JP3359539B2 - 切削インサート - Google Patents

切削インサート

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JP3359539B2
JP3359539B2 JP16905097A JP16905097A JP3359539B2 JP 3359539 B2 JP3359539 B2 JP 3359539B2 JP 16905097 A JP16905097 A JP 16905097A JP 16905097 A JP16905097 A JP 16905097A JP 3359539 B2 JP3359539 B2 JP 3359539B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延軟鉄や冷
間圧延板等、切削加工を行うと切屑が切断されずに連続
しやすい材料に用いられ、殊に仕上げ加工に最適な金属
加工用の切削インサートに関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来より、延性の大きい上記
のような材料を切削加工により切断するには多角形板状
体のノーズの先端近傍にブレーカ溝と該ブレーカ溝に連
続するブレーカ突起を形成したものが用いられてきた。
【0003】このような切削インサートいおいて、ノー
ズの形状は、ノーズ先端から上記ブレーカ突起の立ち上
がりまでの距離、すなわちブレーカ溝の幅が非常に小さ
く、且つ幅が小さいわりに深く、また、切刃に連続する
ブレーカ溝内のすくい面のすくい角が比較的大きく、こ
れに対して、ブレーカ突起の立ち上がり角度は小さく緩
やかになっていた。なお、このようなれる切削インサー
トのノーズ部切刃は通常ほぼ水平に形成されていた。
【0004】代表的には、ノーズ先端から上記ブレーカ
突起の立ち上がりまでの距離が約0.4mm、ブレーカ
溝の深さが0.1mm、ブレーカ溝内のすくい面のすく
い角が15°程度のものが使用されてきた。
【0005】しかしながら、上記従来の切削インサート
では、切屑がブレーカ突起で曲げられることなく排出さ
れることを完全に解決するには到らず、特に、シャフト
の段部を加工する際に、この切屑処理の悪さが問題であ
った。
【0006】これは、段部の隅部にR面が残っていて、
水平方向から垂直方向に或いはその反対方向に加工方向
を変化させるとき、一時的に切り込み量が増大する。こ
のため、切屑処理能力を越えて切削加工を行うという結
果になるためであった。
【0007】このように切屑が延出してしまうと、工作
機械の回転センターに絡みつき作業を中断させたり、或
いは、刃先に絡みついて切刃欠損の原因になるなど、重
大なる問題を引き起こしていた。
【0008】
【発明の目的】上記従来技術の課題に鑑み、熱間圧延軟
鉄や冷間圧延板等、切削加工を行うと切屑が破折せずに
帯状に排出され易い材料でも、切刃を螺旋状に確実にカ
ールさせ安定的に排出することができる切削インサート
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記従来技術の課題を解
決するため本発明の切削インサートは、すくい面と逃げ
面の間の稜辺に切刃が形成され且つノーズ部の中央部位
にブレーカー突起を形成してなる切削インサートにおい
て、上記ノーズ部の先端切刃と上記ブレーカー溝との段
差Eを0.01〜0.1mm、上記切刃先端から上記ブ
レーカー突起の立ち上がり起点までの距離Fを0.3〜
0.7mm、上記切刃先端から上記ブレーカー溝にかけ
てのすくい角αを2〜13°、上記切刃先端からの切刃
の下り角度βを4〜8°とし、上記切刃に沿って平面状
の溝と概略かまぼこ状の隆起部を交互に設けるとともに
該隆起部における上記切刃の近傍を斜めに切り欠いて小
エッジを形成したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の切削インサートは、上記の如く、ブレ
ーカー溝の中央部位にブレーカ突起が形成されたノーズ
部の先端部位において、ブレーカー溝を浅く且つ幅狭
