JP3364379B2 - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置

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JP3364379B2
JP3364379B2 JP09020096A JP9020096A JP3364379B2 JP 3364379 B2 JP3364379 B2 JP 3364379B2 JP 09020096 A JP09020096 A JP 09020096A JP 9020096 A JP9020096 A JP 9020096A JP 3364379 B2 JP3364379 B2 JP 3364379B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、例えば半導体ウ
エハや液晶表示パネル用ガラス基板等の基板に対し、洗
浄等の処理を施すための基板処理装置に関する。 【0002】 【従来の技術】このような基板処理装置の一種として、
純水中に薬液を混合させることにより生成した処理液を
処理槽に供給し、この処理液により基板を処理するもの
が知られている。この基板処理装置は、例えば、特開平
7−22369号公報に記載されているように、純水の
供給源から処理槽に純水を供給するための純水供給路
と、耐圧密閉構造を有し薬液を貯留する薬液タンクと、
この薬液タンク内に窒素ガスを供給する窒素ガス供給手
段と、薬液タンクから純水供給路に向けて薬液を導くた
めの薬液の供給経路と、純水供給路中の純水に薬液を混
合させるための薬液導入弁とを備える。そして、薬液タ
ンク内に窒素ガスを供給することにより薬液タンク内の
薬液を加圧した後、薬液導入弁を開放することにより、
純水中に薬液を圧送し、これにより純水と薬液とを混合
している。 【0003】このような基板処理装置においては、薬液
の供給経路における圧力損失が一定であれば、窒素ガス
により加圧された薬液の圧力と純水の供給圧力とを一定
値となるように制御することにより、薬液を純水中に正
確に供給することができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このような基板処理装
置において、例えば処理の工程に応じて、常温の純水に
かえて高温の温純水を使用する場合がある。このような
場合においては、熱膨張の影響によって、純水供給路に
接続する薬液の供給経路のオリフィスが大きくなること
により、薬液の供給経路において薬液が受ける圧力損失
が変化する。このため、窒素ガスにより加圧された薬液
の圧力と純水の供給圧力とを一定値となるように制御し
た場合においても、薬液の供給量は正確には一定とはな
らない。 【0005】また、このような問題点を解消するため、
薬液の供給経路に流量調整弁を配設し、この流量調整弁
を調整することにより流量を制御することも考えられる
が、特に極めて小さい流量の薬液を供給する場合におい
ては、流量調整弁では流量を正確に調整することは困難
であり、また、調整誤差が発生しやすい。 【0006】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたものであり、純水中に薬液を極めて正確に混合す
ることのできる基板処理装置を提供することを目的とす
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明は、基板を処理
する処理槽に薬液と純水とを混合して供給するようにし
た基板処理装置であって、薬液を貯留する薬液タンク
と、ピストンとシリンダとを有し、前記シリンダ内への
薬液の吸入と前記シリンダ内からの薬液の吐出とを前記
ピストンの移動により実行するシリンジ機構と、純水の
供給源から前記処理槽に純水を供給するための純水供給
路と、前記純水供給路中の純水に前記シリンジ機構より
吐出された薬液を混合するための混合手段と、前記薬液
タンクから前記シリンジ機構に至る薬液の供給経路と、
前記シリンジ機構から前記混合手段に至る薬液の供給経
路とを選択的に開放する開閉手段と、を備えたことを特
徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1は、この発明に係る基板処
理装置の概要を示す図である。 【0009】この基板処理装置は、基板Wを処理するた
めの処理槽2と、薬液を貯留する薬液タンク3と、複数
の薬液導入弁7a、7b、7c、7dおよび純水供給弁
10を有する薬液混合部4と、薬液混合部4に純水を供
給するための純水供給部5と、薬液混合部4に薬液タン
ク3内の薬液を供給するためのシリンジ機構6とを備え
る。 【0010】処理槽2は、例えばその材質が石英により
構成され、そこに貯留した、あるいはオーバフローする
処理液中に基板Wを浸漬して処理するものである。この
処理槽2の周囲には、処理槽2の上端からオーバフロー
する処理液を回収するための回収部12が配設されてお
り、この回収部12は、図示しないドレインに接続され
ている。 【0011】純水供給部5は、常温の純水を供給する純
水供給源13aと、摂氏50〜80度程度の高温の純水
を供給する温純水供給源13bと、開閉弁14a、14
bと、レギュレータ15a、15bと、流量計16と、
圧力センサ17とを有する。開閉弁14aを開放した場
合には、純水が純水供給源13aから薬液混合部4に向
けて供給される。このとき、純水供給部5から薬液混合
部4に至る純水供給路19aにおける純水の圧力は、圧
力センサ17により検出される。そして、その検出値が
レギュレータ15aにフィードバックされることによ
り、純水の供給圧が一定に制御される。また、開閉弁1
4aを閉鎖し開閉弁14bを開放した場合には、温純水
が一定の圧力で温純水供給源13bから薬液混合部4に
向けて供給される。 【0012】シリンジ機構6は薬液タンク3内の薬液を
薬液混合部4に供給するためのものであり、図2に示す
ように、基台22に固定されたシリンダ8と、このシリ
ンダ8の内径とほぼ同一の外径を有するピストン9とか
らなるシリンジを有する。ピストン9は、連結具23を
介してボールネジ24と螺合するナット25に連結され
ている。また、ボールネジ24は、同期ベルト26を介
してピストン9の駆動手段としてのパルスモータ27と
接続されている。このため、パルスモータ27の回転さ
せると、ナット25は、ボールネジ24の駆動を受け、
ガイド部材28に案内されながら昇降する。これに伴
い、ピストン9は、シリンダ8内を上下方向に移動す
る。なお、図2においては、シリンダ8およびピストン
9を断面で表現している。 【0013】薬液タンク3からシリンジ機構6に至る薬
液の供給経路を構成する配管32には、図1に示すよう
に、開閉弁33が配設されている。また、シリンジ機構
6から薬液混合部4に至る薬液の供給経路を構成する配
管34には、開閉弁35と、フィルタ36と、流量計3
7とが配設されている。これらの開閉弁33、35は、
開閉手段を構成する。 【0014】薬液混合部4は、図3に示すように、本体
44の内部に直線状の流体通路45を有する。そして、
この流体通路45は、純水供給部5から薬液混合部4に
至る純水供給路19aと、薬液混合部4から処理槽2に
至る純水供給路19bとに接続されている。純水供給路
19aから供給される純水は、純水供給ポート47を通
って流体通路45内に進入する。また、純水供給ポート
47の下流側には、排液管49に接続する排液ポート4
8が配設されている。これらの純水供給ポート47およ
び排液ポート48は、各々純水供給弁10および排液弁
50により開閉制御される。なお、図1においては、排
液管49および排液弁50は、図示を省略している。 【0015】流体通路45の内壁には、4個の薬液導入
弁7a、7b、7c、7dの二次側流路が開口してい
る。また、本体44の側面には薬液導入口46a、46
b、46c、46d(図3においては46aのみ図示し
ている)が形成されている。これらの薬液導入口46
a、46b、46c、46dのうち、薬液導入口46a
は、前述した薬液タンク3およびシリンジ機構6より成
る薬液供給部と接続されており、薬液タンク3内の薬液
はこの薬液導入口46aを介して流体通路45中の純水
に混合される。また、他の薬液導入口46b、46c、
46dは、各々、薬液タンクおよびシリンジ機構より成
る他の薬液供給部と接続されており、薬液タンク3内の
薬液とは異なる薬液の供給を受け、その薬液を流体通路
45中の純水に混合する。 【0016】なお、この実施の形態においては、薬液導
入口46aと接続する薬液タンク3にはフッ化水素が貯
留されている。また、各薬液導入口46b、46c、4
6dと接続する薬液タンクには、各々、アンモニア、塩
酸、過酸化水素が貯留されている。そして、基板Wに対
しフッ酸によるエッチングを行う場合においては、開閉
弁14aと純水供給弁10とを開放して薬液混合部4の
流体通路45内に純水を供給すると共に、薬液導入弁7
aを開放してシリンジ機構6により供給される薬液タン
ク3内のフッ化水素を流体通路45内に導入する。同様
に、基板Wに対し通常SC1と呼称される洗浄処理を行
う場合においては、開閉弁14bと純水供給弁10とを
開放して流体通路45内に温純水を供給すると共に、薬
液導入弁7bおよび7dを開放してアンモニアと過酸化
水素を流体通路45内に導入する。さらに、基板Wに対
し通常SC2と呼称される洗浄処理を行う場合において
は、開閉弁14bと純水供給弁10とを開放して流体通
路45内に温純水を供給すると共に、薬液導入弁7cお
よび7dを開放して塩酸と過酸化水素を流体通路45内
に導入する。 【0017】次に、上述した基板処理装置において、薬
液タンク3に貯留された薬液と純水とを混合して処理槽
2に供給する動作について説明する。 【0018】薬液を供給するに先立ち、予め、シリンジ
機構6におけるシリンダ8内に薬液タンク3内の薬液を
吸入しておく。この吸入動作は、開閉弁33を開放し、
かつ、開閉弁35を閉鎖した状態で、パルスモータ27
の駆動によりナット25および連結具23を介してピス
トン9を上昇させることにより行う。そして、純水供給
路19aにおける開閉弁14aと薬液混合部4における
純水供給弁10とを開放し、純水供給源13aから薬液
混合部4の流体通路45に純水を導入する。 【0019】続いて、開閉弁33を閉鎖すると共に開閉
弁35を開放する。また、薬液混合部4における薬液導
入弁7aを開放する。そして、パルスモータ27の駆動
により、ナット25および連結具23を介してピストン
9を一定の速度で下降させ、薬液を吐出する。これによ
り、シリンジ機構6のシリンダ8内の薬液は、フィルタ
36および流量計37を通過して、薬液導入弁7aから
流体通路45内に進入し、そこを通過している純水と混
合される。 【0020】このとき、ピストン9の下降速度を低速と
することにより、微量の薬液を純水中に混合させること
が可能となる。また、純水中に混合される薬液の単位時
間当たりの供給量は、ピストン9の下降速度をパルスモ
ータ27によって正確に制御することにより、所望の値
に制御することができる。このため、前行程において温
純水を使用する処理を行ったことにより、薬液導入弁7
aにおける二次側の流路の大きさが変化していたような
場合においても、薬液の供給量が変化することはない。 【0021】なお、例えば、処理槽2にフッ化水素と純
水とを供給することにより、ゲート酸化前の半導体基板
に対しフッ酸によるエッチングを行う工程等において
は、フッ化水素と純水との混合比率は1:200であ
り、フッ化水素の供給流量は毎分100cc程度であ
る。上述したシリンジ機構6によれば、このような微量
の薬液を、その流量を一定としつつ正確に供給すること
が可能となる。また、これよりももっとフッ化水素の濃
度を希薄にすることがあり、例えばフッ化水素の供給流
量を毎分20〜30cc程度とすることがある。この様
に、単位時間当たりの薬液の供給量がさらに少量となっ
た場合においても、上述したシリンジ機構6によれば、
ピストン9の下降速度を低速で正確に制御することや、
シリンダ8として内径の小さなものを使用すること等に
より、薬液の供給精度を高精度に維持することが可能と
なる。 【0022】シリンジ機構6におけるピストン9が、図
2において二点鎖線で示すように、最下端部まで下降し
シリンダ8内の薬液がなくなった場合においては、上述
した動作と同様の動作を繰り返すことによりシリンダ8
内に薬液を導入して処理を継続する。すなわち、ピスト
ン9を上昇させてシリンダ8内に薬液を吸入する際に
は、開閉弁33を開くことにより薬液タンク3からシリ
ンジ機構6に至る配管32を開放すると共に、開閉弁3
5を閉じることによりシリンジ機構6から薬液混合部4
に至る配管34を閉鎖し、また、ピストン9を下降させ
てシリンダ8内から薬液を吐出する際には、開閉弁35
を開くことによりシリンジ機構6から薬液混合部4に至
る配管34を開放すると共に、開閉弁33を閉じること
により薬液タンク3からシリンジ機構6に至る配管32
を閉鎖するように制御する。 【0023】なお、上述した実施の形態においては、シ
リンジ機構6と薬液タンク3とを連結する配管32に開
閉弁33をまた、シリンジ機構6と薬液混合部4とを連
結する配管34に開閉弁35を各々配設した場合につい
て述べたが、開閉弁33のかわりに薬液タンク3からシ
リンジ機構6方向への薬液の通過のみを許容する逆止弁
を配設し、開閉弁34のかわりにシリンジ機構6から薬
液混合部4方向への薬液の通過のみを許容する逆止弁を
配設する構成としてもよい。同様に、薬液タンク3から
シリンジ機構6に至る薬液の供給経路とシリンジ機構6
から薬液混合部4に至る薬液の供給経路とを切り替え可
能な単一の電磁弁等を使用してもよい。 【0024】 【発明の効果】この発明に係る基板処理装置によれば、
シリンジ機構におけるピストンの移動量により純水中に
供給する薬液の供給量を制御することができる。このた
め、例えば薬液の供給経路において薬液が受ける圧力損
失が変化した場合や純水の供給圧力が変化した場合、さ
らには、単位時間当たりにごく少量の薬液を供給する場
合等においても、薬液を極めて正確に供給することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明に係る基板処理装置の概要を示す図で
ある。 【図2】シリンジ機構6を示す側面図である。 【図3】薬液導入部4を示す断面図である。 【符号の説明】 2 処理槽 3 薬液タンク 4 薬液混合部 5 純水供給部 6 シリンジ機構 7a 薬液導入弁 8 シリンダ 9 ピストン 10 純水供給弁 19a 純水供給路 19b 純水供給路 27 パルスモータ 32 配管 33 開閉弁 34 配管 35 開閉弁 W 基板

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板を処理する処理槽に薬液と純水とを
    混合して供給するようにした基板処理装置であって、 薬液を貯留する薬液タンクと、 ピストンとシリンダとを有し、前記シリンダ内への薬液
    の吸入と前記シリンダ内からの薬液の吐出とを前記ピス
    トンの移動により実行するシリンジ機構と、 純水の供給源から前記処理槽に純水を供給するための純
    水供給路と、 前記純水供給路中の純水に前記シリンジ機構より吐出さ
    れた薬液を混合するための混合手段と、 前記薬液タンクから前記シリンジ機構に至る薬液の供給
    経路と、前記シリンジ機構から前記混合手段に至る薬液
    の供給経路とを選択的に開放する開閉手段と、 を備えたことを特徴とする基板処理装置。
JP09020096A 1996-03-18 1996-03-18 基板処理装置 Ceased JP3364379B2 (ja)

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