JP3337020B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
方法に関し、特に、露光前の反射を防止してプロセスマ
ージンの悪化を防ぐ有機反射防止膜のウェハ周辺部に生
じた縁だまりの除去を専用の工程を設けずに行えるよう
にする半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造プロセスにおいては、
基板表面の段差、及び反射率の面内ばらつきに起因する
露光プロセスマージンの劣化を抑制するため、有機反射
防止膜を下層に設けている。図7は従来の半導体装置の
製造方法を示す。また、図8、図9、図10、図11、
及び図12は、図7の方法に従った各工程における製造
状態を示す。図8〜図12において、図中の“S”はス
テップを表している。図8の(a)に示すように、Si
やGaAs等による半導体基板(ウェハ)301上に、
酸化膜等の層間絶縁膜302が形成される。ついで、図
8の(b)に示すように、層間絶縁膜302上に回転塗
布法により有機反射防止膜303が塗布される(S30
1)。この有機反射防止膜303には、紫外光に感光し
ない特性(即ち、アルカリ現像液に可溶化しない)をも
つ樹脂系が用いられる。この有機反射防止膜303は、
塗布後に半導体基板301の外周に膨出する部分を生じ
る。
【0003】有機反射防止膜303の半導体基板301
の周縁から膨出した部分(膨出部303a)を除去する
ため、図8の(c)に示すように、有機溶剤304を用
いてエッジリンスが行われる。エッジリンスを行わない
場合、膨出部303aがウェハキャリアや装置のウェハ
ホルダなどに接触して剥離すると、汚染の原因になる。
エッジリンスの際、有機溶剤304によって有機反射防
止膜303が収縮するため、有機反射防止膜303の周
辺に半球状の縁だまり305が生じる。この縁だまり3
05は、条件によっては数μmの高さになり、この縁だ
まり305を原因として、半導体基板301上には不要
なエッチング残渣が生じる。そこで、後述するように、
エッチング残渣を除去する工程が設けられている。
【0004】この状態で有機反射防止膜のベークを行
い、続いて、図8の(d)に示すように、回転塗布によ
りフォトレジスト306が塗布される(S302)。フ
ォトレジスト306においても、図9の(a)に示すよ
うに、エッジリンスが行われる。このエッジリンスによ
って、縁だまり307が形成される。しかし、この縁だ
まり307は、後述のエッジ露光で除去されるため、縁
だまり305と異なり、問題にはならない。
【0005】次に、フォトレジスト306のプリベーク
を行った後、図9の(b)に示すように、石英ガラスと
クロム遮光材で構成されたレチクル306をマスクに用
いて、紫外光310によるパターン露光が行われる(S
303)。このとき、フォトレジスト306に紫外光3
10が照射された部分(紫外光照射部311)では光化
学反応が生じ、アルカリ現像液に可溶化する。また、下
層の有機反射防止膜303は、フォトレジスト306を
透過した紫外光310を吸収し反射を抑制するため、フ
ォトレジストと基板界面で反射が起こることにより生じ
るプロセスマージンの悪化を防止することができる。こ
のとき、有機反射防止膜303は紫外光310に感光し
ないため、全域にわたってアルカリ現像液には不溶のま
まである。
【0006】ついで、図9の(c)に示すように、紫外
光遮蔽板312をマスクにして、フォトレジスト306
が感光する波長の紫外光を用いてエッジ露光を行う(S
304)。この後、アルカリ現像液を用いて現像(S3
05)を行うことにより、図10の(a)に示すよう
に、フォトレジスト306のエッジ部306a及び紫外
光照射部311が除去される(S305)。次に、図1
0の(b)に示すように、有機反射防止膜303をエッ
チングにより除去する。さらに、図10の(c)に示す
ように、層間絶縁膜302の露出している部分をエッチ
ングにより除去する(S306)。ついで、図10の
(d)に示すように、レジストを剥離し(S307)、
エッチング残り部313及びパターン部314を露出さ
せる。
【0007】次に、図11の(a)に示すように、フォ
トレジスト315を半導体基板301のエッチング残り
部313及びパターン部314の形成面に塗布する(S
308)。ついで、図11の(b)に示すように、エッ
ジリンスを行う。このとき、フォトレジスト315に縁
だまり316が形成される。次に、図11の(c)に示
