JP2000161503A - スクリーン付入口弁 - Google Patents
スクリーン付入口弁Info
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- JP2000161503A JP2000161503A JP10332297A JP33229798A JP2000161503A JP 2000161503 A JP2000161503 A JP 2000161503A JP 10332297 A JP10332297 A JP 10332297A JP 33229798 A JP33229798 A JP 33229798A JP 2000161503 A JP2000161503 A JP 2000161503A
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- screen
- inlet
- inlet valve
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
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- Sliding Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ダム取水口を通過した異物が水車に流入しない
ようにする。 【解決手段】水車３の入口に取り付けられる回転弁から
なる入口弁１の円筒形弁体１１にスクリーン１３を設
け、弁体１１を通過する水に含まれる異物２１をスクリ
ーン１３で捕捉するとともに、弁体１１の円筒空間内に
保持する。弁体１１内の異物は、弁体１１が９０°回転
した閉弁時に弁胴１０に設けた給水口１０ａから圧力水
を注入して、排水口１０ｂから弁外に排出する。異物２
１がダム取水口のスクリーンを通り抜けた場合にもこの
異物２１は入口弁１で捕捉され、水車３に異物２１が流
入して駆動部を破損することがない。
ようにする。 【解決手段】水車３の入口に取り付けられる回転弁から
なる入口弁１の円筒形弁体１１にスクリーン１３を設
け、弁体１１を通過する水に含まれる異物２１をスクリ
ーン１３で捕捉するとともに、弁体１１の円筒空間内に
保持する。弁体１１内の異物は、弁体１１が９０°回転
した閉弁時に弁胴１０に設けた給水口１０ａから圧力水
を注入して、排水口１０ｂから弁外に排出する。異物２
１がダム取水口のスクリーンを通り抜けた場合にもこの
異物２１は入口弁１で捕捉され、水車３に異物２１が流
入して駆動部を破損することがない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、水力発電設備に
関し、特に水車の入口に取り付けられる入口弁に関す
る。
関し、特に水車の入口に取り付けられる入口弁に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】水力発電設備における水車には、ダムか
ら水圧鉄管を介して圧力水が供給されるが、ダムの取水
口には一般にスクリーンが設置され、枯れ枝やごみなど
の異物がダムから流出することを防止している。
ら水圧鉄管を介して圧力水が供給されるが、ダムの取水
口には一般にスクリーンが設置され、枯れ枝やごみなど
の異物がダムから流出することを防止している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ダム取水口
に緩やかに侵入する上記異物はスクリーンを通り抜ける
ことがあり、その場合にはこの異物が水車に流入してそ
の駆動部に悪影響を及ぼす危険があった。そこで、この
発明の課題は、異物がダム取水口のスクリーンを通り抜
けた場合にも、この異物により水車が影響を受けないよ
うにすることにある。
に緩やかに侵入する上記異物はスクリーンを通り抜ける
ことがあり、その場合にはこの異物が水車に流入してそ
の駆動部に悪影響を及ぼす危険があった。そこで、この
発明の課題は、異物がダム取水口のスクリーンを通り抜
けた場合にも、この異物により水車が影響を受けないよ
うにすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、水車の入口
に取り付けられる入口弁において、前記水車に供給され
る給水中の異物を捕捉するスクリーンと、捕捉された前
記異物を逆洗により弁外に排出するための洗浄水の給水
口及び排水口とを設け、上記課題を解決するものである
（請求項１）。すなわち、ダム取水口のスクリーンを枯
