JP3344998B1 - 屎尿収集車 - Google Patents

屎尿収集車

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JP3344998B1
JP3344998B1 JP2002034269A JP2002034269A JP3344998B1 JP 3344998 B1 JP3344998 B1 JP 3344998B1 JP 2002034269 A JP2002034269 A JP 2002034269A JP 2002034269 A JP2002034269 A JP 2002034269A JP 3344998 B1 JP3344998 B1 JP 3344998B1
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眞治 田中
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ナカシマ技研工業有限会社
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Abstract

【要約】 【課題】 屎尿回収作業中の悪臭拡散を抑制できる屎尿
収集車を提供する。 【解決手段】 屎尿収集車1は、屎尿を貯留するための
屎尿タンク4と、便槽10内の屎尿Xを吸い込んで屎尿
タンク4まで搬送するための吸入ホース6と、屎尿タン
ク4内を負圧にして吸入ホース6の吸入口6aに屎尿吸
引力を発生させるための吸気手段であるルーツブロワ1
1と、ルーツブロワ11から排出される排気を吸入ホー
ス6の吸入口6a近傍まで誘導して排出する排気管13
などで構成されている。屎尿タンク4とルーツブロワ1
1とを連通する吸気経路である吸気管12の途中に一次
脱臭タンク8が配置され、排気管13の途中に二次脱臭
タンク9が配置され、屎尿タンク4からの吸気は一次脱
臭タンク8、二次脱臭タンク9を通過し、排気管13を
経由して吸入口6a近傍に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は汲み取り式トイレの
屎尿収集作業および浄化槽の余剰汚泥の収集作業などに
用いられる屎尿収集車に関する。
【0002】
【従来の技術】下水道設備が整備されていない地域の個
人住宅などには汲み取り式トイレが設置されているが、
これらの汲み取り式トイレの便槽に溜まる屎尿はバキュ
ームカーと称される屎尿収集車を用いて回収されてい
る。従来の屎尿収集車においては、貨物自動車の貨物積
載部に相当する部分に屎尿を貯留するための屎尿タンク
が配置され、便槽内の屎尿を吸い込んで屎尿タンクまで
搬送するための吸入ホースや、屎尿タンク内を負圧にし
て屎尿吸引力を発生させるための真空ポンプなどを備え
ている。
【0003】屎尿回収作業を行う場合、回収対象である
汲み取り式トイレの便槽近くに屎尿収集車を停車させ、
吸入ホースを便槽まで延長してその先端の吸入口を便槽
内に浸漬した後、真空ポンプを作動させて屎尿タンク内
に負圧を発生させることによって便槽内の屎尿を吸入ホ
ースで吸い込んで屎尿タンク内に貯留している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の屎尿収集車の場
合、真空ポンプを作動させたときの排気は大気中へ放出
されているため、屎尿タンク内に屎尿が貯留していくに
つれて真空ポンプの排気中に混在する臭気成分が増大
し、回収作業を行っている場所付近に悪臭が漂うように
なる。そこで、真空ポンプの排気口に脱臭剤を配置し、
真空ポンプからの排気中に含まれる臭気成分を脱臭剤で
除去するなどの悪臭防止対策が講じられている。
【0005】しかしながら、屎尿に含有される様々な臭
気成分の全てを脱臭剤で完全に除去することは困難であ
るため、脱臭剤を備えていても回収作業中に悪臭が漂う
ことがある。また、脱臭剤の脱臭能力は作業時間の累積
に伴って徐々に劣化していくため定期的に交換しなけれ
ばならず面倒である。
【0006】本発明が解決しようとする課題は、屎尿回
収作業中に悪臭が周囲へ拡散するのを抑制できる屎尿収
集車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の屎尿収集車は、
屎尿を貯留するための屎尿タンクと、屎尿を吸い込んで
前記屎尿タンクまで搬送するための吸入ホースと、前記
屎尿タンク内を負圧にして前記吸入ホースの吸入口に屎
尿吸引力を発生させるための吸気手段と、前記吸気手段
から排出される排気を前記吸入ホースの吸入口近傍まで
誘導して排出する排気経路とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】このような構成とすることにより、屎尿回
収作業中に吸気手段から排出される排気は吸入ホースの
吸入口近傍、すなわち便槽内に排出されることとなり、
屎尿に含まれる臭気が吸気手段からの排気とともに大気
中へ放出されることがなくなるため、屎尿回収作業中の
悪臭が周囲へ拡散するのを抑制することができる。ま
た、脱臭剤を用いた場合のように定期的に交換する必要
がない。
【0009】ここで、前記排気経路の少なくとも一部を
前記吸入ホースに沿ってまたは前記吸入ホース内に配置
することにより、屎尿収集車から便槽までの吸入ホース
の配管および撤収と同時に排気経路の設営および撤収も
行うことができるようになるので準備作業および撤収作
業の煩雑化を回避することができる。また、排気経路の
少なくとも一部を吸入ホース内に配置すれば排気経路の
設営のためのスペースを別に確保する必要がなくなるの
で、狭隘な場所における配管作業の困難化も回避するこ
とができる。
【0010】一方、前記屎尿タンクと前記吸気手段との
間に前記屎尿タンク内を負圧にするための吸気経路を設
け、前記吸気経路、前記排気経路の少なくとも一方に脱
臭手段を設けることが望ましい。前記吸気経路に脱臭手
段を設けることにより吸気中に含まれる臭気成分、夾雑
物および固形成分などを除去することができるため悪臭
を抑制するとともに、臭気成分、夾雑物および固形成分
などによって吸気手段が弊害を被るのを防止することが
でき、排気経路に脱臭手段を設けることにより便槽内へ
排出される排気中の臭気成分などを除去することができ
るようになるため悪臭抑制機能をさらに高めることがで
きる。
【0011】前記脱臭手段として、前記吸気経路または
前記排気経路と連通する脱臭剤内蔵タンクを設けること
により、排気中に含まれるアンモニア、硫化水素、有機
性悪臭成分および腐敗臭などの臭気成分を効率良く除去
するとともに、夾雑物、固形物なども捕集することがで
きるようになる。この場合、脱臭剤としては、水、活性
炭、液体オゾンあるいは芳香剤などが好適であり、吸気
経路に配置される脱臭剤内蔵タンクには水を入れ、排気
経路に配置される脱臭剤内蔵タンクには水、液体オゾ
ン、活性炭、芳香剤などを入れておくことが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態である
屎尿収集車を示す側面図、図2は図1に示す屎尿収集車
を構成する屎尿タンク部分の平面図、図3は図2に示す
屎尿タンクの背面図、図4は図1に示す屎尿収集車の構
成を示す概略構成図である。
【0013】図1〜図3に示すように、本実施形態の屎
尿収集車1においては、貨物自動車と同様、車体フレー
ム2の前部にキャビン部3およびエンジン(図示せず)
などの走行用機器類が配置され、車体フレーム2の後部
に屎尿タンク4が搭載され、キャビン部3と屎尿タンク
4との間に屎尿回収作業用機器5が配置されている。屎
尿タンク4は円筒形であり、その前端部分に一次脱臭タ
ンク8,二次脱臭タンク9が設けられ、屎尿タンク4の
上面に設けられたホースリール7に吸入ホース6が捲回
して収納されている。
【0014】図4に示すように、屎尿収集車1は、屎尿
を貯留するための屎尿タンク4と、便槽10内の屎尿X
を吸い込んで屎尿タンク4まで搬送するための吸入ホー
ス6と、屎尿タンク4内を負圧にして吸入ホース6の吸
入口6aに屎尿吸引力を発生させるための吸気手段であ
るルーツブロワ11と、ルーツブロワ11から排出され
る排気を吸入ホース6の吸入口6a近傍まで誘導して排
出するための排気経路である排気管13などで構成さ
れ、後述するように、排気管13の排気口13aは吸入
ホース6の吸入口6aの近傍に配置されている。屎尿タ
ンク4とルーツブロワ11とを連通する吸気経路である
吸気管12の途中には一次脱臭タンク8が吸気管12と
連通状態で配置され、排気管13の途中には二次脱臭タ
