JP3353540B2 - ノンコートエアバッグ用布帛およびエアバッグ - Google Patents
ノンコートエアバッグ用布帛およびエアバッグInfo
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Description
ないで使用されるノンコートエアバッグ用布帛ならびに
エアバッグに関するものであり、詳しくは樹脂コーティ
ングを施さなくても気体透過性が低く、機械的強度およ
びコンパクト性がすぐれたノンコートエアバッグ用布
帛、および前記布帛の特性を保持すると共に、膨脹時に
おける人体への衝撃が少なく、コンパクトに収納するこ
とができるエアバッグに関するものである。
アバッグは、近年その普及が著しく広がっている。
能としては、まず第1に、衝撃を受けた瞬間スムーズに
膨脹するだけの低い気体透過性を有すること、および衝
撃に耐えるだけの機械的強度を有することなどが挙げら
れる。
衝突時の擦過などで傷付けないこと、コンパクトに収納
できること、および長期間車体に設置している間の寸法
変化がないことなども挙げられる。
るエアバッグ用布帛は、今までのところ開発されていな
いのが実情である。
を抑制しようとすれば布帛が厚くなってコンパクト性に
欠けてしまい、なおかつ人体に接触した時の衝撃が大き
くなるという傾向があるなど、エアバッグ用布帛の設計
においては相反する特性が要求されているのである。
ッグ用布帛としては、例えば特開平3−243442号
公報に記載されている単糸繊度4〜7d、総繊度400
D〜1000Dのナイロン糸条で構成された布帛および
この布帛にクロロプレンやシリコンなどの樹脂をコーテ
ィングしたもの(以下、コーティング品と称する)など
が知られている。
布帛は、気体の透過性を抑制する点ではすぐれている
が、布帛の厚みが大きいために、この布帛を使用したエ
アバッグはコンパクト性に劣るものとなるばかりか、全
糸がナイロン糸条で構成されているため、寸法安定性に
も劣るという問題があった。
製造工程が複雑であるために、製造コストがかかり、ま
た均一な樹脂コーティングを施すことが難しいという問
題もあった。
々の提案がなされており、例えば特開平1−10484
8号公報に記載されているように、布帛を構成する糸条
の総繊度を少なくして布帛の厚みを薄くし、布帛を柔軟
にするとともに、コンパクト性を付与しようという試み
もある。
けでは気体の透過性が著しく大きくなり、結果的に樹脂
コーティングが必須となってコンパクト性が満足されな
いものとなっていた。
するために、糸条の総繊度だけでなく、単糸繊度も同時
に低下させ、さらに織物をより高密度に織るなどの試み
もなされているが、結果として低気体透過性および機械
的強度を満足できるものは未だ得られていない。
は、エアバッグの折り畳み性を重視し、強度8.5g/
d以上、かつ単糸繊度3d以下の繊維からなるエアバッ
グ用布帛が記載されているが、この場合も気体透過性を
低くするには、やはり400D〜1000Dの総繊度が
必要で、結果的に用いる糸量が多くなるためコンパクト
性を十分に改善することはできない。
ポリエチレンテレフタレート繊維を用いて形成されたノ
ンコートエアバッグ用布帛が提案されており、この布帛
は軽量で薄いという効果が報告されていが、使用する繊
維としては総繊度400D〜1000Dの太い糸条が使
用されているため、布帛の柔軟性は十分には改善されて
おらず、しかも気体の透過性を低くするために両面にカ
レンダー加工を必要としており、これでは樹脂をコーテ
ィングしないとはいえ、製造工程がきわめて複雑になっ
てしまうという問題があった。
度低下の原因にもなり、何よりも製造コストが非常に高
くなるという問題があった。
の技術における問題点の解決を課題として検討した結
果、達成されたものである。
ィングを施さなくても気体透過性が低く、機械的強度お
よびコンパクト性がすぐれたノンコートエアバッグ用布
帛、および前記布帛の特性を保持すると共に、膨脹時に
おける人体への衝撃が少なく、コンパクトに収納するこ
とができるエアバッグを提供することにある。
めに、本発明のノンコートエアバッグ用基布は、単糸繊
度が1.5d乃至7.0dの熱可塑性合成繊維糸Aと、
単糸繊度が0.2d乃至1.5dの熱可塑性合成繊維糸
Bとを、それらの単糸数割合(A:B)=80:20乃
至30:70で混合してなり、かつ、総繊度が200D
乃至500D、強度が8.0g/d以上である混合糸条
を、経糸および/または緯糸に用いて繊成されてなるこ
とを特徴とする。
は、ポリエステル繊維、とくにポリエチレンテレフタレ
ート繊維からなることが好ましい。
を有するノンコートエアバッグ用基布を素材とし、縫製
などの手段により作られたもので、とくに通気量が0.
