JP3192749B2 - 内面螺旋リブ付き合成樹脂管の押出成形方法 - Google Patents

内面螺旋リブ付き合成樹脂管の押出成形方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内面螺旋リブ付き合成
樹脂管の押出成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の排水縦管として使用される内面
螺旋リブ付き合成樹脂管を連続的に製造する方法とし
て、特公昭49−42670号公報にみるような製造方
法が提案されている。この方法は、図9にみるように押
出機101の金型(ダイス)102から管内面に長さ方
向に1本又は2本以上の突条又は凹溝を有する熱可塑性
樹脂管103を連続的に押し出す。そして、押し出され
てくる軟化状の管103を直ちに外径フォーマー104
とその外側に設けた冷却用ジャケット105とによって
外径を規制しつつ冷却し、その後管軸に直交して単独で
回転しうる引取ロール106によって管103の軟化状
部分に捩じれを与えつつ引き取るようにしている。
【0003】すなわち、外径フォーマー104を金型1
02の直後に設けることにより管103の膨張を防ぐと
ともに、外径フォーマー104の冷却用ジャケット10
5により管表面を急速に冷却して管表面部分が変形しな
いようにする。そして、管103に捩じれを与えつつ引
き取ることで、管103の内面側が捩じれ、突条又は凹
溝が螺旋状に成形されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法で
は、管103の軟化状部分を強制的に捩じるようにして
成形するため、管外表面の歪み>管内表面の歪み>管中
央部の歪みと言うように管の外表面と内表面に残る歪み
に差が生じる。したがって、配管後に捩じれ等の変形が
生じやすい。また、特に、管内を温熱排水が流下したり
すると、管の温度が上がり弾性率が低下するため、管は
押出金型内の状態、つまり突条又は凹溝がない直管状態
に戻ろうとする。すなわち、螺旋リブや溝が小さくなっ
てしまい、所定の排水能力が得られなくなることがあ
る。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて、配管
後に捩じれ等の変形を起こしたり、内部を流れる温熱排
水等の影響により螺旋リブが小さくなったりせず、排水
能力が半永久的に損なわれることがない内面螺旋リブ付
き合成樹脂管の押出成形方法を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる内面螺旋
リブ付き合成樹脂管の押出成形方法は、このような目的
を達成するために、内面螺旋リブ付き合成樹脂管を得る
にあたり、内面に螺旋リブを形成するとともに螺旋回転
させつつ押出金型から軟化状態の管を連続的に押し出し
たのち、この押し出された軟化状態の管を管周方向に
回転自在なフォーミング手段であって、複数のドーナツ
状円盤から構成されるフォーミングプレート群を備えて
おり、各ドーナツ状円盤が押出金型側から引取機側に徐
々に内径が小さくなっていて、最も引取機側のドーナツ
状円盤の内径が製造しようとする管の外径と略同一にな
っているものに通して所望の外径に整形する構成とし
た。
【0007】上記構成において、内面に螺旋リブを形成
しつつ螺旋回転させながら合成樹脂管を金型から押し出
す方法としては、金型の固定コアーの出口側表面に螺旋
リブに対応する螺旋溝を形成しておく方法や、コアーが
回転するように設けた金型をクロスヘッド方式で接続す
る方法等がある。また、管を形成する合成樹脂として
は、特に限定されないが、たとえば、ポリ塩化ビニル、
後塩素化ポリ塩化ビニル、ポリエチレン,ナイロン等が
挙げられ、たとえば、上記のように固定コアーの出口側
に螺旋リブを設ける方法で管を押出成形する場合には、
見掛け粘度1000ポイズ以上になる合成樹脂が特に好
