JP3339908B2 - 映像信号記録装置および映像信号記録方法 - Google Patents

映像信号記録装置および映像信号記録方法

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JP3339908B2 JP08338993A JP8338993A JP3339908B2 JP 3339908 B2 JP3339908 B2 JP 3339908B2 JP 08338993 A JP08338993 A JP 08338993A JP 8338993 A JP8338993 A JP 8338993A JP 3339908 B2 JP3339908 B2 JP 3339908B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力された映像信号を
その信号の性質に従って単位時間当りの情報量を変化し
て圧縮し、例えば半導体メモリのような記録容量が比較
的限られる記録媒体に映像信号を記録するようにした
信号記録装置および映像信号記録方法に係り、特に、
記録媒体の記録残り時間等を表示する機能を有する映像
信号記録技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、映像信号の情報量の圧縮技術が進
展し、少ない情報量で高画質な映像信号を伝送すること
が可能となってきている。この映像情報の圧縮方法とし
ては、DCT(Discrete Cosine Transform ;離散コサ
イン変換)を用いた方法が広く知られている。その結
果、半導体メモリのように比較的容量が限られた記録媒
体にも、高画質な映像信号の長時間の記録が可能になっ
てきている。ここで、できるだけ高画質な映像信号をそ
のような容量が限られた記録媒体に長時間記録するため
には、入力された映像信号をその信号の性質に従って画
質を損なわない範囲で圧縮率が最大になるように圧縮す
る必要がある。ところが、このような圧縮処理を行う
と、単位時間当りの映像信号の情報量が変化する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した単位時間当り
の情報量が変化する映像信号を、容量が一定の記録媒体
に記録すると、記録できる映像信号の時間の長さが一義
的に決まらない。従って、ある長さの映像信号をそのよ
うな映像信号記録装置に記録しようとする場合に、適切
な残り時間の表示がないとその映像信号を最後まで記録
できるのか否かが、実際に記録を行なってみないと判ら
ないことになり、大変不便である。
【0004】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、単位時間当りの情報量が変化
するように情報圧縮し、圧縮された映像信号を記録する
映像信号記録技術において、記録可能な残り時間の最小
値を記録に先立って知り得るようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の本発明の目的を達
成するために、本発明は、映像信号を入力し、単位時間
当りの情報量の最大値をあらかじめ決められた値に制限
して、前記入力した映像信号の単位時間当りの情報量を
変化させて情報を圧縮し、前記記録媒体の記録可能な残
り容量を検出し、前記制限する単位時間当りの情報量の
最大値と前記記録媒体の記録可能な残り容量とから記録
残り時間を算出することを特徴とする映像信号記録技術
とする。
【0006】
【0007】
【作用】上記した手段により、残り時間の最小値を記録
に先立って知ることができるので、上記した従来技術の
欠点を除去でき、記録に際し誤操作がなくなるので使い
勝手が大いに向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1〜図4に示した1実施例
によって説明する。図1は、本実施例による映像信号記
録装置の概略を示すブロック図であり、同図において、
1は入力端子、2はA/D変換器、3は圧縮部(圧縮
器)、4はメモリ、5は伸張部(伸張器)、6はD/A
変換器、7は出力端子、8はメモリ制御部、9は全体の
統括制御を司る制御部、10は操作部、11は表示部、
12はタイムコードジェネレータリーダ部である。
【0009】上記した構成における映像信号の流れにつ
いて、まず説明する。入力端子1に入力された映像信号
は、A/D変換器2により量子化される。量子化された
映像信号は、圧縮部3により情報量の圧縮が行われる。
圧縮部3は前述したDCTを応用したもので、ここでは
記録される1枚の画像(フレーム)ごとに圧縮される。
圧縮後の情報量は映像に依存して変化し、例えば比較的
平坦な映像では情報量は少なくなり、細かい映像では情
報量は多くなる。ただし、本圧縮部3では、細かい映像
信号が連続する場合に情報量が多くなってしまい記録時
間が短くなってしまうのを避けるために、フレーム当り
の情報量の最大値をある値DRmax に制限するようにし
ている。なお、この制限を本実施例ではフレーム単位で
行っているが、複数フレーム単位で行ってもよい。そし
て、このようにして圧縮された映像信号は、メモリ4に
記録される。なお、このメモリ4上の記録位置は、メモ
