JP3338113B2 - 移動農機における燃料噴射量調節装置 - Google Patents

移動農機における燃料噴射量調節装置

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JP3338113B2
JP3338113B2 JP09606693A JP9606693A JP3338113B2 JP 3338113 B2 JP3338113 B2 JP 3338113B2 JP 09606693 A JP09606693 A JP 09606693A JP 9606693 A JP9606693 A JP 9606693A JP 3338113 B2 JP3338113 B2 JP 3338113B2
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和彦 江澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農用トラクターに作業
機としての耕耘作業機を連結した移動農機における燃料
噴射量調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、トラクターに作業機としての耕
耘作業機を連結して圃場を耕耘する場合、図6の(イ)
のように長方形の圃場にあっては、往復移動して耕耘す
るため、両端側においては、図7にしめすようなトラク
ター(t)と耕耘作業機(k)との長さaがその幅bと
の間にa≦2bの関係があるとき、aなる幅の未耕耘
地、いわゆる枕地(m)が残ることになる。この両端側
の枕地(m)を耕耘するために図6の(ロ)のように枕
地(m)の長さ方向にそって2回廻わればよいのである
が、いずれにしても、低速の耕耘であるため、時間のか
かるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】耕耘作業機にて圃場の
土をより細土化するために、2〜3度耕耘するが、2回
目以降は副変連を高速にすることから、枕地における旋
回に当り、低速で耕耘するときに比べ、安全性等の理由
により、手前で作業機を上げなくてはならず、これがた
め枕地が広くなって、その仕上げを1回目耕耘時(低速
耕耘時)に比べて多く行わなければならず、時間的にロ
スが大きかった。
【0004】本発明は、このような場合にあって、時間
的なロスをなくすために、2回以降高速耕耘において
も、1回目の低速耕耘時と同様の枕地を残すようにして
全体として作業の効率化を図ることを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にあっては、高速耕耘作業機時にあって
も、耕耘作業機の上げる位置を低速耕耘時と略同位置に
もっていくことにより問題点の解決を図っている。すな
わち、本発明は、エンジンと、エンジンに燃料を供給す
る燃料供給装置と、エンジンの最高回転数を設定するア
クセルレバー及び該設定値を検知するセンサーと、エン
ジンの最低回転数を設定する設定器及び該設定値を検出
するセンサーと、エンジンの回転数が前記設定最高回転
状態時に前記設定最低回転状態に、またエンジンの回転
数が前記設定最低回転状態時に前記設定最高回転状態に
変更可能にするエンジン回転数変更手段と、フートアク
セルペダル及び該フートアクセルペダルの押圧を検知す
るセンサーを備えた移動農機において、エンジンの回転
数が前記設定最高回転状態時にフートアクセルペダルの
押圧にともない、この押圧を、リンク機構を介して燃料
制御ロッドを作動することにより、さらにエンジンの回
転数が上昇するよう燃料供給装置における燃料噴射量を
調節する構成をとっている。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。先
ず、本発明の移動農機、すなわち耕耘作業機を連結する
農用トラクターについて、その概略を説明する。図5
は、本発明のトラクターの平面図にして、(15)は前
輪、(16)は後輪、(17)は操縦席、(18)は操
向ハンドルである。操縦席(17)の右側には、昇降ス
イッチ、これに並んで昇降レバー(ポジションレバー)
(E’)その前方には主変速レバー(20)がそれぞれ
設けられており、操縦席(17)の左側には副変速レバ
ー(21)が設けられている。操縦席(17)の前側右
寄りには、PTO作動用レバー(22)が設けられてお
り、その前方にはフート式制御スイッチ(E)が、また