ましい。
【0008】すなわち、見掛け粘度が1000ポイズ未
満になると、溶融樹脂が螺旋溝にスムーズに導かれず、
一旦螺旋溝に入った溶融樹脂が溝のない部分に押し出さ
れたりする。したがって、管の内面の本来平滑であるべ
き部分、すなわち、リブを形成していない部分に凹凸が
生じたり、不連続なリブが形成されたり、リブにささく
れが生じたりする恐れがある。また、押し出された後も
粘度が低いため、パリソン(半溶融状態の樹脂)がドロ
ーダウンしやすく真円の管にフォーミングしにくくなる
傾向がある。
【0009】因に、通常、見掛け粘度が1000ポイズ
未満の樹脂であっても炭酸カルシウム等を樹脂中にブレ
ンドするか、シランカップリング剤などによる化学架橋
等を利用すれば、見掛け粘度を1000ポイズ以上に調
整することができる。螺旋溝は、特に限定されないが、
コアーの出口側に向かって除々に深くしておくことが好
ましい。また、螺旋溝のピッチは、管軸方向の押出速度
および樹脂の溶融粘度に大きく依存するため、押出機の
可塑化能力が高く押出速度の速い場合には、螺旋溝のピ
ッチを小さくするとよい。
【0010】因に、螺旋溝のピッチを100としたい場
合、螺旋溝の螺旋ピッチを35〜65程度に設定してお
くことが好ましい。そして、押出機の可塑化能力が高く
押出速度が速くなるに従って螺旋溝のピッチを35に近
づけるようにすればよい。また、螺旋溝の断面形状は、
特に限定されないが、たとえば、略V字、略U字形、略
半円形等が挙げられ、その深さは、適宜でよいが、管内
径に対して1/20〜1/50程度が好ましく、1/2
5〜1/35程度が特に好ましい。
【0011】一方、螺旋溝の条数は、排水能力の限界水
準の設定によって異なり、1条でもよいし複数条にして
も構わないが、内径80〜200mmの管の場合、8〜1
5条で、しかも、円周方向に均等に配置することが好ま
しい。
【0012】
【作用】上記構成によれば、金型から所定速度で管軸方
向へ連続的に押し出されると同時に、螺旋リブの形状に
沿って周方向に自転しつつ押し出されてくる軟化状態の
合成樹脂管は、フォーミング手段に入り所望の外径とな
るように整形されるのであるが、フォーミング手段自体
が回転自在になっているので、フォーミング手段は、合
成樹脂管の自転に従って回転しながら無理なくスムーズ
に管をフォーミングする。
【0013】
【実施例】以下に、本発明を、その実施例をあらわす図
面を参照しつつ詳しく説明する。図1にみるように、こ
の実施例の押出成形方法では、通常の合成樹脂管の連続
押出成形方法と同様に、押出機1から金型2へ溶融樹脂
を連続的に送り込み、金型2出口から連続的に軟化状態
の合成樹脂管5を押し出したのち、直ちに図2および図
3にみるようなフォーミング部3に通して外径を整え冷
却固化して所望形状の管5にする。そして、この管5を
引取機(図示せず)で管5を連続的に引き取るようにな
っている。また、引取機で引き取られた管5は、切断機
(図示せず)で所定の長さに切断されて排出機(図示せ
ず)に送られるようになっている。
【0014】すなわち、金型2は、通常のパイプ成形用
金型と略同一の構造をしていて、図1にみるように、ブ
レーカプレート21、アダプター22、後部23、トピ
ード24、ブリッジ25、コアー26、ランド27から
構成されている。コアー26とランド27との間に形成
される溶融樹脂通過部29のクリアランスは、押し出し
方向に向かってブリッジ25より徐々に狭くなってい
て、コアー26の先端には、コアー平行部(コアー先端
部)26aが設けられている。
【0015】コアー26は、コアー傾斜部26bからコ
アー平行部26aにかけて表面に断面V字形の螺旋溝2
8が12条等間隔に形成されていて、螺旋溝28の部分
を除くとコアー平行部26aは、全長にわたってほぼ等
しい径をしている。また,ランド27とコアー平行部2
6aとの隙間は、管軸(金型2の中心線)と平行であ
