金属
又はその酸化物と樹脂とを主成分とし、場合によって
は、これに電荷制御剤、分散媒を加え混練し、トナー粒
径が0.01〜10μm、好ましくは0.1〜5μmと
する。これは解像度や転写性をあげるためである。乾式
トナーの場合は粒径3〜15μm、好ましくは5〜10
μmである。
【0014】本発明方法では、転写部材はAl23を主
体としたものであり、平滑度と吸油性いわゆるシャイニ
ングスポット値とを選択することにより、導電性トナー
の転写性を向上させ高解像度を得るようにしたととも
に、転写部材と導電性トナーとの接着性を増大させてい
る。本発明の方法により転写部材上に転写された導電性
トナー像は、1000〜3000℃で加熱処理されて、
セラミックス化した基板上に電気配線回路を形成させる
ことができる。本発明方法での導電性トナーが普通の画
像複写用に利用されてよいことは勿論である。
【0015】
【実施例】次に実施例をあげて本発明の方法をさらに具
体的に説明する。
【0016】実施例1 ニッケル粉100重量部、タングステン粉50重量部、
ステアリルメタクリレート−メタクリル酸共重合体10
0重量部、アイソパーL500重量部とをホモミキサー
で3時間分散し、湿式トナーを調製した。湿式電子写真
複写機(リコー社製、リコピー5085)を用い、製造
製−1で得られた転写部材にコピーを作成した。このコ
ピーを1300℃で4時間処理してセラミックス製配線
回路基板とした。解像度は5.6本/mm、電気抵抗率
(JIS C−3001による、以下同じ)は914μ
・Ω・cmであり、トナーの定着率は78.4%であっ
た。
【0017】実施例2 実施例1においてニッケル粉の代りに銅粉を用いて導電
性トナーを調製した。続いて、実施例1と同様にしてコ
ピーを作成した。このコピーを900℃で2時間処理し
てセラミックス製配線回路基板とした。解像度は613
本/mm、電気抵抗率は1.3μ・Ω・cmであり、ト
ナーの定着率は80.2%であった。この湿式トナーは
一般コピー用としても使用可能なレベルであった。
【0018】実施例3 タングステン粉を10重量部、メチルメタクリレート/
2−エチルヘキシルメタクリレート/マレイン酸=50
/40/10(wt%)共重合体を500重量部、及び
シエルゾル71を500重量部の三成分をアトライター
に仕込み、250℃で4時間分散し、湿式トナーを製造
した。電子写真複写機(リコピー5085)で製造例−
1で用いたと同じ転写部材にコピーした。このコピーを
2000℃で60分熱処理してセラミックス製配線回路
基板とした。解像度は8.9本/mm、電気抵抗率は
1.4μ・Ω・cmトナーの定着率は86.2%であっ
た。
【0019】実施例4 実施例3において製造例−1の転写部材の代りに製造例
−2の転写部材を用いた。その結果、セラミック製配線
回路基板における解像度は11.2本/mm、電気抵抗
率は1.5μ・Ω・cm、トナーの定着率は85.0%
であった。
【0020】実施例5 銀バナジウム粉100重量部にエチレン/ブチルメタク
リレート=80/20(wt%)共重合体350重量部
を120℃のニーダーで混練後、2本ローラーで130
℃において2時間肉練、粉砕して、平均粒径約5.2μ
mの乾式導電性トナーを調製した。電子写真複写機(リ
コー社製、リコピー4060)を用い製造例−1と同じ
転写部材上にコピー後1800℃で1時間処理してセラ
ミックス製配線回路基板とした。解像度6.3本/m
m、電気抵抗率は1.4μ・Ω・cm、トナーの定着率
は83.9%であった。
【0021】比較例1 実施例5において製造例−1の転写部材の代りに製造例
−3の転写部材を用いた。その結果、セラミック製配線
回路基板の解像度は4.3本/mm、電気抵抗率は1
9.3μ・Ω・cmであった。
【0022】比較例2 実施例5において製造例−1の転写部材の代りに製造例
−4の転写部材を用いた。その結果、セラミック製配線
回路基板の解像度は218本/mm、電気抵抗率は1
2.5μ・Ω・cmであった。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、特に高解像度
で電気抵抗率の低い配線回路基板を作成することができ
る。請求項2の発明によれば、金属又は金属酸化物を含
有した現像剤を用いたことにより、電気抵抗率の低い配
線回路基板の作成が可能になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植松 ひでみ 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平3−89359(JP,A) 特開 平3−150575(JP,A) 特開 平4−346359(JP,A) 特開 昭59−150493(JP,A) 特開 平1−172845(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 9/12 G03G 9/08 H05K 3/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電潜像を現像剤で顕像化し、その像を
    転写部材に転写する電子写真方法において、前記現像剤
    が液体現像剤であり、金属又はその酸化物を含むものを
    使用し、また、前記転写部材として酸化アルミ及び樹脂
    を主成分とし、かつ、平滑度が50〜500でシャイニ
    ングスポットが40〜500秒であるものを使用するこ
    とを特徴とする電子写真法。
  2. 【請求項2】 前記現像剤の金属又はその酸化物が銅、
    酸化銅、亜酸化銅、酸化ビスマス、酸化アルミ、銀バナ
    ジウム、白金、モリブデン及びタングステンから選ばれ
    るものの単独又はそれらの混合物である請求項1記載の
    電子写真方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7670742B2 (en) 2005-03-15 2010-03-02 Ricoh Company, Ltd. Recording material, toner, liquid developer and image forming method using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7670742B2 (en) 2005-03-15 2010-03-02 Ricoh Company, Ltd. Recording material, toner, liquid developer and image forming method using the same

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