JP3345726B2 - 2軸起振振動ローラ - Google Patents
2軸起振振動ローラInfo
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/23—Rollers therefor; Such rollers usable also for compacting soil
- E01C19/238—Wetting, cleaning or heating rolling elements, e.g. oiling, wiping, scraping
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Description
される2軸起振振動ローラに係り、特に一対の偏心軸の
高速の回動により発生する熱を効率よく放散し、かつ、
偏心軸および起振機支持要素を軸支する軸受の潤滑を容
易とし得る2軸起振振動ローラに関するものである。
4−607号公報、特開昭63−315711号公報、
特開平1−290801号公報または特開平4−146
303号公報等に記載されるように、転動輪内におい
て、転動輪回転中心線と平行な方向に回転軸を有する2
つの偏心軸を互いに逆方向に回転させ、転動輪の接地部
に特定の方向または特定のパターンの振動を行わせるよ
うにしたものである。本発明は、これらの2軸起振振動
ローラを対象とするものであるが、代表例として、特開
平4−146303号公報に記載のものについて説明す
ると、転動輪回転中心線に対して水平方向に対称離間さ
せかつ逆方向に同一回転数で回転駆動される回転軸に偏
心重錘を取付け、この回転軸を回転させるもので、前記
回転軸に固着される偏心重錘は、両回転軸の回転におい
て上下方向に一致し、水平方向には対称位置となるよう
にしており、上下方向には両偏心重錘の作用力が作用
し、水平方向には互いに打ち消し合って作用力がゼロと
なり、振動ローラの振動方向が上下方向のみとなるよう
に構成されている。
振動方向が上下方向のみとなるように構成された2軸起
振振動ローラの具体例を示すものである。図5は、2軸
起振振動ローラの転動輪の平面断面図を示し、転動輪1
内には、中心に軸穴2a,2aが形成された支持部材
2,2と一体の鏡板3,3が離間して設けられており、
この双方の鏡板3,3間に振動機構4が収装されてい
る。この振動機構4は、円筒形の起振機ケ−ス5と、こ
の起振機ケ−ス5内に軸支された偏心重錘6a,7aを
有する一対の偏心軸6,7と、この偏心軸6,7を回転
駆動するギヤトレーン8および起振用モータ9を主要部
として構成されている。前記起振機ケ−ス5の両側方に
は、中空の軸部5a,5bが一体的に形成されていて、
右方の軸部5aは、支持体10Aに支持されると共に、
この支持体10Aは、防振部材11Aを介してフレーム
12に取着されている。転動輪1の鏡板3,3と一体の
支持部材2,2に形成した軸穴2a,2aは、起振機ケ
−ス5の軸部5a,5bを、ころがり軸受13,13を
介して支承している。
走行駆動用モータ14が取付けてあり、その回転駆動部
14aが、転動輪1の鏡板3と一体の支持部材2に固定
されているので、転動輪1は、起振機ケ−ス5の軸部5
a,5bを軸として転動することになる。左側の支持体
10Bは、防振部材11Bを介してフレーム12に取着
されている。
Aに固定され、この起振用モ−タ9の回転軸にカップリ
ング15を介して連結してなる駆動軸16は、前記起振
機ケ−ス5の右方の軸部5aの軸心を挿通する態様でこ
ろがり軸受17に支承されている。また、一対の偏心軸
6,7は、路面に対して水平な位置関係で、起振機ケ−
ス5と一体の内壁5c,5dに、それぞれころがり軸受
18を介して支承されている。一対の偏心軸6,7への
動力伝達は、前記ギヤトレーン8により行われる。すな
わち、駆動軸16に固定されたギヤ20が回動すると、
これと噛合している従動ギヤ21が回動して一方の偏心
軸6が回動し、この偏心軸6に固定された駆動ギヤ22
により、これと噛合するギヤ23が回動して他方の偏心
軸7が、一方の偏心軸6と逆方向に回動する。このと
き、偏心軸6,7の偏心重錘6a,7aの相互関係およ
び偏心位置は、周方向に180度の位相差をもって偏心
し、それぞれ垂直状態に回動したとき同一垂直方向の位
相となるように設定されている。
に示すように、潤滑油70が所定のレベルまで貯蔵され
ている。起振機ケ−ス5の右方の側板5′(図5)に
は、図7に示すように、ドレインポート5e,レベルポ
ート5f,フィラーポート5gが設けてあり、それぞれ
プラグ5h,5i,5jが付いている。更に、図5に示
