JP3359378B2 - 内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管の製造方法 - Google Patents
内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管の製造方法Info
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Description
溝付き合成樹脂管の押出成形方法に関する。
螺旋リブ付き合成樹脂管には、配管後に捩じれ等の変形
を起こしたり、内部を流れる温熱排水等の影響により螺
旋リブが小さくなったりせず、排水能力が半永久的に損
なわれることがないことがことが要求される。
成樹脂管を生産性よく製造する方法を本発明の発明者ら
は、先に提案(特願平4−305198号参照)してい
る。この製造方法は、例えば、図6に示すように、金型
101から内面に螺旋リブを形成しつつ連続的に自転し
ながら押し出されるパリソン102を拡径部材103に
よって一旦拡径し、外径がフォーミング手段104の入
口内径と略同径か少し大きめになるように予備整形す
る。
リソン102を、フォーミング手段104に通すのであ
るが、パリソン102の外径が拡径部材103によって
フォーミング手段104の入口内径と略同じか少し大き
めになっているから、フォーミング手段104に入った
パリソン102は、その外周面がフォーミング手段10
4の内周面に隙間など生じることなく、吸引手段からの
吸引によって常に密着しながら徐々に縮径され所望の径
に整形される。そして、整形されたパリソン102は、
冷却手段(図示せず)によって冷却固化し内面螺旋リブ
付き合成樹脂管105となったのち、引取機によってパ
リソン102の押出速度と自転速度に同調させつつ引き
取られるようになっている。
であって、ベアリング107によって回転自在になって
いる。すなわち、この方法によれば、従来のようにパリ
ソン102部分に強制的な捩じりが加わったりすること
がないため、内外に歪みがなく内面に所望条の螺旋リブ
または螺旋溝が形成された内面螺旋リブまたは螺旋溝付
き合成樹脂管105を得ることができる。しかも、生産
不良等もなくなり生産性が向上すると言う利点も備えて
いる。
拡径部材103とフォーミング手段104との位置合わ
せ、芯合わせに非常に厳密な精度が要求される。すなわ
ち、拡径部材103とフォーミング手段104とを近づ
けすぎると、パリソン102を拡径部材103とフォー
ミング手段104との間に挟みつけパリソン102の回
転・前進を阻害する。したがって、押出金型101と拡
径部材103との間にパリソン102が停滞し、波打
ち,過冷却等でフォーミングが不安定になる。
104との間に芯ずれが生じていると、フォーミング手
段104内で吸引手段の吸引が十分に発揮できず、得ら
れる内面螺旋リブまたは螺旋溝付き合成樹脂管105の
外径が不均一となったり、表面が平滑にならない等の問
題を生じる。したがって、上記方法によって性能のよい
内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管105を製造し
ようとすれば、フォーミング手段104全体をギア等の
組み合わせで、微妙(0.1mm単位程度)に移動できる
ような構造を装置に備えさせる必要があり、設備コスト
が嵩んだり、作業に熟練性を要するなどの問題がある。
後に捩じれ等の変形を起こしたり、内部を流れる温熱排
水等の影響により螺旋リブが小さくなったりせず、排水
能力が半永久的に損なわれることがない内面螺旋リブ又
は螺旋溝付き合成樹脂管を生産性よくまた簡単に製造す
る方法を提供することを目的としている。
するために、本発明にかかる内面螺旋リブ又は螺旋溝付
き合成樹脂管の製造方法は、内面に螺旋リブまたは螺旋
溝を形成しつつ押出金型からパリソンを連続的に押し出
す工程と、吸引手段を有するフォーミング手段に、この
押し出されたパリソンを通して前記吸引手段によってパ
リソン外周面を吸引してフォーミング手段の内周面に密
着させながら整形し冷却固化して所望の外径の内面螺旋
