JP3342425B2 - 駆動回路 - Google Patents

駆動回路

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JP3342425B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動回路に関し、
さらに詳しく言えば、液晶パネルなどの負荷容量を低消
費電流で駆動することを可能とする駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルに映像信号等を書き込む際に
は、液晶の浮遊容量等の重い容量性負荷を駆動用ICの
出力段でドライブする。この容量性負荷をドライブする
ためには、駆動用ICの出力段の電流を増加させたり、
トランジスタのサイズ(エミッタ面積など)を大きくし
なければならない。
【0003】しかしながら、ムービーやスチルカメラ等
の携帯用電子機器に使用される液晶パネルでは、電池駆
動のため、消費電流を増加させることはできない。ま
た、トランジスタのサイズを大きくすることは、チップ
サイズの増大を招く。したがって、低消費電流で、しか
もパターン面積の小さい、容量性負荷の駆動回路が必要
となる。
【0004】従来例に係る駆動回路を図3に示す。この
回路は、液晶パネルの駆動回路であって、入力端子IN
には映像信号などのパルス信号が印加され、この信号に
応じて、出力端子OUTに接続される負荷容量(図示し
ない)を充放電する。以下で、この回路の動作を説明す
る。 (1)充電時の動作 入力端子INの信号レベルが上昇すると、トランジスタ
Q1、Q2エミッタが上昇し、これによりトランジスタ
Q3、Q4のエミッタ(出力)が上昇する。そして、ト
ランジスタQ3によって増幅された充電電流I2×βQ
3が負荷容量に流し込まれる。ここで、βQ3は、トラ
ンジスタQ3の電流増幅率である。このとき、トランジ
スタQ5に同一の電流I2×βQ3が流れるので、トラ
ンジスタQ6には、そのN倍の電流I2×βQ3×Nが
流れる。すなわち、充電時には、次式で表わされるドラ
イブ電流が流れる。
【0005】I2×βQ3(1+N) … なお、出力電流の立ち上がり時間をTr、負荷容量値を
CL、出力の電圧変化幅をΔVとすると、出力吐き出し
電流Idは、次式によって、Id=(CL×ΔV)/T
r と表わされる。 (2)放電時の動作 入力端子INの信号レベルが下降すると、トランジスタ
Q1、Q2のエミッタが下降し、これによりトランジス
タQ3、Q4のエミッタ(出力)が下降する。そして、
トランジスタQ4によって増幅された放電電流I1×β
Q4が負荷容量から吸引される。ここで、βQ4は、ト
ランジスタQ3の電流増幅率である。このとき、トラン
ジスタQ4に同一の電流I1×βQ4が流れるので、ト
ランジスタQ6には、そのN倍の電流I1×βQ4×N
が流れる。すなわち、放電時には、次式で表わされるド
ライブ電流が流れる。
【0006】Id=I1×βQ4(1+N) … なお、出力電流の立ち下がり時間をTf、負荷容量値を
CL、出力の電圧変化幅をΔVとすると、出力吸引電流
Idは、次式によってId=(CL×ΔV)/Tr と
表わされる。 (3)無負荷時(無信号時)の動作 入力信号がない状態、すなわちDCレベルが入力され
る。このとき、トランジスタQ1には、電流I1、トラ
ンジスタQ2には電流I2が流れる。ここで、この回路
のトランジスタの接続関係から、VBE1+VBE2=
VBE3+VBE4 の関係が成り立つ。ここで、VB
Eはベース・エミッタ間電圧である。このため、トラン
ジスタQ3、Q4には、(I1+I2)/2 という電
流が流れる。トランジスタQ5、Q7にもこれと同一の
電流が流れる。すると、トランジスタQ6,Q8には、
カレントミラーによりこの電流のN倍の電流が流れる。
したがって、無負荷時のトータル電流は、次式によって
表わされる。
【0007】 (I1+I2)×(3+N)/2 …
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の式、から明
らかなように、ドライブ電流を大きくして駆動能力を向
上させるには、定電流I1,I2、Nを大きくすること
が必要である。
【0009】しかしながら、そうすると、式で表わさ
れる無負荷時の消費電流の増加を招き、またトランジス
タのサイズも大きくならざるを得ないという問題があ
る。
【0010】本発明は、上記の課題に鑑みて為されたも
のであり、消費電流の増加を抑止しつつ、駆動能力を向
上させた駆動回路を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の駆動回路は、無負荷時にトランジスタQ
5,Q7がオンしないように、抵抗をトランジスタQ
5,Q7のエミッタ、コレクタ間に挿入したことを特徴
としている。。これにより、ドライブ電流を増加させ、
負荷容量のドライブ能力を増加させようとしたとき、無
負荷時の消費電流の増加を抑止することができる。
【0012】また、抵抗に代えて、定電流源をエミッ
