JP3358538B2 - 耐摩耗性のすぐれた表面被覆超硬合金製スローアウエイ切削チップ - Google Patents
耐摩耗性のすぐれた表面被覆超硬合金製スローアウエイ切削チップInfo
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速切削で、すぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆超硬合
金製スローアウエイ切削チップ(以下、被覆超硬チップ
という)に関するものである。
号公報などに示される通り、炭化タングステン基超硬合
金基体(以下、超硬基体という)の表面に、(a)最下
層として、0.1〜2μmの平均層厚を有する粒状結晶
組織の窒化チタン(以下、TiNで示す)層、(b)下
層として、3〜15μmの平均層厚を有する縦長成長結
晶組織の炭窒化チタン(以下、l−TiCNで示す)
層、(c)中間層として、0.5〜5μmの平均層厚
で、いずれも粒状結晶組織を有するTiの炭化物層、窒
化物層、炭窒化物層、炭酸化物層、窒酸化物層、および
炭窒酸化物層(以下、それぞれTiC層、TiN層、T
iCN層、TiCO層、TiNO層、およびTiCNO
層で示す)のうちの1種または2種以上、(d)上層と
して、0.5〜10μmの平均層厚を有する粒状結晶組
織のα型および/またはκ型酸化アルミニウム層(以
下、α−Al2 O3 層およびκ−Al2 O3 層で示
す)、(e)表面層として、0.1〜2μmの平均層厚
を有する粒状結晶組織の窒化チタン(以下、TiNで示
す)層、以上(a)〜(e)で構成された硬質被覆層を
5〜20μmの全体平均層厚で化学蒸着および/または
物理蒸着してなる、被覆超硬チップが知られている。ま
た、上記被覆超硬チップが、例えば各種鋼の連続切削や
断続切削に用いられていることも良く知られるところで
ある。さらに、上記の被覆超硬チップの硬質被覆層を構
成するl−TiCN層が、例えば特開平3−87369
号公報および特開平6−8008号公報などに記載され
るように、通常の化学蒸着装置を用い、反応ガスとして
有機炭窒化物を含む混合ガスを使用して700〜950
℃の中温温度域で化学蒸着を行うことにより形成され、
すぐれた靭性をもつことも知られている。
の省力化および省エネ化に対する要求は強く、これに伴
い、切削加工は高速化の傾向にあるが、上記の従来被覆
超硬チップにおいては、硬質被覆層を構成するl−Ti
CN層が、十分な靭性を具備するものの、反面硬さが不
十分なために、特に各種鋼の切削を高速で行った場合、
切刃の摩耗が著しく促進されるようになることから、比
較的短時間で使用寿命に至るのが現状である。
上述のような観点から、上記の従来被覆超硬チップに着
目し、これの硬質被覆層を構成するl−TiCN層の硬
さ向上を図るべく研究を行った結果、l−TiCNのT
iの一部をZrで置換して、縦長成長結晶組織をもった
TiとZrの複合炭窒化物[以下、l−(Ti,Zr)
CNで示す]とすると、このl−(Ti,Zr)CNは
Zrの固溶含有によって高硬度をもつようになるが、反
面前記l−TiCNに比して靭性の低下は避けられず、
一方TiCNOのTiの一部をZrで置換してTiとZ
rの複合炭窒酸化物とし、かつこれを縦長成長結晶組織
をもつもの[以下、l−(Ti,Zr)CNOで示す]
とし、これらl−(Ti,Zr)CNおよびl−(T
i,Zr)CNOを帯域相とし、これを交互に積み重ね
た構造として硬質被覆層の下層を構成すると、この結果
の前記下層は、前記l−TiCN層のもつすぐれた靭性
と同等の靭性を具備した上で、これより一段と高い硬さ
をもつようになり、また前記l−(Ti,Zr)CN帯
域相は硬質被覆層を構成する最下層および中間層との密
着性にすぐれるが、前記l−(Ti,Zr)CNO帯域
相は、前記l−(Ti,Zr)CN帯域相に対する密着
性にはすぐれるものの、これら構成層に対する密着性は
十分でないことから、最上相と最下相を前記l−(T
i,Zr)CN帯域相で構成することによってすぐれた
密着性を確保し、かつこれら帯域相全体で連続した縦長
成長結晶組織を形成した状態で、被覆超硬チップの硬質
被覆層の下層として適用すると、前記帯域相交互積み重
ね層は従来被覆超硬チップの硬質被覆層を構成するl−
TiCN層と同等のすぐれた靭性を具備した上で、これ
より一段と高い硬さを有するようになることから、この
結果の被覆超硬チップは、各種鋼の連続切削や断続切削
を高速で行なってもすぐれた耐摩耗性を長期に亘って発
揮するという研究結果を得たのである。
されたものであって、超硬基体の表面に、(a)最下層
として、0.1〜2μmの平均層厚を有するTiN層、
(b)下層として、3〜15μmの平均層厚を有し、か
つl−(Ti,Zr)CN帯域相と、l−(Ti,Z
r)CNO帯域相との交互積み重ね構造をもつが、最上
相と最下相は前記l−(Ti,Zr)CN帯域相が占
め、さらにこれら帯域相全体で連続した縦長成長結晶組