リブ又は螺旋溝付きの管を形成する工程と、押し出され
たパリソンの押出速度及びパリソンの軸方向の自転速度
にぼぼ同調させながら前記管を引取機で引き取る工程と
を備える内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管の製造
方法であって、フォーミング手段の入口内径と略同じ外
径を有し、押出金型から連続的に押し出されるパリソン
を拡径するパリソン内周面に形成された螺旋リブまたは
螺旋溝の本数と同数で螺旋リブと略同じ大きさか少し大
きめの凹溝または螺旋溝と略同じ大きさか少し小さめの
突条を外周に備える第1リングを押出金型とフォーミン
グ手段との間に配置し、この第1リングより小径でパリ
ソン内周面に形成された螺旋リブまたは螺旋溝の本数と
同数で螺旋リブと略同じ大きさか少し大きめの凹溝また
は螺旋溝と略同じ大きさか少し小さめの突条を外周に備
える第2リングをフォーミング手段の内部に配置すると
ともに、第1リング,第2リングおよびパリソンで形成
される空間内に圧縮空気を吹き込みながら押し出された
パリソンを内側から押し広げ、フォーミング手段入口の
内径と略同じか少し大きな外径に予備整形したのち、こ
のパリソンをフォーミング手段に通す構成とした。 ま
た、上記構成に加えて、押出金型のコアーから支持軸を
フォーミング手段の内部へ延出させ、この支持軸に第1
リングおよび第2リングを回転自在に支持させるように
したり、パリソンが吸引手段によってフォーミング手段
の内周面に完全に密着し予備成形が連続して行われだし
た時点で圧縮空気の吹き込みを停止するようにすること
が好ましい。
旋溝を形成しつつ螺旋回転させながら合成樹脂管を金型
から押し出す方法としては、金型の固定コアーの出口側
表面に螺旋リブに対応する螺旋状の凹溝または螺旋溝に
対応する螺旋状の凸条を形成しておく方法や、コアーが
回転するように設けた金型をクロスヘッド方式で接続す
る方法等がある。
質,肉厚,温度,剛性や第1リングと第2リングとの間
隔,外径等によって適宜決定されるが、通常0.1〜1
kg/cm2 程度が好ましい。圧縮空気の温度は、パリソン
の内面を冷し過ぎないようにするためパリソンの温度と
略等しい程度まで予備加熱しておくことが好ましいが、
常温でも構わない。
100〜700mmHg程度が好ましい。また、管を形成す
る合成樹脂としては、特に限定されないが、たとえば、
ポリ塩化ビニル、後塩素化ポリ塩化ビニル、ポリエチレ
ン,ナイロン等が挙げられ、さらに、上記のように固定
コアーの出口側に螺旋状の凹溝または凸条を設ける方法
で管を押出成形する場合には、見掛け粘度1000ポイ
ズ以上になる合成樹脂が特に好ましい。
満になると、溶融樹脂が螺旋溝にスムーズに導かれず、
一旦螺旋溝に入った溶融樹脂が溝のない部分に押し出さ
れたりする。したがって、管の内面の本来平滑であるべ
き部分、すなわち、リブを形成していない部分に凹凸が
生じたり、不連続なリブが形成されたり、リブにささく
れが生じたりする恐れがある。また、押し出された後も
粘度が低いため、パリソン(半溶融状態の樹脂)がドロ
ーダウンしやすく真円の管にフォーミングしにくくなる
傾向がある。
未満の樹脂であっても炭酸カルシウム等を樹脂中にブレ
ンドするか、シランカップリング剤などによる化学架橋
等を利用すれば、見掛け粘度を1000ポイズ以上に調
整することができる。この製造方法で得ることができる
合成樹脂管の内面螺旋リブまたは螺旋溝の条数は、排水
能力の限界水準の設定によって異なり、1条でもよいし
複数条にしても構わないが、内径80〜200mmの管の
場合、8〜15条で、しかも、円周方向に均等に配置す
ることが好ましい。
の内周面が当接する部分をできるだけ平滑にしておくこ
とが好ましく、通常は鉄製であるが、フッ素樹脂等の耐
熱性が高く、摩擦係数の小さい樹脂製にすることがより
好ましい。また、第1リングおよび第2リングの押出金
型側の周縁は、Rをつけて面取りしておくことが好まし
い。
される溝の大きさは、第1リングがパリソンの螺旋リブ
の断面形状のほぼ同じ大きさで、第2リングがかなり大
きめにすることが好ましい。一方、第1リングおよび第
