JP3398407B2 - 内面螺旋リブまたは溝付き合成樹脂管の押出成形方法 - Google Patents

内面螺旋リブまたは溝付き合成樹脂管の押出成形方法

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JP3398407B2 JP03311693A JP3311693A JP3398407B2 JP 3398407 B2 JP3398407 B2 JP 3398407B2 JP 03311693 A JP03311693 A JP 03311693A JP 3311693 A JP3311693 A JP 3311693A JP 3398407 B2 JP3398407 B2 JP 3398407B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、内面螺旋リブまたは溝
付き合成樹脂管の押出成形方法に関する。 【0002】 【従来の技術】建築物の排水縦管として使用される内面
螺旋リブ付き合成樹脂管を連続的に製造する方法とし
て、特開平2−78517号公報にみるような製造方法
が提案されている。この方法は、図6に示すように、押
出成形金型101のコア(内ダイ)102の外周に所定
のリード角を有し、コア先端(金型出口側端)に抜ける
凹溝103を所定ピッチごとに形成するとともに、この
コア102を中心軸回りに回転させながら、ランド(外
ダイ)104とコア102との隙間から溶融樹脂を押し
出して内面に螺旋リブを有する溶融状態の合成樹脂管
(以下、「パリソン」と記す)を連続的に押出成形する
と言うものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、通常、金型
101から押し出されてきたパリソンは、フォーミング
装置、冷却槽を通して所定の外形を整えた状態で固化さ
せて所望の合成樹脂管としたのち、引き取り機で連続的
に引き取られるようになっているが、上記押出成形方法
では、コア102の回転に伴ってパリソンも軸周方向に
回転しながら金型101から押し出されてくるおそれが
ある。 【0004】したがって、このような場合には、引取機
では、パリソン部分に捩や変形が生じないように、パリ
ソンの押出速度(線速)と周方向の自転速度に同調させ
るように合成樹脂管を引き取るようにしなければならな
い。しかし、上記のようにパリソンの押出速度と自転速
度に同調させて引き取ることができるようにするには、
特殊な引取機を用意しなければならないため、設備コス
トがかかるとともに、成形スタート時に押出速度と自転
速度の両方に合うように引き取り速度を調整しなければ
ならないので、作業性が非常に悪い。 【0005】本発明は、このような事情に鑑みて、内面
に螺旋リブまたは螺旋溝が形成されたパリソンを周方向
に自転させることなく連続的に押出成形できる内面螺旋
リブまたは溝付き合成樹脂管の押出成形方法を提供する
ことを目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明にかかる内面螺旋
リブまたは溝付き合成樹脂管の押出成形方法は、このよ
うな目的を達成するために、押出機から送られた溶融樹
脂が、固定コア表面に設けられた段落ち部と固定ランド
との間に形成された第1樹脂通過部を通り、次に回転コ
アと固定ランドとの間に形成された第2樹脂通過部を通
ってパリソンとなって押し出されるようになっており、
前記回転コアの回転部表面にコアの出口側端部まで達し
て所定のリード角を有する複数の凹溝または突条が所定
ピッチで形成されているクロスダイ方式の押出成形金型
を用い、内面に前記回転コアの回転部の回転条件と凹溝
または突条とに対応した螺旋リブまたは溝が形成された
合成樹脂管を連続的に押出成形する内面螺旋リブまたは
溝付き合成樹脂管の押出成形方法であって、前記金型の
段落ち部に島状部を設け、押出機から金型内へ送られた
溶融樹脂を該島状部を迂回させることで直ちに管軸方向
へ一定速度で押し出すとともに、金型から連続的に押し
出される合成樹脂管が周方向に回転しない条件に前記
コアの回転部の回転速度、および、凹溝または突条の
