JP3352262B2 - 情報通信処理装置 - Google Patents
情報通信処理装置Info
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- JP3352262B2 JP3352262B2 JP33272494A JP33272494A JP3352262B2 JP 3352262 B2 JP3352262 B2 JP 3352262B2 JP 33272494 A JP33272494 A JP 33272494A JP 33272494 A JP33272494 A JP 33272494A JP 3352262 B2 JP3352262 B2 JP 3352262B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/71—Substation extension arrangements
- H04M1/715—Substation extension arrangements using two or more extensions per line
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- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/16—Sound input; Sound output
- G06F3/162—Interface to dedicated audio devices, e.g. audio drivers, interface to CODECs
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/005—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話装置とパーソナル
コンピュータ(以下、PCという)とを融合した情報通
信処理装置に関するものである。
コンピュータ(以下、PCという)とを融合した情報通
信処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電話機能はオフィスにおいて必要
不可欠なものとなり、複数の外線、内線を収容し、専用
のボタン電話機を用いることにより、電話機能の使い勝
手の向上を図るためにボタン電話装置が普及しており、
電話機の表示の大型化、大量のデータ設定をPCを接続
してPCから行えるようにする等、さらなる使い勝手の
向上が図られている。
不可欠なものとなり、複数の外線、内線を収容し、専用
のボタン電話機を用いることにより、電話機能の使い勝
手の向上を図るためにボタン電話装置が普及しており、
電話機の表示の大型化、大量のデータ設定をPCを接続
してPCから行えるようにする等、さらなる使い勝手の
向上が図られている。
【0003】一方、近年では、PCも1人1台の環境に
近づきつつあり、オフィスにおける作業効率を上げるた
めに必須になりつつある。
近づきつつあり、オフィスにおける作業効率を上げるた
めに必須になりつつある。
【0004】電話とPCを関連させて、PCに電話回線
を1本収容してPCの電話帳機能を利用して発信する
等、PCを単独電話機的に扱うものや、PCに複数の外
線、内線(単独電話機)を収容して、PCをPBX(交
換機)的に扱うものも製品化されている。
を1本収容してPCの電話帳機能を利用して発信する
等、PCを単独電話機的に扱うものや、PCに複数の外
線、内線(単独電話機)を収容して、PCをPBX(交
換機)的に扱うものも製品化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のPCを単独電話機的に扱うものでは、PCのモニ
タ画面、キーボード等のマン・マシン・インタフェー
ス、さらにPCの電話帳機能等のデータ蓄積・処理機能
を活用して発信、着信等の単独電話機としての電話機能
の使い勝手を向上させているが、PCに直接外線を1本
収容する構成であるため、接続する外線の種別による網
のサービスの差異にもよるが、網制御処理手順をある程
度ユーザフレンドリな形で提供するに留まり、複数の内
線、外線を収容し、様々なサービス機能を享受できるボ
タン電話装置の内線電話機と同程度の使い勝手は得られ
ないという欠点があった。
来例のPCを単独電話機的に扱うものでは、PCのモニ
タ画面、キーボード等のマン・マシン・インタフェー
ス、さらにPCの電話帳機能等のデータ蓄積・処理機能
を活用して発信、着信等の単独電話機としての電話機能
の使い勝手を向上させているが、PCに直接外線を1本
収容する構成であるため、接続する外線の種別による網
のサービスの差異にもよるが、網制御処理手順をある程
度ユーザフレンドリな形で提供するに留まり、複数の内
線、外線を収容し、様々なサービス機能を享受できるボ
タン電話装置の内線電話機と同程度の使い勝手は得られ
ないという欠点があった。
【0006】また、PCをPBX(交換機)的に扱うも
のでは、PC自体を使い勝手の良い電話機としてはして
おらず、PCのデータ処理能力を交換処理に活用してい
るに留まっている。
のでは、PC自体を使い勝手の良い電話機としてはして
おらず、PCのデータ処理能力を交換処理に活用してい
るに留まっている。
【0007】一方、ボタン電話装置は、内線の専用電話
機の表示部を大型化するにも限界があり、また、記憶容
量やマン・マシン・インタフェースの制限により、ボタ
ン電話装置単体としては電話帳等のデータベース機能
や、大量のデータ設定を容易に行えないという欠点があ
った。
機の表示部を大型化するにも限界があり、また、記憶容
量やマン・マシン・インタフェースの制限により、ボタ
ン電話装置単体としては電話帳等のデータベース機能
や、大量のデータ設定を容易に行えないという欠点があ
った。
【0008】本発明の目的は、複数の外線と内線を収容
するボタン電話装置と、優れたマン・マシン・インタフ
ェース、データ処理能力を有するPCとを融合し、PC
をより優れた使い勝手の電話機として使用できる情報通
信処理装置を提供することにある。
するボタン電話装置と、優れたマン・マシン・インタフ
ェース、データ処理能力を有するPCとを融合し、PC
をより優れた使い勝手の電話機として使用できる情報通
信処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、モニタ、キー
ボード、マウス等のポインティングデバイス、PC本体
装置等からなるパーソナルコンピュータ(以下、PCと
いう)と、当該PCに搭載する増設ボード(以下、交換
ボードという)と、当該交換ボードに接続して用いる音
声入出力装置とを有する。そして、上記交換ボードは、
複数の外線と内線を収容するボタン電話装置の主装置の
交換・I/F回路と、音声入出力装置を接続するための
電話回路と、PCのモニタ、キーボードおよびマウス等
のポインティングデバイス、当該交換ボードの電話回路
に接続した音声入出力装置を、それぞれボタン電話機の
表示手段、操作手段、音声入出力手段として機能するよ
うに制御する回路とを有する。
ボード、マウス等のポインティングデバイス、PC本体
装置等からなるパーソナルコンピュータ(以下、PCと
いう)と、当該PCに搭載する増設ボード(以下、交換
ボードという)と、当該交換ボードに接続して用いる音
声入出力装置とを有する。そして、上記交換ボードは、
複数の外線と内線を収容するボタン電話装置の主装置の
交換・I/F回路と、音声入出力装置を接続するための
電話回路と、PCのモニタ、キーボードおよびマウス等
のポインティングデバイス、当該交換ボードの電話回路
に接続した音声入出力装置を、それぞれボタン電話機の
表示手段、操作手段、音声入出力手段として機能するよ
うに制御する回路とを有する。
【0010】そして、以上の構成において、上記内線電
話機で、上記外線の保留操作が行われると、上記PCの
モニタに上記外線の保留表示を行い、上記モニタ上で上
記ポインティングデバイスによって保留表示された上記
外線に応答操作すると、上記外線と上記音声入出力装置
との通話路を接続することによって、PCを、使い勝手
がより優れた電話機として使用できるようにすることが
できる。
話機で、上記外線の保留操作が行われると、上記PCの
モニタに上記外線の保留表示を行い、上記モニタ上で上
記ポインティングデバイスによって保留表示された上記
外線に応答操作すると、上記外線と上記音声入出力装置
との通話路を接続することによって、PCを、使い勝手
がより優れた電話機として使用できるようにすることが
できる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【0012】図において、交換ボード1は、呼の交換を
司る交換部101と、外線2を収容し、着信検出、ダイ
ヤル発信、直流回路ON/OFF等を行う外線I/F1
02と、内線3を収容する内線I/F103と、通話回
路やスピーカ等からなる電話回路104と、着信音、発
信音、話中音、DTMF信号等を発生するトーン発生部
105と、交換ボード1の中枢として各部の制御を司る
CPU106と、CPU106の制御プログラムが格納
されたROM107と、各種制御データや各種情報を格
納するとともにCPU106が各種演算処理を行うため
のワークエリアを提供するRAM108と、PCの増設
ボード接続用ISAバスを介してPC本体装置5の中央
処理部(図示せず)とCPU106との間で制御情報を
送受信するためのISAI/F109とを有する。
司る交換部101と、外線2を収容し、着信検出、ダイ
ヤル発信、直流回路ON/OFF等を行う外線I/F1
02と、内線3を収容する内線I/F103と、通話回
路やスピーカ等からなる電話回路104と、着信音、発
信音、話中音、DTMF信号等を発生するトーン発生部
105と、交換ボード1の中枢として各部の制御を司る
CPU106と、CPU106の制御プログラムが格納
されたROM107と、各種制御データや各種情報を格
納するとともにCPU106が各種演算処理を行うため
のワークエリアを提供するRAM108と、PCの増設
ボード接続用ISAバスを介してPC本体装置5の中央
処理部(図示せず)とCPU106との間で制御情報を
送受信するためのISAI/F109とを有する。
【0013】音声入出力装置4は、電話回路104に接
続され、PCを内線の電話機として使用するために通話
信号を入出力するものである。
続され、PCを内線の電話機として使用するために通話
信号を入出力するものである。
【0014】また、PC本体装置5には、モニタ6、ハ
ードディスク装置7、フロッピーディスク装置8、キー
ボード9、ポインティングデバイスであるマウス10等
が接続されている。なお、フロッピーディスク装置8に
は、交換ボード1と制御情報を送受信し、モニタ6、キ
ーボード9およびマウス10をそれぞれボタン電話機の
表示手段、操作手段として機能させるように制御するプ
ログラム(以下、PC制御プログラムという)をPCに
インストールするためのフロッピーディスクを含むもの
である。
ードディスク装置7、フロッピーディスク装置8、キー
ボード9、ポインティングデバイスであるマウス10等
が接続されている。なお、フロッピーディスク装置8に
は、交換ボード1と制御情報を送受信し、モニタ6、キ
ーボード9およびマウス10をそれぞれボタン電話機の
表示手段、操作手段として機能させるように制御するプ