5cc/cm2 /sec以下であることを特徴とする。
ッグ用布帛を構成するマルチフィラメント糸条が、細繊
度の高強度糸条A特にポリエステル糸条Aと、これより
もさらに細繊度の糸条B特に高強度ポリエステル糸条B
との混合糸条からなることにある。
と称する)に対し、この単糸Aよりもさらに細繊度の糸
条B(以下、単糸Bと称する)とを混合させた混合糸条
を、経糸および/または緯糸に使用して高密度に織成す
ることにより、エアバッグに必要な機械的強度、柔軟性
およびコンパクト性を損なうことなく、気体の透過性が
低く抑制され、エアバッグ用布帛として好ましいすべて
の特性を備えたノンコートエアバッグ用基布が得られ
る。
ト糸条の断面において単糸Aと単糸Bとが偏在すること
なく混合して配置された糸条であり、単糸Aと単糸Bと
ができる限り均一に混合されていることが望ましい。
を本発明の特定範囲内とすると、単糸Aの周囲を単糸B
が、または逆に単糸Bの周囲を単糸Aが囲んだ配置とな
り易く、全体として最密充填配置が容易に形成される。
面内における各単糸AおよびBがきわめて均一に隙間な
く配置されることになるため、気体の透過性が低く抑制
されることになるのである。
び/または緯糸を構成する1本のマルチフィラメント糸
条が、繊度の異なる複数本の糸条よりなるものであり、
単糸AおよびBが混在している必要がある。
糸繊度は、各々、1.5d乃至7.0dの範囲内および
0.2d乃至1.5dの範囲内で、かつ、単糸Aの方が
単糸Bよりも太単糸繊度であることが必要であり、それ
らの構成単糸数比は、A:B=80:20乃至30:7
0の範囲が必要であり、特に70:30乃至40:60
の範囲が好ましい。また、それら単糸Aと単糸Bとの単
糸繊度比(A/B)は3以上であることが好ましい。
囲を外れると、両単糸AおよびBの配置が最密充填配置
をとり難くなり、気体の透過性を低く抑制することが困
難になる。また、単糸AおよびBの混合比が上記の範囲
を外れると、混合糸条としての効果が小さくなる。
合糸条を構成する単糸AおよびBの繊度差が糸条の強度
に影響ない範囲内で大きく、かつ両方の繊度ができるだ
け小さい方が、その配置がより最密充填化され易いの
で、上記単糸繊度条件をとることが有効である。
れたものとなり、コンパクトな布帛となるが、細過ぎる
と糸条の強度が低下してしまい、布帛の機械的強度に影
響が生じるため、単糸Bの単糸繊度は0.2d以上とす
ることが必要である。
性およびコンパクト性が劣るものとなってしまうため、
単糸Aの単糸繊度は7.0d以下とすることが必要であ
る。
体の透過性が低く抑制される反面、布帛とした時の柔軟
性に影響が出ることが懸念されるが、本発明においては
単糸繊度に大小をつけることにより、最密充填配置をと
りながらも単糸の自由度を上げることができるため、柔
軟性に支障を与えることなく、低い気体透過性を達成す
ることができる。
て、かつ必要な強度、伸度を有する混合糸条を使用する
か、さらに/あるいは製糸の際に付与する処理油剤中の
活性剤組成比を大きくして、糸−糸間の静止摩擦係数
