JP3337140B2 - 自然素材を利用した器物及びその製造方法 - Google Patents
自然素材を利用した器物及びその製造方法Info
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- JP3337140B2 JP3337140B2 JP2000031961A JP2000031961A JP3337140B2 JP 3337140 B2 JP3337140 B2 JP 3337140B2 JP 2000031961 A JP2000031961 A JP 2000031961A JP 2000031961 A JP2000031961 A JP 2000031961A JP 3337140 B2 JP3337140 B2 JP 3337140B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カボチャ、大根、
ピーマン、タマネギ等の果菜類やミカン、柿等の果実
類、しいたけ等のきのこ類、又はチューリップやハス等
の花の自然素材を利用した容器、皿や照明具の傘等の器
物を製造する方法に関するものである。
ピーマン、タマネギ等の果菜類やミカン、柿等の果実
類、しいたけ等のきのこ類、又はチューリップやハス等
の花の自然素材を利用した容器、皿や照明具の傘等の器
物を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自然素材を利用して器物を製造す
る方法としては、例えば特開昭59ー185607号、
同59ー186518号或いは特開平8ー215015
号等がある。これ等のものには、果実等の果肉を取り去
った外皮部分をそのままの形態で乾燥させて表面に塗料
を塗布したもの、或いは外皮部分(果肉を含む場合もあ
る)を型枠により成型して表面に保護膜を塗装したもの
が開示されている。
る方法としては、例えば特開昭59ー185607号、
同59ー186518号或いは特開平8ー215015
号等がある。これ等のものには、果実等の果肉を取り去
った外皮部分をそのままの形態で乾燥させて表面に塗料
を塗布したもの、或いは外皮部分(果肉を含む場合もあ
る)を型枠により成型して表面に保護膜を塗装したもの
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の技術に開
示されている事項としては、果実等の外皮形態をそのま
ま利用するものと、型枠等を用いて外皮を整形する二つ
の技術傾向と、果実の内外面をそのまま器物の内外面と
して利用する共通の技術傾向を有するものである。
示されている事項としては、果実等の外皮形態をそのま
ま利用するものと、型枠等を用いて外皮を整形する二つ
の技術傾向と、果実の内外面をそのまま器物の内外面と
して利用する共通の技術傾向を有するものである。
【0004】特に、後者の共通の技術傾向は製法がどう
であれ、得られた器物の自然素材が一目瞭然であって、
折角自然素材を利用したものであっても変化に乏しく、
従来通りの陳腐なものと写り、製品価値を高めることに
寄与できないのである。
であれ、得られた器物の自然素材が一目瞭然であって、
折角自然素材を利用したものであっても変化に乏しく、
従来通りの陳腐なものと写り、製品価値を高めることに
寄与できないのである。
【0005】そこで、本発明は自然素材を利用する器物
に於ける従来の固定的観念を打破し、得られた製品に新
鮮な価値を付与する器物及びその製造方法を提供せんと
するものである。
に於ける従来の固定的観念を打破し、得られた製品に新
鮮な価値を付与する器物及びその製造方法を提供せんと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の自然素材を利用
した器物は、器物の内側面を果菜類又は果実類の皮面或
いはきのこ類の子実体の表面、若しくは花の外面とし、
外側面を種子又は果肉或いは子実体裏面、若しくは雄し
べ等の全部又は一部を除去した種子側面又は果肉側面或
いは子実体の裏側面若しくは花の内面とし、自然状態の
内外面を反転して成形されると共に、縁部端が外側へ曲
がって巻き込んでいることを特徴とするものである。
した器物は、器物の内側面を果菜類又は果実類の皮面或
いはきのこ類の子実体の表面、若しくは花の外面とし、
外側面を種子又は果肉或いは子実体裏面、若しくは雄し
べ等の全部又は一部を除去した種子側面又は果肉側面或
いは子実体の裏側面若しくは花の内面とし、自然状態の
内外面を反転して成形されると共に、縁部端が外側へ曲
がって巻き込んでいることを特徴とするものである。
【0007】又、本発明の自然素材を利用した器物の製
造方法は、果菜類又は果実類を湾曲面を有する皮面と成