ログラム(以下、PC制御プログラムという)をPCに
インストールするためのフロッピーディスクを含むもの
である。
【0015】図6は、PC電話機のモニタ6の表示例を
示す平面図である。このモニタ表示を用いて、PC電話
機の動作状態の表示やマウス10を用いて各キーの指示
を行うことができる。
示す平面図である。このモニタ表示を用いて、PC電話
機の動作状態の表示やマウス10を用いて各キーの指示
を行うことができる。
【0016】以下、PCのモニタ6、キーボード9、マ
ウス10、および交換ボード1の電話回路104、音声
入出力装置4から構成される電話機をPC電話機という
ものとする。
ウス10、および交換ボード1の電話回路104、音声
入出力装置4から構成される電話機をPC電話機という
ものとする。
【0017】次に、上記構成における本実施例の動作の
うち、外線着信にPC電話機において応答し、通話後切
断するまでの動作と、外線着信に対し、内線電話機にお
いて、一旦応答後、保留された外線にPC電話機におい
て応答するという簡易転送の動作とを図2、図3のフロ
ーチャートに従って説明する。
うち、外線着信にPC電話機において応答し、通話後切
断するまでの動作と、外線着信に対し、内線電話機にお
いて、一旦応答後、保留された外線にPC電話機におい
て応答するという簡易転送の動作とを図2、図3のフロ
ーチャートに従って説明する。
【0018】まず、S201において、交換ボード1の
外線I/F102で外線2の着信検出を行い、着信が検
出された場合には、S202に進む。S202では、C
PU106は交換部101を制御してトーン発生部10
5の着信音を内線I/F103に接続し、内線3および
電話回路104を着信鳴動させるとともに、ISAI/
F109を介してPC本体装置5に着信情報を送出す
る。
外線I/F102で外線2の着信検出を行い、着信が検
出された場合には、S202に進む。S202では、C
PU106は交換部101を制御してトーン発生部10
5の着信音を内線I/F103に接続し、内線3および
電話回路104を着信鳴動させるとともに、ISAI/
F109を介してPC本体装置5に着信情報を送出す
る。
【0019】S203において、PC本体装置5は着信
情報に基づき、フロッピーディスク8よりインストール
されたPC制御プログラムに従って、モニタ6に当該外
線2の着信表示を行う。
情報に基づき、フロッピーディスク8よりインストール
されたPC制御プログラムに従って、モニタ6に当該外
線2の着信表示を行う。
【0020】次に、S204で、他の内線電話機3にお
いて当該外線2の着信応答が行われなかった場合、S2
05で、当該外線2の着信表示を受けて操作者がモニタ
6上でマウス10により当該外線2の着信応答操作を行
うと、S206で、PC本体装置5はマウス10の入力
を検出し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介
して交換ボード1のISAI/F109に当該外線2の
着信応答情報を送出する。
いて当該外線2の着信応答が行われなかった場合、S2
05で、当該外線2の着信表示を受けて操作者がモニタ
6上でマウス10により当該外線2の着信応答操作を行
うと、S206で、PC本体装置5はマウス10の入力
を検出し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介
して交換ボード1のISAI/F109に当該外線2の
着信応答情報を送出する。
【0021】次に、S207で、CPU106は、当該
外線2の着信応答情報に基づき、交換部101を制御し
て当該外線2とPC電話機の音声入出力装置4の通話路
を接続し、当該外線2とPC電話機とを通話状態とす
る。そして、S208では、操作者がモニタ6上でマウ
ス10により切断操作を行うと、S209で、PC本体
装置5はマウス10の入力を検出し、PC制御プログラ
ムに従ってISAバスを介して交換ボード1のISAI
/F109に切断情報を送出する。
外線2の着信応答情報に基づき、交換部101を制御し
て当該外線2とPC電話機の音声入出力装置4の通話路
を接続し、当該外線2とPC電話機とを通話状態とす
る。そして、S208では、操作者がモニタ6上でマウ
ス10により切断操作を行うと、S209で、PC本体
装置5はマウス10の入力を検出し、PC制御プログラ
ムに従ってISAバスを介して交換ボード1のISAI
/F109に切断情報を送出する。
【0022】さらに、S210で、CPU106は、切
断情報に基づき交換部101を制御して、当該外線2と
PC電話機の音声入出力装置4の通話路を切断する。
断情報に基づき交換部101を制御して、当該外線2と
PC電話機の音声入出力装置4の通話路を切断する。
【0023】また、上記S204で、他の内線電話機3
において、当該外線2に着信応答が行われた場合にS2
11に進む。S211で、CPU106は、内線I/F
103において内線電話機3の当該外線2への着信応答
を検出すると、交換部101を制御して当該外線2と当
該内線電話機3との通話路を接続する。
において、当該外線2に着信応答が行われた場合にS2
11に進む。S211で、CPU106は、内線I/F
103において内線電話機3の当該外線2への着信応答
を検出すると、交換部101を制御して当該外線2と当
該内線電話機3との通話路を接続する。
【0024】S212で、内線電話機3において当該外
線2の保留操作が行われると、S213で、CPU10
6は、内線I/F103において当該内線電話機3の当
該外線保留を検出し、交換部101を制御して不図示の
保留音送出回路と当該外線2との通話路、およびトーン