すように、紫外光遮蔽板312をマスクにして紫外光3
10によりフォトレジスト315のエッジ部315aの
露光(S309)ならびに現像を行う(S310)。
【0008】次に、図12の(a)に示すように、半導
体基板301上に残されたエッチング残り部313をエ
ッチングし(S311)、さらに、図12の(b)に示
すように、フォトレジスト315を剥離する(ステップ
312)。これにより、図12の(c)に示すように、
半導体基板301上からエッチング残り部313が除去
され、パターン部314のみが残される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の半導体
装置の製造方法によると、有機反射防止膜のウェハ周辺
部での縁だまりを除去するために、別途、図7のステッ
プ308〜312(図11及び図12)の工程を設ける
必要がある。この結果、工程数が多くなり、生産性が低
下する。
【0010】そこで、本発明の目的は、上層のフォトレ
ジストのエッジ露光と現像時に有機反射防止膜の周辺部
に形成された縁だまりを除去し、工程数を減らせるよう
にした半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、半導体基板上に層間絶縁膜を形成し、第
1の波長の紫外光に感光することによって現像液に溶融
し、第2の波長の紫外光に非感光性を有する反射防止膜
を前記層間絶縁膜上に形成し、エッジリンス剤により前
記反射防止膜の前記半導体基板の周縁にはみ出した部分
を除去し、前記反射防止膜の表面にフォトレジストを塗
布し、エッジリンス剤により前記フォトレジストの前記
半導体基板の周縁にはみ出した部分を除去し、所定の透
光パターンを有するマスクを用いて前記フォトレジスト
を前記第2の波長の紫外光により露光し、前記第2の波
長の紫外光による露光パターンの領域を除いて前記フォ
トレジスト及び前記反射防止膜を前記第1及び第2の波
長の紫外光により露光し、前記フォトレジスト及び前記
反射防止膜を現像液で現像して前記第1及び第2の波長
の紫外光の露光に応じたパターンのフォトレジスト複合
層を形成し、前記フォトレジスト複合層に基づいて前記
層間絶縁膜をエッチングすることを特徴とする半導体装
置の製造方法を提供する。
【0012】この方法によれば、第2の波長の紫外光に
より所定パターンの露光がフォトレジストに行われ、こ
の露光パターンの領域以外のフォトレジストと反射防止
膜に対して第1及び第2の波長の紫外光により露光し、
この露光部分を現像により除去することにより、反射防
止膜の周縁に形成されていた縁だまりが除去される。し
たがって、半導体製造の工程数が低減し、生産性の向上
が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の半導体装置の製造
方法を示す。また、図2、図3、図4、図5、及び図6
は図1の方法に従った各工程における製造状態を示す。
図2〜図6において、図中の“S”はステップを表して
いる。
【0014】図2の(a)に示すように、SiやGaA
s等による半導体基板201の片面に、酸化膜等による
層間絶縁膜202を設ける。ついで、図2の(b)に示
すように、半導体基板201の表面に有機反射防止膜2
03を回転塗布により塗布する(S101)。有機反射
防止膜203には、i線紫外光(365nm)又は該i
線紫外光より長波長の紫外光に感光し、KrF紫外光
(248nm)又は該KrF紫外光より短波長の紫外光
には感光せず、この感光しない紫外光を吸収し、かつ、
アルカリ現像液に可溶化する性質を持つ樹脂系のフォト
レジスト、例えば、ノボラック系i線用ポジ型フォトレ
ジストを用いる。
【0015】ついで、図2の(c)に示すように、ポリ
エチレン・グリコール・モノメチルエーテル・アセテー
トなどからなる有機溶剤204を用いてエッジリンスを
行い、有機反射防止膜203の半導体基板101のエッ
ジ部分に付着した部分を除去する。エッジリンスの際、
有機反射防止膜203が有機溶剤によって収縮し、有機
反射防止膜203の縁だまり205が生じる。この状態
で有機反射防止膜203のベークを行った後、図2の
(d)に示すように、上面にフォトレジスト206の回
転塗布を行う(S102)。ここでは、フォトレジスト
206として、ポリヒドロキシスチレンと光酸発生剤等
からなるKrF用化学増幅系ポジ型フォトレジストを用
いている。次に、図2の(e)に示すように、フォトレ