リード角を設定する構成とした。 【0007】上記構成において、金型の方式は、クロス
ダイ方式である必要がある。 回転コアは、凹溝または突
条が形成された部分のみを回転する方式のものである必
要がある。 回転コアの回転部の回転数は、凹溝または突
条のリード角、溝の深さまたは突条の高さ、得ようとす
る管の肉厚、口径、押出量によって適宜変更され、予め
テストにより設定される。 【0008】すなわち、金型から押し出されるパリソン
が周方向に回転しないようにするための、回転コアの回
転部の回転速度と、凹溝または突条のリード角との関係
は、下記表1を参考にして説明すると、つぎのようにし
て求めることができる。 【0009】 【表1】 【0010】たとえば、凹溝のリード角が、金型の樹脂
出口からみて右方向に傾斜(回転)して形成されている
とき、樹脂には表1に示すように凹溝によって右方向へ
常に一定の回転力が付与される。そこで、回転コアの回
転部を左回転させて徐々に回転速度を上げてゆくと、
コアの回転部による回転力と凹溝による回転力とが打
ち消しあって溶融樹脂の相対的な回転が0となる。そし
て、回転部の回転数をさらに上昇させていくと、回転部
による回転力が凹溝による回転力を上回り、表1に示す
ようにパリソンが左回転しながら押し出されてくること
になる。 【0011】凹溝または突条のリード角は、樹脂の押出
量によっても制約されるが、75度以下とすることが好
ましい。凹溝または突条の長さは、樹脂の流れを乱さな
い(滞留,偏流等)範囲であれば、長い方が好ましい。
管を形成する合成樹脂としては、特に限定されないが、
たとえば、ポリ塩化ビニル、後塩素化ポリ塩化ビニル、
ポリエチレン,ナイロン等が挙げられ、たとえば、上記
のように固定コアの出口側に螺旋リブを設ける方法で管
を押出成形する場合には、見掛け粘度1000ポイズ以
上になる合成樹脂が特に好ましい。 【0012】すなわち、見掛け粘度が1000ポイズ未
満になると、溶融樹脂が凹溝にスムーズに導かれず、一
旦凹溝に入った溶融樹脂が溝のない部分に押し出された
りする。したがって、管の内面の本来平滑であるべき部
分、すなわち、リブを形成していない部分に凹凸が生じ
たり、不連続なリブが形成されたり、リブにささくれが
生じたりする恐れがある。また、押し出された後も粘度
が低いため、パリソン(半溶融状態の樹脂)がドローダ
ウンしやすく真円の管にフォーミングしにくくなる傾向
がある。 【0013】因に、通常、見掛け粘度が1000ポイズ
未満の樹脂であっても炭酸カルシウム等を樹脂中にブレ
ンドするか、シランカップリング剤などによる化学架橋
等を利用すれば、見掛け粘度を1000ポイズ以上に調
整することができる。また、凹溝または突条の断面形状
は、特に限定されないが、たとえば、略V字、略U字
形、略半円形等が挙げられ、その深さまたは高さは、適
宜でよいが、管内径に対して1/20〜1/50程度が
好ましく、1/25〜1/35程度が特に好ましい。 【0014】一方、螺旋リブまたは螺旋溝の条数は、排
水能力の限界水準の設定によって異なり、1条でもよい
し複数条にしても構わないが、内径80〜200mmの管
の場合、8〜15条で、しかも、円周方向に均等に配置
することが好ましい。 【0015】 【作用】上記構成によれば、パリソンは、内面に螺旋リ
ブまたは螺旋溝が形成されながら、自転せずに直線的に
押し出されてくる。したがって、このパリソンをフォー
ミング装置および冷却槽で整形冷却固化させたのち、押
出方向にのみ直線的に引き取る通常のパイプの引取機を
用い、連続的に引き取ることができる。 【0016】 【実施例】以下に、本発明を、その実施例をあらわす図
面を参照しつつ詳しく説明する。図1は本発明にかかる
押出成形方法に使用するクロスダイ方式の押出成形金型
の1実施例をあらわしている。図にみるように、この金
型2は、固定ランド21、固定コア22、回転コア(先
端コア)23、回転シャフト24、アダプターリング2
5を備えている。 【0017】固定コア22は、図2ないし図4に示すよ
うに、本体22aを挟んでフランジ22bとオイルレス
ベアリング22cとが設けられていて、本体22aの中