発生部105の内線発信音と当該内線電話機3との通話
路を接続するとともに、ISAI/F109を介してP
C本体装置5に当該外線保留情報を送出する。
線2の保留操作が行われると、S213で、CPU10
6は、内線I/F103において当該内線電話機3の当
該外線保留を検出し、交換部101を制御して不図示の
保留音送出回路と当該外線2との通話路、およびトーン
発生部105の内線発信音と当該内線電話機3との通話
路を接続するとともに、ISAI/F109を介してP
C本体装置5に当該外線保留情報を送出する。
【0025】S214で、PC本体装置5は、外線保留
情報に基づきPC制御プログラムに従ってモニタ6に当
該外線保留表示を行う。当該着外線2の通話希望相手が
PC電話機の操作者の場合、S215で、当該内線電話
機3の操作者は、PC電話機の操作者に口頭で保留した
当該外線2に応答するように告げる。
情報に基づきPC制御プログラムに従ってモニタ6に当
該外線保留表示を行う。当該着外線2の通話希望相手が
PC電話機の操作者の場合、S215で、当該内線電話
機3の操作者は、PC電話機の操作者に口頭で保留した
当該外線2に応答するように告げる。
【0026】S216で、PC電話機の操作者がモニタ
6上でマウス10により保留表示された当該外線2に応
答操作を行うと、S217で、PC本体装置5において
マウス10の入力を検出し、PC制御プログラムに従っ
て、ISAバスを介して交換ボード1に当該外線2の応
答情報を送出する。
6上でマウス10により保留表示された当該外線2に応
答操作を行うと、S217で、PC本体装置5において
マウス10の入力を検出し、PC制御プログラムに従っ
て、ISAバスを介して交換ボード1に当該外線2の応
答情報を送出する。
【0027】S218で、CPU106は、当該外線応
答情報に基づき交換部101を制御し、当該外線2とP
C電話機の音声入出力装置4との通話路を接続し、当該
外線2とPC電話機とを通話状態にする。S219で、
操作者がモニタ6上でマウス10により切断操作を行う
と、S220で、PC本体装置5はマウス10の入力を
検出し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介し
て交換ボード1のISAI/F109に切断情報を送出
する。
答情報に基づき交換部101を制御し、当該外線2とP
C電話機の音声入出力装置4との通話路を接続し、当該
外線2とPC電話機とを通話状態にする。S219で、
操作者がモニタ6上でマウス10により切断操作を行う
と、S220で、PC本体装置5はマウス10の入力を
検出し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介し
て交換ボード1のISAI/F109に切断情報を送出
する。
【0028】S221で、CPU106は切断情報に基
づき交換部101を制御して当該外線2とPC電話機の
音声入出力装置4の通話路を切断する。
づき交換部101を制御して当該外線2とPC電話機の
音声入出力装置4の通話路を切断する。
【0029】次に、本実施例の動作のうち、外線に発信
し、通話後切断するまでの動作を図4、図5のフローチ
ャートに従って説明する。
し、通話後切断するまでの動作を図4、図5のフローチ
ャートに従って説明する。
【0030】まず、S301で、PC電話機の操作者が
モニタ6上でマウス10により外線発呼操作を行うと、
S302でPC本体装置5はマウス10の入力を検出
し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介して交
換ボード1に外線発呼情報を送出するとともに、モニタ
6上にダイヤル入力指示を行う。
モニタ6上でマウス10により外線発呼操作を行うと、
S302でPC本体装置5はマウス10の入力を検出
し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介して交
換ボード1に外線発呼情報を送出するとともに、モニタ
6上にダイヤル入力指示を行う。
【0031】そして、S303で、交換ボード1のCP
U106は、外線発呼情報に基づき交換部101を制御
し、トーン発生部105の外線発信音を内線I/F10
3に接続し、電話回路104内のスピーカより外線発信
音を出力する。
U106は、外線発呼情報に基づき交換部101を制御
し、トーン発生部105の外線発信音を内線I/F10
3に接続し、電話回路104内のスピーカより外線発信
音を出力する。
【0032】次に、S304で、PC電話機の操作者が
キーボード9によりダイヤル入力を行うと、S305
で、PC本体装置5は、キーボード9からのダイヤル入
力を検出し、PC制御プログラムに従ってISAバスを
介して交換ボード1にダイヤル情報を送出する。
キーボード9によりダイヤル入力を行うと、S305
で、PC本体装置5は、キーボード9からのダイヤル入
力を検出し、PC制御プログラムに従ってISAバスを
介して交換ボード1にダイヤル情報を送出する。
【0033】そして、S306で、交換ボード1のCP
U106は、ダイヤル情報に基づき外線I/F102を
制御し、当該外線2を捕捉してダイヤル発信を行い、交
換部101を制御し、当該外線2とPC電話機の音声入
出力装置4との通話路を接続する。
U106は、ダイヤル情報に基づき外線I/F102を
制御し、当該外線2を捕捉してダイヤル発信を行い、交
換部101を制御し、当該外線2とPC電話機の音声入
出力装置4との通話路を接続する。
【0034】次に、S307で当該発信先が話中の場
合、S308で、PC電話機の操作者がモニタ6上でマ
ウス10により切断操作を行うと、S309で、PC本
