JP3345813B2 - ビニルスルホニルプリスチナマイシンおよびそれの製造 - Google Patents
ビニルスルホニルプリスチナマイシンおよびそれの製造Info
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- C07K5/06—Dipeptides
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、式 の新規なプリスチナマイシンIIB誘導体並びにそれらの
製造に関するものである。
製造に関するものである。
プリスチナマイシンIIB誘導体類は米国特許4,590,004
および米国特許4,668,669中にすでに記載されている。
これらの生成物はプリスチナマイシンIAの抗微細物剤活
性を相乗作用させる性質を有している。
および米国特許4,668,669中にすでに記載されている。
これらの生成物はプリスチナマイシンIAの抗微細物剤活
性を相乗作用させる性質を有している。
ビニルスルホン類は、特にミハエル反応の実施におけ
る、合成中間生成物として有用な生成物である。それの
製造は一般的には数段階で実施されるが、製造はほとん
どの場合チオールを介して進行させることにより行われ
るためそこでは酸化段階およびしばしば中間生成物であ
るスルホンの単離が生じる。
る、合成中間生成物として有用な生成物である。それの
製造は一般的には数段階で実施されるが、製造はほとん
どの場合チオールを介して進行させることにより行われ
るためそこでは酸化段階およびしばしば中間生成物であ
るスルホンの単離が生じる。
硫黄を有する適当な官能基をβ−位置に加えた後に、
式(I)のビニルスルホンが1回の酸化段階で高収率で
得られることを見いだした。
式(I)のビニルスルホンが1回の酸化段階で高収率で
得られることを見いだした。
本発明に従うと、一般式: [式中、 AlKは直鎖もしくは分枝鎖状中の炭素数が1−4のア
ルキル基である] の26−[2−(ジアルキルアミノ)エチルチオ]−プリ
スチナマイシンIIBを例えばモリブデン酸アンモニウム
またはタングステン酸ナトリウムの如き触媒の存在下で
4−6当量の過酸化水素を用いて酸化することによりプ
リスチナマイシンIIBから誘導されるビニルスルホンを
製造することができる。
ルキル基である] の26−[2−(ジアルキルアミノ)エチルチオ]−プリ
スチナマイシンIIBを例えばモリブデン酸アンモニウム
またはタングステン酸ナトリウムの如き触媒の存在下で
4−6当量の過酸化水素を用いて酸化することによりプ
リスチナマイシンIIBから誘導されるビニルスルホンを
製造することができる。
この新規技術は非常に穏やかで且つ非常に特異的であ
るという利点を有している。従ってそれはプリスチナマ
イシンの成分IIを用いる場合のように反応によって悪影
響を受ける可能性のある大量の官能基を含有している敏
感な分子に適用することができる。
るという利点を有している。従ってそれはプリスチナマ
イシンの成分IIを用いる場合のように反応によって悪影
響を受ける可能性のある大量の官能基を含有している敏
感な分子に適用することができる。
反応は、例えばエタノール、メタノールまたはイソプ
ロパノールの如きアルコール中で、−25〜+25℃の間の
温度において、実施される。モル%で表示されて出発チ
オエーテルの1−7%の割合である量の触媒が加えられ
る。
ロパノールの如きアルコール中で、−25〜+25℃の間の
温度において、実施される。モル%で表示されて出発チ
オエーテルの1−7%の割合である量の触媒が加えられ
る。
1モルの反応で使用されるスルフィド当たり4−6当
量の割合の大量の過酸化水素の存在下で実施することが
必須である。好適には反応は5当量の酸化剤の存在下で
実施される。
量の割合の大量の過酸化水素の存在下で実施することが
必須である。好適には反応は5当量の酸化剤の存在下で
実施される。
タングステン酸ナトリウムにより触媒作用を受ける反
応の場合には、反応を低温において行えるが反応の大部
分を0℃より低い温度において行う必要があることを理
解すべきである。
応の場合には、反応を低温において行えるが反応の大部
分を0℃より低い温度において行う必要があることを理
解すべきである。
本発明に従う新規方法の他の利点は、プリスチナマイ
シンIIBから誘導されるビニルスルホン類が高収率で且
つその後に精製することなく得られるということであ
る。
シンIIBから誘導されるビニルスルホン類が高収率で且
つその後に精製することなく得られるということであ
る。
一般式(II)の26−[2−(ジアルキルアミノ)エチ
ルチオ]−プリスチナマイシンIIBは米国特許4,590,004
中に記載されている如くして得られる。
ルチオ]−プリスチナマイシンIIBは米国特許4,590,004
中に記載されている如くして得られる。
本発明に従うビニルスルホンは、一般式: H−N(R)2 (IV) [式中、 Rは炭素数が1−10の線状または分枝鎖状のアルキル