(μs)を小さくすることにより、布帛形成時の糸条中
での各単糸の自由度がさらに向上し、柔軟性がより好ま
しい布帛を得ることができる。
得られた織物は、気体の透過性を低く抑制するのが難し
いが、本発明に係るエアバッグ用布帛においては、布帛
の織密度を柔軟性に支障が生じない範囲で高密度にする
ことで、気体の透過性は十分に低く抑制される。
を形成する合成繊維糸条としては、公知のものが使用で
き、ポリエチレンテレフタレート繊維、ポリブチレンテ
レフタレート繊維などのポリエステル繊維が好ましく使
用されるが、ポリアリレート繊維なども使用可能であ
る。
わない範囲で共重合成分を含んでいてもよい。
ができる。
2種類の糸条を巻取り後に合糸したものを、1本のマル
チフィラメント糸条として使用する方法、別々に溶融紡
糸および延伸した単糸繊度の異なる2種類の糸条を、巻
取り前に合糸して1本のマルチフィラメント糸条を得る
方法、および異なる孔径を有する細孔を、全体としての
配列は通常の配列に従いながら両細孔の配置を最密充填
化した紡糸口金を用いて、繊度の異なる2種類の単糸か
らなる混合糸条を同時に溶融紡糸して延伸するという紡
糸時混繊法などが挙げられる。
の同時紡糸・延伸は、比較的高度な技術を要するので、
予め別々に作製した単糸繊度の異なる2種類の糸条を合
糸し、エアーまたはスチームなどにより交絡を施した糸
条を使用する方法が好ましい。
帛は、膨脹時の衝撃に耐え得るだけの機械的強度を有す
ることが必要である。
引裂強度、破裂強度および破断伸度などは、織密度など
にも影響されるが、本発明のノンコートエアバッグ用布
帛においては、比較的総繊度が小さいマルチフィラメン
ト糸条を使用するために、布帛が薄くなり、構成する混
合糸条の強度の影響が大きくなる。
構成する混合糸条は、その引張強度が8.0g/d以上
であることが必要である。
るポリエステル混合糸条の固有粘度IVを0.8以上、
より好ましくは0.85以上にすることにより、エアバ
ッグの耐久性が向上し、また上記糸条の強度との組合せ
によって、エアバッグが瞬間的に膨脹した際の衝撃吸収
性をより一層向上させることができる。
としての厚みを薄くしてコンパクト性と柔軟性を発現さ
せるために、200D以上500D以下、とくに210
D以上420D以下の範囲にする必要がある。
布帛の気体透過性が厚みに支配されることになり、本発
明の効果である軽量性、コンパクト性および柔軟性が低
下してしまうとともに、布帛を製織する際に、例えばウ
ォータージェットルーム(以下、WJLと称する)など
での工程通過性に支障が生じる危険性が高くなるので不
適当である。
あると、逆に布帛が薄過ぎて、いかに高強度の糸条使い
とは言え、膨脹時の衝撃に耐え得るだけの機械的強度が
不足することになるので不適当である。
バッグ用布帛では、柔軟性、コンパクト性および軽量性
を達成するために、総繊度が200D乃至500Dのマ
ルチフィラメント糸条を使用する必要がある。
ッグ用布帛は、布帛を構成する糸条が、単糸繊度が1.
