JP3347769B2 - 多重伝送装置 - Google Patents

多重伝送装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等に搭載される多
重伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の多重伝送装置は、自動車の電子
制御化に伴う信号線の肥大化を防ぐなどの目的で導入さ
れており、自動車の各種補器類の状態信号等を車両各部
に配置されたノードにそれぞれ収容し、これらのノード
間を多重伝送路で接続して時分割方式で信号の送受を行
うというもので、それにより信号送受のために必要な配
線の本数を大幅に削減している。
【0003】かかる多重伝送装置では、自動車を長期間
にわたり駐車するなどした時に多重伝送装置の消費電力
が原因となっていわゆるバッテリ上がりが生じないよう
に、各種補器類が作動されていない場合には人が降車し
たと判断して、多重伝送装置内の所要の電源回路をオフ
にして消費電力を削減するというバッテリーセービング
を行っている。このような省電力形の多重伝送装置の例
としては例えば特開昭64−143535号に開示され
ているものがある。
【0004】図2には多重伝送装置において上述のバッ
テリーセービング(省電力化)を行う回路部分の従来例
が示される。図中、1’は通信IC回路であり、電源オ
ン/オフ制御を行う起動回路10を含む。この通信IC
回路1’には各種補器類のスイッチSW0〜SWnから
のオン/オフ信号がフィルタ回路40 〜4n をそれぞれ
介して入力ポート#0〜#nにそれぞれ入力されてい
る。各入力ポート#0〜#nに入力された信号は起動回
路10に入力される。
【0005】電源回路3は通信IC回路1’の作動用電
源であり、バッテリー電源(+B電源)からの電圧+B
を通信IC回路1の作動電圧Vcc(+B)に変換して通信I
C回路1’に供給するものであって、この電源3は常時
オン状態となるようにしてあり、多重伝送装置のスリー
プ時にもオフとなることはない。一方、電源回路2は多
重伝送装置内の通信IC回路1’以外の回路部分へ作動
電圧を供給する電源であって、+B電圧を作動電圧Vcc
に変換して出力するものであるが、通信IC回路1’の
起動回路10からの電源オン/オフ信号によって作動電
圧Vccの出力がオン/オフされて多重伝送装置のスリー
プ時に省電力化を図れるようになっている。
【0006】バスインタフェース回路5は通信IC回路
1’と他のノードとの間で多重バスを介して信号を送受
するためのインタフェース回路である。
【0007】フィルタ回路40 〜4n は何れも同じ構成
からなり、キャパシタC1と抵抗R1、R2で構成さ
れ、キャパシタC1と抵抗R1はスイッチSWのオン/
オフ信号の雑音除去作用を持ち、抵抗R2は電源回路2
の出力電圧Vccに接続されるプルアップ抵抗となってい
る。このフィルタ回路4の出力は、対応するスイッチS
Wがオフのときにはプルアップ抵抗R2で電源電圧Vcc
に引っ張られて“H”となり、オンの時には抵抗R1を
介して接地されて“L”となる。
【0008】この従来回路の動作を以下に説明する。通
信IC回路1’内の起動回路10は、各補器類のスイッ
チSW0〜SWnのオン/オフの状態変化を監視してお
り、それらのスイッチSW0〜SWnが状態変化しなく
なると、車両から人が降りるなどしたものと判断して、
多重伝送装置をスリープ状態にする。すなわち、電源回
路2に電源オフ信号を送出し、それにより電源回路2は
オフとなってその出力電圧Vccを停止する。これにより
電源回路2の出力電圧Vccで作動されるフィルタ回路4
0 〜4n は作動停止される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】電源回路2のオフによ
りフィルタ回路がオフされる際、そのフィルタ回路の出
力信号の変化により起動回路10がそれをスイッチSW
のオン/オフ変化と誤って認識し、電源回路2を再びオ
ンにしてしまうことがある。このような動作が繰り返さ
れるような場合には、多重伝送装置はいつまでたっても
スリープ状態に入ることができず、したがってその消費
電力により長時間たつとバッテリーが上がる、というお
それがある。
【0010】本発明は上述のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、多重伝送装
置のスリープ状態への移行を確実に行えるようにするこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明に多重伝送装置は、補器類からの状態変化
信号をフィルタ回路を介して起動回路に入力しこの起動
回路により補器類の状態変化を検知して省電力化用のオ
ン/オフ制御可能な電源回路をオン/オフするよう構成
された車両用の多重伝送装置において、起動回路への入
力信号をマスク入力信号とノンマスク入力信号に分け、
ノンマスク入力信号が通過するフィルタ回路はその作動
電圧を常時オンの電源回路から供給され、マスク入力信
号は装置のスリープ時には起動回路への入力をマスクさ
れるように構成されたことを特徴とするものである。上
記ノンマスク入力信号はバッテリ電源に直接に接続され
た補器類の状態変化信号とすることができる。
【0012】
【作用】起動回路は補器類の状態変化を監視していて、
状態変化が長時間にわたりないような場合には、省電力
化用の電源回路をオフにしてバッテリーセービングを行
う。その省電力化用の電源回路をオフにする際、マスク
入力信号はゲート等によりマスクして起動回路に入力し
ないようにする。よって、省電力化用の電源回路オフに
伴いフィルタ回路の出力変化があってもそれに起因して
起動回路が誤動作することを防止できる。一方、ノンマ
スク入力信号はそのフィルタ回路が常時オンの電源回路
から作動電圧の供給を受けているので、省電力化用の電