ンク9が同じく連通状態で配置されている。一次脱臭タ
ンク8は脱臭剤としての水Wを内蔵し、二次脱臭タンク
9は脱臭剤としての水Wおよび活性炭Cを内蔵してい
る。
【0015】屎尿収集車1を用いて屎尿回収作業を行う
場合、ホースリール7に捲回されている吸入ホース6を
引き出して延長し、その先端の吸入口6aを便槽10に
挿入して屎尿Xに浸漬する。そして、ルーツブロワ11
を作動させると、吸気管12を通して屎尿タンク4内の
空気が吸引されるので屎尿タンク4内が負圧となり、屎
尿タンク4に基端部6bが連結された吸入ホース6の吸
入口6aに吸引力が生じ便槽10内の屎尿Xを吸い込み
始める。
【0016】吸入口6aから吸い込まれた屎尿Xは吸入
ホース6を経由して搬送され、その基端部6bから屎尿
タンク4内へ流入して徐々にその中に貯留されていく。
吸入ホース6の基端部6bの下方に位置する屎尿タンク
4内には複数の緩衝部材14が傾斜状態に配置されてい
るため、基端部6bから屎尿タンク4内へ落下する屎尿
の飛沫が屎尿タンク4の吸気口12aに飛散するのを防
止することができる。
【0017】一方、屎尿回収作業中にルーツブロワ11
から排出される排気は排気管13を通って移動してい
き、吸入ホース6の吸入口6aの近傍に位置する排気口
13aから便槽10内に排出されるため、屎尿タンク4
内に貯留されていく屎尿Xに含まれる臭気がルーツブロ
ワ11からの排気とともに大気中へ放出されることがな
く、屎尿回収作業中に悪臭が周囲へ拡散するのを抑制す
ることができる。
【0018】排気管13の排気口13a寄りの部分は吸
入ホース6に沿って配置されているため、屎尿収集車1
から便槽10までの吸入ホース6の配管および撤収と同
時に排気管13の配管および撤収も行うことが可能であ
り、準備作業および撤収作業の煩雑化を回避することが
できる。また、排気管13の配管スペースを確保する必
要もないので狭隘な場所における配管作業も比較的容易
である。
【0019】一方、吸気管12の途中には水Wを内蔵す
る一次脱臭タンク8が設けられており、屎尿タンク4か
ら吸気管12を経由して一次脱臭タンク8内へ流入した
吸気は水Wに接触することによって臭気成分、夾雑物お
よび固形分などが水Wに捕集されるため、悪臭を抑制す
るだけでなく、これらの臭気成分、夾雑物あるいは固形
物などによってルーツブロワ11が弊害を被るのを防止
することができる。また、水Wおよび活性炭Cを内蔵す
る二次脱臭タンク9を排気管13の途中にも配置してい
るため、ルーツブロワ11を経由して便槽10内へ排出
される排気中の臭気成分なども効率良く捕集、除去さ
れ、優れた悪臭抑制機能を発揮する。
【0020】なお、一次脱臭タンク8,二次脱臭タンク
9は吸気中および排気中に含まれるアンモニア、硫化水
素、有機性悪臭成分、腐敗臭成分など比較的水Wに溶け
やすい臭気成分、夾雑物などを効率良く捕集、除去する
ことができるほか、微小な固形分の除去、屎尿中の水分
なども捕集することもできる。なお、一次脱臭タンク
8,二次脱臭タンク9に内蔵させる脱臭剤としては、水
W、活性炭Cのほか液体オゾンや芳香剤などを採用する
こともできる。
【0021】また、屎尿収集車1においては、図4に示
すように、吸気管12と排気管13とを結ぶバイパス管
16および圧送切換バルブ15を設けているため、圧送
切換バルブ15を開くことによりバイパス管16を介し
て吸気管12と排気管13とを連通させればルーツブロ
ワ11を作動させた状態のまま吸入口6aの吸引力を停
止することができるので、吸引作業を一時停止する必要
などが生じたときに便利である。
【0022】さらに、図4において、負荷開放弁18
は、屎尿タンク4内の負圧を大気圧に戻すためのもので
あり、屎尿吸引作業が終了した後、手動操作で開弁する
ことによって屎尿タンク4を大気圧に復帰させることが
できる。また、プレッシャブレーカ17は、屎尿タンク
4内に高圧をかけたとき、その圧力が一定値を超えると
自動的に開く機能を有しており、屎尿タンク4に貯留さ
れている屎尿を排出したり、洗浄などの目的で屎尿タン
ク4内に入れた水を排出したりする場合、圧力過大によ
る屎尿タンク4の変形、破壊を防止する機能を有してい
る。
【0023】また、本実施形態の屎尿収集車1に対し、
本出願人が特願2001−294997号において提案
した屎尿収集計量システムを採用することも可能であ
り、このような屎尿収集計量システムを屎尿収集車1と
組み合わせることにより、屎尿タンク4に収集した屎尿
を正確に計量するとともに、計量データを迅速に集中管
理センタに送信することができるようになる。
【0024】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏する。
【0025】(1)屎尿タンクと、吸入ホースと、前記
屎尿タンク内を負圧にして前記吸入ホースの吸入口に屎
尿吸引力を発生させるための吸気手段と、前記吸気手段
から排出される排気を前記吸入ホースの吸入口近傍まで
誘導して排出する排気経路とを備えたことにより、屎尿
に含まれる臭気が吸気手段からの排気とともに大気中へ
放出されることがなくなるため、脱臭剤を使うことな
く、屎尿回収作業中に悪臭が周囲へ拡散するのを抑制す
ることができる。
【0026】(2)前記排気経路の少なくとも一部を前
記吸入ホースに沿ってまたは前記吸入ホース内に配置す
ることにより、屎尿回収前後の準備作業および撤収作業
の煩雑化を回避することができ、排気経路の少なくとも
一部を吸入ホース内に配置すれば排気経路の設営のため
のスペースを別に確保する必要がなくなるので、狭隘な
場所における配管作業の困難化も回避することができ
る。
【0027】(3)前記屎尿タンクと前記吸気手段との
間の吸気経路に脱臭手段を設けることにより悪臭を抑制
するとともに臭気成分で吸気手段が弊害を受けるのを防
止することができ、排気経路に脱臭手段を設けることで
便槽内へ排出される排気中の臭気成分を除去することが
できるようになるため、悪臭抑制機能をさらに高めるこ
とができる。
【0028】(4)前記脱臭手段として、前記吸気経路
または前記排気経路と連通する脱臭剤内蔵タンクを設け
ることにより、排気中に含まれるアンモニア、硫化水
素、有機性悪臭成分および腐敗臭などの臭気成分を効率
良く除去するとともに、夾雑物、固形物なども捕集する
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態である屎尿収集車を示す
側面図である。
【図2】 図1に示す屎尿収集車を構成する屎尿タンク
部分を示す平面図である。
【図3】 図2に示す屎尿タンクの背面図である。
【図4】 図1に示す屎尿収集車の構成を示す概略構成
図である。
【符号の説明】
1 屎尿収集車 2 車体フレーム 3 キャビン部 4 屎尿タンク 5 屎尿回収作業用機器 6 吸入ホース 6a 吸入口 6b 基端部 7 ホースリール 8 一次脱臭タンク 9 二次脱臭タンク 10 便槽 11 ルーツブロワ 12 吸気管 12a 吸気口 13 排気管 13a 排気口 14 緩衝部材 15 圧送切換バルブ 16 バイパス管 17 プレッシャブレーカ 18 負荷開放弁 19 バキュームブレーカ C 活性炭 W 水 X 屎尿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 7/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屎尿を貯留するための屎尿タンクと、屎
    尿を吸い込んで前記屎尿タンクまで搬送するための吸入
    ホースと、前記屎尿タンク内を負圧にして前記吸入ホー
    スの吸入口に屎尿吸引力を発生させるための吸気手段
    と、前記吸気手段から排出される排気を前記吸入ホース
    の吸入口近傍まで誘導して排出する排気経路とを備えた
    ことを特徴とする屎尿収集車。
  2. 【請求項2】 前記排気経路の少なくとも一部を前記吸
    入ホースに沿ってまたは前記吸入ホース内に配置した請
    求項1記載の屎尿収集車。
  3. 【請求項3】 前記屎尿タンクと前記吸気手段との間に
    前記屎尿タンク内を負圧にするための吸気経路を設け、
    前記吸気経路、前記排気経路の少なくとも一方に脱臭手
    段を設けた請求項1または2記載の屎尿収集車。
  4. 【請求項4】 前記脱臭手段として、前記吸気経路また
    は前記排気経路と連通する脱臭剤内蔵タンクを設けた請
    求項3記載の屎尿収集車。
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