5d乃至7.0dの単糸Aと、単糸繊度が0.2d乃至
1.5dの単糸Bとが、A:B=80:20乃至30:
70の単糸数比で混合された混合糸条で、かつ総繊度が
200D乃至500D、引張強度が8.0g/d以上の
条件を満たすことによって、ノンコートエアバッグ用布
帛としての低気体透過性、軽量性、コンパクト性、柔軟
性および衝撃吸収性の各特性にすぐれた効果を発揮す
る。
上記混合糸条を用いて、公知の織成方法により得ること
ができるが、上記混合糸条を布帛の経糸/緯糸の全糸使
いとした場合に、布帛の気体透過抑制効果が最も著しく
発現する。
合糸条を用いて製織した場合であっても、通気量を十分
に低く抑制することができる。
必要に応じて収縮処理を施すことが好ましい。この収縮
処理は、乾熱処理、湿熱処理あるいは溶剤処理によって
行うことができる。
基布は、効率的なウォータージェットルーム(WJL)
で製織し、さらにカレンダー加工も必要としないため、
大幅なコストダウンを可能とする。
より、カレンダー加工による布帛を構成する繊維の劣化
がなくなり、その結果として布帛の引裂強度などの機械
的強度の低下をなくすことが可能となる。
エアバッグ用基布を用い、公知の縫製手段で縫合するこ
とにより得られたものであり、とくに通気量が0.5c
c/cm2 /sec以下、好ましくは0.3cc/cm
2 /sec以下の低気体透過性を有するものである。
上記混合糸条を用いて製織されたノンコート布帛が、エ
アバッグの全面を構成していることが、軽量およびコン
パクト性の両面においてより好ましい結果を招く。
を膨脹させた際に、少なくとも人体に接触する側に、上
記混合糸条からなる布帛が用いられているだけであって
も、本発明の効果を十分に発現することができる。
軟性を損なわない程度に、インフレーターの近くなどの
耐熱性がより要求される箇所に厚手の布帛を用いたり、
人体に接触しない側の布帛の一部に、膨脹後に故意にエ
アバッグを萎ませるための低密度部を設けることは何等
差支えない。
の縫合部に補強布やテープを施したりすることももちろ
ん差支えない。
に、上記混合糸条からなる布帛を用いていれば、人体に
対する衝撃を十分に小さくすることができる。
は、気体透過性が低く、機械的強度およびコンパクト性
がすぐれるという上記ノンコートエアバッグ用布帛の特
性を保持すると共に、膨脹時における人体への衝撃が少
なく、コンパクトに収納することができる。
明のエアバッグは、運転席および乗員席のいずれにも採
用することができる。
をさらに説明する。
た。
を用いて、オルソクロロフェノール100mlに対し、
試料3gを溶解した溶液の相対粘度ηrpを25℃で測定
し、IVに換算した。
(6.6)にしたがい測定した。
(6.5)にしたがい測定した。
(6.19.1A)にしたがい測定した。
(6.15.4C)にしたがい測定した。
(6.27.1A)にしたがい測定し、通過する空気量
をCC/cm2 /secで示した。
回数だけ折り畳んだ際の嵩高さを比較した。
(IV)1.23のポリエチレンテレフタレートチップ
をエクストルーダー型紡糸機で窒素ガス置換下溶融し、
続いて所望の繊維を得るための目的に応じた細孔径・細
孔数を有する口金を備えた紡糸パック中で溶融ポリマー
を濾過したのち口金細孔より紡出した。
のち冷風で冷却固化し、処理油剤を付与してから延伸工
程に送り、連続して延伸・弛緩処理したのち巻き取っ
た。
て、表1および表2に示したように単糸繊度が各々相違
するフィラメント糸を得て、これらフィラメント糸の各
1本を表1および表2に示した総繊度、総単糸数、およ
び単糸数比となるように合糸し、圧空ノズル中を通して
インターレースをかけてから巻き取ることにより、混合
糸条を得た。
性は表1および表2に示す通りであった。
糸条を、それぞれ以下の方法にしたがい、布帛に製織し
た。
0本の整経ビームとして、製織は津田駒(株)製WJL
を用い、緯糸打ち込み速度1000m/分で製織した。
ま一定張力下で180℃でヒートセットすることによ
り、ノンコートエアバッグ用布帛を得た。
らびにこの布帛を用いて通常の方法で作製したエアバッ
グの特性は表1および2に示す通りであった。
織密度は一定に揃えた。
基準は次のとおりである。 ◎……きわめて好ましい(なかでも特に良いものは、◎
◎、さらに、◎◎◎と表記した。) ○……好ましい △……あまり好ましくない ×……好ましくない
施例のノンコートエアバッグ用布帛は、低気体透過性、
耐久性およびコンパクト性のいずれにおいてもすぐれて
おり、エアバッグ用布帛としてバランスがすぐれるもの