基である] のアミンの作用による一般式: [式中、 Rは以上で定義されている如くである] のプリスチナマイシンIIB誘導体類の製造用中間生成物
として有用である。
基である] のアミンの作用による一般式: [式中、 Rは以上で定義されている如くである] のプリスチナマイシンIIB誘導体類の製造用中間生成物
として有用である。
反応は一般的には例えば塩化メチレンの如き塩素化さ
れた溶媒中で0〜25℃の間の温度において実施される。
れた溶媒中で0〜25℃の間の温度において実施される。
一般式(III)のプリスチナマイシン誘導体類は、そ
れらの抗バクテリア活性並びに天然のプリスチナマイシ
ンIA、バージニアマイシンSおよびこれらの生成物の可
溶性誘導体類の抗バクテリア活性に対するそれらの相乗
活性に関して米国特許4,668,669中に記載されている特
に有利な生成物である。
れらの抗バクテリア活性並びに天然のプリスチナマイシ
ンIA、バージニアマイシンSおよびこれらの生成物の可
溶性誘導体類の抗バクテリア活性に対するそれらの相乗
活性に関して米国特許4,668,669中に記載されている特
に有利な生成物である。
下記の実施例は本発明を説明するものであるが、それ
を限定しようとするものではない。
を限定しようとするものではない。
実施例1 65.9g(0.1モル)の26−[2−(ジエチルアミノ)エ
チルチオ]プリスチナマイシンIIBを400cm3のエタノー
ル中に加え、そして−20℃に冷却した。酸化剤(モリブ
デン酸アンモニウム、8.65g、7%+過酸化水素(30
%)、51.5cm3、5当量)を20分間にわたり−20〜−15
℃において加え、そして撹拌を−20℃で40分間続けた。
6分間にわたり100cm3の水を注入し、冷却浴を除去し、
そして溶液(0℃)を500cm3の塩化メチレンで抽出し
た。有機相を100cm3の水で4回洗浄した。有機相のHPLC
検定値はこの段階でTY=90%を与えた。
チルチオ]プリスチナマイシンIIBを400cm3のエタノー
ル中に加え、そして−20℃に冷却した。酸化剤(モリブ
デン酸アンモニウム、8.65g、7%+過酸化水素(30
%)、51.5cm3、5当量)を20分間にわたり−20〜−15
℃において加え、そして撹拌を−20℃で40分間続けた。
6分間にわたり100cm3の水を注入し、冷却浴を除去し、
そして溶液(0℃)を500cm3の塩化メチレンで抽出し
た。有機相を100cm3の水で4回洗浄した。有機相のHPLC
検定値はこの段階でTY=90%を与えた。
有機溶液を100cm3の1N硫酸溶液と共に15分間撹拌し、
次に50cm3の水で3回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥
し、そして濃縮乾固した。黄色固体が88.8%の重量収率
でそして単離された生成物の真の収率:TY=63%に相当
する72%(HPLC)の含有量の26−(ビニルスルホニル)
プリスチナマイシンIIBが得られた。
次に50cm3の水で3回洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥
し、そして濃縮乾固した。黄色固体が88.8%の重量収率
でそして単離された生成物の真の収率:TY=63%に相当
する72%(HPLC)の含有量の26−(ビニルスルホニル)
プリスチナマイシンIIBが得られた。
実施例2 実施例1中の如くして、3.29g(5ミリモル)の26−
[2−(ジエチルアミノ)−エチルチオ]プリスチナマ
イシンIIBを20cm3のエタノール中に加え、そして−20℃
に冷却した。酸化性溶液(モリブデン酸アンモニウム、
0.346g、5.6%+過酸化水素(30%)、2.05cm3、4当
量)を5分間にわたり温度を−15〜−20℃の間に保ちな
がら加えた。反応混合物をこの温度で1時間そして次に
0〜5℃の間で15分間撹拌して、26−(ビニルスルホニ
ル)プリスチナマイシンIIBを67%の収率で生成した。
[2−(ジエチルアミノ)−エチルチオ]プリスチナマ
イシンIIBを20cm3のエタノール中に加え、そして−20℃
に冷却した。酸化性溶液(モリブデン酸アンモニウム、
0.346g、5.6%+過酸化水素(30%)、2.05cm3、4当
量)を5分間にわたり温度を−15〜−20℃の間に保ちな
がら加えた。反応混合物をこの温度で1時間そして次に
0〜5℃の間で15分間撹拌して、26−(ビニルスルホニ
ル)プリスチナマイシンIIBを67%の収率で生成した。
実施例3 1g(1.51ミリモル)の26−[2−(ジエチルアミノ)
−エチルチオ]プリスチナマイシンIIBを6.1cm3のエタ
ノール中で撹拌し、そして−20℃に冷却した。酸化剤
[タングステン酸ナトリウム二水塩、5mg(1モル%)
+過酸化水素(30%)、0.856g、5当量)を2分間にわ
たり−20℃において加えた。−20℃における1時間後
に、反応混合物を+22℃に戻し、そして2時間後に、TY
=45%(HPLC検定)の真の収率の26−(ビニルスルホニ
