JP3341189B2 - 弁部材内蔵型ストレ―ナ - Google Patents
弁部材内蔵型ストレ―ナInfo
- Publication number
- JP3341189B2 JP3341189B2 JP15791294A JP15791294A JP3341189B2 JP 3341189 B2 JP3341189 B2 JP 3341189B2 JP 15791294 A JP15791294 A JP 15791294A JP 15791294 A JP15791294 A JP 15791294A JP 3341189 B2 JP3341189 B2 JP 3341189B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strainer
- path
- valve member
- inflow
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、流体中に含まれるゴミ
等の異物を取除くストレ―ナに関し、特にトラップ配管
等のトラップや開閉弁等を組合せた配管系統に好適な開
閉弁一体型ストレ―ナに関する。
等の異物を取除くストレ―ナに関し、特にトラップ配管
等のトラップや開閉弁等を組合せた配管系統に好適な開
閉弁一体型ストレ―ナに関する。
【０００２】例えば、トラップは蒸気、圧縮空気、加圧
ガス系から蒸気、空気、ガスを逃がさずに復水だけを排
出するものであるが、このトラップは配管の末端に取り
付けられるので、スケ―ルや鉄管の錆びた破片等のゴミ
が流入しやすい。ゴミが流入すると、弁と弁座の間や内
部部品の間にゴミが挟まって正常な動作が阻害され、蒸
気、空気、ガスが漏れる問題がある。
ガス系から蒸気、空気、ガスを逃がさずに復水だけを排
出するものであるが、このトラップは配管の末端に取り
付けられるので、スケ―ルや鉄管の錆びた破片等のゴミ
が流入しやすい。ゴミが流入すると、弁と弁座の間や内
部部品の間にゴミが挟まって正常な動作が阻害され、蒸
気、空気、ガスが漏れる問題がある。
【０００３】
【従来の技術】そこで、従来は図３あるいは図４に示す
ように、トラップ５１の上流側にストレ―ナ５２と開閉
弁５３を配置し、ストレ―ナ５２と開閉弁５３の上流側
から分岐してバイパス通路５４を設け、バイパス通路５
４にバイパス弁５７を配置していた。参照番号５５は導
入通路、５６は導出通路であり、５８はストレ―ナ５２
の流入路、５９は流出路、６０は筒型のスクリ―ン（破
線で示す）である。尚、図４において、バイパス通路５
４はストレ―ナ５２と開閉弁５３の間から分岐して設け
られることもある。
ように、トラップ５１の上流側にストレ―ナ５２と開閉
弁５３を配置し、ストレ―ナ５２と開閉弁５３の上流側
から分岐してバイパス通路５４を設け、バイパス通路５
４にバイパス弁５７を配置していた。参照番号５５は導
入通路、５６は導出通路であり、５８はストレ―ナ５２
の流入路、５９は流出路、６０は筒型のスクリ―ン（破
線で示す）である。尚、図４において、バイパス通路５
４はストレ―ナ５２と開閉弁５３の間から分岐して設け
られることもある。
【０００４】この配管系統は導入通路５５を流れてくる
ゴミをストレ―ナ５２で補足し、トラップ５１内に流入
しないようにしたものである。平常時はバイパス弁５７
を閉じて復水をトラップ５１で自動的に排出し、送気始
め等の復水が多量に発生する場合にバイパス弁５７を開
いて復水を急速に排出させる。またトラップ５１の保守
時は開閉弁５３を閉じる。
ゴミをストレ―ナ５２で補足し、トラップ５１内に流入
しないようにしたものである。平常時はバイパス弁５７
を閉じて復水をトラップ５１で自動的に排出し、送気始
め等の復水が多量に発生する場合にバイパス弁５７を開
いて復水を急速に排出させる。またトラップ５１の保守
時は開閉弁５３を閉じる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、スト
レ―ナ５２と開閉弁５３とバイパス弁５７の三つの独立
した物品が必要であり、配管施工に手間が掛かると共
に、配管スペ―スが大きなものとなる問題点があった。
レ―ナ５２と開閉弁５３とバイパス弁５７の三つの独立
した物品が必要であり、配管施工に手間が掛かると共
に、配管スペ―スが大きなものとなる問題点があった。
【０００６】本発明は、従来技術の上記した問題点に注
目し、弁とストレ―ナを一体化して部品点数及び配管ス
ペ―スを削減できる弁部材内蔵型ストレ―ナを提供する
ことを目的とする。
目し、弁とストレ―ナを一体化して部品点数及び配管ス
ペ―スを削減できる弁部材内蔵型ストレ―ナを提供する
ことを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための技術的手段】本発明の特徴は、
流入路及び流出路を有し流入路と流出路の間にスクリー
ンを設けたストレーナであって、流出路の下流側に、蒸