心軸に沿って回転シャフト24の挿通孔22dが設けら
れている。また、本体22aの表面には、段落ち部22
eが形成されている。回転コア23は、図1、図5およ
び図6に示すように、本体23aと本体23aの固定コ
ア22側端面に設けられたオイルレスベアリグ23bと
から構成されている。 【0018】本体23aは、その周面に複数本(図では
8本)の凹溝23cが形成されていて、中心軸に沿って
回転シャフト24の挿通孔23dが設けられている。凹
溝23cは、溶融樹脂の入口側から徐々に深くなり、一
定の深さまでくるとその状態で平行に金型2の出口まで
設けられているとともに、回転軸に対して所定のリード
角αを有している。 【0019】そして、固定コア22と回転コア23と
は、挿通孔22d,23dに回転シャフト24を挿通さ
せ、回転シャフト24にナット27を締め込むことで、
回り止め26との間で強固に挟まれて、対面する2つの
オイルレスベアリング22c,23bが摺動自在に圧接
されている。なお、回転シャフト24は、固定コア22
の挿通孔22d内で、図1に示すように、オイルレスベ
アリング22f,22f,22fによって回転自在に支
持されているとともに、回転コア23のキー溝23eに
キー(図示せず)を打ち込むことで、回転コア23と一
体に回転するようになっている。 【0020】従って、チェーン81を介して無段階で変
速可能な駆動装置(図示せず)と連結された回転シャフ
ト24が回転すると、回転シャフト24の回転に伴って
回転コア23のみがスムーズに回転する。しかも、固定
コア22と回転コア23とがオイルレスベアリング22
c,23cを介して圧接されているので、溶融樹脂が隙
間などに入り込まない。もちろん、駆動装置を停止すれ
ば、回転コア23も回転を停止するようになっている。 【0021】固定ランド21は、図1に示すように、固
定コア22および回転コア23を外側から囲繞し、固定
コア22の段落ち部22eおよび回転コア23の外周面
との間に押出機1から押し出されてくる溶融樹脂の流路
(樹脂通過部)29を形成するとともに、フランジ22
bにボルト止めされて固定コア22と一体化されてい
る。 【0022】アダプターリング25は、図1に示すよう
に固定ランド21の側部に設けられていて、押出機(図
示せず)から押し出されてくる溶融樹脂を金型2内へ注
入する注入口となっている。なお、各オイルベアリング
22c,22f,23cの材質は、金属,合金,セラミ
ック等が挙げられ、管成形温度(通常160〜300
℃)、回転速度、耐磨耗性等を考慮して自由に選択する
ことができる。 【0023】すなわち、この金型2では、押出機から金
型2へ送られた溶融樹脂が、図2に示すように、固定コ
ア22の本体22a表面に設けられた段落ち部22eと
固定ランド21との間に形成された第1樹脂通過部29
aを通り、次に回転コア23と固定ランド21との間に
形成される第2樹脂通過部29bを通ってパリソンとな
って金型2外へ押し出されるようになっている。しか
も、回転コア23が回転と、凹溝23cとの作用によっ
て、パリソンの内面に螺旋リブが形成されながら押し出
されるようになっている。 【0024】なお、この金型2では、第2樹脂通過部2
9bに溶融樹脂が入る前に、管軸(押出)方向)へ溶融
樹脂の速度が一定に調整しておくことが必要である。即
ち、上記のように速度が調整できていないと、第2樹脂
通過部29bで溶融樹脂が管の周方向で速度の速い遅い
が生じ、成形された内面螺旋リブ付き管は、ある方向に
曲がったものとなり商品価値が落ちる。そこで、この金
型2では、段落ち部22eに島状部22gを設け、押出
機から金型2内へ送られた溶融樹脂11を図2および図
3に矢印で示すように島状部22gを迂回させることで
直ちに管軸方向へ一定速度で押し出せるようにしてい
る。 【0025】つぎに、実施例をより具体的に説明する。 (実施例1)上記の金型2と同タイプの金型を用いて、
以下の成形条件で、口径が100A、リブ以外の部分の
管肉厚が3mm、螺旋ピッチが560mmのポリ塩化ビニル
製内面螺旋リブ付き合成樹脂管を成形したところ、パリ
ソンは、周方向に回転せず管軸方向に直線的に押し出さ
