JP3348092B2 - 無電解めっき用治具 - Google Patents

無電解めっき用治具

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JP3348092B2 JP2001037258A JP2001037258A JP3348092B2 JP 3348092 B2 JP3348092 B2 JP 3348092B2 JP 2001037258 A JP2001037258 A JP 2001037258A JP 2001037258 A JP2001037258 A JP 2001037258A JP 3348092 B2 JP3348092 B2 JP 3348092B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄く屈曲性に優
れ、硬質プリント基板間の接続などの配線用として非常
に有用なフレキシブルプリント基板(以下、FPC(F
lexible Printed Circuit))
の無電解めっきを行うため、特に、FPCにおける貫通
穴であるスルーホール内壁部の無電解めっきを行うため
の無電解めっき用治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】FPCは、ポリエステル、ポリイミド、
ポリアミド紙基材エポキシ樹脂、ガラス布基材エポキシ
樹脂、ガラス布基材BTレジンなどをベースフィルムと
して用い、このベースフィルムの片面あるいは両面に銅
箔、特に可撓性の高い圧延銅箔、特殊例としてアルミニ
ウム箔、ステンレス箔、などの導体を積層して、表面を
絶縁フィルムまたは液状レジストなどで被覆したもの
で、厚さ数10〜数100μmの薄層である。従って、
FPCは屈曲性に優れ、電卓、カメラ、プリンターをは
じめとして民生機器、産業機器を問わず、可動部や狭い
空間での配線用として採用されている。
【0003】両面に銅箔の導体層を有するFPCの製造
工程においては、銅箔を前記不導体(絶縁材料)のベー
スフィルムに積層した基板の所要箇所に、ドリリングマ
シーンなどによりスルーホールを穿ち、このスルーホー
ルの内壁部に銅のみ、あるいははんだとの二重構造のめ
っきを施すスルーホールめっきを行い、内外層回路相互
間の導通を可能とする工程がある。尚、非貫通穴である
ブラインドビアホール内壁部へのめっきも同様のめっき
工程で行われる。
【0004】従来、前記スルーホールめっきは、図2に
示す銅などの金属枠部21に固定用のビスとナット22
を備えた基板取付部23を有する金属枠治具20など
で、30cm×50cm程度の大きさの紙のようにペラ
ペラな基板11を伸張した状態で固定し、基板11を固
定した金属枠治具20ごと移動しながら、無電解銅めっ
きと電解銅めっきを連続して行うことにより成される。
この時の作業には、1万mB/月のラインでは、1ラ
インにつき10〜15人の作業者を必要としている。
【0005】無電解銅めっき工程では、基板11を固定
した金属枠治具20ごと、例えば、整面及び表面洗浄
液、ソフトエッチング液、酸洗液、前処理液、キャタリ
スト、アクセラレータ、無電解銅液を容れた各液槽に順
に浸漬し、基板11の貫通穴であるスルーホールにおけ
る不導体であるベースフィルムの内壁部表面に、化学還
元反応で銅を厚さ0.5μm程析出させる。この際、ベ
ースフィルム表面上に析出した銅がベースフィルム両側
の銅箔の内壁部に接触し、スルーホール内壁部に導電性
が付与される。
【0006】その後、電解銅めっき工程において、例え
ば、硫酸銅、硫酸、微量の塩素イオン及び光沢剤などか
らなる銅めっき液及び陽極に銅板を用い、銅イオン源と
して硫酸銅(CuSO・5HO)を用いる酸性浴の
硫酸銅めっきにより、導電性が付与されたスルーホール
の内壁部に銅を析出させ、該スルーホール内壁部全体に
電気回路としての機能が保証できる厚さ、例えば、15
〜20μmの銅を成長させて、基板両面の銅箔が十分に
導通する状態にする。電解銅めっき後の洗浄後は、基板
11を乾燥させる。
【0007】尚、めっき液を選択すれば、無電解銅めっ
きのみによりベースフィルム表面上に膜厚15〜20μ
mの銅皮膜を形成することは可能であるが、析出する銅
の物性が悪い、コストが高い、生産性が悪いなどの理由
により、ほとんど実用化されていない。
【0008】以上示したように、FPCの製造における
スルーホールめっき工程では、無電解めっき用治具及び
電解めっき用治具として、図2に示すような金属枠治具
20を用いていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスルーホールめっき工程では、従来の無電解めっき
用治具及び電解めっき用治具である金属枠治具20を用
い、金属枠治具20に基板11を取り付けたまま無電解
銅めっきと電解銅めっきを行うため、電解銅めっきでは
金属枠治具20ごと基板11が陰極になるので、電解銅
めっきである硫酸銅めっきを行うごとに、金属枠治具2
0の金属枠部21及び基板取付部23等にも銅が析出し
て次第にその析出した銅の厚さが厚くなる。従って、金
属枠治具20の基板取付部23にビスとナット22で固
定した基板11に流れる電流値が変化するために、基板
11にめっきされる銅の膜厚が変化したり、膜厚が不均
一になったり、基板取付部23における固定用のビスと
ナット22が回らなくなるなどの不具合が発生し、めっ
き工程で金属枠治具20を30回程使用したら新しい金
属枠治具20に交換する必要があるという問題点があっ
た。
【0010】また、前記問題点を解決するために、前記
金属枠治具20を用いた無電解銅めっき工程後の電解銅
めっき工程において、基板と電気的接触をとるため及び
基板を固定するための複数箇所に設けられた小さな金属
接点と外部電源に接続される電極以外に合成樹脂製の枠
に金属部が露出していない樹脂枠治具を用い、樹脂枠治
具の前記接点には殆ど銅が析出しないために、樹脂枠治
具を物理的に壊れるまで使用できるようにしためっき装
置を用いることが考えられる。
【0011】しかしながら、電解銅めっき工程で前記樹
脂枠治具を用いるとしても、その前工程の無電解銅めっ
き工程で使用する金属枠治具20では、基板11をビス
とナット22を用いた基板取付部23で固定しているた
め、作業者がゴム手袋あるいはビニール製手袋をした手
で無電解銅めっき後の濡れた基板11を金属枠治具20
から外すのに手間が掛かり、作業性が悪い。
【0012】そこで、無電解銅めっき後に、前記金属枠
治具20に基板11を取り付けたまま基板11を乾燥す
れば、金属枠治具20からの基板11の取り外しにゴム
手袋などを使用する必要がなく、ナイロンあるいは綿の
手袋で基板11の取り外し作業ができるので、作業性は
良くなる。しかし、無電解銅めっき後に、金属枠治具2
0に基板11を取り付けたまま乾燥すると、基板11に
金属枠治具20の基板取付部23の跡が染みとして残る
ので、外観不良となる。
【0013】また、前記樹脂枠治具に基板を固定したま
ま無電解銅めっきと電解銅めっきを行えば、前記のよう
な作業性が悪い問題は回避できるが、樹脂枠治具は主要
部が不導体であるので、無電解銅めっきにより樹脂枠治
具の合成樹脂部に銅が析出するために、その後の電解銅
めっきにおいて前記金属枠治具20を使用した場合と同
様の不具合が発生するので、樹脂枠治具を用いて無電解
銅めっきを行うことはできない。
【0014】また、スルーホールめっきの生産性を上げ
るために、前記基板を複数枚収容できるカゴに入れ、各
基板を横棒で仕切って基板どうしが接触しないようにし
て、複数枚同時に無電解銅めっき処理を行う方法が考え
られる。しかし、基板が紙のようにペラペラなため、カ
ゴに基板同士が接触しないようにして収容するのが困難
であるので、複数枚の基板を同時に処理することはでき
ず、基板の収容に前記金属枠治具20のような治具を使
用せざるを得ない。
【0015】本発明は前記問題点を解決するためになさ
れたもので、無電解めっきから乾燥までの工程に用いて
も、前記基板に外観不良を生じさせずにめっきすること
ができ、また複数枚同時に処理することができる無電解
めっき用治具を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、フレキシブル
プリント基板の無電解めっきに用いる治具であって、前
記基板の外形よりも大きな内側空間を有する矩形状の導
電性の枠部と、前記枠部の両側枠に渡して橋状に設けら
れ、両側枠に沿ってスライド自在に設けられた導電性の
補助枠部と、前記枠部及び前記補助枠部とにそれぞれ取
り付けられ、前記基板を挟持する導電性の取付部材と、
前記補助枠部を基板が伸張する方向に付勢する導電性の
伸張部材とを備えたことを特徴とする無電解めっき用治
具。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
一実施形態について説明する。図1は、本発明による無
電解めっき用治具の実施形態を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図である。
【0018】図1に示すように、本発明の実施形態の無
電解めっき用治具10は、FPCの製造のための材料で
ある不導体のベースフィルム両面に銅箔を積層した基板
11の外形よりも大きな内側空間を有する矩形状の導電
性の、例えば、ステンレス製の枠部12と、枠部12の
両側枠に渡して橋状に設けられ、両側枠に沿ってスライ
ド自在に設けられたガイド部13に固定された導電性
の、例えば、ステンレス製の補助枠部14と、枠部12
の一部である横枠15及び補助枠部14とにそれぞれ取
り付けられ、基板11を挟持する導電性の、例えば、ス
テンレス製の取付部材16a、16b、16c、16d
と、補助枠部14を基板11が伸張する方向に付勢する
導電性の、例えば、ステンレス製の伸張部材であるばね
17とを備えている。尚、無電解めっき用治具10は、
ステンレス以外の無電解めっきで用いる各種処理液に対
して耐性がある導電性のもので少なくとも前記処理液に
接触する部分が形成されたものであればよく、更に、無
電解めっきされても治具として影響がない程度に、前記
処理液に接触する部分の一部が不導電性のもので形成さ
れたものでもよい。
【0019】無電解めっき用治具10においては、枠部
12の上方に設けられた横枠15に取付部材16a、1
6bが設けられ、枠部12の側枠にガイドされて移動可
能なガイド部13に補助枠部14が固定され、補助枠部
14に取付部材16c、16dが設けられ、補助枠部1
4にばね17が取り付けられている。尚、前記ばね17
は、基板11を伸張できる部材であればよく、その取り
付け個数は2個が好ましいが、その他の個数でもよく、
ばね17の引張強度は適宜選択すればよい。また、ばね
17は補助枠部14及び/又は枠部12の下枠に固定さ
れていてもよい。
【0020】以上示したように、基板11を挟持する取
付部材16c、16dが備えられた移動可能な補助枠部
14をばね17などを用いて引っ張るので、基板11は
伸張されて皺がよらず、基板11を取り付けた無電解め
っき用治具10を複数個近接して並べても、基板11同
士が接触することがない。
【0021】尚、取付部材16a、16b、16c、1
6dは、小さい接触面積で基板11を挟持などして固定
できるもので、基板11を容易に取り付けられ、取り付
けられた基板11は容易に外れないが、外す時は簡単な
操作により容易に基板11を外すことができるものであ
ればよく、ばねで付勢されたクリップなどでもよい。
【0022】以上のようにして基板11を無電解めっき
用治具10に取り付けて、無電解めっき処理、洗浄処理
と乾燥処理を行う。無電解めっき用治具10は、基板1
1を短線状などの小接触面積で挟持などして固定するの
で、その部分には無電解めっき後の洗浄処理の液が僅か
しか残らず、また残った液は乾燥炉で完全に乾燥される
ので、基板11に染みによる外観不良が発生しない。従
って、無電解めっき用治具10に基板11を取り付けた
まま乾燥処理まで行った後、無電解めっき用治具10か
ら基板11を取り外すことができるので、基板11の取
り外し作業の作業性がよい。また、ばね17などの伸張
部材で基板11を伸張するので、基板11を取り付けた
無電解めっき用治具10を複数個近接して並べても、基
板11同士が接触することがないので、取り扱い易く作
業性が良い。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、基板の取り付け、取り
外しが容易であり、且つ無電解めっき後に基板を取り付
けたまま乾燥処理を行っても基板に染みによる外観不良
が発生しないので、乾燥処理後に基板を取り外すことが
できるため作業性が良く、無電解めっき後の乾燥処理後
に、電解めっき専用治具に基板を付け替えて電解めっき
処理を行うことができる。また、基板が伸張して無電解
めっき用治具に取り付けられるため、基板が取り付けら
れた無電解めっき用治具を複数個近接して並べることに
より基板を複数枚同時に処理することができるので、生
産性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無電解めっき用治具の実施形態を
示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】従来の無電解めっき用治具を示し、(a)は正
面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
10 無電解めっき用治具 11 基板 12 枠部 13 ガイド部 14 補助枠部 15 横枠 16a、16b、16c、16d 取付部材 17 ばね 20 金属枠治具 21 金属枠部 22 ビスとナット 23 基板取付部
フロントページの続き (56)参考文献 特開2002−235178(JP,A) 特開 平10−145030(JP,A) 特開 平5−106055(JP,A) 特開 平5−206686(JP,A) 実開 平4−10365(JP,U) 実開 昭51−26458(JP,U) 実開 平4−114564(JP,U) 実開 平2−42065(JP,U) 実開 昭61−117278(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C23C 18/31 H05K 3/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブルプリント基板の無電解めっ
    きに用いる治具であって、 前記基板の外形よりも大きな内側空間を有する矩形状の
    導電性の枠部と、 前記枠部の両側枠に渡して橋状に設けられ、両側枠に沿
    ってスライド自在に設けられた導電性の補助枠部と、 前記枠部及び前記補助枠部とにそれぞれ取り付けられ、
    前記基板を挟持する導電性の取付部材と、 前記補助枠部を基板が伸張する方向に付勢する導電性の
    伸張部材と、 を備えたことを特徴とする無電解めっき用治具。
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