る。
【0016】一方、フォーミング部3は、図2および図
3にみるように、フォーミング手段としてのフォーミン
グプレート部31と、冷却手段としての第1水槽32お
よび第2水槽33とから構成されている。フォーミング
プレート部31は、図4および図5にみるように、複数
組(図では3組であるが、できるだけ多い方が好まし
い)のフオーミングプレート群34と各フォーミングプ
レート群34を管5の周方向へ回転自在に支持するベア
リング35とを備えている。
【0017】各フォーミングプレート群34は、それぞ
れ複数のドーナツ状円盤36から構成されている。そし
て、各ドーナツ状円盤36は、金型2側から引取機4側
に向かって除々にその内径が小さくなっている。なお、
最も金型2側のドーナツ状円盤36は、その内径が金型
2から押し出される軟化状態の管5の径より少し大きな
径になっていて、最も引取機側のドーナツ状円盤36の
内径は、製造しようとしている管5の外径と略同じにな
っている。
【0018】第1水槽32は、フォーミングプレート部
34が内部に組み込まれていて、冷却水を霧状に噴霧す
る構造と槽内の圧力を−100mmHg以下に減圧しながら
排水する構造を有していて、減圧状態を維持するため
に、各部分がゴムパッキン等の適当な方法でシールされ
ている。なお、通常使用する圧力は、−100〜−30
0mmHg程度であり、−700mmHg以下にするとパリソン
の回転力を阻止する可能性が高い。
【0019】また、第2水槽33は、押出量のアップに
よる冷却不足を補うために設けてあって、第1水槽32
のみで充分冷却できるのであればなくても構わない。さ
らに、引取機は、金型2からの管5の管軸方向への押出
速度および押出による管5の自転速度に同調させて管5
を引き取ることができるようになっている。すなわち、
管軸方向への管の引取速度と、管を周方向へ所定速度で
回転させる速度とを自由に設定できるようになってい
る。
【0020】したがって、押出機1から金型2へ送られ
た溶融樹脂11を、コアー26とランド27との間に形
成された溶融樹脂通過部29を通して金型2から押し出
すのであるが、コアー26の出口側(傾斜部26bから
平行部26a)表面に螺旋溝28が形成されているの
で、金型2から押し出される軟化状態の管5は、所定の
押出速度で管軸方向へ押し出されるとともに、内部に螺
旋溝28に対応する螺旋リブを形成されつつ周方向に回
転して押し出される。すなわち、従来のように管5の軟
化状部分に捩じりを加えたりすることなく垂れ流し状態
で金型2から押し出されると同時に内面に螺旋リブが形
成される。
【0021】押し出された軟化状態の管5は、フォーミ
ング部3内へ直ちに入り、フォーミングプレート部31
を通って所望の外径に整形されるとともに、第1水槽3
2および第2水槽33で冷却硬化される。すなわち、フ
ォーミングプレート部31では、連続して並べられたド
ーナツ状円盤36が金型2側から引取機側へ向かって徐
々に小径になっているので、フォーミングプレート部3
1内を通る管5は徐々に小径に絞られて所望の外径に整
形される。
【0022】しかも、各フォーミングプレート群34
が、ベアリング35によって回転自在に支持されている
ので、管5の自転に伴ってフォーミングプレート群34
もスムーズに回転する。したがって、管5がフォーミン
グプレート部31を通る時に、管5表面と円盤36の内
周面との間に大きな摩擦抵抗が発生せず、管5がフォー
ミングプレート部31で引っ掛かって管5の外周部が詰
まったりすることがないため、連続生産性が非常に高
い。
【0023】さらに、このようにして整形・冷却硬化し
た管5は、引取機によって金型2からの管5の管軸方向
への押出速度および押出による管5の自転速度に同調さ
せた引取速度で引き取られるようになっている。すなわ
ち、本実施例の方法によれば、従来のように管5の軟化
状部分に強制的な捩じりが加わったりすることがないた
