JP3342907B2 - 熱転写受像シートおよび熱転写画像形成方法 - Google Patents

熱転写受像シートおよび熱転写画像形成方法

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JP3342907B2 JP00122693A JP122693A JP3342907B2 JP 3342907 B2 JP3342907 B2 JP 3342907B2 JP 00122693 A JP00122693 A JP 00122693A JP 122693 A JP122693 A JP 122693A JP 3342907 B2 JP3342907 B2 JP 3342907B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱転写受像シートおよび
熱転写画像形成方法に係り、特に画像形成後にカード等
の被画像形成体に貼合する貼合タイプの熱転写受像シー
トおよびそれを用いた熱転写画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピューターやワードプロセッ
サーの出力プリントを感熱昇華転写方式により行う場
合、基材シートの一方の面に染料層を設けた熱転写シー
トが使用されている。この熱転写シートは、耐熱性を有
する基材シートと、バインダーに昇華性染料を混合した
インキを基材シート上に塗布・乾燥して形成した染料層
とを備えたものである。そして、サーマルヘッドにより
熱転写シートの背面側から画像情報に応じて熱を印加し
て3色または4色の多数の色ドットを被画像形成体に転
移させてフルカラー画像を形成するものである。形成さ
れた画像は使用する色材が染料であることから鮮明で透
明性に優れ、中間色の再現性や階調性が高く、従来のフ
ルカラー写真画像と同等の高品質画像の形成が可能であ
る。
【0003】しかし、被画像形成体が例えばIDカー
ド、テレホンカードのような小面積のものである場合、
画像を直接形成することが困難であり、また染料染着性
のない被画像形成体に対しては上記のような高品質画像
の形成は不可能である。これを解決するために、染料受
容層を具備する熱転写受像シートに一旦画像を形成し、
次に、画像が形成された染料受容層をカード等の被画像
形成体に貼合することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような用途に使
用される熱転写受像シートは、基材シートと、該基材シ
ート上に剥離層を介して形成された染料受容層とを具備
しており、染料受容層に画像が形成された後に、染料受
容層側をカード等の被画像形成体に貼合し、基材シート
を剥離して染料受容層と剥離層が転写されるように構成
されている。この場合、剥離層は画像(染料受容層)の
保護層の役目を果たすが、テレホンカードのように高い
耐擦過性が要求されるものでは、剥離層による保護効果
だけでは不十分であり、また、染料の再昇華による汚染
の防止、耐候性の点でも問題があった。このため、被画
像形成体に転写された染料受容層と剥離層の上からプラ
スチックフィルムのような保護フィルムをラミネートす
ることが行われているが、工程が煩雑であり、また保護
フィルムをラミネートするための装置が必要となり、カ
ードへの画像形成コストが増大するという問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、被画像形成体への画像形成が容易であ
り、かつ被画像形成体に形成された画像が高い耐擦過
性、汚染防止性、耐候性を有する熱転写受像シートおよ
び熱転写画像形成方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の熱転写受像シートは基材シートと、
該基材シートの少なくとも一方の面に形成された熱融着
性を有する染料受容層とを具備するように構成した。
【0007】また、本発明の熱転写画像形成方法は上記
の熱転写受像シートの基材シートと被画像形成体の少な
くとも一方が透明であるようになし、熱転写受像シート
の染料受容層に熱転写シートを重ね、該熱転写シートの
背面からサーマルヘッドにより印字して前記染料受容層
に所望の画像を形成し、次に前記染料受容層に前記被貼
合体を重ね熱圧着して前記熱転写受像シートと前記被画
像形成体とを貼合するように構成した。
【0008】
【作用】基材シートの少なくとも一方の面に形成された
染料受容層が熱融着性を有するため、感熱昇華転写方式
により染料受容層に画像が形成された熱転写受像シート
を、上記の染料受容層を介して被画像形成体と重ね熱圧
着することにより、容易に両者を貼合することができ、
また熱転写受像シートの基材シートが保護シートとして
の作用をなすので、被画像形成体に形成された画像が高
い耐擦過性、汚染防止性、耐候性を有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の熱転写受像シートの概
略断面図である。図1において、熱転写受像シート10
は基材シート11と、基材シート11の一方の面に接着
剤層12を介して形成された染料受容層13とを備えて
いる。
【0010】基材シート11としては、従来の熱転写受
像シートに使用されている基材シートをそのまま使用す
ることができ、特に限定されることはない。例えば、ポ
リオレフィン系、ポリスチレン系等の合成紙、上質紙、
アート紙、コート紙、キャストコート紙、壁紙、裏打用
紙、合成樹脂含浸紙、エマルジョン含浸紙、合成ゴムラ
テックス含浸紙、合成樹脂内添紙、板紙等の各種紙、セ
ルロース繊維紙、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリメタク
リレート、ポリカーボネート等の各種のプラスチックフ
ィルムが好ましく使用される。また、上記の合成樹脂に
白色顔料や充填剤を加えて成膜した白色不透明フィル
ム、あるいは発泡シート等も基材シート11として使用
することができる。さらに、これらの複合体を基材シー
トとして使用することもでき、例えばセルロース繊維紙
と合成紙、セルロース繊維紙とプラスチックフィルムと
の積層体が挙げられる。そして、後述するように熱転写
受像シートと貼合される被画像形成体が透明な場合に
は、基材シート11は上記のいずれの材料で構成されて
もよいが、被画像形成体が不透明な場合は、基材シート
11は透明な材料で構成される。
【0011】このような基材シート11の厚さは、要求
される強度等により適宜決定することができ、例えば、
4〜300μm程度である。接着剤層12は基材シート
11と染料受容層13との接着性を良好にするためのも
のであり、アイオノマー系樹脂、ポリウレタン樹脂、ア
クリル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、
エポキシ樹脂等により形成することができ、特にアイオ
ノマー系樹脂が好ましく使用される。この接着剤層12
の厚さは2〜50μm程度が好ましい。このような接着
剤層12を基材シート11と染料受容層13との間に設
けることにより、熱転写受像シート10が折り曲げられ
た際に基材シート11から染料受容層13が剥離脱落す
ることを有効に防止することができる。
【0012】染料受容層13は、熱転写シートから移行
してくる昇華性染料を受容し、形成された画像を維持す
るとともに、後述のように被画像形成体に熱転写受像シ
ートを貼合するためのものである。このため染料受容層
13は、熱融着性を有する樹脂により形成される。染料
受容層13に用いられる熱融着性の樹脂としては、例え
ば、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ塩
化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のハロゲン化ビニル系
樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルエステル等のビニ
ル系樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリスチレン
系樹脂、ポリアミド系樹脂、エチレンやプロピレン等の
オレフィンと他のビニルモノマーとの共重合体系樹脂、
アイオノマー、セルロースジアセテート等のセルロース
系樹脂、ポリカーボネート等が挙げられ、特にビニル系
樹脂及びポリエステル系樹脂が好ましい。
【0013】染料受容層13は、上記のような樹脂に必
要に応じて添加剤を加えたものを適当な溶剤に溶解また
は分散して調製したインキを、基材シート11上に既に
形成されている接着剤層12上に公知の手段により塗布
・乾燥させて形成される。この染料受容層13の厚さは
1〜20μm程度が好ましい。添加剤としては、例えば
白色顔料、適当な色を有する染料、蛍光増白剤、紫外線
吸収剤、酸化防止剤、光安定剤等を用いることができ
る。
【0014】尚、基材シート11と接着剤層12との間
に、気泡あるいは発泡性物質を含有する発泡層を設けて
もよく、また基材シート11および/または接着剤層1
2に気泡あるいは発泡性物質を含有させてもよい。使用
する発泡性物質としては、熱で分解して酸素、炭酸ガ
ス、窒素等のガスを発生するジニトロペンタメチレンテ
トラミン、ジアゾアミノベンゼン、アゾビスイソブチロ
ニトリル、アゾジカルボアミド等の分解型発泡剤、ブタ
ン、ペンタン等の低沸点液体をポリ塩化ビニリデン、ポ
リアクリロニトリル等の樹脂でマイクロカプセル化した
マイクロバルーン等を挙げることができる。
【0015】上記のような熱転写受像シート10は、染
料受容層13と熱転写シートとを重ね合せ、サーマルヘ
ッドにより熱転写シートの背面側から熱を印加して、例
えば3色または4色の多数の色ドットを転移させてフル
カラー画像を染料受容層13に形成するものである。図
2は、このようにフルカラー画像が形成された熱転写受
像シート10を、染料受容層13を介して被画像形成体
20に貼合した状態を示す図である。すなわち、本発明
の熱転写受像シート10は上記のように染料受容層13
が熱融着性を有しているため、図示のように熱転写受像
シート10と被画像形成体20とを重ね合わせた状態で
熱圧着することにより、熱転写受像シート10と被画像
形成体20とを確実に貼合することができる。熱圧着条
件は、染料受容層13に使用する熱融着性樹脂に応じて
適宜決定することができる。
【0016】そして、上述のように熱転写受像シート1
0の基材シート11は、被画像形成体20が不透明な場
合には透明な材料で構成されているため、熱転写受像シ
ート10と被画像形成体20とが貼合された状態であっ
ても、熱転写受像シート10側および被画像形成体20
側の少なくともいずれか一方から、染料受容層13に形
成されているフルカラー画像を認識することができる。
また、染料受容層13に形成されているフルカラー画像
は、熱転写受像シート10の基材シート11により保護
されているため、従来のような保護フィルムは不要であ
る。
【0017】尚、本発明の適用対象となる被画像形成体
は特に制限はなく、透明な被画像形成体としてポリ塩化
ビニル、ポリプロピレン、ポリアリレート、ポリアセテ
ート、ポリフェニレンサルファイド、ポリイミド、芳香
族ポリアミド等の各種プラスチックフィルム、あるいは
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレー
ト等のポリエステル樹脂からなるプラスチックフィルム
等を挙げることができ、また不透明な被画像形成体とし
てポリオレフィン系、ポリスチレン系等の合成紙、上質
紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙、壁紙、裏
打用紙、合成樹脂含浸紙、エマルジョン含浸紙、合成ゴ
ムラテックス含浸紙、合成樹脂内添紙、板紙等の各種
紙、セルロース繊維紙、ポリオレフィン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリ
メタクリレート、ポリカーボネート等の各種のプラスチ
ックフィルムが好ましく使用される。また、上記の合成
樹脂に白色顔料や充填剤を加えて成膜した白色不透明フ
ィルム、あるいは発泡シート等も使用することができ
る。さらに、これらの複合体を基材シートとして使用す
ることもでき、例えば、セルロース繊維紙と合成紙、セ
ルロース繊維紙とプラスチックフィルムとの積層体が挙
げられる。
【0018】次に、実験例を示して本発明を更に詳細に
説明する。 (実験例1)試料−1 基材シートとして厚さ100μmの易接着処理を施した
白色ポリエチレンテレフタレートフィルムの表面にアイ
オノマー樹脂(ハイミラン1652、三井デュポンケミ
カル(株))製を押出しコーティング(塗布量:15g
/m2 )し、接着剤層を形成した。次に、この接着剤層
の表面に下記の組成の受容層用塗工液をバーコーターに
より塗布し(塗布量=5.0g/m2 (乾燥時))、ド
ライヤーで仮乾燥後、100℃のオーブン中で10分間
乾燥して熱融着性を有する染料受容層を形成して本発明
の熱転写受像シート(試料−1)とした。
【0019】 (受容層用塗工液の組成) ・塩化ビニル、酢酸ビニル共重合体樹脂 (電気化学工業(株)製) …20.0重量部 ・エポキシ変性シリコーン (信越化学(株)製 X-22-3000T) … 1.3重量部 ・アミノ変性シリコーン (信越化学(株)製 XX-22-3050C ) … 0.7重量部 ・トルエン …40.0重量部 ・メチルエチルケトン …40.0重量部試料−2 試料−1において接着剤層を形成しなかった他は試料−
1と同様にして本発明の熱転写受像シート(試料−2)
を得た。
【0020】上記のようにして得た各熱転写受像シート
(試料−1,2)と3色の熱転写シートを用いて、プリ
ンター(三菱電機(株)製 S−340)で25℃、7
5%RHの環境下でイエロー、マゼンタ、シアンの順序
で印字してフルカラー画像を形成した。このフルカラー
画像形成後の熱転写受像シートと、IDカード用の塩化
ビニル樹脂シートとを、染料受容層を介して重ね合せ、
150℃、20秒間の熱圧着を行ったところ、熱転写受
像シートと塩化ビニル樹脂シートとは十分な接着強度で
貼合された。また、染料受容層に形成されたフルカラー
画像は、熱転写受像シートの基材シート側から明瞭に認
識することができた。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば感
熱昇華転写方式により染料受容層に画像が形成された熱
転写受像シートを、この染料受容層を介して被画像形成
体と重ね熱圧着することにより容易に両者を貼合するこ
とができ、また染料受容層に形成された画像は、熱転写
受像シートの基材シートにより保護されるので、高い耐
擦過性、汚染防止性、耐候性を有するという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の熱転写受像シートの概略断面図であ
る。
【図2】画像が形成された本発明の熱転写受像シートを
被画像形成体に貼合した状態を示す図である。
【符号の説明】
10…熱転写受像シート 11…基材シート 12…接着剤層 13…染料受容層 20…被画像形成体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−240588(JP,A) 特開 昭63−87286(JP,A) 特開 昭63−231986(JP,A) 特開 平4−142990(JP,A) 特開 平4−221688(JP,A) 特開 平5−85066(JP,A) 特開 平2−265794(JP,A) 特開 平5−193274(JP,A) 特開 平6−8649(JP,A) 実開 昭63−194765(JP,U) 実開 平4−7172(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気泡あるいは発泡性物質を含有する基材
    シートと、アイオノマー系樹脂により形成された接着剤
    層を介して、基材シートの少なくとも一方の面に形成さ
    れた熱融着性を有する染料受容層を具備する熱転写受像
    シートの染料受容層に熱転写シートを重ね、熱転写シー
    トの背面からサーマルヘッドにより印字して染料受容層
    に所望の画像を形成し、次いで染料受容層に被画像形成
    体を重ねて熱圧着して、熱転写受像シートと被画像形成
    体とを貼合することを特徴とする熱転写画像形成方法。
JP00122693A 1993-01-07 1993-01-07 熱転写受像シートおよび熱転写画像形成方法 Expired - Fee Related JP3342907B2 (ja)

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WO2021075512A1 (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 大日本印刷株式会社 記録媒体、分離部材付き記録媒体、加飾シート、分離部材付き加飾シート、加飾品、加飾品の製造方法、及び記録媒体と転写シートの組合せ

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