織を形成してなる帯域相交互積み重ね層、(c)中間層
として、0.5〜5μmの平均層厚で、TiC層、Ti
N層、TiCN層、TiCO層、TiNO層、およびT
iCNO層のうちの1種または2種以上、(d)上層と
して、0.5〜10μmの平均層厚を有するα−Al2
O3 層および/またはκ−Al2 O3 層、(e)表面層
として、0.1〜2μmの平均層厚を有するTiN層、
以上(a)〜(e)で構成された硬質被覆層を5〜20
μmの全体平均層厚で化学蒸着および/または物理蒸着
してなる、耐摩耗性のすぐれた被覆超硬チップに特徴を
有するものである。
被覆層の構成層の平均層厚および全体平均層厚を上記の
通りに限定した理由を説明する。 (a)最下層(TiN層) TiN層は、超硬基体表面に対する密着性にすぐれ、か
つ超硬基体の構成成分の硬質被覆層中への拡散移動を阻
止し、もって硬質被覆層の耐摩耗性低下を抑制する作用
をもつが、その層厚が0.1μm未満では前記作用が十
分に発揮されず、一方前記作用は2μmまでの層厚で十
分であることから、その層厚を0.1〜2μmと定め
た。
CN層と同等のすぐれた靭性を具備した上で、これより
一段と高い硬さ有し、したがってこの層が硬質被覆層を
構成することによって、被覆超硬チップは各種鋼の高速
切削を行った場合にも、切刃部に欠けやチッピングなど
の欠損が発生することなく、すぐれた耐摩耗性を発揮す
るようになるが、その層厚が3μm未満では所望の耐摩
耗性を長期に亘って発揮させることができず、一方その
層厚が15μmを越えると、切刃部に熱塑性変形が生じ
易くなり、これが偏摩耗の原因となることから、その層
厚を3〜15μmと定めた。
CN層、TiCO層、TiNO層、およびTiCNO
層) 上記下層の最上相と最下相を構成する前記l−(Ti,
Zr)CN帯域相とα−およびκ−Al2 O3 層との密
着性は相対的に低く、この両者が直接積層された場合、
硬質被覆層剥離の原因となるが、これらの各層は、いず
れも前記l−(Ti,Zr)CN帯域相、さらにα−A
l2 O3 層およびκ−Al2 O3 層のいずれとも強固に
密着し、もって硬質被覆層の構成層間の密着性向上に寄
与する作用があるが、その層厚が0.5μm未満では所
望の密着性向上効果が得られず、一方その層厚が5μm
を越えると、切刃部に欠けやチッピングが発生し易くな
ることから、その層厚を0.5〜5μmと定めた。
Al2 O3 層) α−Al2 O3 層およびκ−Al2 O3 層は、いずれも
耐酸化性および熱的安定性にすぐれ、かつ高硬度をもつ
ことから、切刃部におけるすくい面と逃げ面の耐摩耗性
を向上させる作用があるが、その層厚が0.5μm未満
では所望の耐摩耗性向上効果が得られず、一方その層厚
が10μmを越えると、切刃に欠けやチッピングが発生
し易くなることから、その層厚を0.5〜10μmと定
めた。
ら、切削チップの使用前と使用後の識別を容易にするた
めに形成されるものであり、したがって0.1μm未満
の層厚では前記色調の付与が不十分であり、一方前記色
調の付与は2μmまでの層厚で十分であることから、そ
の層厚を0.1〜2μmと定めた。
ることができず、一方その層厚が20μmを越えると、
切刃部に欠けやチッピングが発生し易くなることから、
その全体平均層厚を5〜20μmと定めた。
プを実施例により具体的に説明する。原料粉末として、
平均粒径:1.5μmを有する細粒WC粉末、同3μm
の中粒WC粉末、同1.2μmの(Ti,W)CN(重
量比で、以下同じ、TiC/TiN/WC=24/20
/56)粉末、同1.2μmのZrC粉末、同1.3μ
mの(Ta,Nb)C(TaC/NbC=90/10)
粉末、同1μmのCr粉末、および同1.2μmのCo
粉末を用意し、これら原料粉末を表1に示される配合組
成に配合し、ボールミルで72時間湿式混合し、乾燥し
た後、所定の形状の圧粉体にプレス成形し、この圧粉体
を同じく表1に示される条件で真空焼結することにより
ISO・CNMG120408に即した形状の超硬基体
A〜Eをそれぞれ製造した。さらに、上記超硬基体Eに
対して、80TorrのCH4 ガス雰囲気中、温度:1
420℃に1時間保持後、徐冷の滲炭処理を施し、処理
後、超硬基体表面に付着するカーボンとCoを酸および
バレル研磨で除去することにより、表面から11μmの
位置で最大Co含有量:17.5重量%、深さ:36μ
mのCo富化帯域を基体表面部に形成した。また、いず
れも焼結したままで、上記超硬基体Cには、表面部に表
面から18μmの位置で最大Co含有量:10.9重量
%、深さ:25μmのCo富化帯域、超硬基体Dには、
表面部に表面から18μmの位置で最大Co含有量:1
2.7重量%、深さ:23μmのCo富化帯域がそれぞ
れ形成されており、残りの超硬基体AおよびBには、前
記Co富化帯域の形成がなく、全体的に均質な組織をも
つものであった。なお、表1には、上記超硬基体A〜E
の内部硬さ(ロックウエル硬さAスケール)をそれぞれ
示した。
