JP3344142B2 - 自動2輪車のエアクリーナ - Google Patents
自動2輪車のエアクリーナInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
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Description
ナに係り、特にエア吸入口からの水の侵入防止対策とそ
の部位に設けられるエアフィルタのメンテナンス等とを
簡易な構成で確実に行えるようにした自動2輪車のエア
クリーナに関する。
エアクリーナ1は、エンジン後方に配置されたエアクリ
ーナケース2の上部または後部にインレット部としての
エア吸入口3を設け、エアクリーナケース2の前部にア
ウトレット部としてのエア送出口4を設けた構成となっ
ている。エアフィルタは、例えばエア吸入口3、エア吸
入口3に連設されたインレットガイド5、またはエア送
出口4等に付属して設けられている。
ンクやシートの下部に配置することで、エア吸入口3へ
の水の侵入が防止されているが、この水侵入防止を確実
に行うために従来、図5に示すように、エアクリーナケ
ース2の天井壁2aの前縁部にクッション材6を貼付け
て前方から後方に向かう水を塞止めるようにしたり、ま
たエアクリーナ後部の図示しない部品、例えばバッテリ
ホルダに溶接した金属板7でエア吸入口3の側方を覆い
左右からの水の流れ込みを防止する等の対策が採られて
いる。
ルタのメンテナンスを行うために開口部が必要な場合、
実開昭51−97570号のように、開口部に着脱可能
な蓋を設けて通常時に閉塞する提案もなされている。な
お、この実開昭51−97570号の提案では、エアフ
ィルタメンテナンス用開口部とエア吸入口とが別々に形
成されるタイプのものである。
は、車体前方または側方あるいは後方からのエア吸入口
への水の侵入を防止する手段として、図5に示すように
複数の部材を必要とし、構成が複雑で部品点数が多く、
コストアップとなる等の問題があった。
れた技術は、エアフィルタのメンテナンスを行うための
開口部を閉塞する蓋についてのものであり、インレット
部であるエア吸入口に対する水の侵入防止に関する技術
ではない。
の固定について、エアクリーナケース等に取付けた別部
品からなる保持部材によって固定保持する等の手段が採
られれおり、この点でも多くの部材を必要とし、構成が
複雑で部品点数が多く、コストアップとなる等の問題が
あった。
ので、その第1の目的は、エア吸入口からの水の侵入防
止対策とその部位に設けられるエアフィルタのメンテナ
ンス等とを簡易な構成で確実に行えるようにした自動2
輪車のエアクリーナを提供することにある。
成を利用して有効的にホース類またはハーネス類の固定
も行えるようにすることにある。
め、請求項1の発明に係る自動2輪車のエアクリーナ
は、天井壁にエア吸入口が開口するとともにエア吸入口
にエアフィルタが固定されたエアクリーナケースと、こ
のエアクリーナケースのエア吸入口近傍に一体に突設さ
れたボスと、このボスに嵌合される係止部を有し前記エ
アクリーナケースのエア吸入口およびエアフィルタを車
体前方および左右方向から被覆する水侵入防止用の開閉
可能なインレットカバーとを備えたものである。
エアクリーナは、エアクリーナケースの天井壁に近い左
右の側壁部位から、それぞれ水平な横向きのリブを一体
的に突設し、このリブをエア吸入口への水侵入防止壁お
よびホース類またはハーネス類のガイド壁としたもので
ある。
のエア吸入口が開閉可能なインレットカバーによって覆
われているので、このインレットカバーによってエア吸
入口を閉じた状態とすることで、エア吸入口への水の侵
入を確実に防止することができる。また、このインレッ
トカバーは開閉可能であるから、開放状態とした場合に
は、エア吸入口に設けたエアフィルタの着脱等が可能と
なり、そのメンテナンス等が容易に行える。
持構成は、単にエアクリーナケースのエア吸入口近傍に
一体に突設されたボスと、このボスに嵌合されるインレ
ットカバーの係止部とからなるものであるから、部品点
数が少なく、構成が簡単であり、製作コスト等も低廉で
済む。
ーナケースの天井壁に近い左右の側壁部位から、それぞ
れ水平な横向きのリブを一体的に突設したので、エアク
リーナケースの側壁に沿って上昇するような水の流れを
