JP3346700B2 - ランプ取付構造 - Google Patents

ランプ取付構造

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JP3346700B2
JP3346700B2 JP10316096A JP10316096A JP3346700B2 JP 3346700 B2 JP3346700 B2 JP 3346700B2 JP 10316096 A JP10316096 A JP 10316096A JP 10316096 A JP10316096 A JP 10316096A JP 3346700 B2 JP3346700 B2 JP 3346700B2
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車のコ
ンビネーションランプにおいて使用され、ランプを電気
的に接続してホルダに取り付けるランプ取付構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車の後部に装着される
ターンシグナルランプ、バックランプ、テールランプ、
ストップランプ等の各種のランプは、ランプ取付構造と
してハウジングにまとめて取り付けられる場合があり、
これらのランプ類は通常の電線から成るワイヤハーネス
により電気的に接続されている。
【0003】この種のランプ取付構造として、例えば図
13に示すようなハウジング1が車体側パネル2に組み
付けられる構造が知られている。ハウジング1にはター
ンシグナルランプ3を取り付けるボディ部分1aと、バ
ックランプ4を取り付けるボディ部分1bと、テールス
トップランプ5を取り付けるボディ部分1cとが設けら
れ、車体側パネル2には挿通孔2aがボディ部分1aに
対向する位置に設けられると共に、張出し部2bがボデ
ィ部分1a、1bの間に設けられている。
【0004】ハウジング1のボディ部分1a、1b、1
cの反対側には、レンズ6a、6b、6cがそれぞれ取
り付けられている。また、ランプ3、4、5はソケット
7、8、9にそれぞれ保持されると共に、これらのソケ
ット7、8、9はボディ部分1a、1b、1cにそれぞ
れ取り付けられている。また、ソケット7、8、9はコ
ネクタ10、11、12を介してコード13、14、1
5にそれぞれ接続され、コード13の他端にはコネクタ
16が接続され、コード14、15の他端には共通のコ
ネクタ17が接続されている。そして、これらのコネク
タ16、17は電源側コネクタ18に接続されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例では、コード13、14、15の両端に図示しな
い接続端子が固定され、これらの接続端子がコネクタ1
0、11、12やコネクタ16、17に収容されている
ため、コード13、14、15に接続端子を固定するた
めの半田付け、ねじ留め、圧着等の作業が必要とされ
て、組付作業性を向上させることが困難な状態になって
いる。
【0006】また、コード13、14、15に接続端子
を固定する際や、これらの接続端子をコネクタ10、1
1、12やコネクタ16、17に挿入する際には手作業
に頼ることが多いため、配線に誤りが発生し信頼性を損
なう虞れがある。
【0007】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、組付作業性を向上させると共に、配線の誤りを防止
できるランプ取付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るランプ取付構造は、導体パターンを絶縁
シートにより挟着したフレキシブルフラットケーブルを
介してランプをホルダに取り付けるランプ取付構造であ
って、前記ホルダには、前記ランプの口金取付孔と、前
記ランプの口金に接続する端子部材を収容する端子収容
溝と、該端子収容溝ごとに前記端子部材の裏側に電極を
接触させるための溶接用孔とを設け、前記ホルダの前記
端子収容溝に、前記ランプの口金の給電部に接触する第
1の端子部材と前記ランプの口金のコモン部に接触する
第2の端子部材とを別個に収容すると共に、これらの端
子部材の一部が前記ホルダの口金取付孔内に入り込むよ
うに取り付け、前記フラットケーブルに設けた口金挿込
孔が前記ホルダの口金取付孔と合致するように前記フラ
ットケーブルを前記ホルダ上に載置すると共に、前記第
1の端子部材と第2の端子部材上に前記フレキシブルフ
ラットケーブルの給電用の導電パターンとコモン用の導
体パターンをそれぞれ載置し、前記ホルダの溶接用孔に
第1の電極を挿入して前記端子部材の裏側に接触させ、
前記フラットケーブルの導体パターン上に第2の電極を
接触させ、両電極間を通電することにより前記端子部材
と前記導体パターンをそれぞれ溶着し、前記ランプの口
金を前記フレキシブルフラットケーブルの口金挿通孔を
