JP3357786B2 - 電話装置 - Google Patents

電話装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話装置に関するも
のであり、さらに詳述すれば、誤った電話番号の入力を
未然に防止することができる電話装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電話装置は、ダイヤルし
た電話番号に従ってそのまま発信されてしまうため、誤
って電話番号を入力した場合間違い電話をかけることと
なるという問題点があった。この様な問題点を改善する
ため、たとえば特開平1−311746号公報(H04
M1/274)に記載されているような技術が提案され
ている。すなわち、この従来技術は、利用者が予めダイ
ヤル番号を記憶回路に登録しておき、発信時にダイヤル
した番号と、この記憶回路に登録されたダイヤル番号を
比較し、これらの間に所定の桁数の相違がある場合に警
告を発するものである。従ってこの従来技術によれば、
ダイヤルした番号が、予め登録されたダイヤル番号と一
致した場合はそのまま発信するが、似通った番号で所定
の桁数の相違がある場合には警告を発し、間違い電話を
未然に防止する事ができるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術によると、記憶回路に電話番号を登録する必要
があり、操作性が悪いという欠点がある。
【0004】本発明は、使用者が電話番号を誤って入力
して間違い電話をかける可能性を低減することを目的と
し、さらに極めて操作性の良い電話装置を実現するもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、数字入力手段
と、該数字入力手段からの入力を一時記憶するバッファ
メモリと、複数の電話番号を記憶することのできる番号
メモリと、2つの番号間の一致度を測定する比較部と、
聴覚的、視覚的、触覚的手段の一以上によって使用者に
警告を与えることのできる警告手段とを有し、前記電話
番号メモリは、発呼が成立する度に、その相手先の電話
番号を蓄積記憶してゆき、前記バッファメモリは、使用
者が前記数字入力手段によって数字を入力する度に該数
字を順次一時記憶し、前記比較部は、該バッファメモリ
に一時記憶された数字列と、前記電話番号メモリに記憶
された全部又は一部の電話番号それぞれの数字列とを比
較して、前者が後者のいずれとも一致せず、かつ前者と
後者の少なくともひとつとの一致度が所定以下であった
場合に、前記警報部を駆動することにより使用者に警告
を与えることを特徴とするものである。
【0006】また本発明は、前記電話番号メモリは、発
呼が成功した場合であっても、通話時間が所定時間以下
であった場合には、相手先の電話番号を新たに記憶する
ことはしないことを特徴とするものである。
【0007】また本発明は、前記比較部は、前記入力バ
ッファに一時記憶された数字列と、前記電話番号メモリ
に記憶された蓄積電話番号との比較にあたって、 (1)両者の数字列の長さが同じであって、かつ対応す
る1桁のみが相違しているか (2)前者の長さが後者の長さより1だけ長い場合であ
って、前者のうちひとつの数字を削除することにより後
者に一致し得るか、又は、後者の長さが前者の長さより
1だけ長い場合であって、後者のうち最終桁を以外のひ
とつの数字を削除することにより前者に一致し得るか (3)両者の数字列の長さが同じであって、一方の数字
列のうち隣接した位置にある2桁の数字を置換すること
により、両者が一致し得るか。 のうち少なくとも1つの判定を行い、行った判定のうち
少なくとも一つが満たされている場合には、一致度が所
定以下であると決定することを特徴とするものである。
【0008】また本発明は、前記比較部の判定は、前記
バッファメモリに入力された数字列が所定の長さに達す
るまでは禁止することを特徴とするものである。
【0009】さらに本発明は、前記電話番号メモリは、
着信したときに回線を通じて送られてくる発信者の電話
番号も記憶することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って本発明の実施
例を説明する。図1は本発明による電話装置を示すブロ
ック図であり、図において、1は発信の際に電話番号を
入力するためのテンキー等からなるキーパッド、2はキ
ーパッド1から入力された電話番号を一時的に記憶する
