JP3341717B2 - 密閉筐体構造 - Google Patents

密閉筐体構造

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JP3341717B2 JP17489099A JP17489099A JP3341717B2 JP 3341717 B2 JP3341717 B2 JP 3341717B2 JP 17489099 A JP17489099 A JP 17489099A JP 17489099 A JP17489099 A JP 17489099A JP 3341717 B2 JP3341717 B2 JP 3341717B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密閉筐体構造に関
し、特に気密、水密など密閉性能を確保する手段として
パッキンやO(オー)リングを使用する密閉筐体の構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】密閉性能効果を満たす為には、ケースと
カバーとパッキンの組立後におけるつぶし率又はつぶ
ししろの管理パッキンの正規装着(装着し忘れ、ねじ
れ、カミのないこと)の確認の2点が必要不可欠であ
る。
【0003】現在、図6に示す一般的な密閉筐体構造に
おいては、組立後にパッキン3はカバー2に覆われてし
まうため、組立後にパッキン3の装着し忘れなど致命的
なミスやパッキン3のつぶし率やつぶししろの確認を密
閉筐体の外部から目視観察する事が不可能であった。従
って、密閉筐体構造の密閉性能効果の確認は、ケース1
の壁面や底面に加圧試験用の細穴を準備し、この細穴か
ら不活性ガスなどを注入して、密閉筐体構造の内部を加
圧し、不活性ガスの漏洩試験を行うことで対応してい
た。この漏洩試験は全製品に対して実施することを余儀
なくされており、量産製品のみならず受注製品において
も試験工数の増大化、試験期間の長期化のため、コスト
低減及び納期短縮上大きな障害になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の方法に
おける第1の課題は、ケース、カバー、パッキンの組立
後に外部から密閉筐体構造の外観を目視観察することに
より、パッキンの装着有無の確認、パッキンが適切なつ
ぶし率あるいはつぶししろで装着されていることの確認
を行うことである。
【0005】第2の課題は、ケース、カバー、パッキン
を組立後に外部から密閉筐体構造の外観を目視観察する
ことにより、パッキンの装着有無の確認、パッキンが適
切なつぶし率あるいはつぶししろで装着されていること
の確認を特別な試験装置を利用することなく行うことで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、開口部を有するケースと、前
記ケースの開口部を閉塞する透過性のカバーと、前記ケ
ースと前記カバーの間を気密に保持するパッキンとを具
備し、前記ケースと前記カバーの当接面における前記ケ
ースにパッキン溝を凹設し、前記パッキン溝の内部に前
記パッキンを装着し、前記カバーと前記ケースとの間に
第1の偏光板を装着し、前記カバーの上面に第2の偏光
板を装着する。
【0007】また、請求項2の発明は、開口部を有する
ケースと、前記ケースの開口部を閉塞する透過性のカバ
ーと、前記ケースと前記カバーの間を気密に保持するパ
ッキンとを具備し、前記開口部周囲の前記ケースに凹状
段部を形成し、前記凹状段部の内部に前記パッキンを装
着し、前記カバーと前記ケースとの間に第1の偏光板を
装着し、前記カバーの上面に第2の偏光板を装着する。
【0008】さらに、請求項3の発明は、開口部を有す
るケースと、前記開口部周囲の前記ケースに形成した透
過性のフランジと、前記ケースの開口部と前記フランジ
を閉塞するカバーと、前記ケースと前記カバーの間を気
密に保持するパッキンとを具備し、前記フランジと前記
カバーの当接面における前記ケースにパッキン溝を凹設
し、前記パッキン溝の内部の底面に第3の偏光板を装着
し、前記第3の偏光板の上に前記パッキンを装着し、前
記フランジの下面に第4の偏光板を装着する。
【0009】さらに、請求項4の発明は、前記パッキン
溝の内部の壁面と底面に光沢を施す。
【0010】さらに、請求項5の発明は、前記凹状段部
の内部の面に光沢を施す。
【0011】さらに、請求項6の発明は、前記光沢に着
色を施す。
【0012】さらに、請求項7の発明は、前記第1の偏
光板の寸法が前記カバーの寸法に等しく、前記第2の偏
光板の寸法が前記カバーの寸法に等しい。
【0013】さらに、請求項8の発明は、前記第1の偏
光板と前記第2の偏光板において前記開口部に面した部
分を切り欠いた。
【0014】
【発明の実施の形態】第1の実施形態.図1は本発明の
第1の実施形態を示す。
【0015】図1において、1は開口部を備えたケー
ス、2はケース1の開口部を閉塞する透過性を有すカバ
ーである。3は直径dの円形断面を有するパッキン、4
はケース1の開口部の周囲に形成されたフランジ、4b
は貫通孔、5はフランジ4に凹設したパッキン溝、6は
ボルト、7はナット、8aは第1の偏光板、8bは第2
の偏光板である。
【0016】図2は本発明の第1の実施形態である図1
におけるカバー2と第1の偏光板8aと第2の偏光板8
bとボルト6とナット7を取り除いた外観斜視図であ
る。パッキン溝5はフランジ4に矩形状に凹設され、パ
ッキン溝5に沿って、パッキン3が矩形状に装着されて
いる。
【0017】次に、密閉筐体構造について説明する。フ
ランジ4にパッキン溝5が凹設されて、パッキン溝5に
はパッキン3が装着されている。第2の偏光板8b、カ
バー2、第1の偏光板8aは貫通孔4bへ挿入されたボ
ルト6とナット7の螺合によってフランジ4に締結され
る。第1の偏光板8aと第2の偏光板8bはカバー2に
接着することも可能である。
【0018】密閉筐体構造を実現するために、パッキン
溝5の深さhはパッキンの直径dよりも小さく、また、
パッキン溝5の幅wはパッキンの直径dよりも大きく凹
設されている。第2の偏光板8b、カバー2、第1の偏
光板8aはボルト6とナット7の螺合による締結によっ
てフランジ4に装着されると、パッキン3はパッキン溝
5の深さ方向にはつぶれて、直径dより縮小し、パッキ
ン溝5の幅方向には広がって直径dより大きくなる。
【0019】このように第1の偏光板8aとパッキン溝
5の底面5bによって圧接されたパッキン3は、反発力
を発生し、第1の偏光板8a、カバー2、第2の偏光板
8bに応力を発生させる。この応力の分布する領域をA
矢視方向から目視観察すると第2の偏光板8bの上に現
れる模様が不均一になり、応力の存在することが確認で
きる。パッキン溝5の方向からの光の偏光によって模様
を確認するのであるから、パッキン溝5の内面に光沢を
施すなどの光の反射率を大きくする処理をおこなうこと
によって、目視確認をさらに容易にすることができる。
この光沢を着色することによって、目視確認の作業向上
が期待できる。
【0020】透過性のカバー2は、ガラス、アクリル、
ポリカーボネートなどの材料で実現できる。
【0021】図3は第1の実施形態において開口部1a
の周囲のケース1に凹状段部5aを形成している実施形
態を示す。凹状段部5aは開口部1aの周囲に矩形状に
形成され、内部にパッキン3が矩形状に装着されてい
る。
【0022】密閉筐体構造を実現するために、凹状段部
5aの深さhはパッキンの直径dよりも小さく、パッキ
ン溝5の幅wはパッキンの直径dよりも大きく形成され
ている。ボルト6はケースに穿設されたねじ穴に嵌合し
ている。第2の実施形態.図4は本発明の第2の実施形
態を示す。図4において、1は開口部1aを備えたケー
ス、2はケース1の開口部1aを閉塞する透過性を有す
カバーである。3は直径dの円形断面を有するパッキ
ン、4はケース1の開口部1aの周囲に形成されたフラ
ンジ、5はフランジ4に凹設したパッキン溝、6はボル
ト、7はナット、8cは第3の偏光板、8dは第4の偏
光板である。
【0023】第1の実施形態における第1の偏光板8a
と第2の偏光板8bはカバー2と等しい寸法でカバー2
に重なって装着されていたが、前記応力の発生はパッキ
ン3の近辺に集中することから、開口部1aに面した部
分の第1の偏光板8aと第2の偏光板8bの一部を切り
欠いた実施形態である。すなわち、第1の偏光板8aの
開口部1aに面した部分を切り欠いて第3の偏光板8c
とし、第2の偏光板8bの開口部1aに面した部分を切
り欠いて第4の偏光板8dとしたものである。
【0024】第3の実施形態.図5は本発明の第3の実
施形態を示す。図5において、1は開口部1aを備えた
ケース、2はケース1の開口部1aを閉塞するカバーで
ある。3は直径dの円形断面を有するパッキン、4は開
口部1aの周辺に形成されたフランジ、5はフランジ4
に凹設したパッキン溝、6はボルト、7はナット、8e
は第5の偏光板、8fは第6の偏光板である。第5の偏
光板8eと第6の偏光板8fに挟まれたフランジ4の部
分は、透過性の材料で形成される。
【0025】次に、密閉筐体構造について説明する。開
口部1aの周囲にはフランジ4が形成されており、フラ
ンジ4にパッキン溝5が凹設されて、パッキン溝5には
第5の偏光板8eが底面5bに装着され、さらに第5の
偏光板8eの上にパッキン3が装着されている。フラン
ジ4の下面4aには第6の偏光板8fが装着されてい
る。カバー2と第6の偏光板8fはボルト6とナット7
の締結部品によってフランジ4に締結されている。
【0026】パッキン溝5の深さhはパッキン3の直径
dと第5の偏光板8eの厚さtの加算値よりも小さく、
また、パッキン溝5の幅wはパッキン3の直径dよりも
大きく凹設されており、カバー2と第6の偏光板8fは
ボルト6とナット7の螺合によってフランジ4に締結さ
れる。この場合には、パッキン3はパッキン溝5の深さ
方向にはつぶれて、直径dより、縮小し、パッキン溝5
の幅方向には広がって直径dより大きくなる。
【0027】このように圧接されたパッキン3は、反発
力を発生し、第5の偏光板8eとカバー2と第6の偏光
板8fとに応力を発生させる。前記応力の分布する領域
をB矢視方向から目視観察すると第6の偏光板8fに現
れる模様が不均一となり、応力の存在することが確認で
きる。パッキン溝5の方向からの光の偏光によって模様
を確認するのであるから、パッキン溝5の内面に光沢を
施す事よって、さらに目視確認が容易になる。
【0028】以上説明した、第1の実施形態から第3の
実施形態においては、パッキン3の断面を円形として説
明したが、楕円であっても、角形であっても本発明への
適用は可能である。さらに、第1の偏光板8a〜第6の
偏光板8fとしては感圧型偏光板も含めて本発明への適
用は可能である。
【0029】
【発明の効果】ケース、カバー、パッキンの組立後にパ
ッキンの装着し忘れやパッキンのつぶし率の確認を外部
から外観を目視観察して判断確認する事が可能となる
為、製品全品に対して加圧試験等の気密試験を行うこと
が不要になる。従って、量産製品のみならず単品製品に
ついてもコストの低減や納期の短縮をはかることが可能
となる。
【0030】また、ケース、カバー、パッキンの組立後
に外部から外観を目視観察することにより、パッキンの
装着の確認、パッキンが適切なつぶし率やつぶししろで
装着されていることが確認できるので、特別な試験装置
を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す全体構造の断面
図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を示す全体構造の外観
斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施形態を示す凹状段部付きの
要部の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す全体構造の断面
図である。
【図5】本発明の第3の実施形態を示す全体構造の断面
図である。
【図6】従来の密閉筐体構造の断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 1a 開口部 2 カバー 3 パッキン 4 フランジ 4a 下面 4b 貫通孔 5 パッキン溝 5a 凹状段部 5b 底面 6 ボルト 7 ナット 8a 第1の偏光板 8b 第2の偏光板 8c 第3の偏光板 8d 第4の偏光板 8e 第5の偏光板 8f 第6の偏光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 53/02 F16J 15/10 G01L 1/00 H05K 5/06

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有するケースと、前記ケースの
    開口部を閉塞する透過性のカバーと、前記ケースと前記
    カバーの間を気密に保持するパッキンとを具備し、前記
    ケースと前記カバーの当接面における前記ケースにパッ
    キン溝を凹設し、前記パッキン溝の内部に前記パッキン
    を装着し、前記カバーと前記ケースとの間に第1の偏光
    板を装着し、前記カバーの上面に第2の偏光板を装着す
    ることを特徴とする密閉筐体構造。
  2. 【請求項2】 開口部を有するケースと、前記ケースの
    開口部を閉塞する透過性のカバーと、前記ケースと前記
    カバーの間を気密に保持するパッキンとを具備し、前記
    開口部周囲の前記ケースに凹状段部を形成し、前記凹状
    段部の内部に前記パッキンを装着し、前記カバーと前記
    ケースとの間に第1の偏光板を装着し、前記カバーの上
    面に第2の偏光板を装着することを特徴とする密閉筐体
    構造。
  3. 【請求項3】 開口部を有するケースと、前記開口部周
    囲の前記ケースに形成した透過性のフランジと、前記ケ
    ースの開口部と前記フランジを閉塞するカバーと、前記
    ケースと前記カバーの間を気密に保持するパッキンとを
    具備し、前記フランジと前記カバーの当接面における前
    記ケースにパッキン溝を凹設し、前記パッキン溝の内部
    の底面に第3の偏光板を装着し、前記第3の偏光板の上
    に前記パッキンを装着し、前記フランジの下面に第4の
    偏光板を装着することを特徴とする密閉筐体構造。
  4. 【請求項4】 前記パッキン溝の内部の壁面と底面に光
    沢を施すことを特徴とする請求項1記載の密閉筐体構
    造。
  5. 【請求項5】 前記凹状段部の内部の面に光沢を施すこ
    とを特徴とする請求項2記載の密閉筐体構造。
  6. 【請求項6】 前記光沢に着色を施すことを特徴とする
    請求項4又は5記載の密閉筐体構造。
  7. 【請求項7】 前記第1の偏光板の寸法が前記カバーの
    寸法に等しく、前記第2の偏光板の寸法が前記カバーの
    寸法に等しいことを特徴とする請求項1又は2記載の密
    閉筐体構造。
  8. 【請求項8】 前記第1の偏光板と前記第2の偏光板に
    おいて前記開口部に面した部分を切り欠いたことを特徴
    とする請求項1又は2記載の密閉筐体構造。
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