れ枝やごみなどの異物が通り抜けた場合、この異物を入
口弁のスクリーンで捕捉し、水車への侵入を阻止する。
入口弁のスクリーンの目（すきま）の大きさは、ダム取
水口のスクリーンよりも細かくしておくものとする。入
口弁に捕捉した異物は洗浄水による逆洗により、随時弁
外に排出する。
に取り付けられる入口弁において、前記水車に供給され
る給水中の異物を捕捉するスクリーンと、捕捉された前
記異物を逆洗により弁外に排出するための洗浄水の給水
口及び排水口とを設け、上記課題を解決するものである
（請求項１）。すなわち、ダム取水口のスクリーンを枯
れ枝やごみなどの異物が通り抜けた場合、この異物を入
口弁のスクリーンで捕捉し、水車への侵入を阻止する。
入口弁のスクリーンの目（すきま）の大きさは、ダム取
水口のスクリーンよりも細かくしておくものとする。入
口弁に捕捉した異物は洗浄水による逆洗により、随時弁
外に排出する。
【０００５】上記スクリーンを設ける入口弁としては、
円筒形の弁体を有する回転弁（ロータリー弁）が好適で
ある。すなわち、弁胴内に円筒形の弁体を回転可能に収
容した回転弁により前記入口弁を構成し、前記弁体の水
出口端に前記スクリーンを設けるとともに、閉弁位置に
おける前記弁体の水出口端及び水入口端にそれぞれ対向
させて、前記洗浄水の給水口及び排水口を前記弁胴に形
成するものとする（請求項２）。これにより、捕捉した
異物は通水中（開弁中）は円筒形の弁体内に保持してお
くことができるとともに、閉弁時には９０°回転させた
弁体を水出・入口端を洗浄水の給・排水口に対向させ、
逆洗により容易に弁外に排出することができる。
円筒形の弁体を有する回転弁（ロータリー弁）が好適で
ある。すなわち、弁胴内に円筒形の弁体を回転可能に収
容した回転弁により前記入口弁を構成し、前記弁体の水
出口端に前記スクリーンを設けるとともに、閉弁位置に
おける前記弁体の水出口端及び水入口端にそれぞれ対向
させて、前記洗浄水の給水口及び排水口を前記弁胴に形
成するものとする（請求項２）。これにより、捕捉した
異物は通水中（開弁中）は円筒形の弁体内に保持してお
くことができるとともに、閉弁時には９０°回転させた
弁体を水出・入口端を洗浄水の給・排水口に対向させ、
逆洗により容易に弁外に排出することができる。
【０００６】上記スクリーン付入口弁の洗浄回路は、こ
の入口弁を挿入した水車の入口管を前記入口弁の上流側
で分岐させ、この分岐口と前記洗浄水の給水口とを圧力
水給水管を介して接続するとともに、前記洗浄水の排水
口に排水管を接続し、この排水管を前記水車の放水路に
開放して構成するのがよい（請求項３）。また、その場
合、前記入口弁の前後の水圧の圧力差を検出する差圧検
出器を設ければ、スクリーン上に一定以上の異物が捕捉
された場合に、前記圧力差の増大から異物の弁外への排
出時期を判断することが可能となる（請求項４）。
の入口弁を挿入した水車の入口管を前記入口弁の上流側
で分岐させ、この分岐口と前記洗浄水の給水口とを圧力
水給水管を介して接続するとともに、前記洗浄水の排水
口に排水管を接続し、この排水管を前記水車の放水路に
開放して構成するのがよい（請求項３）。また、その場
合、前記入口弁の前後の水圧の圧力差を検出する差圧検
出器を設ければ、スクリーン上に一定以上の異物が捕捉
された場合に、前記圧力差の増大から異物の弁外への排
出時期を判断することが可能となる（請求項４）。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図３に基づいて、こ
の発明の実施の形態を説明する。まず、図１は横軸フラ
ンシス水車を備えた水力発電設備にこの発明のスクリー
ン付入口弁（以下、単に入口弁という）を適用した実施
の形態を示す配管系統図である。図１において、入口弁
１は開状態にあり、図示しないダム取水口から水圧鉄管
２を通して供給された圧力水は矢印で示すように入口弁
１を通過して水車３に入り、発電機４を駆動し、吸出管
５、出口弁６、放水管７、減勢口８を経て、放水庭９に
放水される。
の発明の実施の形態を説明する。まず、図１は横軸フラ
ンシス水車を備えた水力発電設備にこの発明のスクリー
ン付入口弁（以下、単に入口弁という）を適用した実施
の形態を示す配管系統図である。図１において、入口弁
１は開状態にあり、図示しないダム取水口から水圧鉄管
２を通して供給された圧力水は矢印で示すように入口弁
１を通過して水車３に入り、発電機４を駆動し、吸出管
５、出口弁６、放水管７、減勢口８を経て、放水庭９に
放水される。
【０００８】図示入口弁１は回転弁が用いられ、弁胴１
０内に円筒形の弁体１１が収容されて構成されている。
弁体１１は回転軸１２を中心に回転可能に弁胴１０に支
持され、図示しないモータにより駆動されて図示開位置
と、この位置から時計方向に９０°回転した閉位置との
間で開閉操作される。入口弁１の回転弁としての基本構
成は公知のものと同じであり、弁体１１の周囲のシール
機構などの細部は図示を省略してある。ここで、円筒形
の弁体１１の水出口端１１ａには異物を捕捉するための
スクリーン１３が設けられ、また弁胴１０には、後述す
る閉弁位置における弁体１１の水出口端１１ａ及び水入
口端１１ｂにそれぞれ対向するように、洗浄水の給水口
１０ａ及び排水口１０ｂが形成されている。スクリーン
１３は、例えば図３に示すように、鉄棒１３ａが格子状
に組み合わされて構成され、その目の大きさは図示しな
いダム取水口のスクリーンよりも細かく設定されてい
る。
０内に円筒形の弁体１１が収容されて構成されている。
弁体１１は回転軸１２を中心に回転可能に弁胴１０に支
持され、図示しないモータにより駆動されて図示開位置
と、この位置から時計方向に９０°回転した閉位置との
間で開閉操作される。入口弁１の回転弁としての基本構
成は公知のものと同じであり、弁体１１の周囲のシール
機構などの細部は図示を省略してある。ここで、円筒形
の弁体１１の水出口端１１ａには異物を捕捉するための
スクリーン１３が設けられ、また弁胴１０には、後述す
る閉弁位置における弁体１１の水出口端１１ａ及び水入
口端１１ｂにそれぞれ対向するように、洗浄水の給水口
１０ａ及び排水口１０ｂが形成されている。スクリーン
１３は、例えば図３に示すように、鉄棒１３ａが格子状
に組み合わされて構成され、その目の大きさは図示しな
いダム取水口のスクリーンよりも細かく設定されてい
る。
【０００９】図１に戻り、入口弁１を挿入した水車３の
入口管（水圧鉄管）２には入口弁１の上流側に分岐口２
ａが形成され、この分岐口２ａと入口弁１の洗浄水給水
口１０ａとは圧力水給水管１４を介して接続されてい
る。また、入口弁１の洗浄水排水口１０ｂには排水管１
５が接続され、この排水管１５は出口弁６の下流側の放
水管７に、放流弁１６及び減勢室１７を介して開放され
ている。そして、入口弁１の前後の水圧の圧力差を検出
する差圧検出器１８が設けられ、その検出信号は、例え
ば圧力差が一定レベル以上になると警報を発する図示し
ない警報回路に入力される。なお、圧力水給水管１４と
入口弁１の下流側との間には、入口弁１の開閉時にその
前後の圧力バランスを図るためのバイパス弁１９が設け
られ、入口弁１の上流側と出口弁６との間には、水車３
を通さずにダムから放流するための放流弁２０が設けら
れている。
入口管（水圧鉄管）２には入口弁１の上流側に分岐口２
ａが形成され、この分岐口２ａと入口弁１の洗浄水給水
口１０ａとは圧力水給水管１４を介して接続されてい
る。また、入口弁１の洗浄水排水口１０ｂには排水管１
５が接続され、この排水管１５は出口弁６の下流側の放
水管７に、放流弁１６及び減勢室１７を介して開放され
ている。そして、入口弁１の前後の水圧の圧力差を検出
する差圧検出器１８が設けられ、その検出信号は、例え
ば圧力差が一定レベル以上になると警報を発する図示し
ない警報回路に入力される。なお、圧力水給水管１４と
入口弁１の下流側との間には、入口弁１の開閉時にその
前後の圧力バランスを図るためのバイパス弁１９が設け
られ、入口弁１の上流側と出口弁６との間には、水車３
を通さずにダムから放流するための放流弁２０が設けら
れている。
【００１０】図１において、ダム取水口からの水は弁体
１１の円筒空間を通過するが、その際、水中に枯れ枝や
ごみなどの異物２１が含まれていると、この異物２１は
スクリーン１３で捕捉され、弁体１１の円筒空間内に保
持される。スクリーン１３に異物２１が捕捉されるとス
クリーン１３での通水抵抗が増大し、入口弁１の前後の
圧力差が増大する。この圧力差は差圧検出器１８で検出
される。
１１の円筒空間を通過するが、その際、水中に枯れ枝や
ごみなどの異物２１が含まれていると、この異物２１は
スクリーン１３で捕捉され、弁体１１の円筒空間内に保
持される。スクリーン１３に異物２１が捕捉されるとス
クリーン１３での通水抵抗が増大し、入口弁１の前後の
圧力差が増大する。この圧力差は差圧検出器１８で検出
される。
【００１１】スクリーン１３に次第に堆積した異物２１
の量が一定以上に増え、差圧検出器１８の警報回路から
警報が発せられたら、水車３を停止する措置をとり、放
流弁１６を開放する。次いで、図２に示すように弁体１
１を９０°回転させ、入口弁１を全閉にする。この状態
で、弁体１１の水出口端１１ａは弁胴１０の給水口１０
ａに対向し、水入口端１１ｂは排水口１０ｂに対向す
る。その結果、圧力水給水管１４の圧力水は、矢印で示
すように弁体１１の水出口端１１ａに流入し、スクリー
ン１３を逆洗して捕捉されていた異物２１を洗い流し、
水入口端１１ａから排水管１５内に流出する。そして、
放流弁１６、減勢室１７、放水管７、減勢口８を経て放
水庭９に放出される。なお、図示実施の形態では横軸フ
ランシス水車を備えた水力発電設備の例を示したが、こ
の発明は水車の種類に関係なく適用できることはいうま
でもない。
の量が一定以上に増え、差圧検出器１８の警報回路から
警報が発せられたら、水車３を停止する措置をとり、放
流弁１６を開放する。次いで、図２に示すように弁体１
１を９０°回転させ、入口弁１を全閉にする。この状態
で、弁体１１の水出口端１１ａは弁胴１０の給水口１０
ａに対向し、水入口端１１ｂは排水口１０ｂに対向す
る。その結果、圧力水給水管１４の圧力水は、矢印で示
すように弁体１１の水出口端１１ａに流入し、スクリー
ン１３を逆洗して捕捉されていた異物２１を洗い流し、
水入口端１１ａから排水管１５内に流出する。そして、
放流弁１６、減勢室１７、放水管７、減勢口８を経て放
水庭９に放出される。なお、図示実施の形態では横軸フ
ランシス水車を備えた水力発電設備の例を示したが、こ
の発明は水車の種類に関係なく適用できることはいうま
でもない。
【００１２】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、ダムか
らの異物がダム取水口のスクリーンを通り抜けた場合に
も、その異物は入口弁のスクリーンで捕捉されるので、
異物の水車への侵入によるその駆動部の破損や折損が未
然に防止される。その場合、入口弁を回転弁により構成
し、その円筒形弁体の水出口端にスクリーンを設けるこ
とにより、スクリーンに捕捉した異物を入口弁通水中に
弁体内に容易に保持しておくことができるとともに、閉
弁時に回転した弁体の水出・入口端に対向させた洗浄水
の給・排水口を通して圧力水を通過させることにより、
スクリーンに堆積した異物を逆洗により速やかに弁外に
排出することができる。
らの異物がダム取水口のスクリーンを通り抜けた場合に
も、その異物は入口弁のスクリーンで捕捉されるので、
異物の水車への侵入によるその駆動部の破損や折損が未
然に防止される。その場合、入口弁を回転弁により構成
し、その円筒形弁体の水出口端にスクリーンを設けるこ
とにより、スクリーンに捕捉した異物を入口弁通水中に
弁体内に容易に保持しておくことができるとともに、閉
弁時に回転した弁体の水出・入口端に対向させた洗浄水
の給・排水口を通して圧力水を通過させることにより、
スクリーンに堆積した異物を逆洗により速やかに弁外に
排出することができる。
【図１】この発明の実施の形態を示す水力発電設備の配
管系統図で、入口弁開の状態の図である。
管系統図で、入口弁開の状態の図である。
【図２】図１の配管系統図の入口弁閉の状態の図であ
る。
る。
【図３】図１における入口弁のスクリーンを示す上半部
拡大正面図である。
拡大正面図である。
１ スクリーン付入口弁 ２ 水圧鉄管 ３ 水車 ４ 発電機 ５ 吸出し管 ６ 出口弁 ７ 放水管 １０ 弁胴 １０ａ 洗浄水給水口 １０ｂ 洗浄水排水口 １１ 弁体 １１ａ 水出口端 １１ｂ 水入口端 １２ 回転軸 １３ スクリーン １４ 圧力水給水管 １５ 排水管 １６ 放流弁 １８ 差圧検出器 ２１ 異物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3H053 AA31 BA11 BC14 DA02 DA12 3H066 AA01 BA38
Claims (4)
- 【請求項１】水車の入口に取り付けられる入口弁におい
て、前記水車に供給される水中の異物を捕捉するスクリ
ーンと、捕捉された前記異物を逆洗により弁外に排出す
るための洗浄水の給水口及び排水口とを設けたことを特
徴とするスクリーン付入口弁。 - 【請求項２】弁胴内に円筒形の弁体を回転可能に収容し
た回転弁により前記入口弁を構成し、前記弁体の水出口
端に前記スクリーンを設けるとともに、閉弁位置におけ
る前記弁体の水出口端及び水入口端にそれぞれ対向させ
て、前記洗浄水の給水口及び排水口を前記弁胴に形成し
たことを特徴とする請求項１記載のスクリーン付入口
弁。 - 【請求項３】請求項２記載のスクリーン付入口弁を挿入
した水車の入口管を前記入口弁の上流側で分岐させ、こ
の分岐口と前記洗浄水の給水口とを圧力水給水管を介し
て接続するとともに、前記洗浄水の排水口に排水管を接
続し、この排水管を前記水車の出口弁の下流側に開放し
たことを特徴とする水車配管。 - 【請求項４】前記スクリーン入口弁の前後の水圧の圧力
差を検出する差圧検出器を設けたことを特徴とする請求
項３記載の水車配管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332297A JP2000161503A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | スクリーン付入口弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10332297A JP2000161503A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | スクリーン付入口弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000161503A true JP2000161503A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18253398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10332297A Pending JP2000161503A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | スクリーン付入口弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000161503A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183375A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 水力発電設備の塵芥搬送装置 |
| JP2015152006A (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-24 | 一夫 有▲吉▼ | 利水ダム用発電装置 |
| CN111164262A (zh) * | 2017-09-28 | 2020-05-15 | 福伊特专利有限公司 | 具有用于操作水闸的电气驱动装置的水力设备 |
-
1998
- 1998-11-24 JP JP10332297A patent/JP2000161503A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006183375A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 水力発電設備の塵芥搬送装置 |
| JP4562521B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2010-10-13 | 中国電力株式会社 | 水力発電設備の塵芥搬送装置 |
| JP2015152006A (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-24 | 一夫 有▲吉▼ | 利水ダム用発電装置 |
| CN111164262A (zh) * | 2017-09-28 | 2020-05-15 | 福伊特专利有限公司 | 具有用于操作水闸的电气驱动装置的水力设备 |
| US11053650B2 (en) | 2017-09-28 | 2021-07-06 | Voith Patent Gmbh | Hydrodynamic installation having an electric drive for actuating a water protection |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051109 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051117 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060309 |