JP3340397B2 - 係止リング - Google Patents

係止リング

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JP3340397B2
JP3340397B2 JP07091999A JP7091999A JP3340397B2 JP 3340397 B2 JP3340397 B2 JP 3340397B2 JP 07091999 A JP07091999 A JP 07091999A JP 7091999 A JP7091999 A JP 7091999A JP 3340397 B2 JP3340397 B2 JP 3340397B2
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淳司 平
正洋 中嶋
広行 鴇田
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セイコーインスツルメンツ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバの伝送
路間に位置してこの伝送路の切替あるいは切断などのた
めの光コネクタに用いられる係止リングに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、建物内の配線や機器への配線に使
用される短距離用光ファイバケーブルや光ファイバコー
ドの接続は、着脱自在な光コネクタが用いられている。
光ファイバは細くてフレキシブルであるから、一般に、
フェルールに固定されている。光コネクタはこのフェル
ールを内蔵したプラグと、スリーブを内蔵したアダプタ
とから構成されている。
【0003】図7に従来のかしめリングを用いた光コネ
クタの断面を示す。図7に示すように、光ファイバ20
1が挿入固定されるフェルール101はつば部102を
有し、つば部102の後端部には、その外周部に装着さ
れる圧縮ばね103を介してストッパ104が装着嵌合
されている。すなわち、フェルール101は圧縮ばね1
03を介しストッパ104に対して軸方向揺動自在に嵌
合している。ここで、圧縮ばね103およびストッパ1
04の内部には光ファイバ心線202が挿入される一
方、ストッパ104の後端には光コード203の抗張力
体204が位置しており、抗張力体204はかしめリン
グ105によってストッパ104の後端外周にかしめ固
定されている。
【0004】ここで、かしめリング105は、図8に示
すように、ストッパ104の後端部の外周部に嵌合する
内径を有する第一円筒部111と、光コード203の外
周に嵌合する内径を有する第二円筒部112と、これら
を連結する連結部113とからなる。すなわち、第一円
筒部111をかしめることにより、抗張力体204を、
第一円筒部111の内周面111aとストッパ104と
の間に固定し、さらに、第二円筒部112をかしめるこ
とにより光コード203を第二円筒部112の内周面1
12aで圧縮保持するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、光コ
ード203はかしめリング105の第二円筒部112の
内周面112aからの圧縮力および摩擦力により保持さ
れているので、光コード203の外径が被覆の種類によ
って異なると保持力が変化するという問題がある。
【0006】フェルール101は、光接続時に、例え
ば、0.4mm程度後退できなければならないが、かし
め過ぎて保持力が著しく大きすぎると、光ファイバ心線
202が後退できず、ストッパ104内部で局所的な曲
げが生じるという問題がある。一方、かしめが不十分で
保持力が足りないと、光コード203に引張り力が加わ
った場合などに光コード203が移動してしまい、光フ
ァイバ心線202が直接かしめリング105の内面に接
する様になり、光ファイバ201にストレスがかかって
しまうという問題がある。
【0007】したがって、光コード203の外径に合わ
せて、第二円筒部112の内径の異なるものを設計する
必要がありコスト高になる。またこの場合、第二円筒部
112の外径は、使用する圧着工具の径に合わせなけれ
ばならず、非常にコスト高であるという問題がある。さ
らに、このように径を合わせて作製しても、圧着工具の
かしめ量のバラツキによりかしめ量が変化してしまうと
いう問題もある。
【0008】本発明は、このような事情に鑑み、製造が
容易で且つかしめ量の多少に拘わらず常に適度な保持力
を与えることができる係止リングを提供することを課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の第1の態様は、光ファイバ心線およびこれを囲む抗
張力体を内蔵する光コードの先端部の被覆を除去した光
ファイバを挿入固定するフェルールを保持するフェルー
ル保持部の後端外周部に前記抗張力体を結合する係止リ
ングであって、前記フェルール保持部の後端外周部に嵌
合する第一円環部と、この第一円環部の後方に位置して
当該第一円環部より小径部となる第二円環部と、前記第
一円環部と第二円環部とを連結する段差部とが金属によ
り一体的に形成され、少なくとも前記第二円環部の後端
側の内周面に有機系材料からなる有機部材を設けたこと
を特徴とする係止リングにある。
【0010】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記有機部材が、弾性部材からなるチューブである
ことを特徴とする係止リングにある。本発明の第3の態
様は、第1の態様において、前記有機部材が、接着剤層
であることを特徴とする係止リングにある。本発明の第
4の態様は、第3の態様において、接着剤層がホットメ
ルト接着剤であることを特徴とする係止リングにある。
【0011】本発明の第5の態様は、第1の態様におい
て、前記有機部材が、熱収縮性チューブであることを特
徴とする係止リングにある。本発明の第6の態様は、第
1〜5の何れかの態様において、前記第二円環部の内周
面の少なくとも前記有機部材に対向する領域は凹凸を有