気や圧縮空気や加圧ガス系から蒸気や圧縮空気や加圧ガ
スを逃がさずに復水を排出するトラップが配されるもの
において、上記ストレーナの流入路あるいは流出路から
分岐しトラップに至る系とは別の系に至るバイパス流路
を設け、分岐部に流入路と流出路を連通遮断すると共に
流入路とバイパス流路を連通遮断する弁部材を回動自在
に配置したことを特徴とする弁部材内蔵型ストレーナに
ある。
流入路及び流出路を有し流入路と流出路の間にスクリー
ンを設けたストレーナであって、流出路の下流側に、蒸
気や圧縮空気や加圧ガス系から蒸気や圧縮空気や加圧ガ
スを逃がさずに復水を排出するトラップが配されるもの
において、上記ストレーナの流入路あるいは流出路から
分岐しトラップに至る系とは別の系に至るバイパス流路
を設け、分岐部に流入路と流出路を連通遮断すると共に
流入路とバイパス流路を連通遮断する弁部材を回動自在
に配置したことを特徴とする弁部材内蔵型ストレーナに
ある。
【０００８】
【作用】上記技術的手段による本発明は、平常時は流入
路と流出路が連通し流入路とバイパス流路が遮断した位
置に弁部材を回動操作して使用する。流体がストレ―ナ
の上流から下流に流れ、スクリ―ンを通過するときにゴ
ミが補足される。この位置から流入路とバイパス流路が
連通した位置に弁部材を回動すれば、流体をバイパス流
路を通してブロ―することができる。また流入路と流出
路及び流入路とバイパス流路を遮断した位置に弁部材を
回動すれば、流体が分岐部で閉止される。このように、
ストレ―ナの流入路あるいは流出路から分岐したブロ―
流路を設け、分岐部に流入路と流出路を連通遮断すると
共に流入路とブロ―流路を連通遮断する弁部材を回動自
在に配置したことにより、一つの物品で弁とストレ―ナ
の機能を果すことができる。従って、本発明の弁部材内
蔵型ストレ―ナを用いることにより、部品点数及び配管
スペ―スを削減可能となる。
路と流出路が連通し流入路とバイパス流路が遮断した位
置に弁部材を回動操作して使用する。流体がストレ―ナ
の上流から下流に流れ、スクリ―ンを通過するときにゴ
ミが補足される。この位置から流入路とバイパス流路が
連通した位置に弁部材を回動すれば、流体をバイパス流
路を通してブロ―することができる。また流入路と流出
路及び流入路とバイパス流路を遮断した位置に弁部材を
回動すれば、流体が分岐部で閉止される。このように、
ストレ―ナの流入路あるいは流出路から分岐したブロ―
流路を設け、分岐部に流入路と流出路を連通遮断すると
共に流入路とブロ―流路を連通遮断する弁部材を回動自
在に配置したことにより、一つの物品で弁とストレ―ナ
の機能を果すことができる。従って、本発明の弁部材内
蔵型ストレ―ナを用いることにより、部品点数及び配管
スペ―スを削減可能となる。
【０００９】
【実施例】以下さらに本発明の具体的実施例について説
明する。図１は本発明の具体的実施例の弁部材内蔵型ス
トレ―ナの断面図であり、図２は本発明の他の具体的実
施例の弁部材内蔵型ストレ―ナの断面図である。
明する。図１は本発明の具体的実施例の弁部材内蔵型ス
トレ―ナの断面図であり、図２は本発明の他の具体的実
施例の弁部材内蔵型ストレ―ナの断面図である。
【００１０】図１において、ストレ―ナ１は、ケ―シン
グ２に流入路３と、流入路３と同軸方向の流出路４と、
流入路３から直角方向に分岐したバイパス流路５と、分
岐部と流出路４の間から流入路３の軸に対して傾斜した
ブロ―流路６を形成し、分岐部とブロ―流路６の間にブ
ロ―流路６の軸方向に筒型スクリ―ン７を配置したもの
である。尚、参照番号８は、スクリ―ン７を保持するプ
ラグてある。
グ２に流入路３と、流入路３と同軸方向の流出路４と、
流入路３から直角方向に分岐したバイパス流路５と、分
岐部と流出路４の間から流入路３の軸に対して傾斜した
ブロ―流路６を形成し、分岐部とブロ―流路６の間にブ
ロ―流路６の軸方向に筒型スクリ―ン７を配置したもの
である。尚、参照番号８は、スクリ―ン７を保持するプ
ラグてある。
【００１１】流入路３にＴ字状の流通孔９を有する球形
の弁部材１０を配置する。弁部材１０は、図示しないが
図面の手前側に設けたハンドルにより時計回りあるいは
反時計回り方向に回動自在に配置する。弁部材１０の周
囲にはリング状の弁座環１１を配置して弁部材１０とケ
―シング２との間の気密を維持する。
の弁部材１０を配置する。弁部材１０は、図示しないが
図面の手前側に設けたハンドルにより時計回りあるいは
反時計回り方向に回動自在に配置する。弁部材１０の周
囲にはリング状の弁座環１１を配置して弁部材１０とケ
―シング２との間の気密を維持する。
【００１２】次に本実施例の弁部材内蔵型ストレ―ナの
作用について説明する。図示のものは弁部材１０が流入
路３と流出路４を連通し流入路３とバイパス流路５を遮
断した位置であり、流入路３の流体が流出路４に流れ、
スクリ―ン７を通過するときにゴミが補足される。図示
位置から弁部材１０を時計回り方向に９０度回転させる
ことにより、流入路３と流出路４及び流入路３とバイパ
ス流路５を遮断した位置とすることができる。逆に図示
位置から弁部材１０を反時計回り方向に９０度回転させ
ることにより、流入路３と流出路４を遮断し流入路３と
バイパス流路５を連通した位置となり、流体がバイパス
流路５からブロ―される。
作用について説明する。図示のものは弁部材１０が流入
路３と流出路４を連通し流入路３とバイパス流路５を遮
断した位置であり、流入路３の流体が流出路４に流れ、
スクリ―ン７を通過するときにゴミが補足される。図示
位置から弁部材１０を時計回り方向に９０度回転させる
ことにより、流入路３と流出路４及び流入路３とバイパ
ス流路５を遮断した位置とすることができる。逆に図示
位置から弁部材１０を反時計回り方向に９０度回転させ
ることにより、流入路３と流出路４を遮断し流入路３と
バイパス流路５を連通した位置となり、流体がバイパス
流路５からブロ―される。
【００１３】図２は、ストレ―ナの流出路に弁部材を配
置したものである。図１に対応する構成要素には同一の
参照番号を付し、説明を省略する。
置したものである。図１に対応する構成要素には同一の
参照番号を付し、説明を省略する。
【００１４】
【発明の効果】本発明の弁部材内蔵型ストレーナでは、
ストレーナの流入路あるいは流出路に弁部材を配置した
ことにより、弁部材の弁箱が不要となる。従って、部品
点数を削減できる。また、ストレーナと弁部材を結合す
る配管部材も不要となるので、小型にできる。また、弁
部材を回動して流入路と流出路を遮断し流入路とバイパ
ス流路を連通することにより、流体をバイパス流路から
ブローしながら流出路の下流側に配置されるトラップの
保守を行うことができる。
ストレーナの流入路あるいは流出路に弁部材を配置した
ことにより、弁部材の弁箱が不要となる。従って、部品
点数を削減できる。また、ストレーナと弁部材を結合す
る配管部材も不要となるので、小型にできる。また、弁
部材を回動して流入路と流出路を遮断し流入路とバイパ
ス流路を連通することにより、流体をバイパス流路から
ブローしながら流出路の下流側に配置されるトラップの
保守を行うことができる。
【図１】本発明の具体的実施例の弁部材内蔵型ストレ―
ナの断面図
ナの断面図
【図２】本発明の他の具体的実施例の弁部材内蔵型スト
レ―ナの断面図
レ―ナの断面図
【図３】本発明の弁部材内蔵型ストレ―ナを適用する配
管系統の従来例の構成図
管系統の従来例の構成図
【図４】本発明の弁部材内蔵型ストレ―ナを適用する配
管系統の他の従来例の構成図
管系統の他の従来例の構成図
１ ストレ―ナ ３ 流入路 ４ 流出路 ５ バイパス流路 ７ スクリ―ン １０ 弁部材
Claims (1)
- 【請求項１】 流入路及び流出路を有し流入路と流出路
の間にスクリーンを設けたストレーナであって、流出路
の下流側に、蒸気や圧縮空気や加圧ガス系から蒸気や圧
縮空気や加圧ガスを逃がさずに復水を排出するトラップ
が配されるものにおいて、上記ストレーナの流入路ある
いは流出路から分岐しトラップに至る系とは別の系に至
るバイパス流路を設け、分岐部に流入路と流出路を連通
遮断すると共に流入路とバイパス流路を連通遮断する弁
部材を回動自在に配置したことを特徴とする弁部材内蔵
型ストレーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15791294A JP3341189B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 弁部材内蔵型ストレ―ナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15791294A JP3341189B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 弁部材内蔵型ストレ―ナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07328337A JPH07328337A (ja) | 1995-12-19 |
| JP3341189B2 true JP3341189B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=15660174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15791294A Expired - Fee Related JP3341189B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 弁部材内蔵型ストレ―ナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3341189B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12292122B2 (en) | 2019-10-16 | 2025-05-06 | Hoffman Enclosures Inc. | Bypass strainer valve assembly and method |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126170A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-13 | Toray Ind Inc | ポリアミド樹脂組成物 |
| CN104689630B (zh) * | 2013-12-10 | 2016-08-17 | 四川瑞能硅材料有限公司 | 一种具有y型过滤器的输送管道 |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP15791294A patent/JP3341189B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12292122B2 (en) | 2019-10-16 | 2025-05-06 | Hoffman Enclosures Inc. | Bypass strainer valve assembly and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07328337A (ja) | 1995-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6394764B1 (en) | Gas compression system and method utilizing gas seal control | |
| US4223697A (en) | Check valve | |
| EP0627550B1 (en) | Turbo-charger | |
| JP3341189B2 (ja) | 弁部材内蔵型ストレ―ナ | |
| JP7018813B2 (ja) | ボール弁、ボール弁を含む飲料供給システム及びボール弁に接続された管路の洗浄方法 | |
| JPH07303808A (ja) | 弁部材内蔵型ストレ―ナ | |
| FR2564170A1 (fr) | Robinet et procede de purge de canalisations contenant des matieres indesirables | |
| JP2001512556A (ja) | 流体流れ分配器 | |
| JPH07303806A (ja) | 弁部材内蔵型ストレ―ナ | |
| JPH07303807A (ja) | 弁部材内蔵型ストレ―ナ | |
| JP2532018B2 (ja) | 凝縮液トラップ | |
| JP7620299B2 (ja) | ストレーナ洗浄システム | |
| JP3172111B2 (ja) | 非常用貯水装置 | |
| JP3107705B2 (ja) | バタフライ弁のダスト除去装置 | |
| JP3448605B2 (ja) | 地中差込み形給液装置 | |
| KR200192312Y1 (ko) | 필터를 구비하는 볼 밸브 | |
| KR19980063079A (ko) | 모래집진밸브 | |
| JPH01245814A (ja) | ストレーナ | |
| JPH0740154Y2 (ja) | ドレン排出装置 | |
| JP2000161503A (ja) | スクリーン付入口弁 | |
| JP3144522B2 (ja) | 配水管網の夾雑物除去システム | |
| SU1742565A1 (ru) | Предохранительный клапан | |
| JP2004205457A (ja) | 水圧・ブローイングアウト共用治具およびそれを用いた試験方法 | |
| JPH0256550B2 (ja) | ||
| JPS6157549B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080823 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090823 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100823 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110823 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120823 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130823 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |