JP3359168B2 - ファクシミリ装置およびその制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置およびその制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置及びそ
の制御方法に関するものであり、更に詳しくは電源ユニ
ットの容量の小型化を実現するファクシミリ装置とその
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、その内部に
読取動作に必要な電力と、記録動作に必要な電力とを同
時に供給可能とする電源ユニットを搭載していた。これ
は、従来のファクシミリ装置がプリンタ部分と、ファク
シミリエンジン部分に分割された構成となっており、そ
れぞれが独立した動作を行うために、プリンタ部分とフ
ァクシミリエンジン部分の双方に、常に電力を供給しな
ければならないからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
構成では、消費電力が大きく、電源ユニットが小型化で
きず装置は大型となり、そのためコストは増大し、更に
は外観デザインが制約されるといった問題があった。本
発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、 1 ファクシミリ装置動作時の最大電力容量を小さく
し、記録手段あるいは読取手段がとりうる最大の電力を
考慮して、消費電力を小さくし、電源ユニットを小型化
することを目的とする。
【0004】2 電源ユニットを小型化するための、フ
ァクシミリ装置の構成を提供することを目的とする。 3 ファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のファクシミリ装置は、次のような構成からな
る。即ち、読取モータを駆動して原稿を読み取って得ら
れる画像データを入力する読取手段と、画像データに基
づいて記録を行う記録手段と、前記読取手段あるいは前
記記録手段に選択的に電力を供給する電源手段と、前記
読取手段の動作中には前記記録手段への電力供給を遮断
し、前記記録手段の動作中には前記読取手段に対して前
記読取モータのホールドにより前記原稿を保持できるよ
うに電力を供給するよう制御する制御手段とを具備する
ことを特徴とするファクシミリ装置を備える。
【0006】また他の発明によれば、ファクシミリ装置
の制御方法において、読取手段と記録手段のいずれかを
選択する工程と、前記選択した手段に選択的に電力を供
給して動作させる工程と、前記選択した手段が前記記録
手段である場合、前記読取手段に対して前記読取手段に
備えられた原稿を読み取る読取モータをホールドして前
記原稿を保持できる電力を供給する制御工程とを有する
ことを特徴とするファクシミリ装置の制御方法を備え
る。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の実施例を
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例である、フ
ァクシミリ装置の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、101はファクシミリ装置全体を制御する、例
えばマイクロプロセッサ(CPU)等から構成されたフ
ァクシミリ制御部で、CPU(中央処理部)104、C
PU104の制御プログラムやフォントデータ等の各種
データを記録しているROM103、CPU104のワ
ークエリアとして使用され、各種データを一時的に記憶
するRAM102等を備え、画像データの入出力および
通信処理全体を制御している。
【0008】画像データの入出力は、原稿画像を読み取
って入力する読み取り部100、画像データに基づいて
プリントを実行する記録部111により行われる。すな
わち、読み取り部100における原稿画像データの読み
取りは、CSセンサ、原稿搬送機構等により行われ、こ
うして読み取られた画像データはインクジェットプリン
タの記録部111に送られてプリントされる。また網制
御部(NCU)106、モデム105を介して受信した
ファクシミリ画像データは、複合されて2値画像データ
に変換された後、記録部111に送られて記録紙等の被
記録媒体にプリントされる。電話回線等の通信回線Nと
の接続、および回線Nとの間のデータの入出力は、モデ
ム105およびNCU106により行われる。このNC
U106には、通話および手動制御用の電話機118が
接続されている。
【0009】111は記録部で、本実施例においてはイ
ンクジェットヘッド、記録紙搬送機構およびプリンタ制
御部等を有している。107は操作パネルで、ファクシ
ミリ操作用の操作部108と、記録部111を操作する
ための操作部109とが設けられている。このファクシ
ミリ操作部108には、送信先を特定するための電話番
号を入力するテンキー、短縮キー、各種ファンクション
キーや、動作モードをファクシミリモードかプリンタモ
ードに切り替えるためのプリンタキー、電話番号、時刻
を表示する液晶等の表示器等が設けられている。また、
記録部用の操作部109には、オンライン/オフライン
の切り替えキー、ラインフィードなどに加えて、各種プ
リントモードを設定するための操作キーが設けられてい
る。
【0010】図2は、本実施例の読取手段と記録手段の
動作の概略を示すブロック図であり、図3は、読取手段
と記録手段の制御方法を示す流れ図である。ここでは、
読取手段と記録手段の双方の動作を行うコピー機能を例
にとり説明を行う。コピー機能が動作すると、初めに読
み取り制御部205が電源セマフォ208(単一の制御
ソフトウェアシステムにより、読取手段と記録手段とを
同時に動作させない排他制御、すなわち電源ユニットを
単一の制御プログラムからみた1つの資源として扱った
もの)の獲得を行う。電源セマフォ208を獲得する
と、その手段は電源の電力を占有して動作を行うことが
できる。なお、本実施例では電源セマフォ208の値は
1である。
【0011】電源セマフォ208の獲得を行った読み取
り制御部205は、読み取りセンサのLED206を点
灯させ、読み取りモータのパルス制御を行い、CSセン
サ206により原稿を読み取り、RAM102に読み取
った原稿のデータを蓄積していく。原稿1ページ分を読
み終えると、読み取り制御部は読取手段を停止させ、獲
得していた電源セマフォ208を解放する。
【0012】読み取り制御部205が獲得している電源
セマフォ208の解放を待ち、待機状態にあった記録制
御部204は、解放された電源セマフォ208を獲得
し、インクジェットヒータ制御201、インクジェット
ヘッドCRモータ制御202、原稿フィードモータ制御
203を始動してRAM102に蓄積された原稿データ
の記録動作を開始し、1ページ分の原稿データの記録が
終了すると、獲得していた電源セマフォ208を解放す
る。そして、次の読み取り原稿がある場合には、この一
連の動作を読み取る原稿がなくなるまで続ける。
【0013】こうして、読取部と記録部との動作を交互
に繰り返して、コピー機能を達成する。ここで、読み取
り制御部205が原稿1ページを読み取る途中でメモリ
フルになった場合、読み取り制御部205はいったん読
み取りを停止し、電源セマフォ208を解放して読取手
段を中断する。この場合、読み取り原稿の位置をその位
置に保持するために、読み取りモータの励磁を中断した
場所でホールドする。モータをホールドするためにモー
タに流しておく電流は読み取り動作時と比較するとごく
微弱で、原稿の位置保持のために必要な必要最低限度の
電流値とすることで、その後の記録動作に電源が占有さ
れていても、記録動作に影響を与えないものとする。そ
して、記録制御部204に電源セマフォ208を解放す
る。記録制御部204は、読み取りモータの励磁ホール
ドを行なったままで、RAM102内の原稿データの記
録を開始する。
【0014】以上の制御方法により、提供される電源の
容量は、 cnst=(スタンバイ時の電力) rd=(読み取り動作時に必要な電力) wt=(記録動作時に必要な電力) Δhld=(読み取りモータを停止させた状態でホール
ドさせるのに必要な電力) とすると、システム構成、使用するデバイスの必要電力
量により異なるが、以下の条件を満足する電力とすれば
よい。
【0015】rd>(wt+Δhld)の時は、装置電
源容量の大きさWは、 W=cnst+rd また、rd<(wt+Δhld)の時は、装置電源容量
の大きさWは、 W=cnst+wt+Δhld 本実施例で提供されるインクジェットファクシミリ装置
の電源容量の大きさは、前記Wの大きさを考慮したもの
とすればよい。
【0016】更に、本実施例では、読み取り制御部20
5がRAM102に読み取る原稿データの大きさは原稿
1ページ分、あるいは1ページ分の原稿が読み込めない
場合はメモリがフルになるところまで読み込んで記録動
作に切り替えるというものであったが、インクジェット
ヘッド1走査印字分の画像データが蓄積された時点で前
記電源セマフォ208を解放し、記録制御部204が電
源セマフォ205の獲得を行ったのちに、インクジェッ
トヘッド1走査印字分の画像データのプリントを行う様
にしても良い。
【0017】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。また、本実施例のファクシ
ミリ装置では、特にインクジェット記録方式の中でも、
インク吐出を行わせるために利用されるエネルギーとし
て熱エネルギーを発生する手段(例えば電気熱変換体や
レーザ光等)を備え、前記熱エネルギーによりインクの
状態変化を生起させる方式のプリント装置について説明
したが、かかる方式によれば記録の高密度化、高精細化
が達成できる。
【0018】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書、同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式はいわゆるオンデマンド
型、コンティニュアス型のいずれにも適用可能である
が、特に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)
が保持されているシートや液路に対応して配置されてい
る電気熱変換体に、記録情報に対応していて膜沸騰を越
える急速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号
を印加することによって、電気熱変換体に熱エネルギー
を発生せしめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさ
せて、結果的にこの駆動信号に1対1で対応した液体
(インク)内の気泡を形成できるので有効である。この
気泡の成長、収縮により吐出用開口を介して液体(イン
ク)を吐出させて、少なくとも1つの滴を形成する。こ
の駆動信号をパルス形状をすると、即時適切に気泡の成
長収縮が行われるので、特に応答性に優れた液体(イン
ク)の吐出が達成でき、より好ましい。
【0019】このパルス形状の駆動信号としては、米国
特許第4463359号明細書、同第4345262号
明細書に記載されているようなものが適している。な
お、上記熱作用面の温度上昇率に関する発明の米国特許
第4313124号明細書に記載されている条件を採用
すると、さらに優れた記録を行うことができる。記録ヘ
ッドの構成としては、上述の各明細書に開示されている
ような吐出口、液路、電気熱変換体の組み合わせ構成
(直線状液流路または直角液流路)の他に熱作用面が屈
曲する領域に配置されている構成を開示する米国特許第
4558333号明細書、米国特許第4459600号
明細書を用いた構成も本発明に含まれるものである。加
えて、複数の電気熱変換体に対して、共通するスロット
を電気熱変換体の吐出部とする構成を開示する特開昭5
9−123670号公報や熱エネルギーの圧力波を吸収
する開口を吐出部に対応させる構成を開示する特開昭5
9−138461号公報に基づいた構成としても良い。
【0020】さらに、記録装置が記録できる最大記録媒
