JP3335759B2 - 難燃性ポリエステルブロック共重合体組成物 - Google Patents

難燃性ポリエステルブロック共重合体組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の難燃性ポリエス
テルブロック共重合体組成物に関する。更に詳しくは特
定のポリエステルブロック共重合体に臭素系難燃剤とア
ンチモン酸ナトリウムとを配合してなる、伸度のある難
燃性ポリエステルブロック共重合体組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリブチレンテレフタレートを主たる成
分とするハードセグメントと、芳香族ジカルボン酸と炭
素数5以上の長鎖ジオールを主たる構成成分とするポリ
エステルとからなるソフトセグメントとのポリエステル
ブロック共重合体は、耐薬品性、耐熱性などに優れた柔
軟なブロックポリエステルとして、本発明者らが既に提
案しているものである。
【0003】しかし、このポリエステルブロック共重合
体は、難燃性が充分ではなく、例えば電気用途などで使
用する場合問題とされ、用途が限定される場合が多かっ
た。
【0004】ポリエステルの一般的な難燃剤として用い
られているハロゲン系難燃剤と酸化アンチモンを用いる
と、難燃性は向上するものの、破断伸度が減少し、ポリ
エステルブロック共重合体を用いる意味がなくなってし
まう。
【0005】
【発明の課題】本発明の課題は、難燃性を向上させしか
も破断伸度が200%以上の如く靱性の高いポリエステ
ルブロック共重合体組成物を得ることである。
【0006】
【課題を解決する方法】本発明者らは、かかる伸度のあ
る難燃組成物を目的として検討を重ねた結果、難燃助剤
としてアンチモン酸ナトリウムを用いると、このポリエ
ステルブロック共重合体の難燃性の向上に有効であると
共に破断伸度の低下が少ないことを見いだし、本発明に
至ったものである。
【0007】即ち、本発明は、テレフタル酸及びテトラ
メチレングリコールがジカルボン酸成分及びグリコール
成分当たり60モル%以上のポリブチレンテレフタレー
トをハードセグメントとし、芳香族ジカルボン酸と炭素
数5〜12の長鎖ジオールがジカルボン酸成分当たり6
0モル%以上のポリエステルをソフトセグメントとする
ポリエステルブロック共重合体100重量部当たり、臭
素含有難燃剤2〜40重量部とアンチモン酸ナトリウム
2〜40重量部とを配合してなる難燃性ポリエステルブ
ロック共重合体組成物である。本発明では臭素含有難燃
剤がエポキシ基と臭素化フェニル基を含有する化合物で
あると一層好ましいポリエステルブロック共重合体組成
物となる。
【0008】本発明を説明する。
【0009】本発明に用いるポリエステルブロック共重
合体は、そのハードセグメントはテレフタル酸及びテト
ラメチレングリコールがジカルボン酸成分当たり60モ
ル%以上のポリブチレンテレフタレートを主たる構成成
分とするが、他にテレフタル酸以外のベンゼン又はナフ
タレン環を含む芳香族ジカルボン酸、炭素数4〜12の
脂肪族ジカルボン酸、テトラメチレングリコール以外の
炭素数2〜12の脂肪族ジオール、シクロヘキサンジメ
タノールなどの脂環族ジオール等のジオールが共重合さ
れていてもよく、この共重合割合は、全ジカルボン酸当
たり40モル%以下好ましくは30モル%以下である。
この共重合割合は、少ないほど結晶性も高く、融点も高
い利点があるが、共重合により柔軟になる利点もある。
この共重合割合は、本発明のブロック共重合体では特定
しにくいが、結晶の融点が、160℃以上好ましくは1
70℃以上の場合に適用できると考えてよい。
【0010】一方、ソフトセグメントとしては、芳香族
ジカルボン酸と炭素数5〜12の長鎖ジオールがジカル
ボン酸成分当たり60モル%以上の主たる構成成分とす
るポリエステルを用いるが、この芳香族ジカルボン酸と
しては、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、ナフ
タレンジカルボン酸類等があげられるが、特にフタル
酸、イソフタル酸等の直線状でないジカルボン酸が好ま
しい。このソフトセグメンントは、ソフトセグメントを
構成する単位からなるポリマーが、融点100℃以下、
好ましくは50℃以下又は非晶であることが好ましい。
【0011】また、長鎖ジオールとしては、炭素数5以
上のものが用いられ、ヘキサメチレングリコール、デカ
メチレングリコール、3ーメチルペンタンジオール、2
ーメチルオクタメチレンジオール等が例示される。
【0012】かかるソフトセグメントは、上記芳香族ジ
カルボン酸以外の脂肪族又は脂環族ジカルボン酸や、短
鎖ジオールを共重合したものであってもよいが、この共
重合割合はジカルボン酸成分に対し40モル%以下であ