その右側前方には2つの左右のブレーキペダル(2
3)、(23)が、さらにその右側には、フートアクセ
ルペダル(f)が設けられている。操縦席(17)の後
部下方には、耕耘作業機に連結するリフトアーム(2
4)、(24)が、またその中央部にはPTO軸(2
5)がそれぞれ突設されている。
【0007】本発明の、トラクターにおけるエンジンの
回転制御方式として、電気的制御系と機械的制御系との
組合せについて説明する。電気的制御系としては、図1
に示すように、制御コントローラー(C)に対して、
のエンジンの最高回転数の設定のためのアクセルレバー
センサー(A)と、のエンジンの最低回転数の設定の
ための設定ダイヤルセンサー(B)と、の現時点にお
けるエンジンの回転数を検知するセンサー(D)と、
のエンジンのにおける最高回転数及びにおける最低
回転数の設定値には関係なく、設定モーター(M)によ
るこま(H)の移動を常に一定にするための最高及び最
低のリミットスイッチと、のエンジンの最高、最低の
回転数を制御するためのフート式制御スイッチ(E)又
はポジションレバー式制御スイッチ(E’)と、のP
TO軸への出力を検知するスイッチ(F)と、のに
おけるアクセルレバーセンサー(A)により設定される
エンジンの最高回転数より、さらに高い回転数を必要と
するときのためのフートアクセルペダルの優先センサー
(G)とを具備しており、以上のセンサー及びスイッチ
にて検出した入力を制御コントローラー(C)にて処理
し、これの出力にての設定モーター(M)の回転を制
御するようになっている。このモーター(M)の回転に
よりこま(H)が移動し、これの移動が機械系統のリン
ク機構(N)を介して燃料ポンプ(P)の燃料噴射量を
調節するようになっている。
【0008】トラクターが高速作業中において、のフ
ート式制御スイッチ(E)又はポジションレバー式制御
スイッチ(E’)をONにすると、におけるダイヤル
センサー(B)が優先することにより、エンジンの回転
が低下し、その後トラクターに連結した耕耘作業機を上
昇させ、トラクターを容易に旋回させる。また、トラク
ターが旋回した後に、OFFにすると、におけるセン
サー(A)が優先し、エンジンの回転数が上昇するた
め、前工程と周速度の高速で耕耘することができる。こ
のことは、圃場の土をより細土化するために、2〜3回
耕耘する際に、2回目以降は、トラクターにおける副変
速を高速にすることから、枕地における旋回に当り、低
速で耕耘するときに比べ、安全性等の理由により、手前
で耕耘作業機を上げなくてはならず、これがため枕地が
広がり、枕地仕上げを1回目耕耘時(低速耕耘時)に比
べ多く行わなければならず、時間的にロスが大きかっ
た。そこで、この時間的なロスをなくすために2回目以
降の高速耕耘時においても、1回目の低速耕耘時と同様
に枕地を残すように、耕耘作業機を上げる位置を低速耕
耘時と略同位置にあたるようにして全体としては能率の
よい作業となる。
【0009】のフートアクセルペダルの優先センサー
(G)は、のアクセルレバーセンサー(A)にてエン
ジンが最高の回転数に設定されていても、さらにこれよ
りエンジンの回転数を必要とするときに、フートアクセ
ルペダル(f)を踏込むことによって、のアクセルレ
バーセンサー(A)による最高の回転数を無視してエン
ジンのより高い回転数が得られるようになっている。
におけるリミットスイッチ(L)は、最高(L1)と最
低(L2)とがあり、これは設定モーター(M)によっ
てスクリュー上を移動するこま(H)の移動範囲を規制
するものである。
【0010】以上のような電気的制御系によつて制御さ
れるの設定モーター(M)の回転にて移動するこま
(H)が組込まれている機械的制御系について説明す
る。図2に示すように、燃料ポンプ(P)から突設され
ている燃料制御ロッド(1)に対し、リンク(2)が連
結されており、このリンク(2)の他端は、フートアク
セルペダル(f)を具備するく字形のリンク(3)と連
結されているリンク(4)に連結されている。燃料制御
ロッド(1)は、戻しスプリング(5)をもって常に燃
料ポンプ(p)側に付勢されている。リンク(2)に
は、長さ方向に長孔(6)があり、また一端には長さ方
向に突子(7)が、他端には横方向に突子(8)が突設
されており、突子(7)は燃料制御ロッド(1)に、ま
た突子(8)はリンク(4)にそれぞれ連結されてい
る。く字形のリンク(3)は、その屈曲部に回動軸