体の幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドとしては、上述した明細書に開示されているよう
な複数記録ヘッドの組み合わせによってその長さを満た
す構成や、一体的に形成された1個の記録ヘッドとして
の構成のいずれでもよい。加えて、装置本体に装着され
ることで、装置本体との電気的な接続や装置本体からの
インクの供給が可能になる交換自在のチップタイプの記
録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一体的にインクタ
ンクが設けられたカートリッジタイプの記録ヘッドを用
いてもよい。
【0021】また、本発明の記録装置の構成として設け
られる、記録ヘッドに対しての回復手段、予備的な補助
手段等を付加することは本発明の効果を一層安定にでき
るので好ましいものである。これらを具体的に挙げれ
ば、記録ヘッドに対してのキャッピング手段、クリーニ
ング手段、加圧あるいは吸引手段、電気熱変換体あるい
はこれとは別の加熱素子あるいはこれらの組み合わせに
よる予備加熱手段、記録とは別の吐出を行う予備吐出モ
ードを行うことも安定した記録を行うために有効であ
る。
【0022】さらに、記録装置の記録モードとしては黒
色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘッ
ドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによってで
も良いが、異なる色の複色カラー、または混色によるフ
ルカラーの少なくとも1つを備えた装置とすることもで
きる。以上説明した本発明実施例においては、インクを
液体として説明しているが、室温やそれ以下で固化する
インクであっても、室温で軟化もしくは液化するものを
用いても良く、あるいはインクジェット方式ではインク
自体を30°C以上70°C以下の範囲内で温度調整を
行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあるように温度制
御するものが一般的であるから、使用記録信号付与時に
インクが液状をなすものであればよい。
【0023】加えて、積極的に熱エネルギーによる昇温
をインクの固形状態から液体状態への状態変化のエネル
ギーとして使用せしめることで積極的に防止するため、
またはインクの蒸発を防止するため、放置状態で固化し
加熱によって液化するインクを用いても良い。いずれに
しても熱エネルギーの記録信号に応じた付与によってイ
ンクが液化し、液状インクが吐出されるものや、記録媒
体に到達する時点では既に固化し始めるもの等のよう
な、熱エネルギーの付与によって初めて液化する性質の
インクを使用する場合も本発明は適用可能である。この
ような場合インクは、特開昭54−56847号公報あ
るいは特開昭60−71260号公報に記載されるよう
な、多孔質シート凹部または貫通孔に液状または固形物
として保持された状態で、電気熱変換体に対して対向す
るような形態としてもよい。本発明においては、上述し
た各インクに対して最も有効なものは、上述した膜沸騰
方式を実行するものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明した様に本発明のファクシミリ
装置およびその制御方法によれば、ファクシミリ装置に
組み込む電源供給ユニットの電源容量を小さくでき、電
源供給ユニットのサイズの小型化が可能となることか
ら、装置全体の小型化、コストの低減、外観デザインの
自由度の向上といった効果がある。さらに、記録手段の
動作中には読取手段に対して読取モータのホールドによ
り原稿を保持できるように電力を供給するので、記録時
の読取原稿のずれを防止することができるという効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のファクシミリ装置の概略構成を示す
ブロック図である。
【図2】本実施例の読取部と記録部の動作の概略を示す
ブロック図である。
【図3】読取部と記録部の制御方法を示すフローチャー
トである。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取モータを駆動して原稿を読み取って
    得られる画像データを入力する読取手段と、 画像データに基づいて記録を行う記録手段と、 前記読取手段あるいは前記記録手段に選択的に電力を供
    給する電源手段と、 前記読取手段の動作中には前記記録手段への電力供給を
    遮断し、前記記録手段の動作中には前記読取手段に対し
    て前記読取モータのホールドにより前記原稿を保持でき
    るように電力供給するよう制御する制御手段とを具備
    することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記記録手段は、インクジェット方式
    用いて記録を行うことを特徴とする請求項1に記載のフ
    ァクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記記録手段は、インクジェットヘッド
    を走査することにより記録を行うことを特徴とする請求
    項1又は2に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ装置の制御方法において、 読取手段と記録手段のいずれかを選択する工程と、前記 選択した手段に選択的に電力を供給して動作させる
    工程と 前記選択した手段が前記記録手段である場合、前記読取
    手段に対して前記読取手段に備えられた原稿を読み取る
    読取モータをホールドして前記原稿を保持できる電力を
    供給する制御工程と を有することを特徴とするファクシ
    ミリ装置の制御方法。
  5. 【請求項5】 前記記録手段は、インクジェット方式を
    用いて記録を行うことを特徴とする請求項4に記載のフ
    ァクシミリ装置の制御方法
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