に、ホーニング加工を施した状態で、通常の化学蒸着装
置を用い、表2(表中のl−TiCN層は例えば特開平
6−8010号公報に記載される縦長成長結晶組織をも
つものであり、またl−(Ti,Zr)CN帯域相は前
記l−TiCN層の形成条件を基本とし、これに反応ガ
スとしてZrCl4 を加えた条件で形成するものであ
り、さらにl−(Ti,Zr)CNO帯域相も同じく前
記l−TiCN層の形成条件を基本とし、これに反応ガ
スとしてZrCl4 およびCOを加えた条件で形成する
ものである)に示される条件にて、表3、4に示される
層構成および平均層厚の硬質被覆層を形成することによ
り本発明被覆超硬チップ1〜10および比較被覆超硬チ
ップ1〜10をそれぞれ製造した。
0および比較被覆超硬チップ1〜10について、 被削材:SCM440の丸棒、 切削速度:320m/min.、 切り込み:2.0mm、 送り:0.25mm/rev.、 切削時間:10分、 の条件で合金鋼の乾式高速連続切削試験、 被削材:S45Cの長さ方向等間隔4本縦溝入り丸棒、 切削速度:350m/min.、 切り込み:1.5mm、 送り:0.3mm/rev.、 切削時間:10分、 の条件で炭素鋼の乾式高速断続切削試験を行い、いずれ
の切削試験でも切刃の逃げ面摩耗幅を測定し、耐摩耗性
を評価した。これらの測定結果を表5に示した。
下層がl−(Ti,Zr)CN帯域相とl−(Ti,Z
r)CNO帯域相との交互積み重ね構造をもち、かつこ
れら帯域相全体で連続した縦長成長結晶組織を形成して
なる帯域相交互積み重ね層で構成された本発明被覆超硬
チップ1〜10は、いずれも切刃部に欠けやチッピング
などの欠損の発生なく、硬質被覆層の下層がl−TiC
N層からなる比較被覆超硬チップ1〜10に比して一段
とすぐれた耐摩耗性を示すことが明らかである。上述の
ように、この発明の被覆超硬チップは、特に各種鋼の通
常の条件での連続切削や断続切削は勿論のこと、特にこ
れらの切削を高速で行った場合にも、すぐれた耐摩耗性
を示し、長期に亘ってすぐれた切削性能を発揮するもの
であり、切削加工の省力化および省エネ化に十分満足に
対応することができるものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 炭化タングステン基超硬合金基体の表面
に、 (a)最下層として、0.1〜2μmの平均層厚を有す
る粒状結晶組織の窒化チタン層、 (b)下層として、3〜15μmの平均層厚を有し、か
つTiとZrの複合炭窒化物帯域相と、TiとZrの複
合炭窒酸化物帯域相との交互積み重ね構造をもつが、最
上相と最下相は前記TiとZrの複合炭窒化物帯域相が
占め、さらにこれら帯域相全体で連続した縦長成長結晶
組織を形成してなる帯域相交互積み重ね層、 (c)中間層として、0.5〜5μmの平均層厚で、い
ずれも粒状結晶組織を有するTiの炭化物層、窒化物
層、炭窒化物層、炭酸化物層、窒酸化物層、および炭窒
酸化物層のうちの1種または2種以上、 (d)上層として、0.5〜10μmの平均層厚を有す
る粒状結晶組織のα型および/またはκ型酸化アルミニ
ウム層、 (e)表面層として、0.1〜2μmの平均層厚を有す
る粒状結晶組織の窒化チタン層、以上(a)〜(e)で
構成された硬質被覆層を5〜20μmの全体平均層厚で
化学蒸着および/または物理蒸着してなる、耐摩耗性の
すぐれた表面被覆超硬合金製スローアウエイ切削チッ
プ。
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JP13151098A JP3358538B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 耐摩耗性のすぐれた表面被覆超硬合金製スローアウエイ切削チップ |
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JP13151098A Expired - Fee Related JP3358538B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 耐摩耗性のすぐれた表面被覆超硬合金製スローアウエイ切削チップ |
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---|---|---|---|---|
JP5029825B2 (ja) * | 2007-09-28 | 2012-09-19 | 三菱マテリアル株式会社 | 硬質被覆層が高速重切削加工ですぐれた耐チッピング性と耐摩耗性を発揮する表面被覆切削工具 |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP13151098A patent/JP3358538B2/ja not_active Expired - Fee Related
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