体装置5は、マウス10の入力を検出し、PC制御プロ
グラムに従ってISAバスを介して交換ボード1に切断
情報を送出する。
合、S308で、PC電話機の操作者がモニタ6上でマ
ウス10により切断操作を行うと、S309で、PC本
体装置5は、マウス10の入力を検出し、PC制御プロ
グラムに従ってISAバスを介して交換ボード1に切断
情報を送出する。
【0035】さらに、S310で、CPU106は、切
断情報に基づき交換部101を制御して当該外線2とP
C電話機の音声入出力装置4の通話路を切断する。
断情報に基づき交換部101を制御して当該外線2とP
C電話機の音声入出力装置4の通話路を切断する。
【0036】また、上記S307で当該発信先が話中で
無い場合、S311で、当該発信先が応答すると、S3
12で、当該外線2とPC電話機の音声入出力装置4と
は通話状態となる。
無い場合、S311で、当該発信先が応答すると、S3
12で、当該外線2とPC電話機の音声入出力装置4と
は通話状態となる。
【0037】また、S313で、PC電話機の操作者が
モニタ6上でマウス10により切断操作を行うと、S3
14で、PC本体装置5は、マウス10の入力を検出
し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介して交
換ボード1に切断情報を送出する。そして、S315
で、CPU106は、切断情報に基づき交換部101を
制御して当該外線2とPC電話機の音声入出力装置4の
通話路を切断する。
モニタ6上でマウス10により切断操作を行うと、S3
14で、PC本体装置5は、マウス10の入力を検出
し、PC制御プログラムに従ってISAバスを介して交
換ボード1に切断情報を送出する。そして、S315
で、CPU106は、切断情報に基づき交換部101を
制御して当該外線2とPC電話機の音声入出力装置4の
通話路を切断する。
【0038】以上、PC電話機における外線着信、外線
発信の動作を説明したが、本実施例において、通常のボ
タン電話機で行える保留転送、代理応答、リダイヤル等
の各種サービス機能動作は、PC電話機において、より
使い勝手良く実現できることは言うまでもない。
発信の動作を説明したが、本実施例において、通常のボ
タン電話機で行える保留転送、代理応答、リダイヤル等
の各種サービス機能動作は、PC電話機において、より
使い勝手良く実現できることは言うまでもない。
【0039】また、本実施例においては、PC本体装置
と交換ボードはISAバスを介して接続されるようにな
っているが、PCの種類により、例えば、マッキントッ
シュであればNuバスであってもよく、IBMPCであ
ってもISAに限らずPCIでもよく、ISAバスに限
定されるものでは無いことは言うまでもない。
と交換ボードはISAバスを介して接続されるようにな
っているが、PCの種類により、例えば、マッキントッ
シュであればNuバスであってもよく、IBMPCであ
ってもISAに限らずPCIでもよく、ISAバスに限
定されるものでは無いことは言うまでもない。
【0040】以上説明したように、本実施例によれば、
PC本体の中央処理装置と当該交換ボードの制御部との
間で制御情報を送受信することにより、PCのモニタ、
キーボードおよびマウス、当該交換ボード上のマイク、
スピーカおよび当該交換ボードに接続した音声入出力装
置の音声入出力部を、それぞれボタン電話機の表示手
段、操作手段、音声入出力手段として機能するように動
作させることにより、複数の外線と内線を収容するボタ
ン電話機と優れたマン・マシン・インタフェースおよび
データ処理能力を有するPCを融合し、PCをより優れ
た使い勝手の電話機として使用できるようにすることが
可能である。
PC本体の中央処理装置と当該交換ボードの制御部との
間で制御情報を送受信することにより、PCのモニタ、
キーボードおよびマウス、当該交換ボード上のマイク、
スピーカおよび当該交換ボードに接続した音声入出力装
置の音声入出力部を、それぞれボタン電話機の表示手
段、操作手段、音声入出力手段として機能するように動
作させることにより、複数の外線と内線を収容するボタ
ン電話機と優れたマン・マシン・インタフェースおよび
データ処理能力を有するPCを融合し、PCをより優れ
た使い勝手の電話機として使用できるようにすることが
可能である。
【0041】また、本実施例では、交換ボード上の制御
部にCPUを設けることにより、PC本体装置の負荷を
分散し、PC本体装置上で稼働する他のアプリケーショ
ンによるPC本体装置の中央処理装置の処理能力への影
響を受けずに、一定の交換処理パフォーマンスを維持す
ることができるという効果がある。
部にCPUを設けることにより、PC本体装置の負荷を
分散し、PC本体装置上で稼働する他のアプリケーショ
ンによるPC本体装置の中央処理装置の処理能力への影
響を受けずに、一定の交換処理パフォーマンスを維持す
ることができるという効果がある。
【0042】次に、図7は、本発明の第2実施例の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【0043】上記第1実施例では、交換ボード上に制御
部としてCPU、ROM、RAMを有する構成であった
が、この第2実施例においては、交換ボード上の制御部
としてI/Oポートのみとし、PC本体装置側でフロッ
ピーディスクよりインストールされた交換・制御プログ
ラムに従って、全ての交換処理を行うようにしたもので
ある。
部としてCPU、ROM、RAMを有する構成であった
が、この第2実施例においては、交換ボード上の制御部
としてI/Oポートのみとし、PC本体装置側でフロッ
ピーディスクよりインストールされた交換・制御プログ
ラムに従って、全ての交換処理を行うようにしたもので
ある。
【0044】図7において、上記第1実施例と異なる部
分のみ説明する。I/Oポート110は、ISAI/F
を介してPC本体装置5の制御に従って交換ボード1の
各部に制御信号を入出力する。また、この第2実施例の
動作は、上記第1実施例の交換ボードのCPUの動作
が、I/Oポートの動作に替わるだけで、その他は第1
実施例の動作と全く同様である。
分のみ説明する。I/Oポート110は、ISAI/F
を介してPC本体装置5の制御に従って交換ボード1の
各部に制御信号を入出力する。また、この第2実施例の
動作は、上記第1実施例の交換ボードのCPUの動作
が、I/Oポートの動作に替わるだけで、その他は第1
実施例の動作と全く同様である。
【0045】なお、この第2実施例において、PC本体
装置と交換ボードはISAバスを介して接続されるよう
になっているが、PCの種類により、例えば、マッキン
トッシュであればNuバスであってもよく、IBMPC
であってもISAに限らずPCIでもよく、ISAバス
に限定されるものでは無いことは言うまでもない。
装置と交換ボードはISAバスを介して接続されるよう
になっているが、PCの種類により、例えば、マッキン
トッシュであればNuバスであってもよく、IBMPC
であってもISAに限らずPCIでもよく、ISAバス
に限定されるものでは無いことは言うまでもない。
【0046】以上説明したように、本実施例によれば、
PC本体の中央処理装置と当該交換ボードの制御部との
間で制御情報を送受信することにより、PCのモニタ、
キーボードおよびマウス、当該交換ボード上のマイク、
スピーカおよび当該交換ボードに接続した音声入出力装
置の音声入出力部を、それぞれボタン電話機の表示手
段、操作手段、音声入出力手段として機能するように動
作させることにより、複数の外線と内線を収容するボタ
ン電話機と優れたマン・マシン・インタフェースとデー
タ処理能力を有するPCを融合し、PCをより優れた使
い勝手の電話機として使用できるようにすることが可能
である。
PC本体の中央処理装置と当該交換ボードの制御部との
間で制御情報を送受信することにより、PCのモニタ、
キーボードおよびマウス、当該交換ボード上のマイク、
スピーカおよび当該交換ボードに接続した音声入出力装
置の音声入出力部を、それぞれボタン電話機の表示手
段、操作手段、音声入出力手段として機能するように動
作させることにより、複数の外線と内線を収容するボタ
ン電話機と優れたマン・マシン・インタフェースとデー
タ処理能力を有するPCを融合し、PCをより優れた使
い勝手の電話機として使用できるようにすることが可能
である。
【0047】また、第2実施例では、PC本体装置の中
央処理装置が全ての交換処理制御を行うため、交換ボー
ド上にCPU、ROM、RAMが不要となり、コストメ
リットが出るという効果がある。
央処理装置が全ての交換処理制御を行うため、交換ボー
ド上にCPU、ROM、RAMが不要となり、コストメ
リットが出るという効果がある。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、ボタン電話の主装置の
機能、電話機の機能を、1台のパーソナルコンピュータ
で実現することができ、しかも、上記パーソナルコンピ
ュータを、使い勝手がより優れた電話機として、保留へ
の応答に使用できるという効果を奏する。
機能、電話機の機能を、1台のパーソナルコンピュータ
で実現することができ、しかも、上記パーソナルコンピ
ュータを、使い勝手がより優れた電話機として、保留へ
の応答に使用できるという効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】上記第1実施例の外線着信動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図3】上記第1実施例の外線着信動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】上記第1実施例の外線発信動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】上記第1実施例の外線発信動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図6】上記第1実施例のPC電話機のモニタの表示例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図7】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
1…交換ボード、 2…外線、 3…内線、 4…音声入出力装置、 5…PC本体装置、 6…モニタ、 7…ハードディスク装置、 8…フロッピーディスク装置、 9…キーボード、 10…マウス、 101…交換部、 102…外線I/F、 103…内線I/F、 104…電話回路、 105…トーン発生部、 106…CPU、 107…ROM、 108…RAM、 109…ISAI/F。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−219202(JP,A) 特開 平5−3578(JP,A) 特開 平4−152741(JP,A) 特開 昭63−253796(JP,A) 特開 昭58−69193(JP,A) 特開 昭63−84294(JP,A) 特開 昭59−178859(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 3/58 107 G06F 3/16 340 H04M 11/00
Claims (1)