源回路のオフ変化の影響を受けることはない。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1には本発明の一実施例としての多重伝送装置
のバッテリーセービングを行う回路部分の構成が示され
る。図2において、電源回路2、3、フィルタ40 〜4
n の構成などは前述の従来例で説明したものと同じもの
である。
【0014】相違点として、通信IC回路1への入力ポ
ート#0〜#nを、ノンマスク入力ポートとマスク入力
ポートに分け、ノンマスク入力ポートへの入力信号はそ
のまま起動回路10に入力し、一方、マスク入力ポート
への入力信号はゲートを通して起動回路10に入力して
いる。つまり、この実施例では、入力ポート#0をノン
マスク入力ポートとしてそれへの入力信号をそのまま起
動回路10に導き、入力ポート#1〜#nをマスク入力
ポートとしてそれらへの入力信号をそれぞれゲート11
1 〜11n を介して起動回路10に導いている。これら
のゲート111〜11n は多重伝送装置のスリープ時に
は起動回路10によってオフ状態にされ、各入力ポート
#1〜#nのオン/オフ信号の起動回路10への入力を
マスクするようになっている。
【0015】ここで、ノンマスク入力ポート#0に接続
される補器類スイッチSW0は、バッテリ電源(+B電
源)から直接に電源供給されて作動するドアスイッチ、
アウタハンドルスイッチ、ランプスイッチなどであっ
て、これらの補器類は、多重伝送装置をスリープ状態か
ら起動させる際のきっかけとなる補器類である。また、
マスク入力ポート#1〜#nに入力されるオン/オフ信
号の補器類スイッチSW1〜SWnは、イグニッション
キースイッチあるいはアクセサリースイッチを経由して
電源供給される補器類、例えば空調装置のスイッチなど
である。
【0016】また他の相違点として、ノンマスク入力ポ
ート#0に接続されるフィルタ回路40 は、その作動電
圧の供給を、電源回路2の出力電圧Vccに換えて電源回
路3の出力電圧Vcc(+B)から受けるようになっている。
【0017】この実施例の動作を説明する。起動回路1
0は各スイッチSW0〜SWnのオン/オフの変化を監
視している。いま起動回路10がそれらの変化が長時間
にわたりないと判定して多重伝送装置をスリープ状態と
すべく電源回路2に電源オフ信号を送出したものとす
る。この際、起動回路10はゲート111 〜11n に対
してもそれをオフにする信号を送出して各ゲート111
〜11n を閉じる。これによりマスク入力ポート#1〜
#nに入力された信号は起動回路10に入力されないよ
うマスクされる。
【0018】この結果、電源回路2がオフになってその
出力電圧の変化よりマスク入力ポート#1〜#nに接続
されたフィルタ回路41 〜4n の出力が変化したとして
も、その変化情報はゲート111 〜11n で遮断されて
起動回路10には伝わらない。またノンマスク入力ポー
ト#0に接続されているフィルタ回路40 は電源回路2
からではなく電源回路3から作動電圧Vcc(+B)を受けて
いるものであるから、電源回路2のオフに起因してその
出力が変化することはない。よって、電源回路2をオフ
にしても、それに起因して起動回路10がスイッチSW
0〜SWnのオン/オフ変化を誤判定して再び電源回路
2をオンにすることを防止できる。
【0019】一方、人が自動車に再び乗車したなどのと
きには、ノンマスク入力ポート#0に接続されているド
アスイッチあるいはアウトハンドルスイッチ等をオン/
オフすることになるので、この変化はフィルタ回路40
とノンマスク入力ポート#0を介して起動回路10に伝
えられ、よって起動回路10は電源回路2に電源オン信
号を送出し、電源回路2はオンになって、多重伝送装置
はスリープ状態から起動されることになる。
【0020】本発明の実施にあたっては種々の変形形態
が可能である。例えば上述の実施例では、通信IC回路
のノンマスク入力ポートを一つとしたが、もちろんこれ
に限られるものではなく、複数呼のノンマスク入力ポー
トを設けるものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、人が車両から離れるなどして補器類の状態変化がな
くなったときには、電源回路を確実にオフ状態にでき、
よって多重伝送装置のスリープ状態への移行を確実化す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての多重伝送装置のバッ
テリーセービングを行う回路部分を示す図である。
【図2】従来例としての多重伝送装置のバッテリーセー
ビングを行う回路部分を示す図である。
【符号の説明】
1、1’通信IC回路 2、3 電源回路 40 〜4n フィルタ回路 5 バスインタフェース回路 10 起動回路 110 〜11n ゲート SW0〜SWn 補器類スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 H04L 29/00 F24F 11/00 H04N 5/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補器類からの状態変化信号をフィルタ回
    路を介して起動回路に入力しこの起動回路により該補器
    類の状態変化を検知して省電力化用のオン/オフ制御可
    能な電源回路をオン/オフするよう構成された車両用の
    多重伝送装置において、 該起動回路への入力信号をマスク入力信号とノンマスク
    入力信号に分け、該ノンマスク入力信号が通過するフィ
    ルタ回路はその作動電圧を常時オンの電源回路から供給
    され、該マスク入力信号は装置のスリープ時には起動回
    路への入力をマスクされるように構成されたことを特徴
    とする多重伝送装置。
  2. 【請求項2】 上記ノンマスク入力信号はバッテリ電源
    に直接に接続された補器類の状態変化信号である請求項
    1記載の多重伝送装置。
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