リ制御部8により決定される。
【0010】再生時には、メモリ制御部8で決定される
位置から圧縮された映像信号がメモリ4より読み出さ
れ、伸張部5に送られる。伸張部5では、圧縮された映
像信号を元の映像信号に戻し、この伸張部5の出力は、
D/A変換器6でアナログ映像信号に変換された後、出
力端子7へ出力される。
【0011】ここで、上記したメモリ4の構成について
説明する。メモリ4は、本実施例では半導体メモリで構
成され、図4に示すように、圧縮された映像信号とタイ
ムコードがアドレス順に記録される。ここで、“「アド
レスD」−「アドレスA」”が、本メモリ4の総記憶容
量となる。なお、メモリ4は半導体メモリだけでなく、
磁気ディスク装置、光ディスク装置あるいはその他の記
憶装置で実現することが可能である。
【0012】前記操作部10は、操作スイッチなどから
構成され、本映像信号記録再生装置に操作者の指令を伝
える。指令としては、記録開始,記録停止,再生開始,
再生停止,再生位置の変更,記録位置の変更,記録禁止
メモリエリアの設定,タイムコードの設定などが挙げら
れる。この各機能については必要に応じて後述する。
【0013】前記タイムコードジェネレータリーダ部1
2は、制御部9のコントロールの下に、タイムコードを
発生して映像信号とともにメモリ4にタイムコードを記
録させ、また、再生時にはメモリ4からタイムコードを
読み出し、これを制御部9に送る。
【0014】次に、前記メモリ制御部8について説明す
る。図3はメモリ制御部8の詳細を示す図であり、同図
において、13は記録アドレス発生回路、14は再生ア
ドレス発生回路、15は記録先頭アドレスメモリ、16
は記録終了アドレスメモリ、17は記録時間タイマ、1
8は記録済み容量検出回路、19は記録残り容量検出回
路である。
【0015】上記記録アドレス発生回路13および再生
アドレス発生回路14は、制御部9からの指令に基づき
アドレスを設定することが可能となっている。また、記
録あるいは再生時には、それぞれ圧縮部3あるいは伸張
部5からのアドレスをインクリメントする指令にしたが
い、アドレスをインクリメントする。そして、それらの
アドレスはメモリ4に与えられる。また、前記記録先頭
アドレスメモリ15および記録終了アドレスメモリ16
には、制御部9からアドレスが設定され、それぞれ記録
に使ってよいメモリエリアの先頭と最後のアドレスを示
すデータが書替え可能に設定・格納される。
【0016】前記記録済み容量検出回路18は、記録ア
ドレス発生回路13と記録先頭アドレスメモリ15のア
ドレスの差分を計算する。すなわち、記録が許可されて
いるメモリエリアのうち、どれだけが既に使われている
かを示すデータを算出する。また、前記記録残り容量検
出回路19は、記録終了アドレスメモリ16と記録アド
レス発生回路13のアドレスの差分を計算する。すなわ
ち、記録が許可されているメモリエリアのうち、どれだ
けが未だ残っているかを示すデータを算出する。また、
前記記録時間タイマ17は、記録が開始されると制御部
9の指令に基づき時間の計数を開始し、記録の停止によ
り時間の計数を停止する。したがって、記録時間タイマ
17は、記録された映像信号の実時間を計数することに
なる。
【0017】次に、前記表示部11について説明する。
表示部11は、制御部9のコントロールの下に種々の情
報を表示する。例えば、映像信号記録再生装置の動作モ
ードに加え、図2に示す如き、メモリ4の管理のための
情報と映像信号の時間を管理するための情報などであ
る。ここで、図2の表示部11の表示画面上の「全容
量」は、映像信号の記録に用いられるメモリ4のすべて
の記憶容量を示し、「記録許可容量」は、「全容量」の
うち記録が禁止されておらず記録が可能な記憶容量を示
し、「記録済み容量」は、「記録許可容量」のうち既に
記録した記憶容量を示し、「記録残り容量」は、「記録
許可容量」のうち既に記録した記憶容量を除く記録が可
能な残りの記憶容量を示し、「記録アドレス」は、記録
中のメモリ4のアドレスを示し、「再生アドレス」は、
再生中のメモリ4のアドレスを示している。また、「記
録済み時間」は、「記録済み容量」で表されるメモリエ
リアに記録されている映像信号の実時間の合計値を示
し、「記録残り時間」は、「記録残り容量」で表される
メモリエリアに記録することが可能な映像信号の時間の
最小値あるいは予測値を示し、「記録タイムコード」
は、記録中の映像信号の時刻であるタイムコードを示
し、「再生タイムコード」は、再生中の映像信号の時刻
であるタイムコードを示している。
【0018】次に、映像信号の記録および再生の動作に
ついて説明する。まず記録に先立ち、消してしまっては
いけないメモリエリアがあれば、操作部10によって、
これを制御部9に登録する。本例では、この消してしま
ってはいけないメモリエリア(すなわち、記録に使用す
ることを許可しないメモリエリア)を、例えば図4のア
ドレスAからアドレスBの手前までとすることにし、そ
れらのアドレスを登録する。登録がすむと、制御部9
は、記録に使用してよいメモリエリアのアドレスの先頭
アドレスBを、記録先頭アドレスメモリ15に設定し、
記録に使用してよいメモリエリアのアドレスの最終アド
レスDを、記録終了アドレスメモリ16に設定する。そ
して次に、記録する先頭アドレスとタイムコードを、操
作部10から制御部9に登録する。これにより制御部9
は、記録アドレス発生回路13にそのアドレス、例えば
アドレスBを設定し、タイムコードジェネレータリーダ
12にそのタイムコードを入力する。
【0019】この後、映像信号が入力端子1に入力さ
れ、操作部10より記録開始の指令が制御部9に与えら
れると、そのアドレス(本例では上記したアドレスB)
から記録が開始される。そして、例えばアドレスCまで
記録が行われたときに、記録停止の指令が操作部10よ
り制御部9に与えられると、記録動作は停止される。こ
の時点では、記録アドレス発生回路13の値はCとなっ
ているので、記録済み容量検出回路18の値は、“C−
B”となっており、記録残り容量検出回路19の値は、
“D−C”となっている。また、記録時間タイマ17に
は、アドレスBからアドレスCまでのメモリに記録され
ている映像信号の実時間が記録されている。
【0020】表示部11では、上記したメモリ制御部8
内の各構成要素からの情報を用いた制御部9からの表示
制御によって、以下のように表示が行われる。すなわ
ち、前記した図2の表示部11の表示画面におけるメモ
リ管理のための表示領域には、「全容量」として全容量
=D−Aが、「記録許可容量」として記録許可容量=D
−Bが、「記録済み容量」として記録済み容量=C−B
が、「記録残り容量」として記録残り容量=D−Cが、
「記録アドレス」として記録アドレス=Cが、「再生ア
ドレス」として再生アドレス=Cが、それぞれ表示され
る。ここで通常、記録時には、同時に記録している信号
を再生し記録が正常に行われているかを確認するので、
記録アドレスと再生アドレスが一致する。もちろん、記
録時に別なメモリエリアの信号を再生することも可能で
あり、その場合には、再生アドレスとしての表示は、再
生アドレス発生回路14のアドレスとなる。また、図2
の表示部11の表示画面における時間管理のための表示
領域における、「記録済み時間」の表示欄には、記録時
間タイマ17の値が表示され、「記録残り時間」の表示
欄には、記録残り容量を単位時間当りの情報量の最大値
DRmax で割った値が表示される。ここで、この「記録
残り時間」の表示欄の値は、残りのメモリ容量に記録で
きる映像信号の最短時間を示すので、これよりも長い映
像信号の記録は避けた方が賢明であることが、一目で操
作者には判ることになる。
【0021】なお、図2の表示部11の表示画面におけ
る時間管理のための表示領域における、「記録タイムコ
ード」の表示欄には、タイムコードジェネレータリーダ
部12で発生しているタイムコードが表示され、「再生
タイムコード」の表示欄には、メモリ4からタイムコー
ドジェネレータリーダ部12で読み出したタイムコード
が表示される。
【0022】また、本実施例では前記の「記録残り時
間」の表示モードとして、記録が済んだ映像信号の平均
的な単位時間当りの情報量から、記録残り時間を予測
し、この記録残り時間の予測値を表示するモードを有し
ている。この「記録残り時間」表示モードとして記録残
り時間予測値の表示モードが選択されている際には、制
御部9は、まず記録済み容量と記録済み時間とによっ
て、単位時間当りの平均的な情報量を計算する。そし
て、この算出した平均的な情報量で、記録残り容量を割
ることにより記録残り時間予測値を求め、表示部11の
図2に示した表示画面における時間管理のための表示領
域における、「記録残り時間」の表示欄に、求めた記録
残り時間の予測値を表示させるようになっている。斯様
に、「記録残り時間」として記録残り時間予測値を表示
するようになすと、操作者が、続けて映像信号を記録す
る場合に、続けて記録すべき映像信号の時間が、記録残
り時間予測値以内にあれば映像信号が記録できる確率は
高いことなり、操作者の目安として極めて利便性の高い
ものとなる。
【0023】なお、このような2つの「記録残り時間」
表示モードの如何にかかわらず、表示部11に記録済み
映像信号の単位時間当りの情報量を併せて表示すると、
より利便性が高いものとなるので、本実施例では、図2
の画面表示例には図示していないが、表示画面における
時間管理のための表示領域に、記録済み映像信号の単位
時間当りの情報量も併せて表示するように構成してあ
る。
【0024】なおここで、本実施例においては、上述し
たすべての表示は、時々刻々と更新されるように構成さ
れている。
【0025】再生モード時には、再生すべき映像信号の
アドレスを、操作部10から制御部9へ入力し、これに
より制御部9は、そのアドレスを再生アドレス発生回路
14に設定する。なお、このアドレスの入力は通常のV
TRのように操作ボタンによって映像信号が進んだり戻
ったりするように、制御部9が再生アドレスを発生させ
ることによって行ってもよい。再生アドレスが設定され
て、再生開始の指令が操作部10より与えられると、制
御部9は再生を開始させる。そしてこの後、再生停止の
指令が操作部10より入力されると、制御部9は再生を
停止させる。この時、記録開始の指令が操作部10より
制御部9に与えられると、制御部9は再生アドレス発生
回路14のアドレスを記録アドレス発生回路13に送る
ことも可能になっている。こうすることにより、再生し
た位置から続けて映像信号を記録することが可能とな
る。
【0026】なお上述してきた本実施例では、メモリ4
のアドレスを連続したものとして説明したが、不連続の
ものでもアドレス発生回路を工夫することにより同様に
適用可能であることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、単位時間当りの情報
量が一定でない映像信号の記録技術においても、記録媒
の記憶可能な残り時間の最小値を記録に先立って知る
ことができるので、記録したい映像記録媒体に記録可
能であるか否かを事前に判断でき、使い勝手が大いに向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る映像信号記録装置の概
略を示すブロック図である。
【図2】本発明の1実施例による表示部の表示画面上の
表示形態の1例を示す説明図である。
【図3】図1のメモリ制御部の詳細を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明の1実施例によるメモリの内容の1例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 A/D変換器 3 圧縮部 4 メモリ 5 伸張部 6 D/A変換器 7 出力端子 8 メモリ制御部 9 制御部 10 操作部 11 表示部 12 タイムコードジェネレータリーダ部 13 記録アドレス発生回路 14 再生アドレス発生回路 15 記録先頭アドレスメモリ 16 記録終了アドレスメモリ 17 記録時間タイマ 18 記録済み容量検出回路 19 記録残り容量検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 浩司 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 映像メディア研究 所内 (72)発明者 相澤 俊郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株式会社日立製作所 映像メディア研究 所内 (56)参考文献 特開 平4−107080(JP,A) 特開 平1−282788(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/76 - 5/956 G11B 20/10

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体に映像信号を記録する映像信号
    記録装置において、 映像信号を入力する映像入力手段と、 前記映像入力手段より出力された映像信号の単位時間当
    りの情報量を変化させて情報を圧縮する情報圧縮手段
    と、 前記情報圧縮手段により出力する映像信号の単位時間当
    りの情報量の最大値を制限する制限手段と、 前記記録媒体の記録可能な残り容量を検出する手段と、 前記制限手段が制限する単位時間当りの情報量の最大値
    と前記記録媒体の記録可能な残り容量とから記録残り時
    間を算出する算出手段とを有することを特徴とする映像
    信号記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の映像信号記録装置であ
    って、 前記算出手段により算出された記録残り時間を表示する
    表示手段を有することを特徴とする映像信号記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の映像信号記録装置であ
    って、 前記表示手段は、前記記録残り時間を表示する際に、前
    記記録可能な残り容量および前記記録媒体に記録された
    映像信号の単位時間当りの情報量の平均値を併せて表示
    することを特徴とする映像信号記録装置。
  4. 【請求項4】 映像信号記録装置により記録媒体に映像
    信号を記録する映像信号記録方法において、 映像信号を入力し、 単位時間当りの情報量の最大値を制限して、前記入力し
    た映像信号の単位時間当りの情報量を変化させて情報を
    圧縮し、 前記記録媒体の記録可能な残り容量を検出し、 前記制限する単位時間当りの情報量の最大値と前記記録
    媒体の記録可能な残り容量とから記録残り時間を算出す
    ることを特徴とする映像信号記録方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の映像信号記録方法であ
    って、 前記算出した記録残り時間を前記映像信号記録装置が有
    する表示手段に表示させることを特徴とする映像信号記
    録方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の映像信号記録方法であ
    って、 前記表示手段は、前記記録残り時間を表示する際に、前
    記記録可能な残り容量および前記記録媒体に記録された
    映像信号の単位時間当りの情報量の平均値を併せて表示
    することを特徴とする映像信号記録方法。
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