バッファメモリ、3は入力された電話番号を表示する番
号表示部、4はキーパッド1によって入力された電話番
号を電話回路5を介して公衆回線に送出するダイヤル制
御部である。電話回路5には、図示しないハンドセッ
ト、スピーチネットワーク回路、フックスイッチなどが
含まれる。
【0011】6は電話番号メモリであり、追って詳説す
るが、使用者によって予めよくかける電話番号や、ダイ
ヤル制御部4によって発呼された電話番号が記憶され
る。7はバッファメモリ2に記憶される電話番号の長さ
を検出する長さ検出部、8はバッファメモリ2に入力さ
れた電話番号と、電話番号メモリ6に記憶されている電
話番号とを比較する比較回路、9は比較回路8の比較結
果を判断する判断部、10は判断部9の判断に従って後
述のフローチャートに従って制御される警告手段であ
る。
【0012】11は通話時間を計測する時間計測回路、
12は該時間計測回路の計測結果に基づいて、バッファ
メモリ2に入力された電話番号を、電話番号メモリ6に
記憶するか否かを決定する記憶制御手段である。
【0013】そして、キーパッド1により入力された数
字は、バッファメモリ2に順次格納されるとともに、表
示手段3に表示される。この格納された電話番号の数字
列の長さが、長さ検出部7によって検出され、たとえば
4以下である場合は、長さ検出部7の出す禁止信号によ
って比較部8の動作は停止する。数字列の長さが4を超
えると、数字が入力されるたびに、比較部8は、電話番
号メモリ6中に記憶されている過去の電話番号との一致
度を調べる。この比較は、後述のフローチャートに従っ
ておこなわれる。比較部8が、バッファメモリ2中の数
字列が、電話番号メモリ6中の電話番号のいずれとも一
致せず、かつ、そのうちの一つとわずかな相違があると
判定した場合には、比較部8は、警告手段10を駆動と
するとともに、表示手段3上に表示された数字を点滅さ
せたり、警告マークを点灯させるなどの手段により、使
用者に警告を発する。
【0014】次に、本発明の動作について説明する。
【0015】本発明においては、使用者による発呼が成
功した場合に、その電話番号の記録を残しておき、新た
にかける電話番号と記録の中の電話番号とを比較して、
後者の中に前者と一致するものがなく、かつ後者の一つ
が前者とわずかに相違している場合には、番号を誤った
可能性が高いものとして警告を発する。2つの電話番号
がわずかに相違しているとは、例えば、(1)長さが等
しく、一つの桁のみにおいて両者の数字が異なってい
る、(2)新しい番号が比較対象の番号に対して数字一
個のみの過不足を示している、但し、前者の最後にひと
つの数字を付け加えることにより後者と一致する場合は
除く、(3)一方の番号が、他方の番号の隣接する2つ
の桁の数字を置換したものになっている場合をいうが、
これらには限定されない。このような判定基準をあらか
じめひとつ以上定めておき、そのうち少なくともひとつ
が満たされた場合に、2つの電話番号はわずかに相違し
ているとみなす。
【0016】本発明には、以上の基本的手段の他に、そ
の効果を補完ないし増大させる手段が含まれる。新たに
入力された番号の比較対象に、過去に発呼に成功した番
号のみならず、使用者が意図して別途入力した番号を加
えることがその一つである。これには、使用者が、電話
機に実装された短縮番号や電話帳機能のために記憶させ
た電話番号が含まれる。
【0017】また、日本国内において1で始まるような
特別な電話番号や、構内電話の番号は、3桁ないし4桁
であるため、前記の一致度を基準とした判定をおこなう
と、誤りと判定される可能性が不用意に高まる危険性が
ある。そこで、入力された電話番号が、所定の長さ(例
えば4)以下である場合には、前記判定とそれにもとづ
く警告を行わないようにする。
【0018】これらの手段が有効に機能するためには、
記録された過去の電話番号が正しいことが必要である。
この正しさを一層保証する手段も、本発明を提供する。
その一つは、通話時間が所定の時間以下である場合に、
相手先の電話番号を記録しないことである。これは、呼
が通じても相手先が間違いであった場合には、通話時間
はごく短いものであろうという推定に基づく。また、入
力番号が誤っているものとして警告が発せられたにもか
かわらず、使用者が発呼を継続し通話をおこなった場合
には、記録されていた番号の方が誤っていたものとし
て、該番号を記録から消去する。
【0019】図2は本発明による電話装置の動作を示し
