JP3358571B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
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Description
ルコンピュータ等、開閉可能なディスプレイを備えたデ
ィスプレイ装置に関する。
タ(以下PCと呼ぶ)には、キーボードを備えたPC本
体にLCD(Liquid Crystal Display;液晶表示装置)
パネルが蝶着されている。図8に示したのは、LCDパ
ネルを備えたPCである。PCは、LCDパネル1とP
C本体2からなり、LCDパネル1とPC本体2とは、
LCDパネル1のヒンジ部3において相互に蝶着してい
る開閉構造により取付けられている。詳細には、PC本
体2の一側端に軸4が固定され、LCDパネル1側に
は、軸4に回転自在に外嵌されたゴム部5が設けられて
いる。ゴム部5は軸4に密着し、摩擦力が働くようにな
っている。また、LCDパネル上縁には、LCDパネル
1とPC本体2とをロックするロック部材7、ロック部
材7によるロックを解除するためのLCDロックスイッ
チ6が設けられている。
あり、PCを使用しないときにはLCDパネルをPC本
体2側に回動させて双方を密着させて閉じておく。この
とき、ロック部材7によりLCDパネル1の回動がロッ
クされており、不用意にLCDパネル1が開かないよう
になっている。PCを使用するときにはLCDロックス
イッチ6を介してロック部材7を操作し、LCDパネル
1をアンロック状態とするとともにLCDパネル1をP
C本体2と離間する方向に回動させてLCDパネル1を
開く。
ノート型PCの開閉機構においては、既述のようにゴム
部5と軸4との間には摩擦力が働いている。これは、L
CDパネル1を開いた状態において、LCDパネル1を
適切な角度に保持しておくためのものであり、LCDパ
ネル1の自重によりLCDパネル1の角度が変化するこ
とを防いでいる。しかし、この摩擦力のため、LCDパ
ネル1を閉じた状態から開いた状態にする際、PCが軽
いと本体を押さえながらでないとPC本体2がLCDパ
ネル1と一緒に持ち上がってしまったり、力を入れない
と開かないという問題点があった。
スプレイの開閉をスムーズに行うことのできるディスプ
レイ装置を提供することを目的とする。
レイ装置は、装置本体と、該装置本体に回動自在に取り
付けられ、装置本体に対して開閉可能なディスプレイと
を有するディスプレイ装置において、前記ディスプレイ
装置と装置本体とを密着させて閉じた状態において双方
を掛合させるロック装置と、該ロック装置のロックを解
除、設定するロック解除手段とを有し、前記ロック解除
手段は、前記ロック装置のロックを解除すると共にヒン
ジ部の摩擦を制御して前記ディスプレイの回動を許可
し、かつ、前記ロック装置のロックをかけると共に前記
ディスプレイの回動を禁止することを特徴とする。
ック解除手段が、ディスプレイと装置本体の掛合ととも
に、ディスプレイの回動も制御する。ディスプレイを開
くとき、すなわち、ディスプレイを回動させるときは、
ロック解除手段を操作して、ディスプレイと装置本体と
の掛合を解除すると共に回動も許可する。ディスプレイ
を適切な角度に位置させた後は、回動をロック状態とし
ておくことにより、不用意にディスプレイの角度が変化
することが防止される。なお、ディスプレイの角度を調
節するとき等、既にディスプレイが開いている場合に
は、ロック解除手段の操作によってディスプレイの回動
制御のみが行われる。すなわち、ディスプレイが既に開
いている状態においては、ロック装置はディスプレイと
装置本体とを掛合させることができないため、ロック解
除手段の操作により、ロック装置とは無関係に、ディス
プレイの回動のみが禁止・許可される。
項1記載のディスプレイ装置において、前記ディスプレ
イと装置本体のいずれか一方には軸が設けられ、他方に
は該軸に外嵌する保持部材が設けられており、該保持部
材と該軸との間の隙間を制御することで該保持部材の回
動を禁止、許可する制御手段を備え、前記ロック解除手
段は、該制御手段を介して前記保持部材の回動を禁止、
許可することを特徴とする。
材と軸とを密着させておくと保持部材の回動が禁止さ
れ、これらの密着を解除することにより、回動を許可す
るようにしておく。回動の禁止は、例えば、保持部材と
軸との間の摩擦力を利用してもよいし、保持部材と軸に
凹部と凸部を設けておき、これらの嵌合によって回動を
禁止することとしてもよい。ロック解除手段を操作する
ことにより、制御部材が保持部材と軸との隙間を広げ密
着を解除することにより、保持部材が軸回りに回動する
ことを許可する。
るノート型PC(ディスプレイ装置)について、図面を
参照して説明する。図1において示したものは、本実施
形態に係るノート型PCである。図において、1はLC
Dパネル(ディスプレイ)であり、2はLCDパネルが
蝶着したPC本体(装置本体)である。図3に示すよう
に、LCDパネル1とPC本体2とは、ヒンジ部3にお
いて蝶着しているとともに、LCDパネル1のヒンジ部
3と反対側の他側縁(上縁)両端にはロック部材(ロッ
ク装置)7が設けられており、図1のようにLCDパネ
ル1が閉じた状態においては、ロック部材7がPC本体
2に掛合し、LCDパネル1が開かないようになってい
る。また、ロック部材7を解除するLCDロックスイッ
チ(ロック解除手段)6がLCDパネル1上縁中央に設
けられており、更に、ロック部材7の動作を軸4側に伝
達する伝達部材10が設けられている。
図2に示したものは、上記ロック部材7周辺の機構であ
り、LCDパネル1を閉じた状態を示している。ロック
部材7は、支点7aを中心に回転可能にLCDパネル1
に取付けられている。ロック部材7のPC本体2側先端
(図においては下端)は、PC本体2に設けられたロッ
ク孔2a内に延在しており、さらに先端にロックツメ7
cを有し、このロックツメ7cがロック孔2a壁部(P
C本体2の筐体)と掛合し、LCDパネル1がPC本体
2から離間してしまうことを阻止するようになってい
る。
心に回転可能にLCDパネル1に取付けられている。L
CDロックスイッチ6には、外部から操作するための操
作部6a、ロック部材7の上部に当接する作用部6cが
設けられている。また、ロック部材7に対し、作用部6
cの反対側には、ロック部材7の動作をヒンジ部3に伝
達する伝達部材10が設けられている。
である。図3、4に示すように、PC本体2には軸4が
設けられ、LCDパネル1には軸4に外嵌する保持部材
8が設けられている。保持部材8は、LCDパネル1の
両端に設けられたヒンジ部3各々について一対づつ設け
られており、互いに対向して組み合わされた保持部材8
が軸4周囲を覆うとともに、バネ11によって軸4中心
方向に押圧されている。
半円形状の摩擦部8bと、摩擦部8bの一側縁から径方
向に延在する延在部8aを有し、延在部8aをロック部
材7側に向けた状態で摩擦部8bが軸4に外嵌するよう
に一対の保持部材8が互いに向かい合って配置されてい
る。摩擦部8b内壁面は摩擦面となっている。また、保
持部材8は、延在部8a先端の支点8dでLCDパネル
1に回転可能に取付けられていて、その回転軸は軸4と
平行となっている。さらに、各延在部8a中央部付近の
内壁には、向かい合う位置に各々凹部8cが形成されて
おり、前記伝達部材10の先端に取付けられたくさび部
材9がこの凹部8cに嵌合している。くさび部材9は三
角柱形状であり、長さ方向を軸4と平行にし、一つの辺
を軸4側に向けて配置されている。すなわち、くさび部
材9の三角柱の2側面が、それぞれ異なる保持部材8の
凹部8cの壁面に接している。ここで、くさび部材9お
よびバネ11は、ロック解除手段12を構成している。
LCDパネル1を開くためには、図1、2の状態におい
て、LCDロックスイッチ6の操作部6aを押圧する。
押圧すると、LCDロックスイッチ6は支点6bを中心
に回動し、作用部6cがロック部材7の支点7aより上
部を押し出す。すると、図6に示すように、ロック部材
7は支点7aを中心に回動し、ロック部材7下部のロッ
クツメ7cは、ロック孔2aの壁部との掛合が解除さ
れ、LCDパネル1はアンロック状態となる。このと
き、ロック部材7上部は作用部6cによってヒンジ部3
方向に押し出されるので、伝達部材10も同様にヒンジ
部3方向に移動する。図5において、LCDロックスイ
ッチ6を押圧した状態を示した。
伝達部材10が軸4方向に押し出されると、伝達部材1
0先端のくさび部材9も軸4方向に押し出されることと
なる。このとき、くさび部材9が保持部材8の隙間を広
げる。すなわち、くさび部材9の2側面と凹部8cの壁
面とが摺動し、バネ11の弾性力に対抗して凹部8cに
嵌合していたくさび部材9が軸4方向にずれて凹部8c
から離脱し、支点8dを中心として保持部材8が互いに
離間し、摩擦部8bと軸4との間に隙間が形成される。
このようにして、軸4に押圧されていた摩擦部8bが軸
4から離間するので、軸4と摩擦部8bとは摩擦が働か
なくなる。すなわち、LCDロックスイッチ6を操作し
てロック部材7の掛合を解除すると、同時に軸4と摩擦
部8bとの摩擦がなくなり、LCDパネル1を開閉する
ことが可能となる。
切に位置させたあとは、LCDロックスイッチ6から指
を離すと、再びロックが掛かる。すなわち、LCDロッ
クスイッチ6の押圧を解除すると、バネ11の弾性力に
よって延在部8aがくさび部材9を押圧し、くさび部材
9は再び凹部8cに嵌合する。くさび部材9が凹部8c
に嵌合すると共に、再び摩擦部8bと軸4との間に摩擦
力が働き、LCDパネル1の回動を阻止する。よって、
LCDパネル1が自重で閉じることがない。また、この
際、ロック部材7が再び元の角度に戻る。
ロックスイッチ6を押圧するとともにLCDパネル1を
閉じ、LCDロックスイッチ6の押圧を解除すれば、ロ
ック部材7のロックツメ7cが再びロック孔2a壁部と
掛合し、LCDパネル1とPC本体2が掛合する。
ノート型PCにおいては、LCDロックスイッチ6の操
作によって、LCDパネル1とPC本体2との掛合解除
だけではなく、ヒンジ部3の摩擦を制御して回動を許可
することにより、LCDパネルの開閉をスムーズに行う
ことができる。
としてLCDを示したが、これに限定されるものではな
い。また、ディスプレイ装置としては、ディスプレイを
開閉するものであればPCに限定されないのは言うまで
もない。
置においては、ディスプレイの開閉をスムーズに行うこ
とが可能である。
Cを示す断面図である。
を示す断面図である。
示す拡大図である。
である。
が解除された状態である。
を示す断面図であり、ロックが解除された状態である。
であり、ロックが解除された状態である。
のヒンジ部を示す拡大図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 装置本体と、該装置本体に回動自在に取
り付けられ、装置本体に対して開閉可能なディスプレイ
とを有するディスプレイ装置において、 前記ディスプレイ装置と装置本体とを密着させて閉じた
状態において双方を掛合させるロック装置と、該ロック
装置のロックを解除、設定するロック解除手段とを有
し、 前記ロック解除手段は、前記ロック装置のロックを解除
すると共にヒンジ部の摩擦を制御して前記ディスプレイ
の回動を許可し、かつ、前記ロック装置のロックをかけ
ると共に前記ディスプレイの回動を禁止することを特徴
とするディスプレイ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のディスプレイ装置におい
て、 前記ディスプレイと装置本体のいずれか一方には軸が設
けられ、他方には該軸に外嵌する保持部材が設けられて
おり、 該保持部材と該軸との間の隙間を制御することで該保持
部材の回動を禁止、許可する制御手段を備え、前記ロッ
ク解除手段は、該制御手段を介して前記保持部材の回動
を禁止、許可することを特徴とするディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP00577399A JP3358571B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00577399A JP3358571B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | ディスプレイ装置 |
Publications (2)
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JP2000207056A JP2000207056A (ja) | 2000-07-28 |
JP3358571B2 true JP3358571B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=11620450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00577399A Expired - Fee Related JP3358571B2 (ja) | 1999-01-12 | 1999-01-12 | ディスプレイ装置 |
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KR100541458B1 (ko) * | 2004-06-09 | 2006-01-12 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 컴퓨터 |
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1999
- 1999-01-12 JP JP00577399A patent/JP3358571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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