る。これより第三成分が多いと、本発明を実施しても耐
加水分解性はあまりよくないためである。また、全重量
の30重量%以下の量で、ポリテトラメチレングリコー
ルのような脂肪族のポリエーテルを共重合してもよい
が、多すぎるとこのポリエステルブロック共重合体の良
い点である耐酸化性などを損ねるので好ましくない。
【0013】ここで使用されうる共重合可能な脂肪族ジ
カルボン酸や脂環族ジカルボン酸としては、例えば炭素
数4〜12の直鎖状のジカルボン酸、特に炭素数8〜1
2の直鎖状ジカルボン酸、シクロヘキサンジカルボン酸
等があげられ、共重合可能な短鎖ジオールとしては、炭
素数2〜4の直鎖状脂肪族ジオール、ジエチレングリコ
ール等が例示される。また、ポリテトラメチレングリコ
ールとしては、分子量1200以下、好ましくは100
0以下の比較的低分子量のものが好ましく用いられる。
【0014】本発明のポリエステルブロック共重合体に
於いて、ハードセグメントとソフトセグメントの量比
は、特に限定されるものではないが、一般的に20〜8
0対80〜20、好ましくは30〜75対70〜25で
ある。これらの量比は、ハードセグメントがこれより多
い場合ポリエステルブロック共重合体にする利点が少な
く、ソフトセグメントが多い場合結晶性が低くなり成形
などが困難になるためである。
【0015】また、本発明のポリエステルブロック共重
合体のソフトセグメント或いはハードセグメントのセグ
メント長は、分子量として表現して、およそ500〜7
000、好ましくは800〜5000であるが、これは
特に限定されるものではない。このセグメント長は直接
測定することは困難であるが、例えば、ソフト、ハード
それぞれを構成するポリエステルの組成と、ハードセグ
メントを構成する成分からなるポリエステルの融点及び
得られたポリエステルブロック共重合体の融点とから、
フローリーの式を用いて推定することが出来る。
【0016】本発明のポリエステルブロック共重合体の
製造法は公知のいかなるものでもよいが、例えばハード
セグメントとソフトセグメントを構成する成分からなる
ポリエステルをそれぞれ製造し、溶融混合して融点がハ
ードセグメントを構成するポリエステルよりも2〜40
℃低くなるようにする方法があげられる。この融点は、
混合温度と時間によって変化するので、目的の融点を示
す状態になった時点で、燐オキシ酸等の触媒失活剤を添
加して触媒を失活させたものが好ましい。
【0017】本発明のポリエステルブロック共重合体
は、35℃オルトクロルフェノール中で測定した固有粘
度が0.6以上、好ましくは0.8〜1.5のものに適用
できる。これより固有粘度が低い場合は、強度が弱く、
また粘度も低くて使用困難であり、本発明を適用する意
味も少ないからである。
【0018】本発明に於いては、ポリエステルブロック
共重合体に臭素系難燃剤とアンチモン酸ナトリウムとを
添加して難燃組成物とするのである。この臭素系難燃剤
としては、有機化合物の臭素化物であり、臭素含有量が
難燃剤中の40重量%以上のものであって、240℃で
分解しないものがあげられ、特に芳香環に臭素が置換さ
れたものが用いられる。例えば、トリブロモフェノール
誘導体や臭素化スチレン誘導体、臭素化ビスフェノール
A誘導体があげられ、臭素化ビスフェノールAのグリシ
ジルエーテルを重合したもの、アクリル酸又はメタクリ
ル酸の重合体のトリブロモフェノールエステル、臭素化
スチレンの重合体、臭素化ビスフェノールAのポリカー
ボネート等が例示される。
【0019】これらの高分子量難燃剤としては、分子量
が1000以上、好ましくは3000から10万のもの
が使用される。
【0020】特に、難燃剤中にエポキシ基を有するもの
が成形品の伸度向上に好ましく、例えば臭素化ビスフェ
ノールAのグリシジルエーテルを重合したものが好まし
く使用される。このエポキシ基の含有量は、1〜500
当量/トン、好ましくは3〜200当量/トンである。
【0021】本発明に於いては、前記の難燃剤と共にア
ンチモン酸ナトリウムを混合する。前記の難燃剤のみで
は充分な難燃効果が得られないからである。ここで用い
るアンチモン酸ナトリウムは微粉状例えば100メッシ
ュ以下の粒子として用いるのが好ましい。この難燃剤と
アンチモン酸ナトリウムの割合は、通常1対9から9対
1の割合で用いられる。
【0022】ポリエステルブロック共重合体100重量
部に対しては、難燃剤2〜40重量部、好ましくは5〜
30重量部とアンチモン酸ナトリウム2〜40重量部、
好ましくは5〜30重量部とを添加する。
【0023】本発明の組成物は、ポリエステルブロック
共重合体と難燃剤とアンチモン酸ナトリウムとを溶融混
合することにより得ることが出来る。例えば押出機を用
い、押出により製造される。この押出温度は、通常20