れてきた。 【0026】したがって、特殊な回転式の引取機を用い
なくても、成形することができた。 成形条件 回転コアの溝深さ:6mm 溝のリード角:26°(押出方向に向かって右方向) 押出量:50kg/h 回転コア回転数:1rpm 【0027】(実施例2)上記の金型2と同タイプの金
型を用いて、以下の成形条件で、口径が100A、リブ
以外の部分の管肉厚が2mm、螺旋ピッチが370mmのポ
リ塩化ビニル製内面螺旋リブ付き合成樹脂管を成形した
ところ、パリソンは、周方向に回転せず管軸方向に直線
的に押し出されてきた。 【0028】したがって、特殊な回転式の引取機を用い
なくても、成形することができた。 成形条件 回転コアの溝深さ:3mm 溝のリード角:45°(押出方向に向かって右方向) 押出量:50kg/h 回転コア回転数:0.7rpm 【0029】(比較例1)回転コア回転数を1.5rpm
とした以外は、実施例1と同様の成形条件で成形を行っ
たところ、パリソンが周方向に回転しながら押し出され
てきたため、周方向にも回転させつつ合成樹脂管を管軸
方向へ引き取る特殊な引取機を用いなければ、パリソン
部分に捩等の歪みが生じてうまく成形でなかった。 【0030】本発明にかかる押出成形方法は、金型が固
定コアと回転コアとから構成されておれば、上記の実施
例に限定されない。 【0031】 【発明の効果】本発明にかかる内面螺旋リブまたは溝付
き合成樹脂管の押出成形方法は、以上のように構成され
ているので、合成樹脂管を押出成形する際に通常使用さ
れている管軸方向に直線的に押し出されてきた管引き取
ることができる引取機を用いて所望の内面螺旋リブまた
は溝付き合成樹脂管を連続的に製造することができる。 【0032】したがって、設備コストが低減でき、生産
コストも低減できるようになる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明にかかる内面螺旋リブ付き合成樹脂管の
製造方法を実施するのに用いる金型の1例をあらわす断
面図である。 【図2】図1の金型の固定コアの側面図である。 【図3】図2のB方向矢視図である。 【図4】図2のC方向矢視図である。 【図5】図1の金型の回転コアの側面図である。【図6】 公知の金型の断面図である。 【符号の説明】 2 金型 23 回転コア(コアの回転部) 23c 凹溝 α リード角
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−78517(JP,A) 特開 昭63−128928(JP,A) 実開 昭59−187418(JP,U) 実開 平4−73525(JP,U) 実開 平4−73524(JP,U) 特公 昭45−40418(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】押出機から送られた溶融樹脂が、固定コア
    表面に設けられた段落ち部と固定ランドとの間に形成さ
    れた第1樹脂通過部を通り、次に回転コアと固定ランド
    との間に形成された第2樹脂通過部を通ってパリソンと
    なって押し出されるようになっており、前記回転コア
    回転部表面にコアの出口側端部まで達して所定のリード
    角を有する複数の凹溝または突条が所定ピッチで形成さ
    れているクロスダイ方式の押出成形金型を用い、内面に
    前記回転コアの回転部の回転条件と凹溝または突条とに
    対応した螺旋リブまたは溝が形成された合成樹脂管を連
    続的に押出成形する内面螺旋リブまたは溝付き合成樹脂
    管の押出成形方法であって、前記金型の段落ち部に島状
    部を設け、押出機から金型内へ送られた溶融樹脂を該島
    状部を迂回させることで直ちに管軸方向へ一定速度で押
    し出すとともに、金型から連続的に押し出される合成樹
    脂管が周方向に回転しない条件に前記回転コアの回転部
    の回転速度、および、凹溝または突条のリード角を設定
    することを特徴とする内面螺旋リブまたは溝付き合成樹
    脂管の押出成形方法。
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