ル)プリスチナマイシンIIBが得られた。
−エチルチオ]プリスチナマイシンIIBを6.1cm3のエタ
ノール中で撹拌し、そして−20℃に冷却した。酸化剤
[タングステン酸ナトリウム二水塩、5mg(1モル%)
+過酸化水素(30%)、0.856g、5当量)を2分間にわ
たり−20℃において加えた。−20℃における1時間後
に、反応混合物を+22℃に戻し、そして2時間後に、TY
=45%(HPLC検定)の真の収率の26−(ビニルスルホニ
ル)プリスチナマイシンIIBが得られた。
使用例 塩化メチレンで0.5cm3の合計量に希釈されたジエチル
アミン(0.0517g、0.704mM)を20分間にわたり約20℃に
おいて、26−(ビニルスルホニル)プリスチナマイシン
IIB(0.5g、含有量87%、0.704mM)の5cm3の塩化メチレ
ン中溶液に加えた。混合物を1時間15分撹拌し、そして
次に回転蒸発器中で25分間にわたり濃縮乾固した。それ
により、含有量が59.5%(TY=65%)の26−[2−(ジ
エチルアミノ)エチルスルホニル]プリスチナマイシン
IIBおよび5.1%の出発26−(ビニルスルホニル)プリス
チナマイシンIIBを含有している固体(合計質量0.531
g)が得られた。(転化度DC=94%、合計Y=69%)。
アミン(0.0517g、0.704mM)を20分間にわたり約20℃に
おいて、26−(ビニルスルホニル)プリスチナマイシン
IIB(0.5g、含有量87%、0.704mM)の5cm3の塩化メチレ
ン中溶液に加えた。混合物を1時間15分撹拌し、そして
次に回転蒸発器中で25分間にわたり濃縮乾固した。それ
により、含有量が59.5%(TY=65%)の26−[2−(ジ
エチルアミノ)エチルスルホニル]プリスチナマイシン
IIBおよび5.1%の出発26−(ビニルスルホニル)プリス
チナマイシンIIBを含有している固体(合計質量0.531
g)が得られた。(転化度DC=94%、合計Y=69%)。
Claims (7)
- 【請求項1】式: の新規なプリスチナマイシンIIB誘導体。
- 【請求項2】一般式: [式中、 Alkは直鎖もしくは分枝鎖中の炭素数が1−4のアルキ
ル基である] の26−[2−(ジアルキルアミノ)−エチルチオ]プリ
スチナマイシンIIBをモリブデン酸アンモニウムまたは
タングステン酸ナトリウムの触媒の存在下で4−6当量
の過酸化水素を用いて酸化することを特徴とする、請求
の範囲1に記載のプリスチナマイシンIIB誘導体の製造
方法。 - 【請求項3】触媒を出発チオエーテルに関して1−7モ
ル%の割合で加えることを特徴とする、請求の範囲2に
記載の方法。 - 【請求項4】反応をモリブデン酸アンモニウムの存在下
で実施することを特徴とする、請求の範囲2に記載の方
法。 - 【請求項5】反応をタングステン酸ナトリウムの存在下
で反応の最終部分において0℃以上の温度において実施
することを特徴とする、請求の範囲2に記載の方法。 - 【請求項6】反応をエタノール、メタノールまたはイソ
プロパノール中で実施することを特徴とする、請求の範
囲2に記載の方法。 - 【請求項7】一般式: H−N(R)2 [式中、 Rは下記で定義されている如くである] のアミンの作用による一般式: [式中、 Rは炭素数が1−10の線状または分枝鎖状のアルキル基
である] のプリスチナマイシンIIB誘導体の製造用の、請求の範
囲1に記載のビニルスルホンの使用方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR90/09035 | 1990-07-16 | ||
FR9009035A FR2664599B1 (fr) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | Vinylsulfonyl pristinamycine et sa preparation. |
PCT/FR1991/000581 WO1992001708A1 (fr) | 1990-07-16 | 1991-07-15 | Vinylsulfonyl pristinamycine et sa preparation |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05508852A JPH05508852A (ja) | 1993-12-09 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51254791A Expired - Fee Related JP3345813B2 (ja) | 1990-07-16 | 1991-07-15 | ビニルスルホニルプリスチナマイシンおよびそれの製造 |
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EP (1) | EP0539451B1 (ja) |
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AT (1) | ATE112288T1 (ja) |
CA (1) | CA2086923A1 (ja) |
DE (1) | DE69104363T2 (ja) |
DK (1) | DK0539451T3 (ja) |
ES (1) | ES2060400T3 (ja) |
FR (1) | FR2664599B1 (ja) |
IE (1) | IE64364B1 (ja) |
IL (1) | IL98850A (ja) |
PT (1) | PT98333B (ja) |
WO (1) | WO1992001708A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102014104781A1 (de) | 2013-10-07 | 2015-04-09 | Jakob Lach Gmbh & Co. Kg | Rotationsschneidwerkzeug mit schraubenförmig verlaufenden Schneidkanten sowie Verfahren zur Herstellung eines solchen |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2549065B1 (fr) * | 1983-07-13 | 1985-10-25 | Rhone Poulenc Sante | Nouveaux derives de synergistines, leur preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent |
GB8616768D0 (en) * | 1986-07-09 | 1986-08-13 | May & Baker Ltd | Process |
ES2033335T3 (es) * | 1987-07-07 | 1993-03-16 | Rhone-Poulenc Sante | Nuevo procedimiento para la preparacion de derivados de la pristinamicina ii b. |
-
1990
- 1990-07-16 FR FR9009035A patent/FR2664599B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-12 IE IE244591A patent/IE64364B1/en not_active IP Right Cessation
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- 1991-07-15 US US07/961,923 patent/US5272266A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-15 DE DE69104363T patent/DE69104363T2/de not_active Expired - Fee Related
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- 1991-07-15 EP EP91913249A patent/EP0539451B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-15 IL IL9885091A patent/IL98850A/en not_active IP Right Cessation
- 1991-07-16 PT PT98333A patent/PT98333B/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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IL98850A (en) | 1995-05-26 |
ATE112288T1 (de) | 1994-10-15 |
IE64364B1 (en) | 1995-07-26 |
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PT98333B (pt) | 1999-01-29 |
FR2664599B1 (fr) | 1993-06-18 |
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CA2086923A1 (fr) | 1992-01-17 |
EP0539451B1 (fr) | 1994-09-28 |
WO1992001708A1 (fr) | 1992-02-06 |
DK0539451T3 (da) | 1994-10-24 |
FR2664599A1 (fr) | 1992-01-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |