JP6782578B2 - ジョイントコネクタ用のバスバー集合体、ジョイントコネクタの製造方法、及び、ジョイントコネクタ - Google Patents
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Description
(1)
相手側コネクタに属する複数の電線同士を接続するジョイントコネクタに使用されるバスバー集合体であって、
前記ジョイントコネクタのハウジングに収容されることになるバスバーと、前記バスバーがインサート成形されたバスバーホルダと、を備え、
前記バスバーは、
前記ハウジングに収容される際の収容方向の前方に向けて延びる複数の端子部と、前記複数の端子部よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部を繋ぐ連結部と、を有し、
前記バスバーホルダは、
前記連結部及び前記連結部の近傍の前記端子部を封入し且つ前記端子部の先端部を露出させる形状を有すると共に、前記連結部のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分が露出するように前記収容方向に窪んだ凹部を有し、
前記端子間部分は、前記凹部の底面の一部を形成するように露出し、前記凹部の底面の前記一部以外の他部は、前記バスバーホルダを構成する樹脂によって構成されている、
ジョイントコネクタ用のバスバー集合体であること。
(2)
上記(1)に記載のバスバー集合体において、
前記連結部は、前記複数の端子部の前記収容方向の後端部同士を繋ぐと共に、前記複数の端子部の前記後端部から前記収容方向に直交する上方に立ち上がり且つ前記複数の端子部の配列方向に延びる細長板で構成され、
前記細長板の一部である前記端子間部分が、
前記凹部の一の側壁面と、前記一の側壁面に向かい合う前記凹部の他の側壁面と、を繋ぐ方向に延びている、
ジョイントコネクタ用のバスバー集合体であること。
(3)
相手側コネクタに属する複数の電線同士を所定の導通パターンに従って接続するジョイントコネクタの製造方法であって、
前記ジョイントコネクタに使用されるバスバー集合体を準備する第1工程と、
前記導通パターンに対応した回路を形成するように前記バスバー集合体を処理する第2工程と、
処理後の前記バスバー集合体を前記ジョイントコネクタのハウジングに取り付ける第3工程と、を備え、
前記バスバー集合体は、
前記ハウジングに収容される際の収容方向の前方に向けて延びる複数の端子部と、前記複数の端子部よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部を繋ぐ連結部と、を有するバスバーと、
前記連結部及び前記連結部の近傍の前記端子部が封入され且つ前記端子部の先端部が露出するように前記バスバーがインサート成形されると共に、前記連結部のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分が露出するように前記収容方向に窪んだ凹部を有するバスバーホルダと、を有し、
前記端子間部分は、前記凹部の底面の一部を形成するように露出し、前記凹部の底面の前記一部以外の他部は、前記バスバーホルダを構成する樹脂によって構成され、
前記第2工程において、
前記回路を形成するように前記凹部を通じて前記端子間部分が切断され、
前記第3工程において、
前記収容方向に沿って前記バスバーホルダが前記ハウジングに係止される、
ジョイントコネクタの製造方法であること。
(4)
相手側コネクタに属する複数の電線同士をバスバーを介して所定の導通パターンに従って接続するジョイントコネクタであって、
前記バスバーと、前記バスバーを収容するハウジングと、前記バスバーがインサート成形されると共に前記バスバーの収容方向に沿って前記ハウジングに係止されるバスバーホルダと、を備え
前記バスバーは、
前記収容方向の前方に延びる複数の端子部と、前記複数の端子部よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部を繋ぐ連結部と、を有し、
前記バスバーホルダは、
前記連結部及び前記連結部の近傍の前記端子部を封入し且つ前記端子部の先端部を露出させる形状を有すると共に、前記連結部のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分が露出するように前記収容方向に窪んだ複数の凹部を有し、
前記端子間部分は、前記凹部の底面の一部を形成するように露出し、前記凹部の底面の前記一部以外の他部は、前記バスバーホルダを構成する樹脂によって構成され、
前記複数の前記凹部のうちの一部において前記端子間部分が切断されており、前記凹部のうちの他部において前記端子間部分が切断されていないことにより、前記複数の前記電線同士を前記導通パターンに従って接続するバスバー形態を有している、
ジョイントコネクタであること。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態に係るジョイントコネクタについて説明する。
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることはなく、本発明の範囲内において種々の変形例を採用できる。例えば、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
(1)
相手側コネクタ(40)に属する複数の電線同士を接続するジョイントコネクタ(100)に使用されるバスバー集合体であって、
前記ジョイントコネクタのハウジング(30)に収容されることになるバスバー(10)と、前記バスバーがインサート成形されたバスバーホルダ(20)と、を備え、
前記バスバー(10)は、
前記ハウジング(30)に収容される際の収容方向の前方に向けて延びる複数の端子部(11)と、前記複数の端子部(11)よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部(11)を繋ぐ連結部(12)と、を有し、
前記バスバーホルダ(20)は、
前記連結部(12)及び前記連結部(12)の近傍の前記端子部(11)を封入し且つ前記端子部(11)の先端部を露出させる形状を有すると共に、前記連結部(12)のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分(12a)が露出するように窪んだ凹部(23)を有する、
ジョイントコネクタ用のバスバー集合体。
(2)
上記(1)に記載のバスバー集合体において、
前記端子間部分(12a)が、
前記凹部(23)の一の側壁面と、前記一の側壁面に向かい合う前記凹部の他の側壁面と、を繋ぐ方向に延びている、
ジョイントコネクタ用のバスバー集合体。
(3)
相手側コネクタ(40)に属する複数の電線同士を所定の導通パターンに従って接続するジョイントコネクタ(100)の製造方法であって、
前記ジョイントコネクタ(100)に使用されるバスバー集合体を準備する第1工程と、
前記導通パターンに対応した回路を形成するように前記バスバー集合体を処理する第2工程と、
処理後の前記バスバー集合体を前記ジョイントコネクタのハウジング(30)に取り付ける第3工程と、を備え、
前記バスバー集合体は、
前記ハウジング(30)に収容される際の収容方向の前方に向けて延びる複数の端子部(11)と、前記複数の端子部(11)よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部を繋ぐ連結部(12)と、を有するバスバー(10)と、
前記連結部(12)及び前記連結部(12)の近傍の前記端子部(11)が封入され且つ前記端子部(11)の先端部が露出するように前記バスバー(10)がインサート成形されると共に、前記連結部(12)のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分(12a)が露出するように窪んだ凹部(23)を有するバスバーホルダ(20)と、を有し、
前記第2工程において、
前記回路を形成するように前記凹部(23)を通じて前記端子間部分(12a)が切断され、
前記第3工程において、
前記収容方向に沿って前記バスバーホルダ(20)が前記ハウジング(30)に係止される、
ジョイントコネクタの製造方法。
(4)
相手側コネクタ(40)に属する複数の電線同士をバスバー(10)を介して所定の導通パターンに従って接続するジョイントコネクタ(100)であって、
前記バスバー(10)と、前記バスバー(10)を収容するハウジング(30)と、前記バスバー(10)がインサート成形されると共に前記バスバーの収容方向に沿って前記ハウジング(30)に係止されるバスバーホルダ(20)と、を備え
前記バスバー(10)は、
前記収容方向の前方に延びる複数の端子部(11)と、前記複数の端子部(11)よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部(11)を繋ぐ連結部(12)と、を有し、
前記バスバーホルダ(20)は、
前記連結部(12)及び前記連結部(12)の近傍の前記端子部(11)を封入し且つ前記端子部(11)の先端部を露出させる形状を有すると共に、前記連結部(12)のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分(12a)が露出するように窪んだ複数の凹部(23)を有し、
前記複数の前記凹部(23)のうちの一部において前記端子間部分(12a)が切断されており、前記凹部(23)のうちの他部において前記端子間部分(12a)が切断されていないことにより、前記複数の前記電線同士を前記導通パターンに従って接続するバスバー形態を有している、
ジョイントコネクタ。
11 端子部
12 連結部
12a 端子間部分
20 バスバーホルダ
23 凹部
30 ハウジング
40 相手側コネクタ
100 ジョイントコネクタ
Claims (4)
- 相手側コネクタに属する複数の電線同士を接続するジョイントコネクタに使用されるバスバー集合体であって、
前記ジョイントコネクタのハウジングに収容されることになるバスバーと、前記バスバーがインサート成形されたバスバーホルダと、を備え、
前記バスバーは、
前記ハウジングに収容される際の収容方向の前方に向けて延びる複数の端子部と、前記複数の端子部よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部を繋ぐ連結部と、を有し、
前記バスバーホルダは、
前記連結部及び前記連結部の近傍の前記端子部を封入し且つ前記端子部の先端部を露出させる形状を有すると共に、前記連結部のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分が露出するように前記収容方向に窪んだ凹部を有し、
前記端子間部分は、前記凹部の底面の一部を形成するように露出し、前記凹部の底面の前記一部以外の他部は、前記バスバーホルダを構成する樹脂によって構成されている、
ジョイントコネクタ用のバスバー集合体。 - 請求項1に記載のバスバー集合体において、
前記連結部は、前記複数の端子部の前記収容方向の後端部同士を繋ぐと共に、前記複数の端子部の前記後端部から前記収容方向に直交する上方に立ち上がり且つ前記複数の端子部の配列方向に延びる細長板で構成され、
前記細長板の一部である前記端子間部分が、
前記凹部の一の側壁面と、前記一の側壁面に向かい合う前記凹部の他の側壁面と、を繋ぐ方向に延びている、
ジョイントコネクタ用のバスバー集合体。 - 相手側コネクタに属する複数の電線同士を所定の導通パターンに従って接続するジョイントコネクタの製造方法であって、
前記ジョイントコネクタに使用されるバスバー集合体を準備する第1工程と、
前記導通パターンに対応した回路を形成するように前記バスバー集合体を処理する第2工程と、
処理後の前記バスバー集合体を前記ジョイントコネクタのハウジングに取り付ける第3工程と、を備え、
前記バスバー集合体は、
前記ハウジングに収容される際の収容方向の前方に向けて延びる複数の端子部と、前記複数の端子部よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部を繋ぐ連結部と、を有するバスバーと、
前記連結部及び前記連結部の近傍の前記端子部が封入され且つ前記端子部の先端部が露出するように前記バスバーがインサート成形されると共に、前記連結部のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分が露出するように前記収容方向に窪んだ凹部を有するバスバーホルダと、を有し、
前記端子間部分は、前記凹部の底面の一部を形成するように露出し、前記凹部の底面の前記一部以外の他部は、前記バスバーホルダを構成する樹脂によって構成され、
前記第2工程において、
前記回路を形成するように前記凹部を通じて前記端子間部分が切断され、
前記第3工程において、
前記収容方向に沿って前記バスバーホルダが前記ハウジングに係止される、
ジョイントコネクタの製造方法。 - 相手側コネクタに属する複数の電線同士をバスバーを介して所定の導通パターンに従って接続するジョイントコネクタであって、
前記バスバーと、前記バスバーを収容するハウジングと、前記バスバーがインサート成形されると共に前記バスバーの収容方向に沿って前記ハウジングに係止されるバスバーホルダと、を備え
前記バスバーは、
前記収容方向の前方に延びる複数の端子部と、前記複数の端子部よりも前記収容方向の後方において前記複数の端子部を繋ぐ連結部と、を有し、
前記バスバーホルダは、
前記連結部及び前記連結部の近傍の前記端子部を封入し且つ前記端子部の先端部を露出させる形状を有すると共に、前記連結部のうちの一の前記端子部と他の前記端子部との間を繋ぐ端子間部分が露出するように前記収容方向に窪んだ複数の凹部を有し、
前記端子間部分は、前記凹部の底面の一部を形成するように露出し、前記凹部の底面の前記一部以外の他部は、前記バスバーホルダを構成する樹脂によって構成され、
前記複数の前記凹部のうちの一部において前記端子間部分が切断されており、前記凹部のうちの他部において前記端子間部分が切断されていないことにより、前記複数の前記電線同士を前記導通パターンに従って接続するバスバー形態を有している、
ジョイントコネクタ。
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