JP3348155B2 - パイプ式ベルトコンベヤ - Google Patents

パイプ式ベルトコンベヤ

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JP3348155B2
JP3348155B2 JP24255291A JP24255291A JP3348155B2 JP 3348155 B2 JP3348155 B2 JP 3348155B2 JP 24255291 A JP24255291 A JP 24255291A JP 24255291 A JP24255291 A JP 24255291A JP 3348155 B2 JP3348155 B2 JP 3348155B2
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新一郎 神崎
信一 佐藤
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株式会社三井三池製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無端のベルトを管状に丸
めて荷物を封入状態で運搬するようにしたパイプ式ベル
トコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】無端のベルトを一方向へ駆動循環させな
がら少なくとも荷物運搬区間において管状に丸めること
によって荷物を封入状態で運搬するようにしたパイプ式
ベルトコンベヤは、一般にパイプコンベヤの呼び名で広
く知られており、荷物、殊に大量の粉粒物を荷こぼれや
粉塵飛散を防止しながら運搬することができるとされて
いる。
【0003】ベルトは設置区間の前後両端で原動ドラム
と従動ドラムとに巻掛けられて往路と復路とを循環し、
後端の従動ドラムに扁平形状で巻掛けられて荷物運搬区
間である往路に進入したとき案内ローラによって扁平形
状から樋形状を経て管形状に丸められ、往路に適宜間隔
で配備した保形ローラ装置によって管形状を維持しなが
ら所定経路上を案内されて前端の原動ドラムへ向かって
移動する。荷物は後端で樋状に変形させられた部分でベ
ルトに載り、扁平形状に拡げられて原動ドラムで反転す
る際にベルトから放出される。保形ローラ装置は特公昭
43−22698号公報、特公平1−46404号公報
に開示されているように、管状に丸められたベルトに円
周方向適宜間隔で複数個のローラを外接させた構成であ
り、荷重の支持、管形状の維持、所定経路上の誘導を行
なうものである。
【0004】ここで、往路におけるベルトについて見る
と、前述のように荷こぼれや粉塵飛散を防ぎながら荷物
を少ない動力損失で運搬するには、図7のAのように管
状に丸められたベルト101の側端縁部102、103
が重なりあっていると同時にベルト101が真円に近い
管状となっていることが必要であり、幅方向の剛性即ち
横剛性が適正な値のベルトを用いることが要求される。
横剛性が高すぎると隣り合う保形ローラ装置の間でBの
ように拡がって側端縁部102、103が左右に離れ、
反対に横剛性が低すぎると隣り合う保形ローラ装置の間
でCのように左右に拡がって扁平化し側端縁部102、
103が上下に離れ、荷こぼれや粉塵飛散更に雨水の侵
入を招く。
【0005】一方、ベルト101は前端の原動ドラムに
巻掛けられることによって駆動されており、荷物運搬区
間では引張られて張力を発生している。そして、長距離
輸送の場合、大重量の荷物を運搬する場合、低所から高
所へ運搬する場合、曲線経路がある場合、などには引張
り端である原動ドラムにおける最大張力値をきわめて大
きくしなければならない。
【0006】ところが、横剛性が適正であっても高張力
であると直線経路で図7のCのような形状となりやすい
とともに、曲線経路でDのように上下に拡がって側端縁
部102、103の合せ目が開きやすくなる。また、張
力は後端の従動ドラムへの巻掛け部分が最も低いので、
荷物運搬区間の従動ドラムに近い部分では低張力のため
Bの形状となりやすい。このB、C、Dのような変形は
隣り合う保形ローラ装置の間で発生し、保形ローラ装置
を通過する度に整形させられるのでローラから大きな抵
抗を受けることとなり、原動ドラム駆動用原動機を最大
張力値を発生させるよりも大馬力としなければならず、