タ、コレクタ間に挿入してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1を参照しながら、本発
明の第1の実施形態を説明する。入力信号は入力端子I
Nに印加され、第1のトランジスタとしてのトランジス
タQ2のベースに印加される。このトランジスタQ2の
エミッタは第2のトランジスタとしてのトランジスタQ
3のベースに接続される。また、電源とトランジスタQ
2との間に定電流源I2が接続され、トランジスタQ3
のベース電流を供給する。
【0014】トランジスタQ5、Q6はカレントミラー
回路を構成しており、トランジスタQ5に流れる電流の
N倍の電流がトランジスタQ6に流れる。トランジスタ
Q3のコレクタは、このカレントミラー回路の入力側を
構成する第3のトランジスタとしてのトランジスタQ5
のコレクタに接続されている。そして、トランジスタQ
5のエミッタ、コレクタ間には抵抗R1が挿入されてい
る。
【0015】同様にして、トランジスタQ7、Q8はカ
レントミラー回路を構成している。トランジスタQ4の
コレクタは、このカレントミラー回路の入力側のトラン
ジスタQ7のコレクタに接続されている。そして、トラ
ンジスタQ7のエミッタ、コレクタ間には抵抗R2が挿
入されている。
【0016】充電時において、トランジスタQ3のベー
スに定電流I2が供給され、トランジスタQ3のコレク
タには、電流I2×βが流れる。すると、抵抗R1に
は、BVE5/R1の電流が流れ、トランジスタQ5に
は、(I2×β−BVE5/R1)の電流が流れ、この
電流のN倍の電流がトランジスタQ6に流れる。
【0017】次に、無負荷時には、入力トランジスタQ
3には、従来例において説明したように、(I1+I
2)/2の電流が流れる。このとき、抵抗R1による電
流降下の値R1×(I1+I2)/2が小さければ、ト
ランジスタQ5はオンしない。したがって、トランジス
タQ6にも電流は流れない。同様にして、トランジスタ
Q7、Q8にも電流は流れないことになる。
【0018】このようにして、無負荷時において、トー
タル電流は(I1+I2)×3/2となるので、ドライ
ブ電流を増加させるために、トランジスタQ6,Q8の
サイズ(エミッタ面積)を増加させても、無負荷時の消
費電流は増加しない。すなわち、負荷容量の駆動能力を
上げても消費電力を減らすことが可能になる。
【0019】次に、図2を参照して、本発明の第2の実
施形態を説明する。この回路では、抵抗R1、R2に代
えて、定電流源I3、I4を用いている。この回路構成
においても、無負荷時において、トランジスタQ5、Q
7、Q6、Q8に流れる電流をゼロにすることができ
る。ただし、この場合に、 I3<(I1+I2) I4<(I1+I2) の関係を満たすことが望まし
い。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の駆動回路
によれば、負荷容量の駆動能力を向上させ、かつ消費電
力の小さい駆動回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る駆動回路の回路
図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る駆動回路の回路
図である。
【図3】従来例に係る駆動回路の回路図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03F 3/30 H03F 3/343 H03K 17/16 H03K 17/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号がベースに印加された第1のトラ
    ンジスタと、この第1のトランジスタがベースに接続さ
    れた第2のトランジスタと、この第2のトランジスタの
    ベース電流を供給する電流源と、その入力が第2のトラ
    ンジスタのコレクタに接続され、その出力が第2のトラ
    ンジスタのエミッタに接続されたカレントミラー回路
    と、このカレントミラーの入力側を構成する第3のトラ
    ンジスタのエミッタ、コレクタ間に接続された抵抗とを
    備え、前記第2のトランジスタのエミッタと前記カレン
    トミラー回路の出力によって負荷容量を駆動することを
    特徴とする駆動回路。
  2. 【請求項2】入力信号がベースに印加された第1のトラ
    ンジスタと、この第1のトランジスタがベースに接続さ
    れた第2のトランジスタと、この第2のトランジスタの
    ベース電流を供給する電流源と、その入力が第2のトラ
    ンジスタのコレクタに接続され、その出力が第2のトラ
    ンジスタのエミッタに接続されたカレントミラー回路
    と、このカレントミラー回路の入力側を構成する第3の
    トランジスタのエミッタ、コレクタ間に接続された電流
    源とを備え、前記第2のトランジスタと前記カレントミ
    ラー回路の出力によって負荷容量を駆動することを特徴
    とする駆動回路。
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