す鏡板3と一体の支持部材2に、前記各ポート5e,5
f,5gのプラグ操作,確認用、オイル交換用及び点
検,サービス用の丸穴2bを設けてある。
軸受においては、偏心軸の高速回転ににより、多量の熱
が発生する。実開平2−47233号公報に記載される
ような通常の1軸起振ローラでは、起振機ケ−スと転動
輪は一体となって、その接触面積も大きいので、起振軸
の軸受から、表面積が最も大きく熱の伝達率も優れる転
動輪への熱の伝達が十分に行われるので問題はない。と
ころが、上記のような2軸式振動ローラでは、特定の振
動方向あるいは、特定の振動パターンを発生させるため
に、転動輪内部の起振機ケ−スが、転動輪とは、一体に
なっておらず、いずれも、起振機ケ−スと転動輪間が接
触面積の非常に小さな、ころがり軸受によって軸支され
ている。したがって、図6の(b)に示すように、一対
の起振軸の高速の回動により発生する熱が、起振機ケー
ス中の潤滑油,起振機ケースを介して、ころがり軸受を
通ってのみ転動輪1に伝わる。このため、放熱性が悪
く、起振機ケ−ス5内の潤滑油70の温度上昇を招く。
うな問題点もあった。第2の問題点は、起振機ケ−ス5
に内蔵させた潤滑油のドレインポート5e,レベルポー
ト5f,フィラーポート5gが、鏡板3つまり支持部材
2の内側にあるので、オイル交換の作業が面倒であり、
また、レベルポートも見にくいことである。第3の問題
点は、支持部材2に設けた丸穴2bには、ごみ混入防止
のため、シールをして蓋を被せているが、前記各ポート
から潤滑油が洩れた場合に外部から見えず、チェックが
難しいことである。第4の問題点は、1軸起振機では起
振機ケ−スの回転による潤滑油の滴下で軸受部材の潤滑
ができたが、2軸起振機では起振機ケ−スが回転しない
ため、上方からの潤滑油滴下による潤滑ができない。潤
滑油のレベルを上げると潤滑油が攪拌され発熱する。し
たがって、ギヤトレーン8の一部を潤滑油に浸し、潤滑
油をかき上げているが、軸受の潤滑が不十分であること
である。第5の問題点は、起振機ケ−スを支持するころ
がり軸受が左右に独立しており、潤滑が面倒であること
である。
問題点を解決した新規な2軸起振振動ローラを提供する
ことを目的とする。
めに、本発明は、転動輪の左右のフレームに取着された
支持体と、転動輪回転中心線と平行な方向に回転軸を有
する一対の偏心軸と、前記左右の支持体の少なくとも一
方に支持され前記一対の偏心軸を軸支する起振機支持要
素と、前記支持体に取付けられ、前記一対の偏心軸を回
動させる回転駆動機構と、前記起振機支持要素と転動輪
間を軸支する左右のころがり軸受とを備える振動ローラ
において、前記起振機支持要素を囲繞するように、潤滑
油を内蔵する潤滑油ケースを、転動輪の内周面より内側
に位置させて、転動輪に固設するとともに、潤滑油が前
記一対の偏心軸と前記潤滑油ケースの内面との間を通過
できるように、前記起振機支持要素を非密閉構造とした
ことを特徴とする2軸起振振動ローラを構成した。
支持要素の開口部上部より、偏心軸上に滴れ落ちる。ま
た、振動機構の振動により、潤滑油ケース中の潤滑油も
振動して一部噴霧状となり、起振機支持要素の開口部よ
り入り込む。偏心軸に滴下した潤滑油及び噴霧状の潤滑
油は、振動機構を冷却した後、潤滑油ケースの油留まり
に戻る。振動機構を冷却した潤滑油中の熱は、転動輪に
固設された潤滑油ケースを経て、効率良く転動輪に伝達
されて外部に放散される。
に説明する。図1は、本発明に係る2軸起振振動ローラ
の転動輪の平面断面図である。転動輪1内には、左右の
鏡板3,3が離間して設けられており、この双方の鏡板
3,3間に振動機構4が収装されている。この振動機構
4は、起振機支持要素30と、この起振機支持要素30
内に軸支された偏心重錘6a,7aを有する一対の偏心
軸6,7と、この起振軸6,7を回転駆動するギヤトレ
ーン8および起振用モータ9を主要部として構成されて
いる。転動輪1の左右のフレーム12には、支持体10
A,10Bが取着されており、起振機支持要素30は、
本例では右側の支持体10Aに固定的に支持されてい
る。起振機支持要素30を構成する右方の側板31に
は、中心に軸穴を有する軸部32が形成されており、右
側の鏡板3と一体の支持部材2の中心の軸穴2aに、こ
の軸部32が、ころがり軸受13を介して支承されてい
る。側板31の軸穴には、起振用モータ9の回転軸にカ
ップリング15を介して連結してなる駆動軸16が、こ
ろがり軸受17を介して挿通されている。起振用モータ
9は、右側の支持体10Aに取付けてあり、この支持体
10Aは、フレーム12に防振部材11Aを介して取着
されている。
動用モータ14の回転駆動部14aが固定されている。
減速機付走行駆動用モータ14は、左側の支持体10B
に取付けてあり、この支持体10Bは、フレーム12に
防振部材11Bを介して取着されている。転動輪1は、
減速機付走行駆動用モータ14の回転駆動により走行駆
動する。
機構4を囲繞するように、例えば円筒状の潤滑油ケース
50が、転動輪1の内周面より内側に位置させて、固設
される。そして、この潤滑油ケース50内側の左端部寄
りに固着した支持部材51の軸穴51aに、起振機支持
要素30を構成する左方の側板33の軸部34が、ころ
がり軸受13を介して支承されている。
心軸6,7は、路面に対して水平な位置関係で、左方の
側板33および右側寄りの支持板31′にそれぞれころ
がり軸受18を介して支承されている。この一対の偏心
軸6,7への動力伝達は、前記ギヤトレーン8により行
われる。すなわち、駆動軸16に固定されたギヤ20が
回動すると、これと噛合している従動ギヤ21が回動し
て一方の偏心軸6が回動し、この偏心軸6に固定された
駆動ギヤ22により、これと噛合するギヤ23が回動し
て他方の偏心軸7が、一方の偏心軸6と逆方向に回動す
る。このとき偏心軸6,7の偏心重錘6a,7aの相互
関係および偏心位置は、周方向に180度の位相差をも
って偏心し、それぞれ垂直状態に回動したとき同一垂直
方向の位相となるように設定されている。
6,7の高速の回動により発生する熱は、図2の(b)
に示すように、潤滑油から潤滑油ケ−スを通り、そのま
ま転動輪に伝達される。
ことが重要で、図2に示すように、両側に一対の偏心軸
6,7を支承する軸受部材37を配設した円筒状部材3
8に多数の孔38aを穿設したものを用いても、また、
図3に示すように、両側に一対の起振軸6,7を支承す
る軸受部材35を配設し、その間を複数の枠体36で接
続したものを用いても良い。
潤滑油ケース50には、所定のレベルまで、潤滑油60
を内蔵させる。潤滑油ケース50の内部の振動機構4
は、回転しないが、潤滑油ケース50は、転動輪1と一
体に回転するので、潤滑油ケース50の内壁に付着した
潤滑油は、起振機支持要素30の上方より滴れ落ち、図
2の場合は孔38aを通じて、図3の場合はそのまま、
偏心軸6,7に向かい、起振機支持要素30内に入る。
また、起振機構4の振動により、潤滑油ケース50中の
潤滑油60も振動して、一部噴霧状となり、起振機支持
要素30の開口部より入り込む。熱を吸収した潤滑油
は、起振機支持要素30の下方開口部等から潤滑油ケー
ス50の油留まりに戻る。
1の側面図で、鏡板3と一体の支持部材2に、ドレイン
ポート2c,レベルポート2d,フィラーポート2eが
設けてあり、それぞれプラグ2f,2g,2hが付いて
いる。各ポート2c,2d,2eは、鏡板3と同一面に
あり、オイル交換作業および潤滑油のレベルの確認が容
易である。
方向のみとなるように構成された2軸起振振動ローラに
ついて説明したが、前述のように、転動輪内において、
転動輪回転中心線と平行な方向に回転軸を有する2つの
偏心軸を互いに逆方向に回転させ、転動輪の接地部に振
動を行わせる2軸起振振動ローラが本発明の対象であっ
て、その振動方向あるいは振動パターンを問うものでは
ない。また、走行駆動用モータを備え、駆動する転動輪
について説明したが、被駆動の転動輪であっても、本発
明の趣旨を逸脱しない範囲において、十分に機能するも
のである。
によれば、次のような効果がある。偏心軸の回動により
発生する熱は、潤滑油から潤滑油ケ−スに伝わり、そし
て潤滑油ケースより直接転動輪に伝わり放散されるた
め、放熱性がよく、潤滑油の温度上昇が少ない。潤滑油
のドレインポート,レベルポート,フィラーポートが、
従来のように鏡板の内側に位置せず、鏡板と同一面にあ
るため、オイル交換作業および潤滑油のレベルの確認が
容易であり、オイル洩れも外部から直ちに発見でき、チ
ェックが簡単である。起振機支持要素の上方より滴れ落
ちた潤滑油は、偏心軸の高速回転により噴霧状となり、
また、振動機構の振動により潤滑油ケース中の潤滑油も
振動して一部噴霧状となり、潤滑油ケース内に充満し、
偏心軸を支持する軸受および起振機支持要素を支持する
ころがり軸受の潤滑が容易である。そして、潤滑油ケー
スを転動輪の内周面より内側に固設したので、転動輪中
に入れる潤滑油の量も多量に入れなくても済む。
動輪の平面断面図である。
通り易さを経路の太さで示した伝達経路図である。
図である。
の転動輪の横断面図および熱の伝達を経路の太さで示し
た図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 転動輪の左右のフレームに取着された支
持体と、転動輪回転中心線と平行な方向に回転軸を有す
る一対の偏心軸と、前記左右の支持体の少なくとも一方
に支持され前記一対の偏心軸を軸支する起振機支持要素
と、前記支持体に取付けられ、前記一対の偏心軸を回動
させる回転駆動機構と、前記起振機支持要素と転動輪間
を軸支する左右のころがり軸受とを備える振動ローラに
おいて、前記起振機支持要素を囲繞するように、潤滑油
を内蔵する潤滑油ケースを、転動輪の内周面より内側に
位置させて、転動輪に固設するとともに、潤滑油が前記
一対の偏心軸と前記潤滑油ケースの内面との間を通過で
きるように、前記起振機支持要素を非密閉構造としたこ
とを特徴とする2軸起振振動ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08956593A JP3345726B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 2軸起振振動ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08956593A JP3345726B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 2軸起振振動ローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06299511A JPH06299511A (ja) | 1994-10-25 |
JP3345726B2 true JP3345726B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=13974344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08956593A Expired - Lifetime JP3345726B2 (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 2軸起振振動ローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3345726B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104631286A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-05-20 | 柳工无锡路面机械有限公司 | 一种具有轴承润滑散热结构的振动轮 |
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CN100529477C (zh) * | 2004-10-30 | 2009-08-19 | 陈启方 | 多根偏心轴并联安装的同步驱动机构 |
CN103994316A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-08-20 | 池州腾虎机械科技有限公司 | 振荡振动压路机钢轮压力循环润滑系统 |
JP6602329B2 (ja) * | 2017-03-09 | 2019-11-06 | 日立建機株式会社 | 転圧車両 |
DE102022113204A1 (de) | 2022-05-25 | 2023-11-30 | Hamm Ag | Bodenbearbeitungswalze |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP08956593A patent/JP3345726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104631286A (zh) * | 2014-12-03 | 2015-05-20 | 柳工无锡路面机械有限公司 | 一种具有轴承润滑散热结构的振动轮 |
CN104631286B (zh) * | 2014-12-03 | 2017-05-10 | 柳工无锡路面机械有限公司 | 一种具有轴承润滑散热结构的振动轮 |
Also Published As
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JPH06299511A (ja) | 1994-10-25 |
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