JP2020155255A - ジョイントコネクタ、及び、電線の接続構造 - Google Patents

ジョイントコネクタ、及び、電線の接続構造 Download PDF

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英生 高橋
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【課題】低コスト且つ複数の電線を接続する作業の作業性に優れたジョイントコネクタを提供すること。【解決手段】複数の電線10同士をバスバ40を介して接続するジョイントコネクタ20は、バスバ40と、バスバ40を収容するハウジング30と、を備える。バスバ40は、複数の電線10から延びる複数の導体芯線11を直接的に接合可能な接合面41を有し、ハウジング30は、接合面41がハウジング30の外部に露出するようにバスバ40を収容する。ハウジング30は、複数の電線10を接合面41上の所定位置に配置した状態にて複数の電線10を保持する一又は複数の保持部32,33を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、複数の電線を接続するジョイントコネクタ、及び、そのジョイントコネクタを用いた電線の接続構造、に関する。
従来から、自動車等に設けられた複数の電気・電子機器から延びる複数の電線を互いに接続する等の目的のため、ジョイントコネクタが提案されている。
例えば、従来のジョイントコネクタの一つ(以下「従来コネクタ」という。)は、相手側コネクタに属する複数の電線の端末に設けられた端子に嵌合接続するための複数のピン端子を備えたバスバと、バスバを収容するハウジングと、を備えている。複数のピン端子は、ハウジングへの収容方向の前方へ延びると共に、収容方向の後方において連結部を介して互いに繋がっている。即ち、複数のピン端子は、連結部を介して互いに導通可能となっている。更に、従来コネクタでは、バスバがハウジングに収容された後にバスバの抜け等を防ぐためのカバーが、ハウジングに取り付けられるようになっている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2003−123918号公報
上述した従来のジョイントコネクタでは、実際には、複数の電線に取り付けられた端子が相手側コネクタに収容され、その相手側コネクタをジョイントコネクタに嵌合することにより、電線とバスバとが接続されることになる。そのため、相手側コネクタを構成するハウジングや複数の電線の各々に取り付けられる端子などが必要となり、それらハウジング及び複数の端子の製造などにコストを要する。また、相手側ハウジングに複数の電線を一つ一つ組み付ける工程(いわゆる後嵌め)が必要となり、最終的に複数の電線を接続するまでの作業が煩雑となる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、低コスト且つ複数の電線を接続する作業の作業性に優れたジョイントコネクタ、及び、電線の接続構造、を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る「ジョイントコネクタ」及び「電線の接続構造」は、下記[1]〜[4]を特徴としている。
[1]
複数の電線同士をバスバを介して接続するジョイントコネクタであって、
前記バスバと、前記バスバを収容するハウジングと、を備え、
前記バスバは、
前記複数の前記電線から延びる複数の導体芯線を直接的に接合可能な接合面を有し、
前記ハウジングは、
前記接合面が当該ハウジングの外部に露出するように前記バスバを収容する、
ジョイントコネクタであること。
[2]
上記[1]に記載のジョイントコネクタにおいて、
前記ハウジングは、
前記複数の前記電線を前記接合面上の所定位置に配置した状態にて前記複数の前記電線を保持する一又は複数の保持部を有する、
ジョイントコネクタであること。
[3]
上記[1]又は上記[2]に記載のジョイントコネクタにおいて、
前記ハウジングは、
複数の前記バスバを電気的に分離した状態で収容するための区分壁を有する、
ジョイントコネクタであること。
[4]
複数の電線と、上記[1]〜上記[3]の何れか一つに記載のジョイントコネクタと、を備える、電線の接続構造であって、
前記複数の前記電線から延びる複数の導体芯線が、前記ジョイントコネクタに収容されたバスバが有する接合面に直接的に接合される、
電線の接続構造であること。
上記[1]の構成のジョイントコネクタによれば、バスバに設けられた接合面に、複数の電線から延びる複数の導体芯線が直接的に接合される。例えば、溶接、溶着、及び、ハンダ付け等により、直接的な接合を実現できる。よって、上述した従来のジョイントコネクタのように、相手側コネクタや端子などを要することなく、複数の電線を接続できる。更に、バスバの接合面がハウジングの外部に露出しているため、溶接などの直接的な接合を行う工程が容易である。例えば、ハウジングの外部から溶接用の電極を導体芯線に容易に押し付けることができる。よって、本構成のジョイントコネクタは、低コスト且つ複数の電線を接続する作業の作業性に優れる。
上記[2]の構成のジョイントコネクタによれば、ハウジングに設けられた保持部により、複数の電線が保持されるとともに、複数の導体芯線が接合面上の所定位置に配置される。よって、複数の導体芯線を溶接などによって接合面に接合する工程を容易にできる。よって、複数の電線を接続する作業の作業性を更に向上できる。
上記[3]の構成のジョイントコネクタによれば、ハウジングに複数のバスバを収容し、複数の電線を種々様々な回路形態を実現するように接続できる。よって、ジョイントコネクタとしての性能を向上できる。
上記[4]の構成の電線の接続構造によれば、上記[1]〜上記[3]と同様、低コストで複数の電線を接続でき、その接続のための作業の作業性に優れる。
本発明によれば、低コスト且つ複数の電線を接続する作業の作業性に優れたジョイントコネクタ、及び、電線の接続構造を提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本発明の実施形態に係る電線の接続構造に含まれる電線サブアッセンブリの分解斜視図である。 図2は、本発明の実施形態に係る電線の接続構造の分解斜視図である。 図3(a)は、本発明の実施形態に係る電線の接続構造の斜視図であり、図3(b)は、図3(a)に示す電線の接続構造に対応する回路図である。 図4は、本発明の実施形態の変形例に係る電線の接続構造の分解斜視図である。 図5(a)は、本発明の実施形態の変形例に係る電線の接続構造の斜視図であり、図5(b)は、図5(a)に示す電線の接続構造に対応する回路図である。
<実施形態>
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るジョイントコネクタ20及び電線の接続構造1について説明する。例えば、図3(a)に示す電線の接続構造1では、複数の電線10同士がジョイントコネクタ20を用いて導通接続(ジョイント接続)されている。換言すると、電線の接続構造1は、複数の電線10と、ジョイントコネクタ20と、を備える。
以下、説明の便宜上、各図に示すように、「前後方向」、「幅方向」、「上下方向」、「前」、「後」、「上」及び「下」を定義する。「前後方向」、「幅方向」及び「上下方向」は、互いに直交している。
電線10は、図1に示すように、導体芯線11と、導体芯線11を覆う樹脂製の絶縁被覆12とで構成された断面円形の電線である。本例では、5本の電線10が、樹脂製のホルダ13を用いて一体に保持されるようになっている。
具体的には、ホルダ13は、幅方向に延びる矩形平板状の形状を有する。ホルダ13の上面には、前後方向に貫通し且つ上方に開口する断面U字状の5つの溝14が、幅方向に等間隔で並ぶように形成されている。図1に示すように、後端部の所定長さ分だけ絶縁被覆12が除去されて導体芯線11が露出した5本の電線10(における絶縁被覆12で覆われた部分の後端部)が、ホルダ13の5つの溝14にそれぞれ収容される。
これにより、図2に示すように、5本の露出した導体芯線11がホルダ13から後方に突出した状態で、5本の電線10が、ホルダ13により、幅方向に等間隔で一列に並ぶように一体に保持される。以下、説明の便宜上、このように、ホルダ13により一体に保持された5本の電線10を「電線サブアッセンブリ」と呼ぶこともある。なお、電線10の後端部の絶縁被覆12を除去する処理(いわゆる皮むき処理)は、上述のように、電線10をホルダ13に保持する前に行ってもよいし、電線10をホルダ13に保持した後に行ってもよい。
ジョイントコネクタ20は、図2に示すように、ハウジング30と、ハウジング30に収容されたバスバ40と、を備える。
樹脂製のハウジング30は、前後方向に延びる一対の平板状の側壁と、一対の側壁の後端部同士を一体に連結するように幅方向に延びる平板状の後壁と、で構成されたU字状の枠体部31を有する。枠体部31における一対の側壁の前端部同士は、幅方向に延びる平板状の保持部32により一体に連結されている。枠体部31における一対の側壁の前後方向中央部同士は、幅方向に延びる平板状の保持部33により一体に連結されている。
保持部32及び保持部33の間には、保持部32,33、並びに、枠体部31の一対の側壁により囲まれた、上下方向に貫通する矩形状の中空空間Sが形成されている。この中空空間Sには、後述するように、ホルダ13が嵌め込まれることになる。
保持部32,33の各々の上端面及び下端面には、ホルダ13の5つの溝14と同様の態様で、前後方向に貫通し且つ上方及び下方に開口する断面U字状の5つの溝34が、幅方向に等間隔で並ぶように形成されている。保持部32及び保持部33は同形である。
バスバ40は、本例では、矩形平板状の金属板である。バスバ40は、インサート成形により、ハウジング30における保持部33並びに枠体部31の一対の側壁及び後壁により囲まれた矩形状の枠状部に嵌め込まれるように、ハウジング30に一体化されている。このため、バスバ40の上面及び下面それぞれがハウジング30の外部に露出している。このバスバ40の上面及び下面それぞれが、後述するように、電線10の導体芯線11を接合するための接合面41として機能することになる。
次いで、図2を参照しながら、電線の接続構造1の組み付けについて説明する。図2に示す例では、1つのジョイントコネクタ20と、2つの電線サブアッセンブリが準備される。先ず、一方の電線サブアッセンブリが、上方から、ジョイントコネクタ20に組み付けられる。このとき、ホルダ13は、ジョイントコネクタ20の中空空間Sに嵌め込まれる。また、5本の電線10における絶縁被覆12及び導体芯線11は、それぞれ保持部32及び保持部33の対応する上側の溝34に嵌め込まれる。また、5本の導体芯線11は、バスバ40の上側の接合面41に載置される。
同様に、他方の電線サブアッセンブリが、表裏を逆にして、下方から、ジョイントコネクタ20に組み付けられる。このとき、ホルダ13は、ジョイントコネクタ20の中空空間Sに嵌め込まれる。また、5本の電線10における絶縁被覆12及び導体芯線11は、それぞれ保持部32及び保持部33の対応する下側の溝34に嵌め込まれる。また、5本の導体芯線11は、バスバ40の下側の接合面41に載置される。
この結果、合計10本の電線10が、保持部32,33により保持され、且つ、計10本の導体芯線11が上側及び下側の接合面41上の所定位置に配置される。
次いで、バスバ40の上側及び下側の接合面41に載置されている計10本の導体芯線11が、溶接、溶着、及び、ハンダ付け等の手法により、対応する接合面41に直接的にそれぞれ接合される。これにより、1つのジョイントコネクタ20及び2つの電線サブアッセンブリからなる電線の接続構造1の組み付けが完了し、図3(a)に示す電線の接続構造1が得られる。
図3(a)に示す電線の接続構造1では、図3(b)に示すように、計10本の電線10(導体芯線11)同士が、ジョイントコネクタ20に内蔵されたバスバ40(接合面41)により導通接続(ジョイント接続)されている。
以上、本発明の実施形態に係るジョイントコネクタ20を含む電線の接続構造1によれば、バスバ40に設けられた接合面41に、複数の電線10から延びる複数の導体芯線11が直接的に接合される。例えば、溶接、溶着、及び、ハンダ付け等により、直接的な接合を実現できる。よって、上述した従来のジョイントコネクタのように、相手側コネクタや端子などを要することなく、複数の電線10を導通接続できる。更に、バスバ40の接合面41がハウジング30の外部に露出しているため、溶接などの直接的な接合を行う工程が容易である。よって、本構成のジョイントコネクタ20を含む電線の接続構造1は、低コスト且つ複数の電線を接続する作業の作業性に優れる。
更に、ハウジング30に設けられた保持部32,33により、複数の電線10が保持されるとともに複数の導体芯線11が接合面41上の所定位置に配置される。よって、複数の導体芯線11を溶接などによって接合面41に接合する工程を容易にできる。よって、複数の電線10を接続する作業の作業性を更に向上できる。
<他の態様>
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、単一のバスバ40を利用して、複数の電線10全てが互いに導通接続されている(図2及び図3参照)。これに対し、互いに独立した複数のバスバを利用して、複数の電線10が、複数のグループに電気的に分離され、グループ毎にそのグループに含まれる複数の電線10が導通接続されていてもよい。
具体的には、図4及び図5に示す例では、図4に示すように、ハウジング30における保持部33並びに枠体部31の一対の側壁及び後壁により囲まれた矩形状の1つの枠状部を幅方向に2つの枠状部に分割するように、前後方向に延びる区分壁35が一体で設けられている。2つの枠状部のうち幅方向一側の枠状部にはバスバ40aが嵌め込まれ、2つの枠状部のうち幅方向他側の枠状部にはバスバ40bが嵌め込まれている。換言すれば、区分壁35を設けたことにより、バスバ40a,40bが電気的に分離した状態でハウジング30に一体化されている。
バスバ40aは、幅方向に並ぶ3本の電線10の幅寸法に対応する幅寸法を有し、バスバ40bは、幅方向に並ぶ2本の電線10の幅寸法に対応する幅寸法を有している。この結果、電線サブアッセンブリを上下方向からそれぞれジョイントコネクタ20に組み付けて得られる図5(a)に示す電線の接続構造1では、図5(b)に示すように、計10本の電線10(導体芯線11)のうち、計6本の電線10同士が、ジョイントコネクタ20に内蔵されたバスバ40a(接合面41)により導通接続され、残りの計4本の電線10同士が、ジョイントコネクタ20に内蔵されたバスバ40b(接合面41)により導通接続されている。
ここで、上述した本発明に係るジョイントコネクタ20、及び、電線の接続構造1の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[4]に簡潔に纏めて列記する。
[1]
複数の電線(10)同士をバスバ(40)を介して接続するジョイントコネクタ(20)であって、
前記バスバ(40)と、前記バスバ(40)を収容するハウジング(30)と、を備え、
前記バスバ(40)は、
前記複数の前記電線(10)から延びる複数の導体芯線(11)を直接的に接合可能な接合面(41)を有し、
前記ハウジング(30)は、
前記接合面(41)が当該ハウジング(30)の外部に露出するように前記バスバ(40)を収容する、
ジョイントコネクタ(20)。
[2]
上記[1]に記載のジョイントコネクタ(20)において、
前記ハウジング(30)は、
前記複数の前記電線(10)を前記接合面(41)上の所定位置に配置した状態にて前記複数の前記電線(10)を保持する一又は複数の保持部(32,33)を有する、
ジョイントコネクタ(20)。
[3]
上記[1]又は上記[2]に記載のジョイントコネクタ(20)において、
前記ハウジング(30)は、
複数の前記バスバ(40)を電気的に分離した状態で収容するための区分壁(35)を有する、
ジョイントコネクタ(20)。
[4]
複数の電線(10)と、上記[1]〜上記[3]の何れか一つに記載のジョイントコネクタ(20)と、を備える、電線の接続構造(1)であって、
前記複数の前記電線(10)から延びる複数の導体芯線(11)が、前記ジョイントコネクタ(20)に収容されたバスバ(40)が有する接合面(41)に直接的に接合される、
電線の接続構造(1)。
1 電線の接続構造
10 電線
11 導体芯線
20 ジョイントコネクタ
30 ハウジング
32 保持部
33 保持部
35 区分壁
40 バスバ
41 接合面

Claims (4)

  1. 複数の電線同士をバスバを介して接続するジョイントコネクタであって、
    前記バスバと、前記バスバを収容するハウジングと、を備え、
    前記バスバは、
    前記複数の前記電線から延びる複数の導体芯線を直接的に接合可能な接合面を有し、
    前記ハウジングは、
    前記接合面が当該ハウジングの外部に露出するように前記バスバを収容する、
    ジョイントコネクタ。
  2. 請求項1に記載のジョイントコネクタにおいて、
    前記ハウジングは、
    前記複数の前記電線を前記接合面上の所定位置に配置した状態にて前記複数の前記電線を保持する一又は複数の保持部を有する、
    ジョイントコネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のジョイントコネクタにおいて、
    前記ハウジングは、
    複数の前記バスバを電気的に分離した状態で収容するための区分壁を有する、
    ジョイントコネクタ。
  4. 複数の電線と、請求項1〜請求項3の何れか一項に記載のジョイントコネクタと、を備える、電線の接続構造であって、
    前記複数の前記電線から延びる複数の導体芯線が、前記ジョイントコネクタに収容されたバスバが有する接合面に直接的に接合される、
    電線の接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023169888A1 (de) * 2022-03-07 2023-09-14 Leoni Bordnetz-Systeme Gmbh Potentialverteiler sowie verfahren zur elektrischen kontaktierung von mehreren abisolierten leiterenden

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