2リングの外周に形成される突条の大きさは、第1リン
グがパリソンの螺旋溝の断面形状とほぼ同じ大きさで、
第2リングがかなり小さめにすることが好ましい。
向へ連続的に押し出されると同時に、螺旋リブ又は螺旋
溝の螺旋形状に沿って周方向に自転しつつ押し出されて
くるパリソンは、第1リングによって内側から支持され
たのち、第1リングと第2リングとの間に送り込まれた
圧縮空気によってフォーミング手段の入口内径よ少し大
きな径まで拡径され、その状態を保ったままフォーミン
グ手段に通され、吸引手段の吸引によって外壁面がフォ
ーミング手段の内壁面に密着しつつ整形冷却固化されて
所望径の内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管とな
る。
の入口の内径に合わない場合は、圧縮空気の圧力を調整
することでパリソンの外径を調整できる。すなわち、圧
縮空気の圧力を上げればより拡径し、圧力を下げれば、
小径化する。また、第1リングと第2リングとの間に送
り込まれた圧縮空気は、第2リングの外径が第1リング
より小さいため、第2リングの外周面と拡径されたパリ
ソンとの間に生じる隙間から管の引取り方向へ排出され
る。
軸に回転自在に支持することで、第1リングおよひ第2
リングは、パリソンの自転に伴って回転し、パリソンと
の間に摩擦抵抗が生じない。他方、一旦吸引手段の吸引
によって、パリソンがフォーミング手段の内壁面に密着
しつつフォーミング手段を通るようになると、圧縮空気
の吹き込みを停止しても、パリソンは吹き込みを行って
いる時と同じ状態でフォーミング手段によって整形され
るようになる。
面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明にかかる
押出成形方法を実施するのに用いる押出成形装置の1例
をあらわしている。図に示すように、この押出成形装置
Aは、押出機1、金型2、フォーミング装置3、引取機
4、カッター6を備えている。
21、支持軸(リングサポータ)22、第1リング23
および第2リング24を備えている。金型本体21は、
通常のパイプ成形用金型と略同一の構造をしていて、図
3に示すように、ブレーカプレート21a、アダプター
21b、後部21c、トピード21d、ブリッジ21
e、コアー21f、ランド21gから構成されている。
される溶融樹脂通過部21hのクリアランスは、押し出
し方向に向かってブリッジ21eより徐々に狭くなって
いて、コアー21fの先端には、コアー平行部(コアー
先端部)21iが設けられている。コアー21fは、コ
アー傾斜部21jからコアー平行部26iにかけて表面
に断面V字形の螺旋溝21kが12条等間隔に形成され
ていて、螺旋溝21kの部分を除くとコアー平行部21
iは、全長にわたってほぼ等しい径をしている。また,
ランド21gとコアー平行部21iとの隙間は、管軸
(金型2の中心線)と平行である。
上にコアー21fの先端から延出して設けられていて、
内部に中空部22aが形成されている。この中空部22
aは図3に示すように金型本体21外から金型本体21
内を通ってコアー21f先端まで達する圧縮空気の吹き
込み管21mと連通している。また、第1リング23お
よび第2リング24は、図2に示すように、所定間隔を
開けて支持軸22に回転自在に取付けられていて、図4
に示すようにパリソン5aの内面に設けられた螺旋リブ
51aと略同じか少し大きめの溝23a(24a)が外
周面に螺旋リブと等ピッチに設けられている。
24との間には、中空部22aへ送り込まれた圧縮空気
の吹き出し孔22bが多数設けられている。フォーミン
グ装置3は、フォーミングチューブ31と冷却水噴射ノ
ズル32とを備えている。フォーミングチューブ31
は、外側壁31aと内側壁31bとによって囲まれた中
空筒状体であって、パキュームパイプ31cから吸引す
ることよって内側壁31bに設けられたスリット31d
・・・からパリソン5aを吸引するようになっている。
また、外側壁31aに冷却水噴射ノズル32から冷却水
を噴霧することによってパリソン5aを冷却できるよう
になっている。
ると、まず、図3に示すように押出機1から金型2へ送