め、管5の内外に歪みがなく図6ないし図8にみるよう
な内面に12条の螺旋リブ51が形成された内面螺旋リ
ブ付き合成樹脂管5を得ることができる。しかも、フォ
ーミング部3において、管5表面に摩擦抵抗が大きく掛
からないので、フォーミンク部3で管5の外周部が詰ま
ったりすることがない。したがって、連続生産すること
ができる。
【0024】本発明にかかる内面螺旋リブ付き合成樹脂
管の製造方法は、上記の実施例に限定されない。たとえ
ば、上記の実施例では、コアーの傾斜部から平行部にか
けて螺旋溝を形成していたが、平行部のみに設けるよう
にしても構わない。
【0025】
【発明の効果】本発明にかかる内面螺旋リブ付き合成樹
脂管の押出成形方法は、以上のように構成されているの
で、押し出された管の軟化状部分で捩じり等の負荷を掛
けずに内面螺旋リブ付き合成樹脂管を得ることができ
る。したがって、得られた内面螺旋リブ付き合成樹脂管
は、大きな歪みが残っていないとともに、管の内外で歪
みに差がないものとなり、配管後に捩じれ等の変形を起
こしたり、内部を流れる温熱排水等の影響により螺旋リ
ブが小さくなったりしない。
【0026】すなわち、この合成樹脂管を中層、高層等
の建築物の排水用縦管として用いれば、排水の流下速度
を効果的に減衰させ管内中心部に充分な通気を確保する
能力が半永久的に損なわれることがない。しかも、フォ
ーミング手段が管の周方向へ回転自在となっているの
で、フォーミング部において、フォーミング部を通る管
表面に摩擦抵抗が大きく掛からない。
【0027】したがって、フォーミング部において管の
外周部が詰まったりすることがなくなり、外径の綺麗な
管を連続生産性することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる内面螺旋リブ付き合成樹脂管の
製造方法を実施するのに用いる製造ラインの押出金型部
分の1例をあらわす断面図である。
【図2】その製造ラインのフォーミング部の正面図であ
る。
【図3】その製造ラインのフォーミング部の側面図であ
る。
【図4】そのフォーミング部入口部分の左半分を拡大し
てあらわす半側面図である。
【図5】そのフォーミングプレート部をあらわす断面図
である。
【図6】本発明にかかる内面螺旋リブ付き合成樹脂管の
製造方法で得た内面螺旋リブ付き合成樹脂管の1実施例
をあらわす斜視図である。
【図7】図3の内面螺旋リブ付き合成樹脂管の横断面図
である。
【図8】図3の内面螺旋リブ付き合成樹脂管の縦断面図
である。
【図9】公知の内面螺旋リブ付き合成樹脂管の製造方法
をあらわす説明図である。
【符号の説明】
2 金型 5 合成樹脂管 31 フォーミングプレート部(フォーミング手段) 51 螺旋リブ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面螺旋リブ付き合成樹脂管を得るにあ
    たり、内面に螺旋リブを形成するとともに螺旋回転させ
    つつ押出金型から軟化状態の管を連続的に押し出したの
    ち、この押し出された軟化状態の管を、その管周方向に
    回転自在なフォーミング手段であって、複数のドーナツ
    状円盤から構成されるフォーミングプレート群を備えて
    おり、各ドーナツ状円盤が押出金型側から引取機側に徐
    々に内径が小さくなっていて、最も引取機側のドーナツ
    状円盤の内径が製造しようとする管の外径と略同一にな
    っているものに通して所望の外径に整形することを特徴
    とする内面螺旋リブ付き合成樹脂管の押出成形方法。
JP10120592A 1992-04-21 1992-04-21 内面螺旋リブ付き合成樹脂管の押出成形方法 Expired - Fee Related JP3192749B2 (ja)

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