通して前記ホルダの口金取付孔に取り付けたことを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図12に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。図1は実施例の分解斜
視図であり、ランプ21、22は給電端子23、24、
コモン端子25、フレキシブルフラットケーブル26を
介してホルダ27に取り付けられる。ランプ21、22
は例えば自動車のテールランプ等であり、目的に応じた
種類及びサイズとされ、例えばランプ21は1個のフィ
ラメントを備え、ランプ22は2個のフィラメントとを
備えている。ランプ21、22のそれぞれの口金のシェ
ル21a、22aは差込型であり、シェル21aはコン
タクト21bとロックピン21cを有し、シェル22a
はコンタクト22b、22cとロックピン22dを有し
ている。
【0010】図2に示すように、一方の給電端子23に
はランプ21のコンタクト21b又はランプ22の一方
のコンタクト22bに接触するコンタクト接触部23a
と、このコンタクト接触部23aに段部23bを介して
連接し、フレキシブルフラットケーブル26の導体が接
触する導体接触部23cとが設けられている。また図3
に示すように、他方の給電端子24にはランプ22の他
方のコンタクト22dに接触するコンタクト接触部24
aと、このコンタクト接触部24aに段部24bを介し
て直交するように連接し、フレキシブルフラットケーブ
ル26の導体が接触する導体接触部24cとが設けられ
ている。これらの給電端子23、24のコンタクト接触
部23a、24aは、ホルダ27の後述する口金嵌合孔
に嵌合する大きさとされている。
【0011】そして図4に示すように、コモン端子25
にはランプ21、22のシェル21a、22aが接触す
る突起25aを有するシェル接触部25bと、このシェ
ル接触部25bに直交するように連接し、フレキシブル
フラットケーブル26の導体が接触する導体接触部25
cとが設けられている。なお、端子23〜25の導体接
触部23c〜25cの上面には、突起23d〜25dが
それぞれ設けられる場合もある。
【0012】図5の拡大図に示すようにフレキシブルフ
ラットケーブル26は、給電端子23、24に電気的に
接続するための金属箔状から成る給電用の導体パターン
31〜34と、コモン端子25に接続するための金属箔
状から成るコモン用の導体パターン35とが、上下の絶
縁シート26a、26bにより挟着され外形抜きされて
いる。フレキシブルフラットケーブル26には、ランプ
21の口金を挿通させる口金挿通孔36と、ランプ22
の口金を挿通させる口金挿通孔37とが設けられてい
る。
【0013】口金挿通孔36の周縁には1個の切欠溝3
6aが形成され、口金挿通孔37の周縁には対向する2
個の切欠溝37a、37bが形成されている。これらの
切欠溝36a、37a、37bには導体パターン31〜
34の一端がそれぞれ延在され、これらの切欠溝36
a、37a、37bの直交する方向にはコモン用の導体
パターン35の一端が延在している。これらの導体パタ
ーン31〜35の口金挿通孔36、37に臨む部分は、
必要に応じて剥離され、端子23〜25が溶着され易く
なっている。導体パターン31〜35の他端には、挿込
端子31a〜35aがコネクタ38を介してそれぞれ固
定されている。そして、フレキシブルフラットケーブル
26の絶縁シート26a、26bには、ホルダ27に対
するフレキシブルフラットケーブル26の位置決め孔3
9が、例えば3個所に設けられている。
【0014】ホルダ27は合成樹脂材料により形成さ
れ、例えば3個のランプ取付部41〜43が段部44、
45を介して立体的に設けられている。ランプ取付部4
1、42には、ランプ21の口金のシェル21aを嵌合
するための口金嵌合孔46がそれぞれ形成され、ランプ
取付部43にはランプ22の口金のシェル22aを嵌合
するための口金嵌合孔47が形成されている。これらの
ランプ取付部41〜43には、フレキシブルフラットケ
ーブル26の位置決め孔39に嵌合する位置決めピン4
8が立設され、ランプ取付部43にはフレキシブルフラ
ットケーブル26のコネクタ38を収納するコネクタ収
納室49が設けられている。
【0015】図6の拡大図に示すように、口金嵌合孔4
6の開口部には周溝51が設けられ、周溝51の一部に
は給電端子23の導体接触部23cを収容するための端
子収容溝52が設けられている。この端子収容溝52は
フレキシブルフラットケーブル26の切欠溝36aに対
応する位置に形成され、端子収容溝52の底壁には溶接
用孔53が形成されている。口金嵌合孔46の内部に
は、給電端子23のコンタクト接触部23aを弾発力を
有して保持する端子保持片54が一体に設けられてい
る。
【0016】また、口金嵌合孔46の周溝51の他部に