(9)があり、リンク(4)とく字形のリンク(3)と
の連結部には、前述したフートアクセルペダル(f)の
優先のセンサー(G)が設けられている。
【0011】次に、前述の設定モーター(M)によって
移動するこま(H)は、設定モーター(M)にて回転す
るスクリュー軸(10)に嵌合されているが、このスク
リュー軸(10)は、リンク(2)と平行状に設置され
ており、このスクリュー軸(10)の両端近くには、こ
ま(H)の移動範囲を規制する最高リミットスイッチ
(L1)と最低リミットスイッチ(L2)とが設けられ
ている。こま(H)には、突子(11)があり、この突
子(11)はリンク(2)の長孔(6)に嵌挿され、突
子(11)の先端に設けられた透孔(12)にピン(1
3)を挿込むことによって、こま(H)の突子(11)
はリンク(2)の長孔(6)から外れないようになって
いる。
【0012】こま(H)とリンク機構(N)のリンク
(2)の作用上の関係について説明すると、 (イ)作業時にあっては、図4の(イ)に示すように、
こま(H)は常にリンク(2)の長孔(6)の左端にあ
るが、これはリンク(2)が戻しスプリング(5)にて
引張られているためである。そして、エンジンの回転が
最高に達していないときは、モーターの回転の上昇にて
こま(H)は左方向に移動し、リンク(2)が戻しスプ
リング(5)に抗して燃料制御ロッド(1)を左方向に
移動させるから、燃料噴射量は多くなり、エンジンの回
転は上昇する。 (ロ)制御スイッチ(フート式、ポジションレバー式)
がONのときにあっては、のダイヤルセンサー(B)
が優先するから、図4の(ロ)に示すように、こま
(H)が、リンク(2)の長孔(6)内を右方向に移動
し、リンク(2)も戻しスプリング(5)によって右方
向に移動する。そして、エンジンの回転が最低に達して
いないときは、こま(H)が右方向に移動し、リンク
(2)も移動するから、燃料制御ロッド(1)は、右方
向に移動して燃料噴射量は少くなり、エンジンの回転数
は低下し、その後耕耘作業機を上昇させるため、低速時
における旋回と同様にトラクターを旋回させることがで
きる。
【0013】(ハ)フートアクセルペダルを踏込んだと
きは、における優先センサー(G)により、におけ
るアクセルレバーセンサー(A)及びにおけるダイヤ
ルセンサー(B)よりも優先するものであるから、図4
の(ハ)に示すように、こま(H)は動かなくなり、リ
ンク(2)のみが、フートアクセルペダル(f)によ
り、く字形のリンク(3)、リンク(4)を介して移動
し、燃料制御ロッド(1)により燃料噴射量を変えてエ
ンジンの回転を制御する。これがため、リンク(2)内
の長孔(6)は、リンク(2)の長さ一杯に設けられて
いる。さらに、制御コントローラー(C)、設定モータ
ー(M)、各所のセンサー、スイッチ等の電気系統に支
障をきたしたような非常の場合にあっては、こま(H)
の突子(11)の先端の透孔(12)よりピン(13)
を引き抜いて突子(11)をリンク(2)の長孔(6)
より外し、設定モーター(M)側とリンク機構(N)側
との関係を絶つ。ここにおいて、フートアクセルペダル
(f)を踏込むと、センサー(A)、センサー(B)に
関係なく、く字形のリンク(3)、リンク(4)、リン
ク(2)を経て燃料規制ロッド(1)を作動して燃料噴
射量を調節し、これによりエンジンの回転を、最低のア
イドリングから最高の回転数まで制御することができ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明は、エンジンと、エンジンに燃料
を供給する燃料供給装置と、エンジンの最高回転数を設
定するアクセルレバー及び該設定値を検知するセンサー
と、エンジンの最低回転数を設定する設定器及び該設定
値を検出するセンサーと、エンジンの回転数が前記設定
最高回転状態時に前記設定最低回転状態に、またエンジ
ンの回転数が前記設定最低回転状態時に前記設定最高回
転状態に変更可能にするエンジン回転数変更手段とフー
トアクセルペダル及び該フートアクセルペダルの押圧を
検知するセンサーを備えた移動農機において、エンジン
の回転数が前記設定最高回転状態時にフートアクセルペ
ダルの押圧にともない、この押圧を、リンク機構を介し
て燃料制御ロッドを作動することにより、さらにエンジ
ンの回転数が上昇するよう燃料供給装置における燃料噴
射量を調節することを可能とする構成としたから、この
構成により、以下のような効果を奏するものである。す