るように切断し、内部の種子又は果肉の全部又は一部を
除去して皮面に沿った内部面とした器物状体を形成し、
この器物状体を半乾燥状態時に内外面を反転させて更に
乾燥を行い、外側湾曲面と成った種子側面又は果肉側面
に保護膜を施したことを特徴とするものである。
造方法は、果菜類又は果実類を湾曲面を有する皮面と成
るように切断し、内部の種子又は果肉の全部又は一部を
除去して皮面に沿った内部面とした器物状体を形成し、
この器物状体を半乾燥状態時に内外面を反転させて更に
乾燥を行い、外側湾曲面と成った種子側面又は果肉側面
に保護膜を施したことを特徴とするものである。
【0008】又、きのこ類の子実体の裏面を子実体の表
面の曲面に沿って切除して凹部として器物状体を形成
し、この器物状体を半乾燥状態時に内外面を反転させて
更に乾燥を行い、反転して外側面と成った子実体の裏面
に保護膜を施したものである。
面の曲面に沿って切除して凹部として器物状体を形成
し、この器物状体を半乾燥状態時に内外面を反転させて
更に乾燥を行い、反転して外側面と成った子実体の裏面
に保護膜を施したものである。
【0009】又、花の各弁が離散しないように植物本体
から切断し、内部の雄しべ等を必要により取り除き器物
状体を形成し、この器物状体を半乾燥状態時に花の内外
面を反転させて更に乾燥を行い、反転して外側面と成っ
た花の内面に保護膜を施したものである。
から切断し、内部の雄しべ等を必要により取り除き器物
状体を形成し、この器物状体を半乾燥状態時に花の内外
面を反転させて更に乾燥を行い、反転して外側面と成っ
た花の内面に保護膜を施したものである。
【0010】更に、内外面を反転させた後に形態を整え
る工程を入れてもよく、保護膜は内側湾曲面と成った皮
面、花の外面又は子実体の表面にも施してもよく、或い
は内外面を反転させた外側湾曲面、花の外面又は子実体
の表面に補強材を接着して保護膜を施してもよい。
る工程を入れてもよく、保護膜は内側湾曲面と成った皮
面、花の外面又は子実体の表面にも施してもよく、或い
は内外面を反転させた外側湾曲面、花の外面又は子実体
の表面に補強材を接着して保護膜を施してもよい。
【0011】器物状体の乾燥手段は自然乾燥でも人為強
制的に加熱乾燥等を行ってもよい。保護膜はニス、ラッ
カー、漆、合成樹脂液等を塗布し、防水、防臭、防腐、
防虫や補強作用を目的とする。補強材には、紙、布、
糸、綿、木粉等を利用することができる。
制的に加熱乾燥等を行ってもよい。保護膜はニス、ラッ
カー、漆、合成樹脂液等を塗布し、防水、防臭、防腐、
防虫や補強作用を目的とする。補強材には、紙、布、
糸、綿、木粉等を利用することができる。
【0012】反転させて内外面を逆にすることで収容面
の内側湾曲面に外皮や子実体の表面の模様が現れ、視覚
を満足させる作用を奏し、使用価値を高めるものであ
る。半乾燥状態の形態が定まらない時点で、反転を行う
ことで反転作用が容易となり、又反転後の形態維持作用
も有するのである。
の内側湾曲面に外皮や子実体の表面の模様が現れ、視覚
を満足させる作用を奏し、使用価値を高めるものであ
る。半乾燥状態の形態が定まらない時点で、反転を行う
ことで反転作用が容易となり、又反転後の形態維持作用
も有するのである。
【0013】一方、外皮は乾燥すると内側(果実等の中
央部)へ曲がって行く性向があり、特に花には顕著であ
って反転しても曲がる方向は変わらないため、反転後は
外側への曲がりとなるけれど、外側への曲がりは反転し
た形態で制約を受ける結果、切断端部の縁付近が外側へ
巻いて折れ曲がって二重と成って縁部を強化する作用を
奏するのである。
央部)へ曲がって行く性向があり、特に花には顕著であ
って反転しても曲がる方向は変わらないため、反転後は
外側への曲がりとなるけれど、外側への曲がりは反転し
た形態で制約を受ける結果、切断端部の縁付近が外側へ
巻いて折れ曲がって二重と成って縁部を強化する作用を
奏するのである。
【0014】そして、乾燥に伴って組織は固化し、形態
が固定され、半乾燥の状態に於いての整形は可能であ
る。又、外皮面等は防水作用を有すけれど、果肉等の内
部側の面は浸水性のため、保護膜により防水を行うので
あり、外皮面へも保護膜を施せば素材の匂い消し、疵や
割れの防止膜として作用する。
が固定され、半乾燥の状態に於いての整形は可能であ
る。又、外皮面等は防水作用を有すけれど、果肉等の内
部側の面は浸水性のため、保護膜により防水を行うので
あり、外皮面へも保護膜を施せば素材の匂い消し、疵や
割れの防止膜として作用する。
【0015】又、外側湾曲面と成った種子側面又は果実
側面、或いはきのこの裏側面若しくは花の内面に紙、布
等の補強材を接着することで薄い素材の器物状体の強度
を補強すると共に、補強材の模様がそのまま外側面の意
匠模様を構成することにもなる。