そのために更に高張力となってC、Dのような形状とな
る傾向が大きくなるという悪循環を発生する。更にま
た、ベルトは高張力に耐えるものを使用しなければなら
ず、且つ保形ローラ装置のローラも高強度としなければ
ならないので設備費が嵩むという不利な点もある。
【0007】また、前記従来のパイプコンベヤにおい
て、長距離輸送や、大重量の荷物を運搬する場合、低所
から高所へ運搬する場合、曲線経路がある場合などに対
応するものとして、荷物運搬区間である往路と戻り区間
である復路との間にベルトを長さ方向へ移動させるため
の駆動ローラをベルトコンベヤの長さ方向にわたって適
宜の間隔で配置して、長距離の高速ベルトコンベヤシス
テムを提供するものが、特開昭62−136410号公
報に提示されている。
【0008】しかしながら、この公報に提示されている
パイプ式ベルトコンベヤシステムは、原動ドラムを用い
ずに、分散配置された多数の駆動ローラを用いて分散駆
動させるものであり、駆動装置をコンベヤシステムの多
くの箇所に設置しなければ駆動せず、設備費の嵩む経済
的に不利なものである。
【0009】また、前記駆動ローラは運搬される荷物の
不連続な荷重により生じる不規則な摩擦力を介して接触
する荷物運搬区間である往路と、一定の摩擦力によって
接触する戻り区間である復路の両方に同等の駆動力を作
用させるものである。そのため、荷物運搬区間である往
路と戻り区間である復路とを同等の速度に駆動させるこ
とが困難となり、更に、単独の駆動ローラをベルトに接
触させるものであり、駆動力の伝達効率も悪い。
【0010】更に、ベルトに別の駆動ベルトを接触させ
てベルトを回転駆動させるベルコンベヤが、特開昭48
−91771号公報、特開昭58−183510号公報
に提示されている。
【0011】しかしながら、これらの公報に提示されて
いるベルトコンベヤは前記特開昭62−136410号
公報に提示されているものと同様に原動ドラムを用いず
に、駆動ベルトだけでベルトを駆動するものであり、駆
動装置をコンベヤシステムの多くの箇所に設置しなけれ
ば駆動せず、設備費の嵩む経済的に不利なものである。
【0012】加えて、これらのベルトコンベヤは、直線
状の平形ベルトコンベヤに関するものであり、前者は主
ベルトの上面に配置したキャリアローラと駆動ベルトで
とでベルトを挟持してベルトを駆動する構成、後者は、
主ベルトを摩擦抵抗で駆動ベルトにより駆動させる構成
であり、いずれも摩擦力という駆動力の小さい複数の駆
動ベルトを等速駆動するものであって、低所から高所に
運搬したり曲線区間のような直線部分に比べて大きな駆
動力を必要とする箇所を念頭においたコンベヤではな
く、低所から高所に運搬したり曲線区間を設定するよう
な発想は皆無である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点を解決するためになされたものであり、低所から
高所へ運搬する場合、曲線経路がある場合にあっても、
原動ドラムによってベルト全体の張力を高張力にする必
要がなく、そのため、ベルトや保形ローラを高強度にす
ることを要せず設備費が嵩む心配がないとともに、低所
から高所へ運搬する場合、曲線経路がある場合にあって
もベルトの合わせ目が広がったりすることのない無端の
ベルトを管状に丸め適宜間隔で配備した保形ローラ装置
によって管形状を維持して荷物を封入状態で運搬するパ
イプ式ベルトコンベヤを提供することを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、隣り合う複数の保形ローラ装置のベルト
の軸線方向に並んで位置する複数のローラに原動機駆動
の無端の駆動ベルトが巻掛けられて構成されるベルトに
張力を発生させる補助駆動装置を、ベルトの往路におけ
る曲線区間および高所へ向かう上り区間の直前に配備さ
せることにより、原動ドラムのみで高張力を発生させる
必要がなくなって適正な管形状を維持して曲線や高揚程
などの輸送を容易に行なわせる、という目的を達成する
ようにした。
【0015】尚、補助駆動装置がベルトの軸線を挟んで
複数配備されているとともに一台の原動機により伝動機
構を経て同一速度で駆動ベルトが移動する構成とするの
が好ましい。
【0016】
【作用】荷物運搬区間の管状に丸められたベルトを往路
