JP3363151B2 - 電気ひげそり装置 - Google Patents

電気ひげそり装置

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JP3363151B2
JP3363151B2 JP51040792A JP51040792A JP3363151B2 JP 3363151 B2 JP3363151 B2 JP 3363151B2 JP 51040792 A JP51040792 A JP 51040792A JP 51040792 A JP51040792 A JP 51040792A JP 3363151 B2 JP3363151 B2 JP 3363151B2
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ウェッツェル,マティアス
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/10Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly
    • B26B19/102Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly with a secondary cutting unit being translated or slid into an operating position

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハウジングに配設された少なくとも1つの
短毛カッタ組立体と、「オフ」位置から少なくとも1つ
の作動位置に長髪トリマ組立体を設定するためにハウジ
ングに摺動可能に取り付けられ、伝動手段を介してカッ
タ組立体の少なくとも一方に作動的に組み合わせられて
いる少なくとも1つのスイッチ部材を有する、少なくと
も1つの制御スイッチとを有する電気ひげそり装置に関
する。
ハウジングに配設された短毛カッタ組立体及び長髪ト
リマ組立体を調整するためにハウジングに摺動可能に取
り付けられた制御スイッチを備えた電気ひげそりは、す
でに知られている(西独特許発明第3729257号明細
書)。長髪トリマ組立体を調整するために、ひげそり
は、所定の伝達比を有する制御スイッチを含み、制御ス
イッチのこの構成においては、長髪トリマ組立体を調整
するためにアクチュエータが比較的長い運動をしなけれ
ばならない。
他の知られたひげそりにおいて(西独特許出願公開第
3111871号明細書)、摺動手段と長髪トリマ組立体との
間の連動作用は、長髪トリマ組立体が作動時に摺動手段
が走行する2倍の長さを動くようにするように伝動手段
によって行われる。伝動手段として、非常に複雑なダブ
ルプロウンスラスト・タイロッド装置が備えられる。
英国特許出願公開第118886号から、ケーシングに設け
られた短毛カッタ組立体と、対向するケーシング側に旋
回可能に配置された長髪トリマユニットを調整するため
にケーシングの側壁上に摺動可能に配置された作動スイ
ッチとを備えた電気ひげそり装置が知られている。長髪
トリマユニットは、旋回する運動を制御するために、等
しくない長さのレバーアームを有し、その短い方のアー
ムは作動スイッチに接続され、長い方のアームは、垂直
方向に可動なレバーの一端に接続されており、そのレバ
ーの他端は、旋回可能に支持された長髪トリマユニット
に作用する。
従って、本発明の目的は、制御スイッチと、長髪トリ
マ組立体を調整するために必要な制御スイッチの接触行
程の長さを小さくするような簡単な構造の手段によって
制御スイッチと長髪トリマ組立体との間の伝動構成要素
とを形成することである。
本発明によれば、この目的は、伝動手段が連動機構と
して構成され、連動機構の連結点の領域に配置されたピ
ンを有し、このピンは、移動軌跡の1つの領域上で直線
部上に位置し、他方の領域上で移動軌跡に曲線部上に位
置していることによって達成される。その結果、連動機
構は大きな伝達比を生じ、通常、長い制御スイッチの接
触行程を著しく減少させ、非常に容易な動きを与える制
御スイッチとカッタ組立体との間の駆動的接続を簡単で
経済的な方法で提供する。
本発明の連動機構の他の基本的な利点は、長髪トリマ
用の制御スイッチが一定の行程の一定の長さをカバー
し、長髪トリマ組立体の関連する摺動手段が個々の適用
に適合する異なる長さの接触行程をカバーすることにあ
る。これは、使用者に対するひげそりの操作の快適性及
び取り扱いに関して大きな改良である。
さらに、連動機構の使用によって作動及び摩擦力を最
小限まで減少させることができる。連動機構を設置する
ことによって、ハウジング内に高い伝達比を有する伝達
装置を収容するためにひげそりハウジング内に最小限の
スペースが必要になる。さらに、移動軌跡の曲線を直線
部及び曲線部を含むように構成することによって、少な
くとも1つの伝動部材の曲線運動が、伝動手段を収容す
る大きな空間を必要とすることなく直線運動に容易に変
換することができる。さらに、連動機構は、個々の適用
に適応する種々の伝達比を達成することが可能である。
さらに、連動機構は、ヒンジピンによって連動部材に
接続された一端とハウジング内の静止点に接続されてい
る他端とを有する摺動部材を有し、連動機構はヒンジピ
ンによって連動部材に接続された一端とハウジング内の
静止ピンに接続された他端を有するクランクを有する。
4つのバーの連動機構としての構成及びクランクアーム
の有利な構成によって、制御スペースと長髪トリマとの
間で大きな伝達比を達成することができる。
クランクに配置された連動機構を使用することによっ
て、制御スイッチと長髪トリマ組立体との間に容易に小
さい摩擦エネルギーで比較的大きな伝達比が達成され
る。さらにクランクとして形成された比較的大きなレバ
ーアームを収容するために最小限のスペースが必要とさ
れ、それによって大きな作動力が小さい摩擦力で伝達さ
れ、変換されることができる。
さらに伝達手段は、クランクの円形運動を直線運動に
変換する簡単な方法を提供する。
さらに本発明の他の特徴において、係合ピンによって
摺動手段内に設けられた溝に連結具が接続され、クラン
クが長髪トリマ組立体内または制御スペースのスイッチ
プレートに設けられた溝内に収容され、制御スイッチの
作動行程を長髪トリマ組立体に伝達するため少なくとも
1つの係合ピンを有することが有利である。摺動手段内
及びスイッチプレート内に設けられた溝の使用は、スイ
ッチプレートの直線連動を係合ピンの円形運動に変換す
るために特に適しており、またそれによってスイッチプ
レートの作動行程は、長髪トリマ組立体に伝えられ、伝
達手段によって正しく伝達される。
本発明の解決法の好ましい実施例は、長髪トリマ組立
体が動く通路に対して所定の角度、特に直角に長髪トリ
マ組立体内に配置された溝を提供する。これは、ピンが
直線部を出て、移動軌跡の曲線部に移動するとき、ピン
の側方への運きを補償する簡単な方法を与える。長髪ト
リマ組立体が動く通路に関する角度は、変化する。
本発明の特に重要な点は、クランクに設けられた係合
ピンが直接または間接手段によって制御スイッチに作動
するように関連することである。
制御スイッチが、クランクに設けられた係合ピンを受
けるための溝が設けられている作動部材を有するスイッ
チプレートを具備することが有利である。
本発明のさらに詳細な内容は従属クレーム、詳細な説
明及び各図面内で説明する。1つの特徴及び1つの特徴
の組み合わせば本発明に重要であることを理解すべきで
ある。
本発明の実施例を特定の実施例に制限することなく添
付図面を参照して一例として説明する。
第1図は、ひげそりヘッド、長髪トリマ組立体、制御
スイッチ及びオン/オフスイッチを組み込んだひげそり
装置の正面図である。
第2図は、第1図のひげそり装置の側面図である。
第3図は、クランク機構によって種々の位置の間で調
整可能な長髪トリマを組み込んだひげそり装置の分解図
である。
第4図は、第2図の線A−Aに沿って切った断面図で
ある。
図面の第1図を参照すると、ハウジング1及び短毛カ
ッタ組立体2並びに長髪トリマ組立体4に関連するハウ
ジング1の前方パネル3に摺動可能に配置された第1の
制御スイッチ9が示されている。
長髪トリマ組立体4は、摺動装置15とその中に摺動可
能に取り付けられた長髪トリマ4′からなる。この摺動
装置15は、ハウジング壁8の背後でハウジング1の前方
パネルに摺動可能に設けられている。
長髪トリマ組立体4は、T形状の構造のプレート40を
有している。長髪トリマ組立体4のプレート40は、比較
的に間隔を置いた案内部材22内で案内される。この目的
のために、長髪トリマ4′は、その前側に、各案内部材
22を摺動可能に受ける各案内溝32を備えている比較的間
隔を置いた案内エレメント31を有する。2つの案内部材
22は、長髪トリマ組立体4のプレート40に固定的に取り
付けられている。
さらに、下方に伸びる細長いプレート40は、スロット
付き開口部24並びに矩形の開口部30内に垂直方向に可動
なように収容されている。スロット付き開口部24及び開
口部30は、ハウジング1の前方パネルに摺動可能に取り
付けられている摺動装置15に設けられている。
プレート40の上方の縁部33と下方の縁部34との間に、
各ガイドピン35に取り付けられた各ばね36が配置されて
いる。各ガイドピン35の上端は、右手及び左手の各案内
エレメント31に固定的に接続され、その下端は、摺動装
置15内に設けられた各穴29内に摺動可能に挿入されてい
る。「組み合わせ」位置(第2図参照)において、下方
への圧力が長髪トリマ4′上に与えられるときに、長髪
トリマ4′は、下方に移動するかまたは下方に引かれ、
それによって人の皮膚の輪郭に正しく適応することがで
きる。なぜならば、長髪トリマ4′の係合角度が皮膚の
外側の輪郭に連続的に適合するからである。
揺動しないような状態で図面に示されている短毛カッ
タ組立体またはひげそりヘッド2は、ハウジング1に関
して揺動可能に取り付けることもでき、外側カッタ5及
び図面には示さない外側カッタ5と協働する内側カッタ
を備えている。ひげそりヘッド2は、ハウジング1の頂
部に載置されて係合するようになっている。内側カッタ
5は、図面には示さない電気モーターによって直接的に
または間接的に駆動される。
切断くしと、振動運動を実行するように駆動され、上
記くしと協働する切断刃とからなる長髪トリマ4′の切
断刃は、図面には示されない電気モータ、及びスロット
41を含む駆動部材39が図示されない振動ブリツジ部材に
よって駆動される。振動レバー37が、プレート40に旋回
可能に取り付けられ、一端が係合手段38を介して長髪ト
リマ4′の切断刃に結合されており、その他端は、スロ
ット41内に係合するピン128を通って駆動部材39に結合
されており、振動ブリッジ部材の振動運動を切断刃に伝
達する。
長髪トリマ組立体4を3つの設定「1」から「3」の
内1つに調整可能にする制御スイッチ9が、ひげそり装
置のハウジング壁8に摺動可能に配置されている。
設定「1」は、「オフ」位置に対応し、設定「2」
は、長髪トリマ4′が浮いた状態にあって、長髪トリマ
4′上に圧力を加えるとき、下方に退くことができる
「組み合わせ」位置に対応する。
設定「3」は、次に説明するように、長髪トリマ組立
体4が所定の位置の固定される「トリミング」位置に対
応する。
他の制御スイッチ9′は、「オフ」位置から作動位置
「オン」にひげそり装置の短毛カッタ組立体2を作動す
る機能を単に果たす。
さらに第3図から明らかになるように制御スイッチ9
は、その後側にハウジング壁8内に設けられたスロット
開口部7内で設定「1、2、3」の内1つに調整可能な
案内エレメント6を備えている。
制御スイッチ9は、案内エレメント6及び接続ピンに
よって、その上端に係合ピン52を受けるための溝50を有
する角度付き作動部材11を有するスイッチプレート10に
接続されている。この係合ピン52は、クランク51または
連動機構12の部分である。
連動機構12は、揺動部材58及びクランク51がヒンジピ
ン59及び53によって接合される連動部材57を有する。
揺動部材58は、ハウジング壁8内で穴54のピン54′に
旋回可能に取り付けられており、クランク51は、ピン56
を介してハウジング壁8に旋回可能に接続されている。
さらに連動部材57には摺動装置15に設けられた長髪ト
リマ組立体4の溝14に係合する他のピン13が設けられて
いる。溝14は、長髪トリマ組立体4が動く通路にほぼ直
角に延びており、ピン13によって描かれる曲線状の移動
軌跡60の曲線領域を利用することができるようにする。
第3図から明らかになるように、移動軌跡60は直線部6
0′及び曲線部60″を有する。制御スイッチ9は、その
最下端位置から移動するとき、ピン13は、直線部60'の
最下端部位置にある。円形運動を形成するように駆動さ
れるクランク51がピン13を移動軌跡60の曲線部60″の外
側に押すとき、ピン13の側方の動きは、横方向に伸びる
溝14によって補償されることができる。
移動軌跡60の曲線部60″は、長髪トリマが昇降すると
き(フローティング位置)、連動部材57を約10゜の角度
の範囲内で一方、または他方向に連続して回動するよう
に湾曲している。
ひげそり装置、従って、短毛カッタ組立体2に設けら
れたカッタの電気駆動体を作動させようとするとき、制
御スイッチ9′をオン位置に移動させる。一方、制御ス
イッチ9を「オフ」位置である設定「1」から作動位置
である設定「2」、及び設定「3」に順次移動すると、
クランク51がピン56の回りに回動するとともに揺動部材
58がピン54の回りに回動し、連動部材57が回転と直線方
向の動きとのコンバインした動きを行い、上記連動部材
57に設けられた摺動装置15の溝14に係合しているピン13
によって、長髪トリマ組立体4が上方に移動される。
制御スイッチ9が設定「2」位置に例えば5mmだけ上
方に押されるとき、連動機構12のピン13は、図3の点A
から直線部60′に沿って点Bまで約13mmの行程だけ移動
し、ピン13で長髪トリマ組立体4が約13mmの長さだけ直
線的に移行される。
そこで、さらに制御スイッチ9が設定「2」から設定
「3」に約5mmだけ移動するときには、ピン13は、移動
軌跡60の点Bから曲線部60″内の点Cに移動し、上方に
等しく約5mmだけ移動する。逆に、制御スイッチ9が設
定「3」から「オフ」位置に移動され得る場合には、上
記と逆の動きを行う。
したがって、制御スイッチ9が「オフ」位置である設
定「1」から設定「2」への移動距離に対してピン13を
大きく移動させることができ、それによって切り替え特
性が著しく改良される。なぜならば、制御スイッチ9の
接触行程の長さは、全体として非常に短いからである。
最後に述べた、長髪トリマ組立体4が「トリミング」位
置に入るか出る移動において、必要なアクチュエータの
行程長さが短い。しかしながら、連動機構を正しく配置
し形成することによって連動機構のための空間を著しく
増大する必要がなく、連動点またはピン13の接触行程を
設計することが可能になる。
「オフ」位置から第1の作動位置(設定「2」)に制
御スイッチ9が移動するとき、連動機構12は、1:2.5の
変速比で作動し、制御スイッチ9が第1の作動位置から
第2の作動位置(設定「3」)に移動するとき、1:1の
変速比で作動する。前述したように他の変速比も可能で
あることを理解すべきである。
さらに、第3図から明らかになるように、長髪トリマ
4′は、2つのばね36によって上方に押される。長髪ト
リマ4′の上方への移動は、2つのフック部材27によっ
て制限され、これらのフック部材は、摺動装置15に設け
られた適当な突出部に係合するためプレートの側面に設
けられている。
プレート40に設けられたフック部材27は、プレート40
が摺動装置15に挿入されるとき、摺動装置15に設けられ
た摺動面に当接して係合するために適する摺動面を含
み、それによってフック部材27は、保持位置にプレート
40を調整するように離れるように曲げられる。
長髪トリマ4′の下方への動きは、摺動装置15上に設
けられた縁部34に対してプレート40の当接部124が係合
することによって制限される。プレート40と縁部34との
当接の間に10mmまでの距離が設けられ、その距離は、長
髪トリマ4′が浮いた位置にあるとき昇降することがで
きる範囲である。
設定「1」、「2」及び「3」において、制御スイッ
チ9は、ノブ127が設けられているスイッチプレートの
二股に分かれた部分17と係合するロックピン16によって
所定の位置に固定されている。
「トリミング」位置に対応する設定「3」において、
デタント手段18が、摺動装置15の下方部分4″の動きに
関して長髪トリマ4′またはプレートの動きを固定す
る。この作用のために、デタント手段18はその上縁が、
プレート40の下方縁40′に当接する。デタント手段18
は、摺動装置15の下方部分4″に固定され、弾性的な構
成である(第4図参照)。制御スイッチ9が長髪トリマ
組立体4を「トリミング」位置に移動するとき、デタン
ト手段18はスロット19内に設けられたスロープ20に沿っ
て移動し、デタント装置18をプレート40の下方縁部40′
に対して当接する第3図の固定位置に移動させ、長髪ト
リマ4′の下方への動きを防止する。スロット19は、ハ
ウジング1のハウジング壁126に設けられる。デタント
手段18を解除することによって逆の動きが生じる。
第4図によれば、デタント手段18は、上方縁部18′が
その弾性によってプレート40の縁部40′から離れるよう
に移動する固定されない位置にある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26B 19/10 B26B 19/38

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング(1)に配設された少なくとも
    1つの短毛組立体(2)と、「オフ」位置から少なくと
    も1つの作動位置に長髪トリマ組立体(4)を設定する
    ために前記ハウジング(1)に摺動可能に取り付けら
    れ、伝動手段を介して少なくとも1つのカッタ組立体に
    作動的に組合わされている少なくとも1つのスイッチ部
    材を有する少なくとも1つの制御スイッチ(9)とを有
    する電気ひげそり装置において、伝動手段は、連動機構
    (12)として形成され、制御スイッチ(9)により作動
    される連動部材(57)とその連動部材(57)に取付られ
    たピン(13)を有し、上記ピン(13)は、長髪トリマ組
    立体(4)に連結され、その長髪トリマ組立体(4)を
    「オフ」位置と1つの作動位置間を移動させるために移
    動軌跡の直線部(60′)に沿って移動し、上記長髪トリ
    マ組立体(4)を1つの作動位置と第2の作動位置間を
    移動させるために移動軌跡の曲線部(60″)に沿って移
    動するようにしてあることを特徴とする電気ひげそり装
    置。
  2. 【請求項2】連動機構(12)は、ヒンジピン(59)によ
    って連動部材(57)に結合された一端とハウジング
    (1)内の静止点(54′)にまたはハウジング壁(8)
    に接続された他端部とを有する揺動部材(58)を含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載のひげそり装置。
  3. 【請求項3】連動機構(12)は、ヒンジピン(53)によ
    って連動部材(57)に接続された一端と、ハウジング
    (1)内の静止点(56)にまたはハウジング壁(8)に
    接続された他端とを有するクランク(51)を有すること
    を特徴とする請求項1または2に記載のひげそり装置。
  4. 【請求項4】連動部材(57)は係合ピン(13)によって
    揺動装置(15)内に備えられた溝(14)に接続されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記
    載のひげそり装置。
  5. 【請求項5】クランク(51)は、制御スイッチ(9)の
    スイッチプレート(10)内に設けられた溝(50)内に収
    容された少なくとも1つの係合ピン(52)を有し、ピン
    は、制御スイッチ(9)の作動行程を長髪トリマ組立体
    に伝達することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
    1項に記載のひげそり装置。
  6. 【請求項6】長髪トリマ組立体(4)または摺動装置
    (15)内に設けられた溝(14)は、長髪トリマ組立体
    (4)が動く通路に対して所定の角度で配置されている
    ことを特徴とする請求項5に記載のひげそり装置。
  7. 【請求項7】クランク(51)上に配置されている係合ピ
    ン(52)は、直接または間接手段によって制御スイッチ
    (9)に作動的に組合わせられていることを特徴とする
    請求項1乃至6のいずれか1項に記載のひげそり装置。
  8. 【請求項8】制御スイッチ(9)は、作動部材(11)を
    有するスイッチプレート(10)と協働し、作動部材には
    クランク上に配置された係合ピン(52)を受けるための
    溝(50)が備えられていることを特徴とする請求項1乃
    至7のいずれかに記載のひげそり装置。
  9. 【請求項9】クランク(51)に設けられた係合ピン(5
    2)を受けるための溝(50)は、長髪トリマ組立体
    (4)または制御スイッチ(9)が動く通路に対して所
    定の角度で、好ましくは、ほぼ直角に配置されているこ
    とを特徴とする請求項8に記載のひげそり装置。
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