側面、或いはきのこの裏側面若しくは花の内面に紙、布
等の補強材を接着することで薄い素材の器物状体の強度
を補強すると共に、補強材の模様がそのまま外側面の意
匠模様を構成することにもなる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る製造方法の一
実施の形態を示す工程を表示している。先ず、第一工程
イはメロン1の約6分1を切断2し、分離部分3を得、
第二工程ロとして果肉4を外皮5の湾曲面に沿って除去
し、果肉側面6を内側湾曲面とした器物状体7を得る。
外皮5を残す果肉4の除去部分を果肉4の全部又は外皮
5近くの果肉の一部を残すかは任意であるけれど、メロ
ン1の外皮5は強度があるから果肉4の全部を除去する
ものとしてもよい。
に基づいて説明する。図1は本発明に係る製造方法の一
実施の形態を示す工程を表示している。先ず、第一工程
イはメロン1の約6分1を切断2し、分離部分3を得、
第二工程ロとして果肉4を外皮5の湾曲面に沿って除去
し、果肉側面6を内側湾曲面とした器物状体7を得る。
外皮5を残す果肉4の除去部分を果肉4の全部又は外皮
5近くの果肉の一部を残すかは任意であるけれど、メロ
ン1の外皮5は強度があるから果肉4の全部を除去する
ものとしてもよい。
【0017】次に、第三工程ハは器物状体7を少し乾燥
させた半乾燥状態とし、弓なりに湾曲している器物状体
7の内外面を反転させて外皮5を内側湾曲面とし、果肉
側面6を外側湾曲面としたものである。この状態で又は
形態を手で整えて更に乾燥させると、外皮5は固化して
行くのであるけれど、同時に切断2した縁部8が外側へ
折れ曲がって巻き込んだ恰好で乾燥固化するのである。
乾燥手段は、室内での自然乾燥、温風を当てたり、電子
レンヂを用いた人為的な乾燥等を適宜選択できる。
させた半乾燥状態とし、弓なりに湾曲している器物状体
7の内外面を反転させて外皮5を内側湾曲面とし、果肉
側面6を外側湾曲面としたものである。この状態で又は
形態を手で整えて更に乾燥させると、外皮5は固化して
行くのであるけれど、同時に切断2した縁部8が外側へ
折れ曲がって巻き込んだ恰好で乾燥固化するのである。
乾燥手段は、室内での自然乾燥、温風を当てたり、電子
レンヂを用いた人為的な乾燥等を適宜選択できる。
【0018】反転して乾燥させた器物状体7を第四工程
ニとして、外側湾曲面と成った果肉側面6にニスを塗布
して保護膜9を形成し、縁部8の巻き込み端も塗布して
固めて皿として使用できる目的の器物10を得た。保護
膜9の形成は、他に合成樹脂液を塗布したり、漆塗り等
を施してもよい。
ニとして、外側湾曲面と成った果肉側面6にニスを塗布
して保護膜9を形成し、縁部8の巻き込み端も塗布して
固めて皿として使用できる目的の器物10を得た。保護
膜9の形成は、他に合成樹脂液を塗布したり、漆塗り等
を施してもよい。
【0019】図2はメロンを二分割して椀状に形成した
器物10としたものである。図3は柿の外皮5を利用し
た椀状に形成した器物10であり、外側湾曲面と成った
果肉側面6に糸11を模様を形成しながら貼り着け、保
護膜9を果肉側面6と内側湾曲面の外皮5にも形成した
ものである。
器物10としたものである。図3は柿の外皮5を利用し
た椀状に形成した器物10であり、外側湾曲面と成った
果肉側面6に糸11を模様を形成しながら貼り着け、保
護膜9を果肉側面6と内側湾曲面の外皮5にも形成した
ものである。
【0020】きのこ類においては、子実体の裏側面を切
除して器物状体を形成するのである。又花は花弁が離散
しないように茎部等から切り離して器物状体を形成する
から、チューリップやハス等の全体が椀状の形態の花を
選択すると良く、花弁内の雄しべ等を取り除くものであ
る。
除して器物状体を形成するのである。又花は花弁が離散
しないように茎部等から切り離して器物状体を形成する
から、チューリップやハス等の全体が椀状の形態の花を
選択すると良く、花弁内の雄しべ等を取り除くものであ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明は自然素材を利用
した器物としては、従来にない果実類等が自然状態での
内外面を逆転して内外面を形成したものとすることが出
来たのである。又、本方法によれば、切断部の縁と成る
端部が外側へ折れ曲がって巻き込むため、端部の保護と
同時に補強となる効果をも有するのである。
した器物としては、従来にない果実類等が自然状態での
内外面を逆転して内外面を形成したものとすることが出
来たのである。又、本方法によれば、切断部の縁と成る
端部が外側へ折れ曲がって巻き込むため、端部の保護と
同時に補強となる効果をも有するのである。
【図1】本発明方法の一実施の形態を示す工程図であ
る。
る。