前端の原動ドラムによって引張り駆動するとともに、往
路に適宜間隔で配備された保形ローラ装置の内で曲線区
間および高所へ向かう上り区間の直前に配備される補助
駆動装置によって補助的に引張力を駆動する。これによ
り、ベルトは荷物運搬区間で特に張力を必要とする曲線
区間および高所へ向かう上り区間の直前箇所において最
大張力を発生し、最大張力値と最小張力値との差が小さ
い張力分布状態となって適正な管形状を維持して荷物を
運搬するものである。
【0017】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1、図2はパイプ式ベルトコンベヤの一例を概略
的に示したものであって、設置区間の往路後端に配置さ
れた従動ドラム1と前端に配置された原動ドラム2とに
無端のベルト5が巻掛けられており、このベルト5は前
記各ドラム1、2への巻掛け部分で扁平形状に延展され
ているが、それ以外の往路部分と復路部分とで管状に丸
められ、適宜間隔で配備された保形ローラ装置11によ
って管形状を維持して循環する。荷物は往路即ち荷物運
搬区間の入口部でホッパ3からベルト5に連続的に投入
され、管部分6に封入されて運搬され原動ドラム2でベ
ルト5が反転する際に放出されて荷受箱4に入る。
【0018】ベルト5の往路について見ると、曲線区間
Aおよび高所へ向かう上り区間Bを有しており、各区間
A、Bの直前に配備されている複数ずつの保形ローラ装
置11のローラが補助駆動装置31を構成している。
【0019】原動ドラム2と二つの補助駆動装置31と
はベルト5を同一速度で引張り駆動するようにそれぞれ
原動機によって運転され、ベルト5に図3に示すような
分布状態の張力を発生させる。この張力分布図から判る
ように、原動ドラム2のみによって張力を発生させる場
合と比較して一つの張力発生手段が受持つ区間が短かく
なり、そのために最大張力値を低い値に設定するととも
に最小張力値を適度の値に設定してその差を小さくし、
ベルト5の張力を狭い範囲の値に押えて適正な管形状を
維持させることが可能となる。
【0020】図1、2の場合、曲線区間Aでは上り区間
Bの手前の補助駆動装置31による張力が作用している
ため比較的低張力であり、図7のDのように変形するこ
とがないとともに、管部分6をこのように変形させる圧
縮荷重が小さいため小さい曲率半径で曲げることが可能
となる。また、上り区間Bでは主駆動装置である原動ド
ラム2による張力が作用しており、原動ドラム2は主に
上り区間Bのみを受持つので急勾配或いは長距離であっ
てもベルト5を高張力とすることなく駆動できる。
【0021】図4、図5、図6は補助駆動装置31の好
ましい実施例を示すものであって、ベルト5の往路の管
部分6を所定形状に維持させる保形ローラ装置11は、
管部分6の中心軸線と直交する面上において円周方向等
間隔で全体として円状に配置された六個のローラ12、
13、14、15、16、17を有しており、これらを
各別に回転自由に軸支した軸受部片18、19、20、
21、22、23が支持枠25に固定されてローラ12
…17を管部分6に外接させている。
【0022】管部分6の中心よりも下方の両側面に接す
る二個のローラ14、16は補助駆動装置31の一部を
構成している。即ち、隣り合う三つの保形ローラ装置1
1のベルトの軸線方向に並んで位置するローラ14、1
6の各三個とその後方に設置した従動ローラ32および
前方に設置した原動ローラ33とに無端の駆動ベルト3
4が巻掛けられ、両側の原動ローラ33は一台の原動機
35により伝動機構36を経て同一速度で回転させられ
両側の駆動ベルト34を同一速度で駆動する構成であ
り、駆動ベルト34は各三個のローラ14、16に巻掛
けられている部分で管部分6に外接して重ねられ、管部
分6と同一速度またはこれよりも僅かに高速度で同一方
向へ移動する。
【0023】このように、駆動ベルト34をローラ1
4、16によって管部分6に圧接させ同一方向へ移動さ
せながら摩擦力を利用して管部分6を引張り駆動するこ
とにより、ベルト5に容易に所要の張力を発生させるこ
とができるほか、駆動ベルト34が管部分6を外側から
支えて高張力による図7のCのような変形を防止すると
いう効果をもたらす。
【0024】尚、駆動ベルト34はローラ12…17の
任意のものに巻掛けることができるが、所要位置の一つ
または複数の保形ローラ装置11のローラ12…17に
ついて任意のものを原動機で直接駆動しベルト5に張力
を発生させるようにしてもよく、殊に管部分6の下方部
分に配置されて荷重を受ける三個のローラ14,15,
16を駆動すると張力発生に効果がある。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、所要位置の隣り合う複
数の保形ローラ装置のベルトの軸線方向に並んで位置す
る複数のローラに原動機駆動の無端の駆動ベルトが巻掛
けられて構成されるベルトに張力を発生させる補助駆動
装置を、ベルトの往路における曲線区間および高所へ向
かう上り区間の直前に配備させることにより、曲線区間
および高所へ向かう上り区間の直前において保形ローラ
装置のローラおよび駆動ベルトを利用して所要位置でベ
ルトに張力を発生させる構成であるから、ベルトの最大
張力値を効率よく低くして適正な管形状を維持させなが
ら高揚程、小曲率半径の経路に沿い大重量の荷物も荷こ
ぼれや粉塵飛散更に雨水の侵入を招くことなく輸送する
ことができるものである。また、最大張力値が低くなる
ため大馬力の駆動力が不要になるばかりか、強度の低い
ベルトやローラ類が使用可能となるため設備費が低減さ
れるという利点もある。
【0026】尚、補助駆動装置が所要位置におけるベル
トの軸線を挟んで複数配備されているとともに一台の原
動機により伝動機構を経て同一速度で駆動ベルトが移動
する構成ことにより、更に、接触面積を増やして短い区
間において大きな張力を付与することができるととも
に、部品点数ならびに駆動源を少なくするという経済的
な面もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】パイプ式ベルトコンベヤの一例の概略平面図で
ある。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のパイプ式ベルトコンベヤの張力分布図で
ある。
【図4】本発明の実施例の側面略図である。
【図5】図4のX−X線に沿う断面略図である。
【図6】図4のY−Y線に沿う断面図である。
【図7】パイプ式ベルトコンベヤの断面形状を示す図で
ある。
【符号の説明】1 従動ドラム2 原動ドラム5 ベル
ト6 管部分11 保形ローラ装置12、13、14、
15、16、17 ローラ31 補助駆動装置34 駆
動ベルト35 原動機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−136410(JP,A) 特開 昭48−91771(JP,A) 特開 昭58−183510(JP,A) 特公 昭43−22698(JP,B1) 特公 平1−46404(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 15/08 B65G 23/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物運搬区間で管状に丸められ後端の従
    動ドラムと前端の原動ドラムとに巻掛けられて前記原動
    ドラムにより引張り駆動される無端のベルトと、円状に
    配置されて前記ベルトに外接し管形状を維持させる複数
    個のローラを有し前記荷物運搬区間に適宜間隔で配備さ
    れた多数の保形ローラ装置とを具えたパイプ式ベルトコ
    ンベヤにおいて、隣り合う複数の保形ローラ装置のベル
    トの軸線方向に並んで位置する複数のローラに原動機駆
    動の無端の駆動ベルトが巻掛けられて構成されるベルト
    に張力を発生させる補助駆動装置が、ベルトの往路にお
    ける曲線区間および高所へ向かう上り区間の直前に配備
    されていることを特徴とするパイプ式ベルトコンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記補助駆動装置がベルトの軸線を挟ん
    で複数配備されているとともに一台の原動機により伝動
    機構を経て同一速度で駆動ベルトが移動する請求項1記
    載のパイプ式ベルトコンベヤ。
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