で、切刃からのすくい角の小さなものとし、さらに、切
刃がノーズ部の切刃先端から両側に一定角度で下るよう
になしたものであり、切刃からの切屑は浅いブレーカー
溝の溝底に確実に当たり、滑るようにバウンドしてから
ブレーカー突起に当たり、ブレーカー溝が幅狭なので減
速されることなく小さな曲率半径で螺旋状にカールす
る。この時、上述の如く切刃がノーズ部の切刃先端から
両側に一定角度で下るようになっていることにより、引
きの加工でも、押しの加工でも、切屑がブレーカー突起
に向かってスムーズに流れるので、切屑が切断され易
く、かつ切削抵抗も増大しない。また、ブレーカー溝の
すくい角が小さいので刃先強度も大きい。したがって、
本発明の切削インサートは、引きの加工においても押し
の加工においても、切屑がブレーカー突起に確実に当た
り、カールして安定的に排出され、さらに、段部の隅部
位を加工する際など急激に切り込み量が変化する場合な
どでも、良好に切屑を処理する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図1乃至図4に本実施形態の切削イン
サート10を示し、この切削インサート10の全体形状
はノーズ部4の刃先角度が比較的大きめの菱形形状をな
し、すくい面1と逃げ面2の間の稜辺に切刃3が形成さ
れている。
【0012】また、上記ノーズ部4には、切刃先端5に
連続してブレーカ溝6そして該ブレーカ溝6の中央部位
には座り面7に連続するブレーカー突起8が形成されて
いる。
【0013】図3の断面図に示すように、上記切削イン
サート10はノーズ部4の先端部位において、上記ノー
ズ部4の切刃先端5と上記ブレーカ溝6との段差Eが
0.01〜0.1mm、上記切刃先端5から上記ブレー
カー突起8の立ち上がり起点11までの距離Fが0.3
〜0.7mm、上記切刃先端5から上記ブレーカ溝6に
かけてのすくい角αが2°〜13°となっている。すな
わち、ブレーカー溝6を浅く且つ幅広で、切刃3からの
すくい角α°の小さなものとし、切刃3からの切屑が浅
いブレーカー溝6の溝底に確実に当たり、滑るようにバ
ウンドしてからブレーカー突起8に当たり、ブレーカー
溝6が幅狭なので減速されることなく小さな曲率半径で
螺旋状にカールする。
【0014】さらに、図4の部分拡大図に示すように、
切刃3がノーズ部4の切刃先端から両側に一定角度、す
なわち、下り角度β°=4〜8°で下るようになしたも
のであり、切刃3がノーズ部4の切刃先端5から両側に
一定角度で下るようになっていることにより、引きの加
工でも、押しの加工でも、切屑がブレーカー突起8に向
かってスムーズに流れるので、切屑が切断され易く、か
つ切削抵抗も増大しない。また、ブレーカー溝6のすく
い角α°が小さいので刃先強度も大きい。したがって、
上記切削インサート10は、引きの加工においても押し
の加工においても、切屑がブレーカー突起8に確実に当
たり、カールして安定的に排出され、さらに、段部の隅
部位を加工する際など急激に切り込み量が変化する場合
などでも、良好に切屑を処理する。
【0015】なお、前記段差Eが0.01mm未満の場
合、切削抵抗が大きくなり、切刃先端5が酸化摩耗しや
すくなる恐れがあり、他方、0.1mm超過の場合、切
屑が長く伸びてしまう恐れがある。
【0016】また、前記距離Fが0.3mm未満の場
合、切削抵抗が大きくなり、切刃先端5が酸化摩耗しや
すくなる恐れがある。他方、0.7mm超過の場合、切
屑が長く伸びてしまう恐れがある。
【0017】また、前記すくい角α°が2°未満の場
合、切削抵抗が大きくなり、切刃先端5が酸化摩耗しや
すくなる恐れがある。他方、13°超過の場合、切屑が
長く伸びてしまう恐れがある。
【0018】また、前記下り角度β°が4°未満の場
合、切屑の排出方向が不安定で切屑が絡みやすくなる傾
向がある。他方、8°超過の場合、切屑が長く伸びてし
まう恐れがある。
【0019】上記切削インサート10は、このような構
造に加え、引きの加工においても押しの加工において
も、切屑処理が良好となるようが施されている。即ち、