0℃から260℃である。
【0024】かくして得られる本発明の組成物は、ポリ
エステルブロック共重合体と難燃剤、アンチモン酸ナト
リウム以外にも安定剤、補強材、顔料、染料、核剤、滑
剤その他添加物を含有していてもよく、また、他のポリ
マーとの混合物であってもよい。この他のポリマーとし
ては、例えば、ポリブチレンテレフタレート等のポリエ
ステルやエチレン、(メタ)アクリル酸エステル、酢酸
ビニル、スチレン等の共重合体が例示される。これらの
添加物やポリマーの量は、本発明の組成物100重量部
に対し、0.01〜50重量部である。
【0025】
【実施例】実施例により本発明を詳述する。なお、実施
例中「部」とは「重量部」を示す。
【0026】[参考例1]イソフタル酸ジメチル175
部、セバシン酸ジメチル23部及びヘキサメチレングリ
コール140部をジブチル錫ジアセテート触媒でエステ
ル交換反応後、減圧下に重縮合して、固有粘度1.0
6、DSC法によって結晶の溶融に起因する吸熱ピーク
を有さない非晶性のポリエステル(ア)を得た。このポ
リエステルに、別途同様に重縮合して得た固有粘度0.
98のポリブチレンテレフタレート(イ)のチップを乾
燥して、107部添加し、240℃で更に45分間反応
させた後、フェニルフォスフォン酸を0.1部添加し
て、反応を停止させた。このポリエステルブロック共重
合体を取出しチップ化して原料とした。このチップの融
点は190℃で、固有粘度は1.03であった。
【0027】[参考例2]イソフタル酸ジメチル125
部、セバシン酸ジメチル54部及びヘキサメチレングリ
コール140部をジブチル錫ジアセテート触媒でエステ
ル交換反応後、減圧下に重縮合して、固有粘度1.06
のポリエステルを得た。このポリエステルを参考例1と
同様にブロック化した(ポリエステルブロック共重合
体)後、チップ化した。またこの例に於いて、ジカルボ
ン酸成分、グリコール成分を表の如く変更して、ポリエ
ステルブロック共重合体を合成した。
【0028】[実施例1]参考例1のポリエステルブロ
ック共重合体100部に、大日本インキ(株)製グリシ
ジル基含有難燃剤EP100(平均分子量10000)
20部及びアンチモン酸ナトリウム(日産化学社製、サ
ンエポックNA1070L)13部を230℃の押出機
で混合チップ化した。得られたチップを乾燥後、230
℃の成形温度、70℃の金型温度で成形した試験片を用
い、限界酸素指数を求めた。結果は25%であった。同
様に成形した引張試験用のダンベルを用い、引張試験を
行った結果、強度18MPa、破断伸度590%であっ
た。
【0029】[比較例1〜2]実施例1に於いて、アン
チモン酸ナトリウムの代わりに三酸化アンチモン(日本
精鉱社製、パトックスC)を用いた場合、限界酸素指数
は25、5%であったが、引張試験の結果、強度16M
Pa、破断伸度12%であり伸度が低く、アンチモン酸
ナトリウムの代わりにEP100を余分に用いた場合
は、限界酸素指数が23%で、難燃性が不充分であり、
更にEP100を5部増加させた場合も酸素指数は24
%にしかならなかった。
【0030】[実施例2〜4]参考例2のポリエステル
ブロック共重合体を用い、実施例1と同様にして、難燃
剤及びアンチモン酸ナトリウムを添加し、成形して得た
成型品の限界酸素指数は25%であった。
【0031】引張試験の結果を併せて表1に示した。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明を実施することにより柔軟で伸度
があり且つ充分な難燃性を呈する組成物が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 67/00 - 67/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジカルボン酸成分及びグリコール成分の
    60モル%以上がテレフタ酸及びテトラメチレングリコ
    ールであるポリブチレンテレフタレートをハードセグメ
    ントとし、芳香族ジカルボン酸と炭素数5〜12の長鎖
    ジオールがジカルボン酸成分当たり60モル%以上のポ
    リエステルをソフトセグメントとするポリエステルブロ
    ック共重合体100重量部と、臭素含有難燃剤2〜40
    重量部と、アンチモン酸ナトリウム2〜40重量部とか
    らなる難燃性ポリエステルブロック共重合体組成物。
  2. 【請求項2】 請求項1において、臭素含有難燃剤がエ
    ポキシ基と臭素化フェニル基を含有する難燃剤であるこ
    とを特徴とする難燃性ポリエステルブロック共重合体組
    成物。
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