する凹凸面となっていることを特徴とする係止リングに
ある。
【0012】かかる係止リングは、第一円環部及び第二
円環部をかしめることにより、第一円環部で抗張力体を
保持すると共に有機部材が光コードの被覆と密着するの
で、かしめ量に多少の相違があってもまた、光コードの
太さに多少のバラツキがあっても、光コードの被覆と有
機部材とが密着して保持されるので、光コードが軸方向
にずれることがない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1に本発明の一実施形態
に係る係止リングの外観及び断面を、図2には一部を切
り欠いた斜視を示す。図1及び図2に示すように、本実
施形態の係止リング10は、第一円環部11と、この第
一円環部11より小径な第二円環部12と、これら第一
円環部11及び第二円環部12を連結する段差部13
と、この第二円環部12の後端部に連続的に設けられて
第二円環部12より小径な第三円環部14と、第二円環
部12及び第三円環部14を連結する第二段差部15と
を有し、これらは一体的に形成されている。さらに、第
三円環部14の内方には、有機部材として円筒状の弾性
部材16が設けられている。なお、第三円環部14の後
端部には径方向内側に突出した小径部17が設けられて
いるが、これにより、弾性部材16の後方への抜けが防
止される。
【0014】かかる弾性部材16は、別途成形したもの
を挿入してもよいが、成形時に第三円環部14の内周面
に接着するように設けてもよい。この場合、小径部17
は設ける必要はなく、また、接着性を向上するために、
第三円環部14の内周面をブラスト加工、ローレット加
工などにより凹凸面としてもよい。ここで、弾性部材1
6の内径は使用する光コードの外径より若干大きな径と
し、また、第三円環部14の外径はかしめ時に使用する
圧着工具の径に適合するようになっている。また、第一
円環部11は、上述したようにストッパの後端部に嵌合
する内径を有し、当該第一円環部11の外周をかしめる
ことにより、第一円環部11の内周面11a及び段差部
13の内面13aと嵌合されるストッパとの間で抗張力
体を固定できるようになっている。
【0015】なお、弾性部材16の材質としては、天然
ゴム、クロロプレン、NBR、ポリウレタン、シリコー
ンゴム等の各種ゴムまたはエラストマー、及びポリ塩化
ビニル等の軟質樹脂を挙げることができる。このような
弾性部材16は、弾性変形して光コードの被覆と密着
し、且つ摩擦係数が高いので、光コードを十分に保持す
ることができる。
【0016】図3には本実施形態の係止リングを用いた
光コネクタの概略断面図を示す。図3に示すように、光
ファイバ201が挿入固定されるフェルール101はつ
ば部102を有し、つば部102の後端部には、その外
周部に装着される圧縮ばね103を介してストッパ10
4が装着嵌合されている。ここで、圧縮ばね103およ
びストッパ104の内部には光ファイバ心線202が挿
入され、ストッパ104の後端には光コード203の抗
張力体204が位置しており、この抗張力体204が係
止リング10とストッパ104の後端外周面との間にか
しめ固定されている。
【0017】ここで、弾性部材16の内径は上述した光
コードの外径より若干大きな径を有すると共に第三円環
部14の外径はかしめ時に使用する圧着工具の径に適合
するようになっている。この第三円環部14を圧着工具
でかしめることにより、弾性部材16により光コード2
03が圧着され、また、第一円環部11をかしめること
により、第一円環部11の内周面11a及び段差部13
の内面13aとストッパ104との間で抗張力体204
が固定されるようになる。
【0018】本実施形態の係止リング10は、例えば、
プレス成形により非常に簡便に製造することができ、ま
た、かしめ作業も比較的容易にできるという効果を奏
し、さらに、弾性部材16の作用により、かしめ量のバ
ラツキ及び光コード203の太さのバラツキがあっても
光コードが確実に保持される。図4には、他の実施形態
に係る係止リングの外観及び断面を、図5には一部を切
り欠いた斜視を示す。図4及び図5に示すように、この
係止リング20は、第一円環部21と、この第一円環部
21より小径な第二円環部22と、これら第一円環部2
1及び第二円環部22を連結する段差部23とを有し、
これらは一体的に形成されている。さらに、第二円環部
22の内方には、有機部材として円筒状の弾性部材26
が設けられている。なお、第二円環部22の後端部には
径方向内側に突出した小径部27が設けられているが、
これにより、弾性部材26の後方への抜けが防止され
る。
【0019】ここで、弾性部材26の内径は使用する光
コードの外径より若干大きな径とし、また、第二円環部
22の外径はかしめ時に使用する圧着工具の径に適合す
るようになっている。また、第一円環部21は、上述し
たようにストッパの後端部に嵌合する内径を有し、当該
第一円環部21の外周をかしめることにより、第一円環
部21の内周面21a及び段差部23の内面23aと嵌
合されるストッパとの間で抗張力体を固定できるように
なっている。なお、弾性部材26の材質は、上述した弾
性部材16と同様である。
【0020】以上説明した係止リング10,20は、有
機部材として弾性部材16,26を設けたが、これに限
定されず、弾性部材の代わりに接着剤層、または熱収縮
チューブを設けてもよい。図6は、弾性部材16の代わ
りに接着剤層51または熱収縮チューブ52を設けた例
である。図6(a)では、接着剤層51は、第三円環部
14の内周面に接着された状態で設けられているので、
第三円環部14の後端部に小径部は設けられていない。
なお、これ以外は、図1の係止リングと同一であるの
で、同一部位に同一符号を付して重複する説明は省略す
る。
【0021】ここで、接着剤としては、ポリエステル樹
脂系、ポリウレタン樹脂系、ポリオレフィン樹脂系、エ
チレン−酢酸ビニル重合体系のホットメルト接着剤、あ
るいはエポキシ系の熱硬化性接着剤を挙げることができ
る。また、熱収縮性チューブとしては、熱処理により収
縮する性質を有するものであれば特に限定されない。こ
れらの例では、係止リングをかしめた後、例えば、12
0℃程度で熱処理することにより、接着剤層51または
熱収縮チューブ52と光ケーブルとが接着または密着さ
れ、保持力が向上する。
【0022】なお、本発明の係止リングおよびこれが用
いられる光コネクタの基本的な構成も上述した実施形態
に限定されず、例えば、光コネクタにあっては、つば、
圧縮ばねおよびストッパが一体的に樹脂成形されたもの
であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上、実施形態において説明したよう
に、本発明の係止リングによれば、かしめられた際に光
コードの被覆に接触する部分の内周面に、有機部材、特
に弾性部材を設けてあるので、かしめ量にバラツキが生
じたり、光コードの被覆の厚さにバラツキがあっても、
有機部材が光コードに密着し、十分な保持力が得られる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る係止リングの外観図
及び断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の係止リングの一部を切り
欠いた斜視図である。
【図3】本発明の係止リングを用いた光コネクタの断面
図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る係止リングの外観
図及び断面図である。
【図5】本発明の他の実施形態の係止リングの一部を切
り欠いた斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態の係止リングの断面図で
ある。
【図7】従来技術に係るかしめリングを用いた光コネク
タの断面図である。
【図8】従来技術に係る係止リングの断面図である。
【符号の説明】
10,20 係止リング 11,21 第一円環部 12,22 第二円環部 13,23 段差部 14 第三円環部 15 第二段差部 16,26 弾性部材 51 接着剤層 52 熱収縮性チューブ 101 フェルール 102 つば部 103 圧縮ばね 104 ストッパ 203 光コード 204 抗張力体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−300983(JP,A) 特開 平10−177121(JP,A) 特開 平8−110438(JP,A) 実開 平5−84905(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/36

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ心線およびこれを囲む抗張力
    体を内蔵する光コードの被覆と、前記光コードの先端部
    の被覆を除去した光ファイバを挿入固定するフェルール
    その軸方向に対して摺動自在に保持するフェルール保
    持部であるストッパとを固定し、且つ、前記ストッパの
    後端外周部に前記抗張力体を固定する係止リングであっ
    て、 前記ストッパの後端外周部に嵌合する第一円環部と、こ
    の第一円環部の後方に位置して当該第一円環部より小径
    部となる第二円環部と、該第二円環部の後端部に設けら
    れ前記第二円環部よりも小径な第三円環部と、前記第一
    円環部と第二円環部とを連結する段差部と、前記第二円
    環部と前記第三円環部とを連結する第二段差部とが金属
    により一体的に形成され、少なくとも前記第三円環部の
    内周面に有機系材料からなる有機部材を設けたことを特
    徴とする係止リング。
  2. 【請求項2】 光ファイバ心線およびこれを囲む抗張力
    体を内蔵する光コードの被覆と、前記光コードの先端部
    の被覆を除去した光ファイバを挿入固定するフェルール
    その軸方向に対して摺動自在に保持するフェルール保
    持部であるストッパとを固定し、且つ、前記ストッパの
    後端外周部に前記抗張力体を固定する係止リングであっ
    て、 前記ストッパの後端外周部に嵌合する第一円環部と、こ
    の第一円環部の後方に位置して当該第一円環部より小径
    部となる第二円環部と、前記第一円環部と第二円環部と
    を連結する段差部とが金属により一体的に形成され、少
    なくとも前記第二円環部の後端側の内周面に有機系材料
    からなる有機部材を設けたことを特徴とする係止リン
    グ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の係止リングにおい
    て、前記有機部材が、弾性部材であることを特徴とする
    係止リング。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の係止リングにおいて、前
    記弾性部材が、天然ゴム、クロロプレン、NBR、ポリ
    ウレタン、シリコーンゴム、エラストマーまたはポリ塩
    化ビニルのいずれかの軟質樹脂であることを特徴とする
    係止リング。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載の係止リングにおい
    て、前記有機部材が、熱収縮性チューブであることを特
    徴とする係止リング。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の係止リングにおいて、前
    記第三円環部の内周面の少なくとも前記有機部材に対向
    する領域は凹凸を有する凹凸面となっていることを特徴
    とする係止リング。
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JP3938912B2 (ja) * 2003-07-03 2007-06-27 日本圧着端子製造株式会社 光プラグ付き光ファイバケーブル
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