られた溶融樹脂11が、コアー21fとランド21gと
の間に形成された溶融樹脂通過部21hを通って金型本
体21から図2に示すようにパリソン5aとなって押し
出されるのであるが、コアー21fの出口側表面に螺旋
溝21kが形成されているので、金型本体21から押し
出されるパリソン5aは、所定の押出速度で管軸方向へ
押し出されるとともに、内面に螺旋溝21kに対応する
螺旋リブが形成されつつ周方向に回転して押し出され
る。すなわち、パリソン5a部分に捩じりを加えたりす
ることなく垂れ流し状態で金型本体21から押し出され
ると同時に内面に螺旋リブが形成される。
ように第1リング23によって一旦拡径されるととも
に、吹き出し孔22bから第1リング23と第2リング
24との間に吹き込まれた圧縮空気によってフォーミン
グチューブ31の入口内径とほぼ同じか少し大きめの径
に保持された状態でフォーミングチューブ31に入る。
なお、第1リング23および第2リング24は、その外
周面に螺旋リブに対応する溝23a(24a)が形成さ
れ、この溝23a(24a)にパリソン5aの螺旋リブ
が臨むとともに、支持軸22に回転自在に支持されてい
るので、パリソン5aの自転に伴って支持軸22周りに
回転する。したがって、パリソン5a内面の螺旋リブが
潰れたり、パリソン5aに捩じれなどの力が全く加わら
ない。
ン5aは、所望の径に整形されるとともに、冷却水噴射
ノズル32から噴霧された冷却水によってフォーミング
チューブ31越しに冷却されて固化し、所定の径の内面
螺旋リブ付き合成樹脂管5bとなって引取機4によって
連続的に引き取られたのち、切断機6で所定の長さに切
断される。
ン5aの管軸方向への押出速度および押出によるパリソ
ン5aの自転速度に同調させた引取速度で引き取られる
ようになっているので、パリソン5a部分に捩れ等の歪
みを生じさせることなく引き取ることができる。すなわ
ち、本実施例の方法によれば、第1リング23と第2リ
ング24との間に圧縮空気を吹き込むことで、パリソン
5aをフォーミングチューブ31の入口内径と略同じか
少し大きな外径としているため、圧縮空気の吹き込み圧
を調整することで、パリソン5aの外径を自由に調整で
き、従来のように拡径手段とフォーミング手段との間隔
等に微細な調整が必要でなくなり、作業性が改善され
る。また、パリソン5a部分に強制的な捩じりが加わっ
たりすることがないため、内外に歪みがなく内面に螺旋
リブ51が形成された内面螺旋リブ付き合成樹脂管5b
を得ることができる。しかも、生産不良等もなくなり生
産性が向上する。
グチューブ31の内周面にパリソン5aの外周面が完全
に密着して順調に整形されだしたら、停止することもで
きる。図5は本発明にかかる内面螺旋リブ又は螺旋溝付
き合成樹脂管の製造方法に使用する金型の別実施例をあ
らわしている。
61の出口側に表面に軸に平行な溝62aが形成された
回転コアー62が設けられていて、この回転コアー62
がチェーン駆動で回転する駆動軸63の回転に伴って回
転するようになっている。駆動軸63は、内部に圧縮空
気を送る孔63aが穿設されているとともに、金型本体
61および回転コアー62を貫通してフォーミング手段
側に突出しており、この突出部が支持軸64となってい
る。
が、前述の実施例と同様に第1リングおよび第2リング
が所定間隔を隔てて回動自在に支持されている。本発明
にかかる内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管の製造
方法は、上記の実施例に限定されない。たとえば、上記
の実施例では、フォーミング手段としてフォーミングチ
ューブ31を用いていたが、図6に示すようなフォーミ
ングリング106を用いたようなフォーミング装置を用
いるようにしても構わない。
明にかかる内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管の製
造方法は、配管後に捩じれ等の変形を起こしたり、内部
を流れる温熱排水等の影響により螺旋リブが小さくなっ
たりせず、排水能力が半永久的に損なわれることがない
内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管を生産性よく製
造することができる。
の建築物の排水用縦管として用いれば、排水の流下速度
を効果的に減衰させ管内中心部に充分な通気を確保する
能力が半永久的に損なわれることがない。
製造方法を実施するのに用いる押出成形装置の1例をあ
らわす斜視図である。
ング装置部分をあらわす断面図である。
断面図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 内面に螺旋リブまたは螺旋溝を形成しつ
つ押出金型からパリソンを連続的に押し出す工程と、 吸引手段を有するフォーミング手段に、この押し出され
たパリソンを通して前記吸引手段によってパリソン外周
面を吸引してフォーミング手段の内周面に密着させなが
ら整形し冷却固化して所望の外径の内面螺旋リブ又は螺
旋溝付きの管を形成する工程と、 押し出されたパリソンの押出速度及びパリソンの軸方向
の自転速度にぼぼ同調させながら前記管を引取機で引き
取る工程とを備える内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹
脂管の製造方法であって、 フォーミング手段の入口内径と略同じ外径を有し、押出
金型から連続的に押し出されるパリソンを拡径するパリ
ソン内周面に形成された螺旋リブまたは螺旋溝の本数と
同数で螺旋リブと略同じ大きさか少し大きめの凹溝また
は螺旋溝と略同じ大きさか少し小さめの突条を外周に備
える第1リングを押出金型とフォーミング手段との間に
配置し、この第1リングより小径でパリソン内周面に形
成された螺旋リブまたは螺旋溝の本数と同数で螺旋リブ
と略同じ大きさか少し大きめの凹溝または螺旋溝と略同
じ大きさか少し小さめの突条を外周に備える第2リング
をフォーミング手段の内部に配置するとともに、第1リ
ング,第2リングおよびパリソンで形成される空間内に
圧縮空気を吹き込みながら押し出されたパリソンを内側
から押し広げ、フォーミング手段入口の内径と略同じか
少し大きな外径に予備整形したのち、このパリソンをフ
ォーミング手段に通すことを特徴とする内面螺旋リブ又
は溝付き合成樹脂管の製造方法。 - 【請求項2】押出金型のコアーから支持軸をフォーミン
グ手段の内部へ延出させ、この支持軸に第1リングおよ
び第2リングを回転自在に支持させた請求項1に記載の
内面螺旋リブ又は溝付き合成樹脂管の製造方法。 - 【請求項3】パリソンが吸引手段によってフォーミング
手段の内周面に完全に密着し予備成形が連続して行われ
だした時点で圧縮空気の吹き込みを停止する請求項1ま
たは請求項2に記載の内面螺旋リブ又は溝付き合成樹脂
管の製造方法。
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---|---|---|---|
JP13463293A JP3359378B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 内面螺旋リブ又は螺旋溝付き合成樹脂管の製造方法 |
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JP3359378B2 true JP3359378B2 (ja) | 2002-12-24 |
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CN109333966A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-02-15 | 上海公元建材发展有限公司 | 一种frpp加筋管材生产用挤出成型模具及制作方法 |
-
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- 1993-06-04 JP JP13463293A patent/JP3359378B2/ja not_active Expired - Fee Related
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