であった。
でないため、空気透過量が抑制されていない。
るが、混合する異繊度単糸の単糸数バランスが適切でな
いため、空気透過量が抑制されておらず、またエアバッ
グ用布帛として要求される機械的強度の点で好ましくな
いものとなっている。
合する異繊度単糸の繊度バランスが適切でないため空気
透過量が抑制されておらず、さらに単糸Aの繊度が大き
過ぎるために布帛が硬くてコンパクト性の点で好ましく
ないものとなっている。
合する異繊度単糸の繊度バランスが適切でないため空気
透過量が抑制されておらず、さらに単糸Bの繊度が小さ
過ぎるために、布帛の機械的強度の点で好ましくないも
のとなっている。
的強度の点ではすぐれているが、太繊度糸条であるため
に、何よりもコンパクト性の点で劣っており、製織時の
工程通過性の点でも好ましくない。
ト性の点では非常にすぐれているが、細繊度糸条である
ために機械的強度が劣っており、エアバッグ用布帛とし
ては好ましくない。
帛は、従来のコーティング布帛と同等の機械的強度を有
し、かつエアバッグ用布帛として実用上十分な低い気体
透過性を有し、なおかつ柔軟性、コンパクト性および軽
量性が改善されたものである。また、効率的なウォータ
ージェットルーム(WJL)で製織し、さらにカレンダ
ー加工も必要としないので大幅なコストダウンを可能と
する。
より、カレンダー加工による布帛を構成する繊維の劣化
がなくなり、その結果として布帛の引裂強度などの機械
的強度の低下をなくすことが可能となる。
が低く、機械的強度およびコンパクト性がすぐれるとい
う上記ノンコートエアバッグ用布帛の特性を保持すると
共に、膨脹時における人体への衝撃が少なく、コンパク
トに収納することができる。
Claims (5)
- 【請求項1】 単糸繊度が1.5d乃至7.0dの熱
可塑性合成繊維糸Aと、単糸繊度が0.2d乃至1.5
dの熱可塑性合成繊維糸Bとを、それらの単糸数割合
(A:B)=80:20乃至30:70で混合してな
り、かつ、総繊度が200D乃至500D、強度が8.
0g/d以上である混合糸条を、経糸および/または緯
糸に用いて繊成されてなることを特徴とするノンコート
エアバッグ用布帛。 - 【請求項2】 混合糸条を構成する熱可塑性合成繊維
糸Aと熱可塑性合成繊維糸Bとの単糸繊度比(A/B)
が3以上であることを特徴とする請求項1記載のノンコ
ートエアバッグ用布帛。 - 【請求項3】 混合糸条を構成する合成繊維がポリエ
ステル繊維であることを特徴とする請求項1又は2記載
のノンコートエアバッグ用布帛。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のノンコート
エアバッグ用布帛を基布素材としてなることを特徴とす
るエアバッグ。 - 【請求項5】 通気量が0.5cc/cm2 /sec
以下であることを特徴とする請求項4記載のエアバッ
グ。
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JP13538395A JP3353540B2 (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | ノンコートエアバッグ用布帛およびエアバッグ |
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JPH08325888A JPH08325888A (ja) | 1996-12-10 |
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JP13538395A Expired - Fee Related JP3353540B2 (ja) | 1995-06-01 | 1995-06-01 | ノンコートエアバッグ用布帛およびエアバッグ |
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KR100249484B1 (ko) * | 1997-05-08 | 2000-04-01 | 구광시 | 에어백용 원단 |
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1995
- 1995-06-01 JP JP13538395A patent/JP3353540B2/ja not_active Expired - Fee Related
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