切刃3に対し垂直方向に延在する平面状の底面を備えた
複数の溝9aと概略かまぼこ状の隆起部9bを交互に設
けるとともに図5に示すように隆起部9bにおいて切刃
3の近傍を斜めに切り欠いて小エッジ9を形成した。こ
のように切刃3に凹凸形状を付与するとともに、上記小
エッジ9によって切屑が幅狭に分断されるので、切屑が
カールされ易くなり、切屑処理がスムーズになる。特
に、シャフトの段部隅部位を加工する際など急激に切り
込み量が増大する場合でも、上記隆起部9bが一つの切
刃3の側に複数並んでいるのでノーズ部4の切刃先端5
から離れた位置にも存在し、切屑全体が良好にカールさ
れ、安定的に排出される。
【0020】なお、上記隆起部9bの幅としては、1m
m〜3mmの範囲にあることが好ましい。上記隆起部9
bの巾が1mm未満の場合、隆起部9bとその隣接する
部位の強度が著しく低下してしまう恐れがあり、他方、
3mmより大きい場合、隆起部9bと隆起部9bの間に
切屑の一部が沈み込み難くむしろ全体的に隆起部9bの
上に切屑が乗り上げてしまうので、前記引きの加工の際
の切屑誘導作用、押しの加工の場合の補助突起作用とも
に不十分となる恐れがある。
【0021】本発明は上記実施形態に限定されるもので
なく、発明の目的を逸脱しない限り任意の形態とするこ
とができる。
【0022】
【実施例】実施例1 上記図1乃至図4に示す切削インサート10において、
前記距離Fをそれぞれ表1のように違えた試料をそれぞ
れ作製し、以下の切削条件で加工試験を行い、その結果
を肉眼で評価した。その結果を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】切削条件 V=400m/min d=0.3mm f=0.7mm/rev 被削材:SPHE(JIS) 工具形状:TNMG160408 切削液:有 表1から明らかなように、前記距離Fが0.3〜0.7
の場合には、切屑が細かく分断され良好な加工状態であ
った。これに対して、距離Fが0.3mm未満の場合、
切削抵抗が大きくなり、切刃先端5が酸化摩耗した。ま
た、0.7mm超過の場合、切屑が長く伸びて絡まって
しまった。以上の結果から、前記距離Fとしては0.6
〜1.0mmであることが好ましいことが判った。
【0025】実施例2 上記切削インサート10において、前記段差Eをそれぞ
れ表2のように違えた試料をそれぞれ作製し、以下の切
削条件で加工試験を行い、その結果を肉眼で評価した。
その結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】表2から明らかなように、前記段差Eが
0.01〜0.1の場合には、切屑が細かく分断され良
好な加工状態であった。これに対して、段差Eが0.0
1がmm未満の場合、切削抵抗が大きくなり、切刃先端
5が酸化摩耗した。また、0.1mm超過の場合、切屑
が長く伸びて絡まってしまった。以上の結果から、前記
段差Eとしては0.01〜0.1mmであることが好ま
しいことが判った。
【0028】実施例3 上記切削インサート10において、前記すくい角α°を
それぞれ表3のように違えた試料をそれぞれ作製し、以
下の切削条件で加工試験を行い、その結果を肉眼で評価
した。その結果を表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】表3から明らかなように、前記すくい角が
2°〜13°の場合には、切屑が細かく分断され良好な
加工状態であった。これに対して、すくい角が2°未満
の場合、切削抵抗が大きくなり、切刃先端5が酸化摩耗
した。また、13°超過の場合、切屑が長く伸びて絡ま
ってしまった。以上の結果から、以上の結果から、前記
すくい角α°としては2°〜13°であることが好まし
いことが判った。
【0031】実施例4 上記切削インサート10において、切刃3の前記下り角
度β°をそれぞれ表4のように違えた試料をそれぞれ作
製し、以下の切削条件で加工試験を行い、その結果を肉
眼で評価した。その結果を表4に示す。
【0032】
【表4】
【0033】表3から明らかなように、前記下り角度が
4°〜8°の場合には、切屑が細かく分断され良好な加
工状態であった。これに対して、すくい角が4°未満の
場合、排出方向が不安定となり切屑が絡みついてしまっ
た。また、8°超過の場合、切屑が長く伸びて絡まって
しまった。以上の結果から、以上の結果から、前記下り
角度β°としては4°〜8°であることが好ましいこと
が判った。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の切削インサートに
よれば、すくい面と逃げ面の間の稜辺に切刃が形成され
且つノーズ部の中央部位にブレーカー突起を形成してな
る切削インサートにおいて、上記ノーズ部の先端切刃と
上記ブレーカー溝との段差Eを0.01〜0.1mm、
上記切刃先端から上記ブレーカー突起の立ち上がり起点
までの距離Fを0.3〜0.7mm、上記切刃先端から
上記ブレーカー溝にかけてのすくい角αを2〜13°、
上記切刃先端からの切刃の下り角度βを4〜8°とした
ことにより、切刃からの切屑が浅いブレーカー溝の溝底
に確実に当たり、滑るようにバウンドしてからブレーカ
ー突起に当たり、ブレーカー溝が幅狭なので減速される
ことなく小さな曲率半径で螺旋状にカールする。この
時、切刃がノーズ部の切刃先端から両側に一定角度で下
るようになっていることにより、引きの加工でも、押し
の加工でも、切屑がブレーカー突起に向かってスムーズ
に流れるので、切屑が切断され易く、かつ切削抵抗も増
大せず、特に、切刃に沿って平面状の溝と概略かまぼこ
状の隆起部を交互に設けるとともに該隆起部における前
記切刃の近傍を斜めに切り欠いて小エッジを形成したこ
とにより、小エッジが切屑を幅狭に分断するので、切屑
がカールされやすくなり、切屑処理がスムーズになるの
で、熱間圧延軟鉄や冷間圧延板等、切屑が延び易い材料
であっても、切屑がブレーカー突起に確実に当たり、カ
ールして安定的に排出され、さらに、シャフトの段部隅
部位を加工する際など急激に切り込み量が変化する場合
などでも、良好に切屑を処理するという優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切削インサートの上面図である。
【図2】図1のC矢視図で切削インサートの側面図であ
る。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図1の領域Aの拡大図である。
【図5】図1のD−D線断面図である。
【符号の説明】
10 切削インサート 1 すくい面 2 逃げ面 3 切刃 4 ノーズ部 5 切刃先端 6 ブレーカ溝 7 座り面 8 ブレーカー突起 9 小エッジ 9a 溝 9b 隆起部 11 立ち上がり起点 A 領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23B 27/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】すくい面と逃げ面の間の稜辺に切刃が形成
    され且つノーズ部の中央部位にブレーカー突起を形成し
    てなる切削インサートにおいて、上記ノーズ部の先端切
    刃と上記ブレーカー溝との段差Eを0.01〜0.1m
    m、上記切刃先端から上記ブレーカー突起の立ち上がり
    起点までの距離Fを0.3〜0.7mm、上記切刃先端
    から上記ブレーカー溝にかけてのすくい角αを2〜13
    °、上記切刃先端からの切刃の下り角度βを4〜8°と
    し、上記切刃に沿って平面状の溝と概略かまぼこ状の隆
    起部を交互に設けるとともに該隆起部における上記切刃
    の近傍を斜めに切り欠いて小エッジを形成したことを特
    徴とする切削インサート。
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JP5139949B2 (ja) * 2007-10-15 2013-02-06 日本特殊陶業株式会社 スローアウェーインサート
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