【図2】本発明方法で得られた器物の一部縦断正面図で
ある。
ある。
【図3】本発明方法で得られた他の器物の一部縦断正面
図である。
図である。
1 メロン(果実類) 2 切断 3 分離部分 4 果肉 5 外皮 6 果肉側面 7 器物状体 8 縁部 9 保護膜 10 器物 11 糸
Claims (7)
- 【請求項1】 器物の内側面を果菜類又は果実類の皮面
或いはきのこ類の子実体の表面、若しくは花の外面と
し、外側面を種子又は果肉或いは子実体裏面、若しくは
雄しべ等の全部又は一部を除去した種子側面又は果肉側
面或いは子実体の裏側面若しくは花の内面とし、自然状
態の内外面を反転して成形されると共に、縁部端が外側
へ曲がって巻き込んでいることを特徴とする自然素材を
利用した器物。 - 【請求項2】 果菜類又は果実類を湾曲面を有する皮面
と成るように切断し、内部の種子又は果肉の全部又は一
部を除去して皮面に沿った内部面とした器物状体を形成
し、この器物状体を半乾燥状態時に内外面を反転させて
更に乾燥を行い、外側湾曲面と成った種子側面又は果肉
側面に保護膜を施したことを特徴とする自然素材を利用
した器物の製造方法。 - 【請求項3】 きのこ類の子実体の裏面を子実体の表面
の曲面に沿って切除して凹部として器物状体を形成し、
この器物状体を半乾燥状態時に内外面を反転させて更に
乾燥を行い、反転して外側面と成った子実体の裏面に保
護膜を施したことを特徴とする自然素材を利用した器物
の製造方法。 - 【請求項4】 花の各弁が離散しないように植物本体か
ら切断し、内部の雄しべ等を必要により取り除き器物状
体を形成し、この器物状体を半乾燥状態時に花の内外面
を反転させて更に乾燥を行い、反転して外側面と成った
花の内面に保護膜を施した自然素材を利用した器物の製
造方法。 - 【請求項5】 内外面を反転させた後、形態を整えて更
に乾燥を行うことを特徴とする請求項2、3又は4記載
の自然素材を利用した器物の製造方法。 - 【請求項6】 保護膜を内側湾曲面と成った皮面、花の
外面又は子実体の表面にも施したことを特徴とする請求
項2、3、4又は5記載の自然素材を利用した器物の製
造方法。 - 【請求項7】 内外面を反転させた外側湾曲面、花の外
面又は子実体の表面に補強材を接着して保護膜を施した
ことを特徴とする請求項2、3、4、5又は6記載の自
然素材を利用した器物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000031961A JP3337140B2 (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 自然素材を利用した器物及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000031961A JP3337140B2 (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 自然素材を利用した器物及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001219700A JP2001219700A (ja) | 2001-08-14 |
JP3337140B2 true JP3337140B2 (ja) | 2002-10-21 |
Family
ID=18556634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000031961A Expired - Fee Related JP3337140B2 (ja) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | 自然素材を利用した器物及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3337140B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4794473B2 (ja) * | 2007-02-09 | 2011-10-19 | 宣雄 杉野 | 装飾品の製造方法 |
-
2000
- 2000-02-09 JP JP2000031961A patent/JP3337140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001219700A (ja) | 2001-08-14 |
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---|---|---|---|
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