たフローチャートである。まず、ステップ1で使用者に
よってキーパッド1から入力された電話番号は、ステッ
プ2で順次バッファメモリ2に記憶されていく。そし
て、ステップ3で入力された電話番号列の長さが、たと
えば4桁以上になったことが長さ検出部7にて検出され
ると、ステップ4で電話番号メモリ6に記憶されている
電話番号が順次読み出され、ステップ5で比較部8によ
って入力された電話番号列(Nb)の長さ(Lb)と、
電話番号メモリ6から読み出された電話番号列(Ns)
の長さ(Ls)とが比較される。ステップ5で行われる
この比較は、LbがLsより1桁少ないか、LbとLs
の桁数が一致するか、あるいはLbがLsより1桁多い
かによって、それぞれステップ6、ステップ7、および
ステップ8に進む。
【0020】まずステップ6でLbの方がLsより1桁
多いと判断された場合は、ステップ9で電話番号メモリ
6から読み出された電話番号列Nsの、いずれか1桁を
削除して再度比較し、一致するか否かが比較される。そ
して、ステップ10で一致が判断されると、使用者は電
話番号メモリ6に記憶された電話番号のいずれかにダイ
ヤルしようとしたが、数字1つ少なく、入力ミスである
可能性が高いと判断し、ステップ11で警告を行った
後、ステップ12でダイヤルを行う。ステップ10で一
致しないと判断された場合は、電話番号メモリ6に記憶
されていない新たな電話番号である可能性が高いと判断
し、そのままダイヤルする。
【0021】次に、ステップ7でLbとLsが一致した
場合は、ステップ13で電話番号メモリ6から読み出さ
れた電話番号の隣り合う数字を入れ替えて、入力された
電話番号と比較する。そして、ステップ14で一致が判
断されると、使用者は電話番号メモリ6に記憶された電
話番号のいずれかにダイヤルしようとしたが、入力ミス
である可能性が高いと判断し、ステップ11で警告を行
った後、ステップ12でダイヤルを行う。ステップ14
で一致しないと判断された場合は、電話番号メモリ6に
記憶されていない新たな電話番号である可能性が高いと
判断し、そのままダイヤルする。
【0022】そして、ステップ8でLbの方がLsより
1桁少ないと判断された場合は、ステップ15で入力さ
れた電話番号Nbの、いずれか1桁を削除して再度比較
し、一致するか否かが比較される。そして、ステップ1
6で一致が判断されると、使用者は電話番号メモリ6に
記憶された電話番号のいずれかにダイヤルしようとした
が、数字1つ多く、入力ミスである可能性が高いと判断
し、ステップ11で警告を行った後、ステップ12でダ
イヤルを行う。ステップ16で一致しないと判断された
場合は、電話番号メモリ6に記憶されていない新たな電
話番号である可能性が高いと判断し、そのままダイヤル
する。
【0023】なお、ステップ6、ステップ7、ステップ
8の判断で、入力された電話番号が電話番号メモリ6に
記憶されているすべての電話番号と、桁数が2以上異な
っていると判断された場合も、新たな電話番号であると
判断し、警告することなくステップ12でダイヤルを行
う。
【0024】次に、電話番号メモリ6への電話番号の記
憶について、図3に示したフローチャートに従って説明
する。まず、ステップ17で使用者による発信操作が行
われたことを検出すると、ステップ18で通話処理が行
われる。このとき、上述のように通話相手の電話番号は
バッファメモリ2に記憶され、また通話開始時点からの
経過時間が時間計測回路11にて計測される。その後ス
テップ19で通話の終了が検出されると、ステップ20
で時間計測回路11で計測された通話開始からの時間が
所定時間以上かどうか判断され、所定の時間以上であれ
ば、正しく通話が行われたものであると判断し、また今
後も電話がかけられる可能性のある相手であるとみなし
て、ステップ21でバッファメモリ2に記憶された電話
番号を電話番号メモリ6に記憶する。
【0025】一方、ステップ22で着信が検出された場
合、回線を通じて発信者の電話番号が送られてきたとス
テップ23で検出されると、ステップ24でその電話番
号がバッファメモリ2に記憶される。そして、上述のよ
うにその通話が所定時間以上続いた場合、その通話相手
に電話をかける可能性があるものと判断し、ステップ2
1で電話番号メモリ6にその電話番号を記憶する。な
お、発呼者の電話番号が送られてこない場合は、バッフ
ァメモリ2には何も記憶されない。
【0026】なお、内線番号であるとか、時報、天気予
