JP3339876B2 - 撮像装置 - Google Patents
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
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- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
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Description
一体型カメラ、電子スチルカメラ等に搭載される撮像装
置に係り、特にオートホワイトバランスや、自動露光制
御等の自動画質制御機能の高性能化を図った撮像装置に
関する。
を得るためのホワイトバランス調整や、適切な露光量を
得るための露光調整、その他の画質調整が必要である。
そして、これらの調整を手動で行なう場合には、撮影者
が被写体や撮影環境を考慮して、最適値となるように調
整して撮影を行う。しかし、家庭用のVTR型一体カメ
ラ等に搭載される撮像装置では、一般ユーザーが簡単に
撮影することができるよう、これらの調整を自動的に行
なうオートホワイトバランス、自動露光制御等の機能が
設けられていることが多い。
イトバランスに関しては、例えば、特開昭63−219
291号公報に、自動露光制御に関しては、特開昭56
−19274号公報に述べられている。
ホワイトバランス調整や自動露光制御等の機能をもつ従
来技術による撮像装置では、次のような問題がある。オ
ートホワイトバランスは、映像信号の中の白と判定され
た部分が、光源の色温度にかかわらず白く再現されるよ
うに、色信号の利得を自動的に制御するものである。言
い替えれば、オートホワイトバランスは、光源色と物体
色を区別して、物体色を正しく再現するための調整であ
る。しかし、両者の混ざった映像信号のみを用いて、光
源色と物体色とを完全に区別することは不可能であり、
ある光源下における着色物体を、別の光源下においては
白色物体であると判定して、誤動作することがあった。
の、被写体と覚しき部分が適正露光となるように制御す
るが、その場所に被写体があるとは限らず、誤動作する
ことがあった。
上記した従来技術のもつ問題点を解消することにあり、
その目的とするところは、高性能なホワイトバランス制
御機能、露光制御機能を備えた撮像装置を提供すること
にある。
達成するため、光学像を撮像信号に変換する撮像素子
と、撮像素子に入射される光量を調整する絞りと、絞り
の絞り値を検出する絞り検出手段と、撮像素子から出力
された撮像信号を増幅する自動利得制御回路と、撮像素
子の露光時間と絞りの絞り値を制御する露光制御部と、
利得が制御された撮像信号からテレビジョン信号を生成
する信号処理回路と、背景距離を検出する距離検出手段
と、信号処理回路のホワイトバランスを制御するホワイ
トバランス制御部と、自動利得制御回路の増幅度及び撮
像素子の露光時間及び絞り検出手段により検出された絞
り値及び信号処理回路から出力された信号量から被写体
照度を算出し、距離検出手段によって検出された背景距
離と、算出された被写体照度とから、撮影環境が、被写
体照度と背景距離の関係から予め定められた複数の環境
領域のいずれに該当するかを判定する環境判定部とを、
有し、環境判定部により判定された環境領域情報に基づ
き、ホワイトバランス制御又は露光制御を行うように、
構成される。
御回路の増幅度及び撮像素子の露光時間及び絞り検出手
段により検出された絞り値及び信号処理回路から出力さ
れた信号量から被写体照度を算出し、距離検出手段によ
って検出された背景距離と、算出された被写体照度とか
ら、被写体照度と背景距離の関係から予め定められた昼
夜、屋内外等の複数の環境領域のうち、現在の環境領域
がいずれの領域であるかを判定する。こうして得られた
環境判定結果に基づき、露光制御や、ホワイトバランス
制御等の制御特性を撮影環境に応じて変化させる。斯様
にすることにより、撮影環境に応じた制御が可能となる
ため、露光制御やホワイトバランス制御の誤動作を防止
し得て、制御機能の高性能化が実現できる。
例によって説明する。図1は、本発明の第1実施例に係
る撮像装置の構成を示すブロック図である。同図におい
て、1はレンズであり、フォーカスレンズ、ズームレン
ズ等から構成されている。2は入射光量を調節する絞り
であり、絞り駆動回路17によって駆動される。3はC
CD等の撮像素子であり、レンズ1によって撮像面に結
像された被写体像を光電変換して、撮像信号に変換す
る。撮像素子3の出力信号は、AGC回路(自動利得制
御回路)4によって所定の信号レベルに増幅され、A/
D変換回路5によって、アナログ信号からディジタル信
号に変換される。
号と色信号を生成し、ガンマ補正等の公知の信号処理を
行なう。信号処理回路6から出力された輝度信号と色信
号は、エンコーダ7によってNTSC等の標準テレビジ
ョン信号に準じたディジタル信号に変換され、さらにD
/A変換回路8によってアナログの標準テレビ信号に変
換されて出力される。
影環境の色温度にかかわらず、白色の物体が白色に再現
されるように、信号処理回路6を制御する。また、12
は露光制御部であり、適当な映像信号レベルを得るよう
に、絞り駆動回路17を介して絞り2を制御し、また、
撮像素子駆動回路9を介して撮像素子9の露光時間、す
なわちシャッタ速度を制御する。
の性能向上のため、環境判定部10によって撮影環境を
判定する。本実施例においては、この環境判定部10に
は、距離検出手段13からの被写体距離情報、ズーム値
検出手段14からのズーム倍率情報、絞り検出手段15
からの絞り値情報、時刻カウンタ16からの年月日・時
刻等の時間情報、前記AGC回路からの増幅度情報、前
記信号処理回路6からの映像信号情報が取り込まれるよ
うになっており、環境判定部10はこれらの情報から現
在の撮影環境を判定するようになっている。
ンス制御、露光制御に至るまでの制御アルゴリズムのフ
ローチャートである。以下、撮影環境の判定、およびホ
ワイトバランス制御、露光制御の方法について説明す
る。図2のステップST1及びステップST2に示した
ように、本実施例では、先ず環境判定のために有効なパ
ラメータである被写体照度Lと、背景距離Dとを計算す
る。
た、絞り検出手段15から出力される絞り値情報、時刻
カウンタ16から出力される時間情報、AGC回路4の
増幅度、信号処理回路6から出力される輝度信号の信号
レベル等の情報を用いる。被写体照度は、以下のように
して求める。被写体照度の瞬時値をLo とすると、Lo
は以下のように表わされる。
シャッタ速度あるいは露光時間、Fは絞り値、Siは信
号量であり、各々対数を取った値である。
うに求める。図3は、被写体照度Lを計算するためのア
ルゴリズムの例を示した図である。以下このアルゴリズ
ムについて説明する。被写体照度は、反射率100%の
被写体を撮像したときの映像信号の信号レベルに比例
し、また、光源は一定であると仮定する。瞬間照度Lo
は、被写体の反射率の違いによって変化すると考えられ
るので、瞬間照度Lo のピーク値をほぼホールドするよ
うにしてLを計算すれば被写体照度を求めることができ
る。
記式に従って瞬間照度Lo を求め、次に、ステップS
T12において計算したLo と保持しているLとを比較
する。このとき、瞬間照度Lo がLより大きい値をとる
ときには、ステップST13〜15でそれに追従させ
(L←Lo )、Lo がLより小さい値をとるときには、
ステップST16において微小値ΔLだけ変化させて、
ゆっくりLo に近付くようにLを計算する。ただし、ス
ポットライト等の光源を直接撮影してしまったような場
合に影響を受けないようにするため、ステップST13
で求めた画面のコントラストをステップST14で強弱
判定し、一定値より大きい場合には光源であるとみなし
て除外するようにしている。
後、前記背景距離Dを求める。背景距離は、被写体を含
む撮影環境の奥行きであり、距離検出手段13から出力
される距離情報をそのまま用いて背景距離とすればよ
い。オートフォーカス機能を備えた撮像装置では、通
常、カメラから合焦している被写体までの距離を算出で
きるので、この距離情報を用いることもできる。また、
背景距離は、被写体照度の計算と同様にして、ピーク値
をホールドするようなアルゴリズムによって計算しても
よい。
Dとが求められると、図2のステップST3において環
境の判定処理が行われる。図4は、前記環境判定部10
で行われる、撮影環境の領域分けの1例を示す図であ
る。図4においては、横軸に被写体照度L、縦軸に背景
距離Dをとり、4つの環境領域に分割してある。領域
(1)は、被写体照度が比較的低く背景距離が近い領域
であり、室内に対応する。また、被写体照度の高い領域
(3)は、屋外領域である。領域(2)は、被写体照度
は中間で背景距離が近い領域であり、この領域はスタジ
オ等に対応する。背景距離が遠く被写体照度が高くない
領域(4)は、夜景あるいは観劇等に対応した領域とす
る。そして、環境判定部10は被写体照度Lと背景距離
Dとによって、撮影環境が上記した領域(1)〜(4)
のいずれに該当するかを判定する。
ホワイトバランスや露光制御に関して説明する。ホワイ
トバランス調整の場合、環境が判定できれば、その照明
条件もある程度判断できる。例えば、日中屋外の照明
は、太陽光である可能性が非常に高い。その結果、色温
度変化は一定の範囲に限定でき、ホワイトバランス補正
においてその範囲を越えるような制御を行なおうとした
場合、これを誤動作と判断することができる。
(3)と判定された場合、これは屋外領域であるから、
色温度範囲の計算を行い(ステップST4)、色温度5
500K近傍に限定するよう、制御範囲の上限、下限を
設定し、この色温度範囲でのホワイトバランス制御を行
う(ステップST5)。また、同様にステップST3で