阻止することができ、これによってエア吸入口への水侵
入防止が図れる。また、リブは水平で横向きであるか
ら、その上にホース類またはハーネス類を乗せてガイド
することができ、従来のような特別の保持部材を省略す
ることができる。
ナの一実施例を図面に基づいて説明する。図1は自動2
輪車の全体概略図、図2は本発明の要部であるエアクリ
ーナの周辺構成の拡大図、図3は図2の平面図、図4は
エアクリーナ部のみを抽出して示す説明図である。
に示すようにエンジン12の後方で燃料タンク13およ
び運転者用シート14の下方に配置され、側方がエアク
リーナカバー15で覆われている。
体前方に向かって下方に傾斜しており、このシートレー
ル16に対し図2に示すように、取付けプレート17を
介してエアクリーナ11の主部であるエアクリーナケー
ス18が固定されている。なお、エアクリーナ11の前
方にはキャブレタ19が固定配置されている。
アクリーナケース18は、車体前方側よりも後方側が相
対的に低い天井壁20を有している。このエアクリーナ
ケース18の相対的に低い後方側の天井壁部分20aに
エア吸入口21が開口し、このエア吸入口21内にエア
フィルタ22が配置されている。
方側の天井壁部分20aには、エア吸入口21およびエ
アフィルタ22を上方および左右の両側方から覆うイン
レットカバー23が着脱可能に設けられている。
吸入口21およびエアフィルタ22を上方から覆う上板
24と、その両側縁部から垂下しエア吸入口21および
エアフィルタ22を両側方から覆う左右一対の側板25
とを有し、前後方向は開口状態となっている。このイン
レットカバー23の上板24が、エアクリーナケース1
8の相対的に高い前方側の天井壁部分20bと略一致す
る高さに設定されている。
ー23の上板24の前縁がエアクリーナケース18の相
対的に高い前方側の天井壁部分20bと略当接状態とな
っており、これにより、例えばエアクリーナケース18
の上面に沿い車体前方から後方に向って流れる水は、エ
ア吸入口21を乗り越えて後方に流出するようになる。
レットカバー23の左右一対の側板25は、エアクリー
ナケース18の相対的に低い後方側の天井壁部分20a
の上面に当接する状態となっており、これにより、例え
ばエアクリーナケース18の上面に沿い車体側方から左
右に向って流れる水は、エア吸入口21の手前で遮断さ
れるようになる。
のエア吸入口21への水の侵入が防止されるようになっ
ている。
高い前方側の天井壁20bの後端部近傍に位置する左右
両側壁25外面から、一対のボス26が横向きに突設し
ており、またエアクリーナケース18の相対的に低い後
方側の天井壁20aの略中央部近傍に位置する左右両側
壁25外面から、別の一対のボス27が横向きに突設し
ている。
て、インレットカバー23の前端両側部および後端両側
部にそれぞれ各一対の係止部28,29が一体に突設さ
れており、これらの掛止部各28,29が各ボス26,
27にそれぞれ上方から着脱可能に嵌合されている。
ス26に対して嵌合する係止部28は、上下方向に回動
可能となっている。これによりインレットカバー23
は、後方側の係止部29を後方側のボス27から外した
状態で、前方側のボス26を支点としてエアクリーナケ
ース18の上方に向かって回動することで開閉動が可能
となっている。この回動によってインレットカバー23
を開いた状態とすれば、エア吸入口21が開放状態とな
るので、その部位に設けられているエアフィルタ22の
着脱が可能となり、そのエアフィルタ22のメンテンナ
ンス等を行うことができる。
0に近い左右の側壁部位から、前後に位置して、それぞ
れ水平な横向きのリブ30,31が一体的に突設されて
いる。これらのリブ30,31は、燃料タンク13の下
部ライン13aよりも少し高い配置とされ、キャブレタ
エアベントホース32等のホース類およびメインハーネ
ス33等のハーネス類をその上に保持できるようになっ
ている。そして、これらのリブ30,31は、エアクリ
ーナケース18の左右の外側面に沿って下方から上向き
に流れる水の流れを遮断する機能を有することになる。
したがって、ホース類およびハーネス類の支持ととも
に、エア吸入口21への水の侵入防止の機能も有するも
のとなる。
ース32掛止用のクランプ、35はエアクリーナ11か
らドレンを排出するためのドレンチューブ、36はガス
抜き用のブリーザチューブである。
クリーナケース18の上面に沿い車体前方から後方に向
って流れる水は、エア吸入口21を乗り越えて後方に流
出させ、またエアクリーナケース18の上面に沿い車体
側方から左右に向って流れる水は、エア吸入口21の手
前で遮断し、このようにして車体前方および側方からの
エア吸入口21への水の侵入が確実に防止できるように
なる。
係止部29を後方側のボス27から外した状態で、前方
側のボス26を支点としてエアクリーナケース18の上
方に向かって回動することで、インレットカバー23を
開いた状態としてエア吸入口21を開放状態とし、エア
フィルタ22のメンテンナンス等を行うことができる。
びハーネス類の支持とともに、エアクリーナケース18
の左右の外側面に沿って下方から上向きに流れる水の流
れを遮断する機能を有し、エア吸入口21への水の侵入
防止にも寄与するものとなる。
によれば、第1にエア吸入口からの水の侵入防止対策と
その部位に設けられるエアフィルタのメンテナンス等と
を簡易な構成で確実に行えるようになり、第2に水の侵
入防止用の構成を利用して有効的にホース類またはハー
ネス類の固定も行えるようになる。
クリーナケースのエア吸入口が開閉可能なインレットカ
バーによって覆われているので、このインレットカバー
によってエア吸入口を閉じた状態とすることで、エア吸
入口への水の侵入を確実に防止することができる。ま
た、このインレットカバーは開閉可能であるから、開放
状態とした場合には、エア吸入口に設けたエアフィルタ
の着脱等が可能となり、そのメンテナンス等が容易に行
える。
持構成は、単にエアクリーナケースのエア吸入口近傍に
一体に突設されたボスと、このボスに嵌合されるインレ
ットカバーの係止部とからなるものであるから、部品点
数が少なく、構成が簡単であり、製作コスト等も低廉で
済む。
ーナケースの天井壁に近い左右の側壁部位から、それぞ
れ水平な横向きのリブを一体的に突設したので、エアク
リーナケースの側壁に沿って上昇するような水の流れを
阻止することができ、これによってエア吸入口への水侵
入防止が図れる。また、リブは水平で横向きであるか
ら、その上にホース類またはハーネス類を乗せてガイド
することができ、従来のような特別の保持部材を省略す
ることができる。
施例を示すもので、自動2輪車全体の概略構成図。
示す拡大図。
説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 天井壁にエア吸入口が開口するとともに
エア吸入口にエアフィルタが固定されたエアクリーナケ
ースと、このエアクリーナケースのエア吸入口近傍に一
体に突設されたボスと、このボスに嵌合される係止部を
有し前記エアクリーナケースのエア吸入口およびエアフ
ィルタを車体前方および左右方向から被覆する水侵入防
止用の開閉可能なインレットカバーとを備えたことを特
徴とする自動2輪車のエアクリーナ。 - 【請求項2】 エアクリーナケースの天井壁に近い左右
の側壁部位から、それぞれ水平な横向きのリブを一体的
に突設し、このリブをエア吸入口への水侵入防止壁およ
びホース類またはハーネス類のガイド壁としたことを特
徴とする請求項1記載の自動2輪車のエアクリーナ。
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---|---|---|---|
JP02693295A JP3344142B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 自動2輪車のエアクリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02693295A JP3344142B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 自動2輪車のエアクリーナ |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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-
1995
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