なわち、エンジンの設定最高回転数で作業中、短時間、
それ以上にエンジンの回転数を得たい場合、アクセルレ
バーの調節をその都度調整することなく、フートアクセ
ルペダルの押圧のみで、エンジンの回転数を上昇するこ
とができるとともに、フートアクセルペダルの押圧を解
除すると、元のエンジンの設定回転数を得ることがで
き、この場合においても、アクセルレバーの調節は不要
となり、オペレーターの労力低減につながり、効率のよ
い作業をすることができる。また、設定モータによるこ
まの移動を常に一定にするための最高及び最低のリミッ
トスイッチを設けた電気系統側と、フートアクセルペダ
ルに連結するリンクの機械系統側との連結において、電
気系統側のこまと、機械系統側のリンクとを係脱できる
ように構成することにより、電気系統に支障をきたした
ような場合にあっても、機械系統に簡単に切替えること
ができて、緊急時に容易に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクターにおける電気系統を示すブロック図
である。
【図2】設定モーターによるこまと燃料ポンプとを連結
するリンク機構部の斜視図である。
【図3】電気系統における各部の説明図である。
【図4】こまとリンクとの作動関係を示す図面である。
【図5】トラクターの平面図である。
【図6】圃場における枕地の説明図である。
【図7】耕耘機を連結したトラクターの長さと幅との関
係を示す説明図である。
【符号の説明】
A アクセルレバーセンサー B ダイヤルセンサー C 制御コントローラー D エンジンの回転センサー E フート式制御スイッチ E’ ポジションレバー式制御スイッチ F PTO軸検知スイッチ G フートアクセルペダルセンサー H こま M 設定モーター N リンク機構 P 燃料ポンプ 1 燃料制御ロッド 2 リンク 3 く字形リンク 5 戻しスプリング 6 長孔 10 スクリュ軸 11 突子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02D 9/00 - 11/10 F02D 29/00 - 29/06 F02D 41/00 - 41/00 F02D 1/00 - 1/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンと、エンジンに燃料供給する
    燃料供給装置と、エンジンの最高回転数を設定するアク
    セルレバー及び該設定値を検知するセンサーと、エンジ
    ンの最低回転数を設定する設定器及び該設定値を検出す
    るセンサーと、エンジンの回転数が前記設定最高回転状
    態時に前記設定最低回転状態に、またエンジンの回転数
    が前記設定最低回転状態時に前記設定最高回転状態に変
    更可能にするエンジン回転数変更手段と、フートアクセ
    ルペダル及び該フートアクセルペダルの押圧を検知する
    センサーを備えた移動農機において、エンジンの回転数
    が前記設定最高回転状態時にフートアクセルペダルの押
    圧にともない、この押圧にて、リンク機構を介し燃料制
    御ロッドを作動することにより、さらにエンジンの回転
    数が上昇するよう燃料供給装置における燃料噴射量を調
    節することを特徴とする燃料噴射量調整装置。
JP09606693A 1993-04-22 1993-04-22 移動農機における燃料噴射量調節装置 Ceased JP3338113B2 (ja)

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JPH06307268A JPH06307268A (ja) 1994-11-01
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US5971888A (en) * 1998-03-02 1999-10-26 Cummins Engine Company, Inc. Method and apparatus for controlling engine speed during power take-off operation
CN114607512B (zh) * 2022-04-20 2023-03-10 第一拖拉机股份有限公司 发动机转速控制方法、控制器及拖拉机

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