領域(1)と判定された場合、これは室内領域であり白
熱球か蛍光灯照明であると考えられるので、色温度範囲
の計算を行い、色温度5000K以下となるよう、制御
範囲の上限、下限を設定し、ホワイトバランス制御を行
う。また、同様にステップST3で領域(2)と判定さ
れた場合、これはスタジオ等であり太陽光と蛍光灯照明
の中間であると考えられるので、色温度範囲の計算を行
い、色温度を5000〜5500Kの間の適宜色温度と
なるように、制御範囲の上限、下限を設定し、ホワイト
バランス制御を行う。
と判定された場合は、露光制御の検波特性を変え、ピー
ク検波となるように白ピークの重み付けを設定し(ステ
ップST6)、これに基づく露光制御を実行する(ステ
ップST7)。この領域(4)は、観劇、結婚式や夜景
であると考えられ、コントラストの高いシーンが多い。
このような場合、ピーク検波に設定すると白飛びを防ぐ
ことができる。
イクロコンピュータとその制御プログラムを用いて構成
できるが、同様の動作をするその他のハードウェアを用
いて構成してもよい。
は、被写体距離、絞り値、回路の増幅度、信号レベル等
の情報をもとに撮影環境を判定し、環境に応じてホワイ
トバランス制御や露光制御を行うので、これらの制御機
能の誤動作を防止することができる。
によって説明する。図5は、本実施例に係る撮像装置の
構成を示すブロック図であり、本実施例は図1の第1実
施例と概ね同様の構成をとるが、画質制御部18によ
り、環境判定結果に基づいて画質を制御するようにされ
ている点が相違する。なお、図5において図1と均等な
構成には同一符号を付し、その説明は重複を避けるため
省略する。
質設定の自由度が高い。このような撮像装置について
は、例えば特開平1−00008号公報に記載されてい
る。図5における信号処理回路6も、この先願と同様に
画質制御が可能な構成となっている。
ローチャートであり、図2に示したアルゴリズムとほぼ
同様であるが、ステップST21での被写体照度Lの算
出、ステップST22での背景距離Dの算出に続く、ス
テップST23,24での環境判定処理により判定され
た領域分けに従い、ステップST25乃至28において
各領域(1)〜(4)にそれぞれ対応した処理(1)〜
(4)を行うようにされている。この処理(1)〜
(4)は任意の処理であるが、例えば以下のような処理
とされる。屋外領域である領域(3)では、輪郭補正を
強めに行う。屋内である領域(1)は比較的暗いため、
ノイズが目立たないように輪郭補正は弱めに設定し、ま
た、色信号の利得をやや下げる。その他の領域では、標
準の画質設定とする。
質制御を行うので、撮影環境が変っても良好な画質が得
られる。
って説明する。本第3実施例の撮像装置のブロック図
は、図示していないが前記図1と同様の構成をとる。本
実施例においては、環境判定において、被写体照度Lと
背景距離Dの他に、時刻Tを用い、これら3つのパラメ
ータから、ファジー推論によって、ホワイトバランス、
露光制御を行う。
う。 明るければ、ホワイトバランス制御範囲の上限(青限
界)Lbを下げ、下限(赤限界)Lrを上げる。 暗く、かつ近く、かつ夜であれば、Lbを下げる。 暗いか、普通の明るさで、かつ遠ければ、白ピークの
重みWpを上げる。 普通の明るさで、かつ、夕方か明け方であれば、Lb
を下げ、下限Lrを上げる。 その他の場合は標準設定。
ら、色温度の制御範囲を太陽光の近傍に限定するもので
ある。ルールは、夜の室内であり、色温度を低色温度
に限定するものである。また、ルールは、夜景や観劇
の場合である。このようなシーンでは、スポットライト
が入ることが多く、高輝度の被写体が白く飛んでしまう
ことが多い。そこで、白ピークの重み付けを大きくし、
ピーク検波よりの露光制御特性として、これを防ぐ。ル
ールは、夕焼け、朝焼け等を美しく撮るためのもので
あり、色温度の制御範囲を限定することで、赤みがかっ
た夕日がそのままの色で美しく再現できる。
シップ関数を図7および図8に示す。上記のルールに従
い、最終的に得られるLr,Lbを用いてホワイトバラ
ンス制御を行い、Wpを用いて検波特性を決定し、露光
制御を行う。
えば推論(ルール)の場合のメンバーシップ関数を
図9に示す。図9において照度Lの値をaとすると、ま
ず、色温度赤限界Lrの大きさを表すメンバーシップ関
数のグレードa以下の斜線部の重心を求める。また、推
論の前件部(かつ)がある場合は、グレードの最小値を
とってこれ以下の斜線部の重心を求めるものとする。こ
のようにして各推論から得られる重心の値から総合の重
心を求め、最終適なLrとする。Lb、Wpについて同
様にして計算する。
環境判定)にファジー推論を用いているため、領域が切
り替わっても連続的に制御特性を変更できるので、自然
な制御が可能である。
撮像装置を用いて、記録再生装置付きビデオカメラ(V
TR一体型カメラ)を構成した例を示している。同図に
おいて、19は前記第1乃至第3実施例の撮像装置に対