は、コモン端子25の導体接触部25cを収容する端子
収容溝55が、端子収容溝52から約90度離れた位置
に設けられ、この端子収容溝55の底壁にも溶接用孔5
6が形成されている。更に、口金嵌合孔46の周壁に
は、ランプ21をホルダ27にロックするための複数の
ロック用溝57が設けられ、このロック用溝57には、
ランプ21、22のロックピン21c、22dを下方に
導く垂直部57aと、この垂直部57aに続いて水平方
向に導く水平部57bとが形成されている。
【0017】一方、図7に示すように口金嵌合孔47に
は、上述した口金嵌合孔46と同様な周溝51、端子収
容溝52、溶接用孔53、端子保持片54、ロック用溝
57が設けられていると共に、端子収容溝55と溶接用
孔56は対向する2個所に設けられている。そして、給
電端子24の導体接触部24cを収容する第2の端子収
容溝58が、端子収容溝52に対向するように設けら
れ、この端子収容溝58に対しても溶接用孔59と端子
保持片60が設けられている。
【0018】これらのランプ21、22、端子23〜2
5、フレキシブルフラットケーブル26、ホルダ27は
次のような順序で組み付けられる。
【0019】(1) 端子収容溝52、55、58に端子2
3〜25の導体接触部23c〜25cをそれぞれ嵌合し
て、端子23〜25をホルダ27に直付けする。このと
き、給電端子23のコンタクト接触部23aは、図8に
示すように端子保持片54に保持され、給電端子24の
コンタクト接触部24aも同様に端子保持片60に保持
される。また、コモン端子25は図9に示すように取り
付けられる。
【0020】(2) フレキシブルフラットケーブル26の
位置決め孔39にホルダ27の位置決めピン48を嵌合
して、フレキシブルフラットケーブル26をホルダ27
の上面に重ねる。
【0021】(3) フレキシブルフラットケーブル26の
絶縁シート26a、26bが剥離された部分と、端子2
3〜25の導体接触部23c〜25cとをそれぞれ溶着
する。このとき、図10に示すように例えば端子25に
おいては、溶接用孔56に一方の電極E1を配置すると共
に、導体パターン35を間にした反対側に他方の電極E2
を対向させ、端子25と導体パターン35を溶着する。
【0022】(4) 同様に、位置決めピン48を溶融さ
せ、フレキシブルフラットケーブル26をホルダ27に
固定する。
【0023】(5) ホルダ27のコネクタ収納室49にフ
レキシブルフラットケーブル26のコネクタ38を収納
する。
【0024】(6) ランプ21、22のロックピン21
c、22dをロック用溝57の垂直部57aに通して押
し込み、その後にランプ21、22を回転してロックピ
ン21c、22dを水平部57bに導入して、ランプ2
1、22をホルダ27にロックする。このとき、ランプ
21、22のコンタクト21b、22b、22cは給電
端子23、24のコンタクト接触部23a、24aにそ
れぞれ接触し、シェル21a、22aはコモン端子25
の突起25aに接触する。例えばランプ21において
は、図8に示すようにコンタクト21bが給電端子23
のコンタクト接触部23aに接触し、図9に示すように
シェル21aがコモン端子25の突起25aに接触す
る。
【0025】このように、実施例では端子23〜25と
フレキシブルフラットケーブル26を介してホルダ27
にランプ21、22を電気的に接続したので、図13で
示した従来例におけるコード13、14、15の両端に
接続端子を固定する作業、これらの接続端子をコネクタ
10、11、12とコネクタ16、17に挿入する作業
等を省くことができ、組付作業性を向上させることがで
きる上に、自動的組付も可能になる。また、従来例の接
続端子、コネクタ10、11、12、16、17等を無
くすことができるため、部品点数の削減による軽量化を
実現できる。
【0026】更に、フレキシブルフラットケーブル26
をホルダ27に位置決め孔39と位置決めピン48によ
り容易に位置決めでき、ランプ21、22の口金をフレ
キシブルフラットケーブル26の口金挿通孔36、37
に挿し込むだけで電気的接続を確保できるため、ランプ
21、22の電気的接続の信頼性や取付作業性を向上さ
せることができる。また、フレキシブルフラットケーブ
ル26は打抜きにより形成するため、製造時間を短縮で
きると共に配線の誤りを防止できて、品質を安定化させ
ることができる。
【0027】そして、フレキシブルフラットケーブル2
6の箔状導体は十分な厚さを有するため、電流容量や熱
放散が大きくなり、ランプ21、22の多様化に対応す
ることができる。また、フレキシブルフラットケーブル
26は大きな形状のものを製作可能であり、更に撓ませ
て使用できるため、ランプ21、22の前後位置を任意
に設定することができ、ランプ21、22の立体的な配
置に対応することができる。
【0028】なお、ランプ21、22をホルダ27に取
り付けた際に、ランプ21、22とフレキシブルフラッ
トケーブル26の電気的接続が完成すれば、端子23〜
25を任意の構造とすることができる。また、端子23
〜25と導体パターン31〜35の溶着は、端子23〜
25側の絶縁シート26bだけ剥離してある場合には、
図11に示すように電極E1、E2を溶接用孔56に配置し
て行うことができる。更に、端子23〜25の導体接触
部23c〜25cの上面に突起23d〜25dをそれぞ
れ設けた場合には、図12に示すようにこれらの突起2
3d〜25dを絶縁シート26bに貫通させ、電極E1、
E2を溶接用孔56に配置して行うことができる。この際
には絶縁シート26bを予め剥離する必要がなくなる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るランプ
取付構造は、ホルダに第1の端子部材と第2の端子部材
を取り付け、その後にフレキシブルフラットケーブルの
導体パターンをこれらの端子部材に、ホルダに設けた溶
接用孔を利用してそれぞれ電極により溶着するので、従
来のような接続端子その他の部品点数を削減でき、組付
作業性を向上させることができると共に軽量化を実現で
きる。また、フレキシブルフラットケーブルによる配線
であるので、組付作業性の向上を可能とする上に、配線
の誤りを防止でき信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の分解斜視図である。
【図2】給電端子の斜視図である。
【図3】給電端子の斜視図である。
【図4】コモン端子の斜視図である。
【図5】フレキシブルフラットケーブルの拡大斜視図で
ある。
【図6】口金嵌合孔の斜視図である。
【図7】口金嵌合孔の斜視図である。
【図8】ランプを取り付けた状態の断面図である。
【図9】ランプを取り付けた状態の断面図である。
【図10】端子と導体パターンを溶着する状態の断面図
である。
【図11】端子と導体パターンを溶着する状態の断面図
である。
【図12】端子と導体パターンを溶着する状態の断面図
である。
【図13】従来例の構成図である。
【符号の説明】
21、22 ランプ 23、24 給電端子 25 コモン端子 26 フレキシブルフラットケーブル 27 ホルダ 31〜35 導体パターン 36、37 口金挿通孔 39 位置決め孔 46、47 口金嵌合孔 48 位置決めピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平6−7184(JP,U) 実開 昭63−131084(JP,U) 実開 昭62−20485(JP,U) 実開 昭55−27940(JP,U) 実開 昭52−127780(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 12/04 H01R 33/46 H01R 33/88 H01R 33/90 F21S 8/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体パターンを絶縁シートにより挟着し
    たフレキシブルフラットケーブルを介してランプをホル
    ダに取り付けるランプ取付構造であって、前記ホルダに
    は、前記ランプの口金取付孔と、前記ランプの口金に接
    続する端子部材を収容する端子収容溝と、該端子収容溝
    ごとに前記端子部材の裏側に電極を接触させるための溶
    接用孔とを設け、前記ホルダの前記端子収容溝に、前記
    ランプの口金の給電部に接触する第1の端子部材と前記
    ランプの口金のコモン部に接触する第2の端子部材とを
    別個に収容すると共に、これらの端子部材の一部が前記
    ホルダの口金取付孔内に入り込むように取り付け、前記
    フラットケーブルに設けた口金挿込孔が前記ホルダの口
    金取付孔と合致するように前記フラットケーブルを前記
    ホルダ上に載置すると共に、前記第1の端子部材と第2
    の端子部材に前記フレキシブルフラットケーブルの給
    電用の導電パターンとコモン用の導体パターンをそれぞ
    れ載置し、前記ホルダの溶接用孔に第1の電極を挿入し
    て前記端子部材の裏側に接触させ、前記フラットケーブ
    ルの導体パターン上に第2の電極を接触させ、両電極間
    を通電することにより前記端子部材と前記導体パターン
    をそれぞれ溶着し、前記ランプの口金を前記フレキシブ
    ルフラットケーブルの口金挿通孔を通して前記ホルダの
    口金取付孔に取り付けたことを特徴とするランプ取付構
    造。
  2. 【請求項2】 前記ホルダには前記フレキシブルフラッ
    トケーブルの位置決め孔に嵌合する位置決めピンを設け
    た請求項1に記載のランプ取付構造。
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