ジスト206についても有機溶剤207によりエッジリ
ンスを実施する。このとき、図3の(a)に示すよう
に、フォトレジスト206の周縁部に縁だまり208が
形成される。この縁だまり208は、後述するエッジ露
光及び現像によって除去されるため、問題になることは
ない。
【0016】ついで、図3の(b)に示すように、フォ
トレジスト206のプリベークを行った後に、石英ガラ
ス209aとクロム遮光材209bにより構成されたレ
チクル209をマスクに用い、KrF光210によりパ
ターン露光を行う(S103)。このとき、フォトレジ
スト206のうち、KrF光210が照射された部分
(紫外光照射部211)では、光化学反応が起こり、ア
ルカリ現像液に可溶化する。また、下層の有機反射防止
膜203はフォトレジスト206を透過したKrF光2
10を吸収して反射を抑制するため、フォトレジスト2
06と半導体基板201との界面で反射が起きることに
起因するプロセスマージンの悪化が防止される。このと
き、有機反射防止膜203はKrF光210を感光しな
いため、全域にわたってアルカリ現像液には不溶のまま
である。
【0017】次に、図3の(c)に示すように、紫外光
遮蔽板212をマスクとして、エッジ露光を実施する
(S104)。このエッジ露光は、i線紫外光とフォト
レジスト206のエッジ部のフォトレジスト206aが
感光する波長の紫外光(本実施例ではKrF光)の両方
を含む紫外光213を用いて行う。一般に、化学増幅系
フォトレジストは、i線紫外光又はそれより長波長の紫
外光を高率で透過する。したがって、i線紫外光は下層
の有機反射防止膜203まで十分に到達し、エッジ露光
部のフォトレジスト206aとエッジ部の有機反射防止
膜203aは共に感光する。この結果、基板周辺部の化
学増幅系フォトレジスト206a及び有機反射防止膜2
03aのそれぞれの縁だまり205と208は、エッジ
露光部とともに、図4の(a)に示すように、現像を行
うことにより除去される(S105)。
【0018】次に、図4の(b)に示すように、半導体
基板201より露出している有機反射防止膜203をエ
ッチングにより除去し、さらに、図4の(c)に示すよ
うに、半導体基板201より露出している層間絶縁膜2
01をエッチングし、除去する(S106)。ついで、
酸又はアルカリ溶液を用いてフォトレジスト206及び
有機反射防止膜203を剥離すれば、図4の(d)に示
すように、所望のパターン214のみが形成される(S
107)。
【0019】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば、有機反射防止膜203の周辺部に形成された
縁だまり205をエッジ露光工程で除去できるため、従
来方法に比べ、工程数を大幅に削減することができる。
したがって、生産性を向上させることができる。
【0020】〔他の実施の形態〕有機反射防止膜203
にノボラック系i線用フォトレジストを用いる場合、上
層の化学増幅系フォトレジストとの相互反応(拡散な
ど)を抑制するため、i線用フォトレジストを塗布後の
ベーク温度は、通常条件よりも若干高くするのがよい。
【0021】図5はi線用フォトレジストによる有機反
射防止膜のベーク温度−露光感度特性を示す。また、図
6はi線用フォトレジストによる有機反射防止膜のベー
ク温度−溶解速度特性を示す。図5から明らかなよう
に、i線用フォトレジストを回転塗布後のベーク温度が
低いと、i線用フォトレジストの感光剤(ナフトキノン
ジアジド)が化学増幅系フォトレジストに拡散し、化学
増幅系フォトレジストが低感度化する。しかし、i線用
フォトレジスト塗布後のベーク温度が、約130℃以上
になるとナフトキノンジアジドの拡散が抑制され、実用
的な露光感度になる。ただし、ベーク温度が200℃以
上になると、図6に示すように、エッジ露光部のi線用
フォトレジストが現像液に不溶化する。したがって、ノ
ボラック系i線用フォトレジストのベーク温度は130
℃以上200℃以下が適当である。
【0022】なお、上記実施の形態においては、フォト
レジストとしてKrF用化学増幅系ポジ型フォトレジス
トを用いたが、ArF光(193nm)やF2 光(14
6nm)などの更に短波長の紫外光を用いるフォトレジ
ストや、ネガ型化学増幅系フォトレジストを用いても実
施可能であることは明らかである。また、先の実施例で
は有機反射防止膜としてi線フォトレジストを用いた
が、これより長波長を用いるg線(436nm)用ポジ
型フォトレジストも使用可能であることも明らかであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の半導体装置
の製造方法によれば、所定パターンのフォトレジストへ
の露光を第2の波長の紫外光により行った後、このフォ
トレジスト及び反射防止膜の露光パターンの領域を除く
部分に第1及び第2の波長の紫外光で露光し、この露光
部分を現像により除去して反射防止膜の周縁に形成され
ていた縁だまりを除去するようにしたので、半導体製造
の工程数を減らすことができ、生産性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の製造方法を示すフローチ
ャートである。
【図2】図1の有機反射防止膜塗布及びレジスト塗布の
段階の構造を示す断面図である。
【図3】図2に続く各工程における構造を示す断面図で
ある。
【図4】図3に続く各工程における構造を示す断面図で
ある。
【図5】i線用フォトレジストによる有機反射防止膜の
ベーク温度−露光感度特性を示す特性図である。
【図6】i線用フォトレジストによる有機反射防止膜の
ベーク温度−溶解速度特性を示す特性図である。
【図7】従来の半導体装置の製造方法を示すフローチャ
ートである。
【図8】図7の層間絶縁膜の形成からフォトレジストの
塗布に至る段階の構造を示す断面図である。
【図9】図8に続く各工程における構造を示す断面図で
ある。
【図10】図9に続く各工程における構造を示す断面図
である。
【図11】図10に続く各工程における構造を示す断面
図である。
【図12】図11に続く各工程における構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
201 半導体基板 202 層間絶縁膜 203,203a 有機反射防止膜 204,207 有機溶剤 205,208 縁だまり 206,206a フォトレジスト 209 レチクル 212 紫外光遮蔽板 214 パターン

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に層間絶縁膜を形成し、 第1の波長の紫外光に感光することによって現像液に溶
    融し、第2の波長の紫外光に非感光性を有する反射防止
    膜を前記層間絶縁膜上に形成し、 エッジリンス剤により前記反射防止膜の前記半導体基板
    の周縁にはみ出した部分を除去し、 前記反射防止膜の表面にフォトレジストを塗布し、 エッジリンス剤により前記フォトレジストの前記半導体
    基板の周縁にはみ出した部分を除去し、 所定の透光パターンを有するマスクを用いて前記フォト
    レジストを前記第2の波長の紫外光により露光し、 前記第2の波長の紫外光による露光パターンの領域を除
    いて前記フォトレジスト及び前記反射防止膜を前記第1
    及び第2の波長の紫外光により露光し、 前記フォトレジスト及び前記反射防止膜を現像液で現像
    して前記第1及び第2の波長の紫外光の露光に応じたパ
    ターンのフォトレジスト複合層を形成し、 前記フォトレジスト複合層に基づいて前記層間絶縁膜を
    エッチングすることを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記第1の波長の紫外光は、i線紫外光
    (365nm)又は前記i線紫外光より長波長であり、
    前記第2の波長の紫外光は、KrF紫外光(248n
    m)又は前記KrF紫外光より短波長であることを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記反射防止膜は、ノボラック系i線用
    ポジ型フォトレジストを用いることを特徴とする請求項
    1記載の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記フォトレジストは、KrF用化学増
    幅系ポジ型フォトレジストを用いることを特徴とする請
    求項1記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記ノボラック系i線用ポジ型フォトレ
    ジストは、130℃〜200℃の温度でベークされて前
    記反射防止膜として形成されることを特徴とする請求項
    3記載の半導体装置の製造方法。
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