応し、20は、撮像装置19から出力される映像信号を
磁気テープ等に記録する記録部であり、21は、記録部
20に記録された信号からテレビジョン信号を再生する
再生部である。このVTR一体型カメラでは、前記第1
乃至第3実施例の撮像装置を用いているため、露光制御
や、ホワイトバランス制御の誤動作がなく、良好な画質
が得られる。
制御回路の増幅度及び撮像素子の露光時間及び絞り検出
手段により検出された絞り値及び信号処理回路から出力
された信号量から被写体照度を算出し、距離検出手段に
よって検出された背景距離と、算出された被写体照度と
から、昼夜、屋内外等の撮影環境を判定するため、適切
な環境判定を行なうことができ、その結果に基づく撮影
環境に応じた制御が可能になり、露光制御や、ホワイト
バランス制御の誤動作を防止し得て、制御機能の高性能
化が実現できる。
すブロック図である。
ーチャートを示す説明図である。
チャートを示す説明図である。
域分けの1例を示す説明図である。
すブロック図である。
ーチャートを示す説明図である。
用いられるメンバーシップ関数を示す説明図である。
用いられるメンバーシップ関数を示す説明図である。
最終推論のメンバーシップ関数の1例を示す説明図であ
る。
を用いた記録再生装置付きカメラの1例を示す説明図で
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 光学像を撮像信号に変換する撮像素子
と、 該撮像素子に入射される光量を調整する絞りと、 該絞りの絞り値を検出する絞り検出手段と、 前記撮像素子から出力された撮像信号を増幅する自動利
得制御回路と、 前記撮像素子の露光時間と前記絞りの絞り値を制御する
露光制御部と、 利得が制御された撮像信号からテレビジョン信号を生成
する信号処理回路と、 背景距離を検出する距離検出手段と、 前記信号処理回路のホワイトバランスを制御するホワイ
トバランス制御部と、 前記自動利得制御回路の増幅度及び前記撮像素子の露光
時間及び前記絞り検出手段により検出された絞り値及び
前記信号処理回路から出力された信号量から被写体照度
を算出し、前記距離検出手段によって検出された背景距
離と、算出された被写体照度とから、撮影環境が、被写
体照度と背景距離の関係から予め定められた複数の環境
領域のいずれに該当するかを判定する環境判定部とを、 有し、 前記環境判定部により判定された環境領域情報に基づ
き、ホワイトバランス制御又は露光制御を行うことを特
徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 前記ホワイトバランス制御部は、前記環
境判定部により判定された環境領域情報に基づき、ホワ
イトバランス制御範囲の上限及び下限を設定することを
特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記露光制御部は、前記環境判定部によ
り判定された環境領域情報に基づき、検波特性を変化さ
せるように白ピークの重み付けを設定することを特徴と
する請求項1又は2に記載の撮像装置。 - 【請求項4】 前記環境領域の種別として、前記被写体
照度が低く前記背景距離が近い室内領域と、前記被写体
照度が中間で前記背景距離が近いスタジオ領域と、前記
被写体照度が高い屋外領域と、前記被写体照度が高くな
く前記背景距離が遠い夜景或いは観劇領域とを、有する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の撮
像装置。 - 【請求項5】 前記環境判定部の判定結果に基づき、前
記信号処理回路の輪 郭補正を制御する画質制御部を有す
ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
撮像装置。 - 【請求項6】 前記環境判定部は、前記自動利得制御回
路の増幅度及び前記撮像素子の露光時間及び前記絞り検
出手段により検出された絞り値及び前記信号処理回路か
ら出力された信号量から瞬間被写体照度を算出し、得ら
れた瞬間被写体照度が保持している被写体照度よりも大
きい場合は、瞬間被写体照度に被写体照度を追従させ、
得られた瞬間被写体照度が保持している被写体照度より
も小さい場合は、被写体照度を微少量づつ変化させて瞬
間被写体照度にゆっくり近づくように演算制御すること
を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の撮像装
置。
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP11034792A Expired - Lifetime JP3339876B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 撮像装置 |
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