報などのように桁数の少ない電話番号は、1桁違いの番
号が多く存在するため、頻繁に警告が発せられることに
なる。このため、この実施例では、長さ検出部7によっ
て、入力された電話番号が所定の桁数以下の場合には、
電話番号メモリ6に記憶された電話番号との比較は行わ
ない様に構成しているが、電話番号メモリ6に電話番号
を記憶する際に、所定桁数以下の電話番号は記憶しない
ようにしても同様の効果がある。
【0027】
【発明の効果】本発明により、電話の使用者が、誤って
電話番号を入力することにより間違い電話をかける可能
性が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電話装置の実施例を示すブロック
図である。
【図2】本発明による電話装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明による電話装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 キーパッド(数字入力手段) 2 バッファメモリ 3 表示装置 6 ダイヤルメモリ 7 長さ検出部 8 比較部 9 判断部 11 時間計測回路 12 記憶制御手段

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数字入力手段と、該数字入力手段からの
    入力を一時記憶するバッファメモリと、複数の電話番号
    を記憶することのできる番号メモリと、2つの番号間の
    一致度を測定する比較部と、聴覚的、視覚的、触覚的手
    段の一以上によって使用者に警告を与えることのできる
    警告手段とを有し、前記電話番号メモリは、発呼が成立
    する度に、通話時間が所定時間以上である場合に、その
    相手先の電話番号を逐次記憶してゆき、前記バッファメ
    モリは、使用者が前記数字入力手段によって数字を入力
    する度に該数字を順次一時記憶し、前記比較部は、該バ
    ッファメモリに一時記憶された数字列と、前記電話番号
    メモリに記憶された全部又は一部の電話番号それぞれの
    数字列とを比較して、前者が後者のいずれとも一致せ
    ず、かつ前者と後者の少なくともひとつとの一致度が所
    定以下であった場合に、前記警報部を駆動することによ
    り使用者に警告を与えることを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】前記電話番号メモリは、呼出が成功した場
    合であっても、通話時間が所定時間未満であった場合に
    は、相手先の電話番号を新たに記憶することはしないこ
    とを特徴とする請求項1記載の電話装置。
  3. 【請求項3】前記比較部は、前記入力バッファに一時記
    憶された数字列と、前記電話番号メモリに記憶された蓄
    積電話番号との比較にあたって、 (1)両者の数字列の長さが同じであって、かつ対応す
    る1桁のみが相違しているか (2)前者の長さが後者の長さより1だけ長い場合であ
    って、前者のうちひとつの数字を削除することにより後
    者に一致し得るか、又は、後者の長さが前者の長さより
    1だけ長い場合であって、後者のうち最終桁以外のひと
    つの数字を削除することにことにより前者に一致しえる
    か (3)両者の数字列の長さが同じであって、一方の数字
    列のうち隣接した位置にある2桁の数字を置換すること
    により、両者が一致し得るか。のうち少なくとも1つの
    判定を行い、行った判定のうち少なくとも一つが満たさ
    れている場合には、一致度が所定以下であると決定する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の電話装置。
  4. 【請求項4】 前記比較部の判定は、前記バッファメモ
    リに入力された数字列が所定の長さに達するまでは禁止
    することを特徴とする請求項1又は2又は3記載の電話
    装置。
  5. 【請求項5】 前記電話番号メモリは、着信したときに
    回線を通じて送られてくる発信者の電話番号も記憶する
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の電話装
    置。
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