- 【請求項1】 パーソナルコンピュータと、このパーソ
ナルコンピュータに搭載する増設ボードと、当該増設ボ
ードに接続して用いる音声入出力装置とを有して構成さ
れる情報通信処理装置であって、 上記増設ボードに、呼の交換を司る交換部と、外線を収
容するための外線収容部と、内線電話機を収容するため
の内線収容部と、上記音声入出力装置を接続する電話回
路とを設け、 上記パーソナルコンピュータの中央処理装置は、パーソ
ナルコンピュータのモニタ、キーボードおよびポインテ
ィングデバイス、上記増設ボードの電話回路に接続した
音声入出力装置を、それぞれ電話機の表示手段、操作手
段、および音声入出力手段として機能するように制御
し、 上記内線収容部に収容された内線電話機で、上記外線の
保留操作が行われると、上記パーソナルコンピュータの
中央処理装置は、上記パーソナルコンピュータのモニタ
に上記外線の保留表示を行い、上記モニタ上で、上記ポ
インティングデバイスにより保留表示された上記外線
に、応答操作すると、上記交換部は、上記外線と上記音
声入出力装置との通話路を接続する ことを特徴とする情
報通信処理装置。
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US08/570,732 US5757898A (en) | 1994-12-13 | 1995-12-12 | Information processing and communication apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33272494A JP3352262B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 情報通信処理装置 |
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Family
ID=18258162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33272494A Expired - Fee Related JP3352262B2 (ja) | 1994-12-13 | 1994-12-13 | 情報通信処理装置 |
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---|---|
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CA2236525C (en) * | 1998-05-01 | 2003-07-15 | Mitel Corporation | Method and apparatus for migrating embedded pbx system to personal computer |
US20050033593A1 (en) * | 2003-08-06 | 2005-02-10 | Abrams James D. | Service bureau system and method for providing service assistance |
US8126443B2 (en) * | 2006-06-13 | 2012-02-28 | Microsoft Corporation | Auxiliary output device |
CN104216676A (zh) * | 2013-06-05 | 2014-12-17 | 瀚宇彩晶股份有限公司 | 平面显示器的输入控制方法 |
US10417380B1 (en) | 2013-12-31 | 2019-09-17 | Mckesson Corporation | Systems and methods for determining and communicating a prescription benefit coverage denial to a prescriber |
US10489552B2 (en) | 2014-02-14 | 2019-11-26 | Mckesson Corporation | Systems and methods for determining and communicating patient incentive information to a prescriber |
US10157262B1 (en) | 2015-03-10 | 2018-12-18 | Mckesson Corporation | Systems and methods for determining patient financial responsibility for multiple prescription products |
US11514137B1 (en) | 2016-03-30 | 2022-11-29 | Mckesson Corporation | Alternative therapy identification system |
US10999224B1 (en) | 2017-02-01 | 2021-05-04 | Mckesson Corporation | Method and apparatus for parsing an electronic message and constructing multiple differently prioritized messages therefrom |
US10862832B1 (en) | 2018-07-24 | 2020-12-08 | Mckesson Corporation | Computing system and method for automatically reversing an action indicated by an electronic message |
US11636548B1 (en) | 2019-06-26 | 2023-04-25 | Mckesson Corporation | Method, apparatus, and computer program product for providing estimated prescription costs |
US11562437B1 (en) | 2019-06-26 | 2023-01-24 | Mckesson Corporation | Method, apparatus, and computer program product for providing estimated prescription costs |
US11610240B1 (en) | 2020-02-17 | 2023-03-21 | Mckesson Corporation | Method, apparatus, and computer program product for partitioning prescription transaction costs in an electronic prescription transaction |
US11587657B2 (en) | 2020-09-04 | 2023-02-21 | Mckesson Corporation | Method, apparatus, and computer program product for performing an alternative evaluation procedure in response to an electronic message |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0292135A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Toshiba Corp | ボタン電話機 |
JPH02150154A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-08 | Canon Inc | ボタン電話システム |
CA2012162C (en) * | 1989-03-16 | 1993-11-02 | Yukiko Okumura | Electronic exchange system wherein it is easy to alter the functions assigned to the keys of a terminal, and method of controlling an electronic exchange system |
DE69131239T2 (de) * | 1990-02-22 | 2000-02-24 | Canon Kk | Nebenstellenanlagesystem |
US5420918A (en) * | 1990-03-20 | 1995-05-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Telephone apparatus for invalidating incoming call signals during dialing |
US5153908A (en) * | 1990-06-19 | 1992-10-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Automatic redial in a key telephone system having different line types |
JP2874013B2 (ja) * | 1991-05-14 | 1999-03-24 | キヤノン株式会社 | 電話システム装置 |
US5309509A (en) * | 1992-07-27 | 1994-05-03 | At&T Bell Laboratories | Graphical user interface workstation |
JPH06225354A (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-12 | Toshiba Corp | ボタン電話装置 |
US5655014A (en) * | 1994-02-18 | 1997-08-05 | Aurora Systems, Inc. | Switching device independent computer-telephone integration system |
US5649005A (en) * | 1995-07-07 | 1997-07-15 | Northern Telecom Limited | PC with telephony exchange function |
-
1994
- 1994-12-13 JP JP33272494A patent/JP3352262B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-12-12 US US08/570,732 patent/US5757898A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08168067A (ja) | 1996-06-25 |
US5757898A (en) | 1998-05-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |