JP3355670B2 - 偏向ヨークおよびその偏向磁界の分布調整方法 - Google Patents

偏向ヨークおよびその偏向磁界の分布調整方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機やデ
ィスプレイ装置等に装着される偏向ヨークおよびその偏
向磁界の分布調整方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、テレビジョン受像機やデ
ィスプレイ装置等の陰極線管に装着される偏向ヨークは
水平偏向コイルと垂直偏向コイルを備えており、陰極線
管の仕様や画面の特性に対応して偏向磁界の分布が設計
段階で設定され、この偏向磁界の分布となるように、図
6に示すようなボビン2のコイル巻き溝5にばらばらの
単線を巻いて偏向コイルのコイル分布を調整していた。
【0003】ところが、コイル分布の調整が不十分で、
例えば、図3の(a)に示されるように偏向磁界がピン
方向にずれたときには、図8の(a)に示すような陰極
線管の画面のX軸上における水平方向のオーバータイプ
のミスコンバージェンスXHと、図7の(a)のように
正クロスミスコンバージェンスが現れ易く、偏向磁界が
図3の(b)のようにバレル方向にずれた場合には、図
8の(b)のようにアンダータイプのミスコンバージェ
ンスHX と、図7の(b)のような逆クロスミスコンバ
ージェンスが現れ易くなる。このため、コイル巻きの段
階で、前記ミスコンバージェンスが現れたときには、例
えば、図6に示すように水平偏向コイルのボビン2の互
いに隣合うコイル巻き溝5の一方側から他方側に線を移
動するか捲線11を1本〜2本巻き増したり、1本〜2本
巻き減らしたりしてコイル層の厚さ(コイル分布)を調
整することによってミスコンバージェンスを補正するこ
とが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
如く、前記コイル巻き溝5内に捲線11を束ねられないば
らばらの単線のまま1本〜数本ずつ自動巻線機で積層巻
回する方式は、捲線11を巻くときに張力の方向が変化す
る等によって、図5に示すように捲線11はずれて片寄っ
て巻かれたり、捲線11の順番が入れ替わったりして設計
指示通りに巻くことができないという問題が生じ、しか
も量産される各偏向コイルの捲線11の片寄りの状態も個
々の製品毎にばらつきを生じ、偏向磁界を精度よく制御
することができないという問題があった。
【0005】本出願人はこのような問題を解決するため
に、従来の1本、1本の単線のコイル導線に替えて、図
4に示すようなリボン線等の多芯平行導線を用いて形成
する偏向コイルを提案している。
【0006】前記多芯平行導線15としては、図4の
(a)に示すように、絶縁層4で被覆された銅やアルミ
ニウム等の導体線8を接着剤6を用いて平行に配列して
接着したものや、同図の(b)に示すように、樹脂等の
絶縁シート7の片面に絶縁層4で被覆された導体線8を
複数本平行に配列して接着剤6を用いて接着したもの
や、同図の(c)に示すように、絶縁層4と接着層9が
形成された複数の導体線8を平行に配列して接着したも
のが使用される。
【0007】上記多芯平行導線15の導体線8はそれぞれ
の多芯平行導線15内で順序よく固定されており、したが
って、導体線8はそれぞれの多芯平行導線15内で線がず
れたり、また、線の順番が入れ替わったりすることがな
いので、これらの多芯平行導線15を用い、この多芯平行
導線15をコイル巻き溝5に積層巻回することにより前記
導体線8の大幅なずれ等を解消し得る偏向コイルの作製
が期待できる。
【0008】ところが、多芯平行導線15を積層巻回して
偏向コイルを形成し、この偏向コイルの偏向磁界を設計
段階で設定された偏向磁界の分布に合うようにコイル巻
線の分布を僅かに変化させようとするときに、多芯平行
導線15では設計指示通りのコイル分布を形成するのが極
めて困難であった。
【0009】すなわち、提案例の多芯平行導線15を用い
てコイル層の厚み、すなわち、線の移動や導体線8の巻
き増し量等を調整しようとして、例えば、単線の捲線11
の場合と同様に、隣合うコイル巻き溝5に多芯平行導線
15を巻き加えて調整しようとすると、多芯平行導線15は
複数の導体線8によって構成されているため、1本の多
芯平行導線15を巻くだけで複数の線が一括して巻かれ、
捲線の本数が過剰になってコイル分布やミスコンバージ
ェンスが過補正となり、微妙なコイル分布やミスコンバ
ージェンスの補正ができなくなるという問題があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、その目的は、多芯平行導線を巻いて偏向
コイルを形成した後においても、コイル巻線の分布調整
をする必要がなく、設計段階で設定された偏向磁界とな
るように分布調整を行うことができ、かつ、ミスコンバ
ージェンスの微妙な調整が可能な偏向ヨークおよびその
偏向磁界の分布調整方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明の偏向ヨークは、多芯平行導線を巻いて形成した偏
向コイルを備えた偏向ヨークであって、該偏向コイルの
多芯平行導線の内側と外側の少なくとも一方側は1芯以
上の芯線を切断して通電阻止線としたことを特徴として
構成されている。
【0012】また、本発明の偏向ヨークにおける偏向磁
界の分布調整方法は、多芯平行導線を巻いて形成した偏
向コイルを備えた偏向ヨークの偏向磁界分布調整方法で
あって、該偏向コイルの多芯平行導線の内側と外側の少
なくとも一方側の1芯以上の芯線を切断して偏向磁界の
分布を調整することを特徴として構成されている。
【0013】
【作用】多芯平行導線を巻いて形成した偏向コイルを備
えた偏向ヨークにおいて、この偏向ヨークの偏向磁界の
分布を調整するときに、偏向コイルを形成している多芯
平行導線の、例えば、内側の1芯以上の芯線を切断する
ことにより、偏向磁界は外側にずれてピン方向の磁界に
変化する。
【0014】逆に、多芯平行導線の外側の芯線を切断す
ることにより、偏向磁界は内側にずれてバレル方向の磁
界に変化する。この磁界のずれと変化量は切断する芯数
に依存し、切断する本数を多くするに連れ、磁界のずれ
と変化量も大きくなる。したがって、多芯平行導線を巻
き終わった後に、偏向磁界のずれの大きさとその方向に
応じて多芯平行導線の内側あるいは外側の所望の本数の
芯数を切断することにより、前記偏向磁界のずれが補正
される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、本実施例の説明において、提案例と同一の
名称部分には同一符号を付し、その詳細な重複説明は省
略する。
【0016】図1には本実施例に係わる偏向ヨークの偏
向コイルの要部構成が示されている。この実施例は、提
案例と同様に、ボビン2のコイル巻き溝5に多芯平行導
線15を巻いて鞍型偏向コイルを形成したものである。図
1において、鞍型形状をしたボビン2の鍔3を有するコ
イル巻き溝5に多芯平行導線15が積層巻回され、鞍型偏
向コイルが形成されている。この多芯平行導線15の積層
巻回に際し、多芯平行導線15は途中で裏返して巻かれる
ことはなく、多芯平行導線15の、例えば、左端側の導体
線8がコイル巻き溝5の内側に巻かれると、どのコイル
巻き溝5に対しても左端側の導体線8はコイル巻き溝5
の内側に巻かれ、多芯平行導線15の右端側の導体線8
は、どのコイル巻き溝5に対してもコイル巻き溝5の外
側に巻かれる。
【0017】次に、本実施例の偏向ヨークにおける偏向
磁界の分布調整方法を説明する。鞍型形状をしたボビン
2のコイル巻き溝5に多芯平行導線15を積層巻回して鞍
型偏向コイルを形成した後に、偏向磁界の分布が、目標
最適磁界に対しバレル磁界の場合には、図1の(b)に
示すように多芯平行導線15の内側の導体線8を切断す
る。このとき、図2の(a)に示されるように多芯平行
導線15の中心線は切断前の多芯平行導線15の中心線Cか
ら、図2の(b)に示すように導体線8の半径R分だけ
外側に移動してDの位置となる。この多芯平行導線15に
通電すると偏向磁界の分布は外側にずれ、導体線8をR
分だけ外側に巻き増した状態と等価となって偏向磁界の
内側のずれ分を補正する。このように、偏向磁界が外側
にずれると偏向磁界はピン方向に変化し、これにより、
図8の(b)のアンダータイプのミスコンバージェンス
H と、図7の(b)の逆クロスミスコンバージェンス
が補正される。
【0018】また、逆に、偏向磁界の分布が設計目標値
の磁界分布に対しピン磁界の場合には、多芯平行導線15
の外側の導体線8を切断する。そうすると、偏向磁界は
内側方向にずれ、偏向磁界の外側のずれ分を補正する。
このように、偏向磁界が内側にずれると偏向磁界はバレ
ル方向に変化し、これにより、図8の(a)のオーバー
タイプのミスコンバージェンスXH と、図7の(a)の
正クロスミスコンバージェンスが補正される。
【0019】さらに、多芯平行導線15の導体線8の切断
本数の増減により偏向磁界のずれの大きさを調整するこ
とが可能であり、切断本数を増やせば偏向磁界の変化割
合が増え、切断本数を減らせば変化割合は小さくなる。
【0020】本実施例によれば、多芯平行導線15を巻い
て形成した偏向コイルを備えた偏向ヨークにおいて、偏
向磁界の分布が内側あるいは外側にずれたときに、多芯
平行導線15の内側あるいは外側の導体線8を切断するこ
とにより偏向磁界の分布のずれを調整する構成としたの
で、従来のように、巻線を巻き増したり、巻き減らした
り線の移動をしてコイル分布の調整を行う必要がなく、
磁界分布をピン方向あるいはバレル方向に自在に変化さ
せて水平方向のミスコンバージェンスXH やクロスミス
コンバージェンスを容易に補正することができる。
【0021】また、従来は陰極線管の仕様や画面の特性
に対応して設計段階において偏向磁界の分布が設定さ
れ、この偏向磁界分布に合うように偏向コイルのコイル
分布を調整することで対処しており、陰極線管の仕様や
画面の特性等が変わる毎にいちいちコイル線を巻き増し
たり、巻き減らしたりして面倒なコイル分布調整を行っ
ていたが、本実施例では多芯平行導線15の内側あるいは
外側の導体線8を切断するだけで偏向磁界を内側あるい
は外側に自在に調整することができるので、多芯平行導
線15を巻いて形成する偏向コイルのコイル分布は同一仕
様でよく、面倒なコイル分布の調整が不要となり、設計
段階での自由度を大幅に増加することができる。
【0022】本発明は上記実施例に限定されることはな
く、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記実施例
では、多芯平行導線15の導体線8の切断をボビン2の頭
部側とネック側同時にコイル巻き溝5の内側又は外側位
置で行ったが、その位置は限定しない。多芯平行導線15
の任意の位置にタップを設けて切断し易い構成として部
分的に磁界分布を変えてもよい。また、導体線8の切断
本数も偏向磁界のずれの大きさに対応して適宜に設定す
ればよい。
【0023】さらに、上記実施例では鞍型形状をしたボ
ビン2に多芯平行導線15を巻いた鞍型偏向コイルについ
て説明したが、ボビンの形状は鞍型形状のボビンに限定
されることはなく、例えば、筒状のボビンに多芯平行導
線15を巻いてトロダイル状の偏向コイルとしてもよい。
【0024】さらにまた、上記実施例では多芯平行導線
15をボビン2に巻いたが、この多芯平行導線15を巻き金
型に巻いてもよい。この場合は巻回終了後、離型が必要
である。
【0025】さらにまた、上記実施例ではボビン2のコ
イル巻き溝5に多芯平行導線15を積層巻回したが、コイ
ル巻き溝を設けないボビンに多芯平行導線を巻いて偏向
コイルを形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】多芯平行導線を巻いて形成した偏向コイ
ルを備えた偏向ヨークにおいて、偏向磁界の分布が内側
あるいは外側にずれたときに、多芯平行導線の内側ある
いは外側の芯線を切断して偏向磁界の分布を調整する構
成としたので、従来のように、巻線を巻き増す等してコ
イル分布を調整する必要がなく、多芯平行導線の内側あ
るいは外側の芯線を切断するだけで偏向磁界の分布割合
を如何様にも調整することができる。
【0027】また、従来は陰極線管の仕様や画面の特性
が変わる毎に設計段階において偏向磁界を設定し、その
偏向磁界の分布に合わせていちいちコイル分布の調整を
行う面倒な作業を必要としたが、本発明では、多芯平行
導線の内側あるいは外側の芯線を切断するだけで偏向磁
界の分布調整ができるので、多芯平行導線を巻いて形成
する偏向コイルのコイル分布は同一仕様でよく、面倒な
コイル分布の調整が不要となり、設計段階での自由度を
大幅に増加することができる。
【0028】さらに、多芯平行導線の内側あるいは外側
の芯線を切断することにより偏向磁界は内側あるいは外
側にずれるが、このように偏向磁界が内側あるいは外側
にずれると偏向磁界はピン方向やバレル方向に変化し、
これにより水平方向のミスコンバージェンスXH やクロ
スミスコンバージェンスを補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の偏向コイルの要部構成の説明図であ
る。
【図2】多芯平行導線の内側の導体線を切断したときの
コイルの中心ずれを示す説明図である。
【図3】磁界分布の各種形態の説明図である。
【図4】多芯平行導線の各種形態の説明図である。
【図5】従来の偏向コイルのコイル巻き状態の説明図で
ある。
【図6】従来の偏向コイルの調整巻きの説明図である。
【図7】陰極線管の画面のクロスミスコンバージェンス
の説明図である。
【図8】陰極線管の画面のX軸上のミスコンバージェン
スXH の説明図である。
【符号の説明】
2 ボビン 4 絶縁層 5 コイル巻き溝 8 導体線 15 多芯平行導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 29/76 H01J 9/236 H01J 9/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多芯平行導線を巻いて形成した偏向コイ
    ルを備えた偏向ヨークであって、該偏向コイルの多芯平
    行導線の内側と外側の少なくとも一方側は1芯以上の芯
    線を切断して通電阻止線としたことを特徴とする偏向ヨ
    ーク。
  2. 【請求項2】 多芯平行導線を巻いて形成した偏向コイ
    ルを備えた偏向ヨークの偏向磁界分布調整方法であっ
    て、該偏向コイルの多芯平行導線の内側と外側の少なく
    とも一方側の1芯以上の芯線を切断して偏向磁界の分布
    を調整することを特徴とする偏向ヨークにおける偏向磁
    界の分布調整方法。
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