JP3333985B2 - スイッチ付シリンダ錠 - Google Patents
スイッチ付シリンダ錠Info
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Description
けられるシリンダ錠、特に車両用盗難防止装置をセット
・リセットするためのスイッチを備えたシリンダ錠に関
するものである。
でドア等の開閉体を不正に開けようとすると警報を発す
るようにされており、盗難防止装置のセット・リセット
は正規キーによるドアシリンダ錠の施解錠操作によって
行うのが一般的である。
ドアロック装置のロッキングレバーに連結されたキーレ
バーが設けられており、正規キーによるシリンダ錠ロー
タの回転と連動するキーレバーの回転によりドアロック
装置が施解錠される。ここで、ドアシリンダ錠にはロー
タの回転を検出するスイッチが連設されると共に、ドア
ロック装置にはロッキングレバーの回動を検出する施解
錠状態検出スイッチが設けられている。そして、ロータ
の回転検出スイッチがロータの回転(すなわち正規キー
による解錠操作)を検出せずにドアロック装置が解錠さ
れた場合、つまりドアロック装置側の施解錠状態検出ス
イッチのみが解錠を検出した時に盗難行為と判断して警
報を発するようにされている。従って、盗難防止装置を
正規のキーでリセットする場合は、施解錠状態検出スイ
ッチが解錠を検出する前に回転スイッチが解錠を検出す
るように設定しなければならない。
ダ錠やドアロック装置の車両への取付誤差や連結ロッド
の取付ガタ等により回転スイッチがシリンダ錠ロータの
回転(すなわち、解錠)を検出する前に施解錠状態検出
スイッチが解錠を検出してしまい盗難防止装置が作動し
て警報を発してしまうおそれがある。このため従来は取
付誤差やガタが極力小さくなるように、取付精度の厳し
い管理が行われていた。本発明は、前記実情に鑑み、シ
リンダ錠やドアロック装置への取付精度の厳しい管理を
要せず、回転検出スイッチがシリンダ錠ロータの回転を
検出する前に施解錠状態検出スイッチが解錠を検出して
警報を発してしまうという誤動作を確実に防止すること
ができるスイッチ付シリンダ錠を提供することを目的と
するものである。
ータと回転方向で連動しドアロック装置のロッキングレ
バーに連結されるキーレバーと、ロータの回転を検出す
る回転検出スイッチと、ドアロック装置の施解錠状態を
検出する施解錠状態検出スイッチとを備え、回転検出ス
イッチがロータの解錠方向回転を検出せずに施解錠状態
検出スイッチが解錠を検出した時に盗難行為と判断する
ようにしたスイッチ付シリンダ錠において、ロータとキ
ーレバー間に解錠方向でロータのみが回転する遊び角を
持たせ、該遊び角の範囲内で回転検出スイッチがロータ
の解錠方向回転を検出し、この解錠信号を出力して盗難
防止装置をリセット状態にした後に、キーレバーがロー
タと連動して、施解錠状態検出スイッチがドアロック装
置の解錠を検出するようにしたものである。
の回転を検出し、盗難防止装置をリセットした後にキー
レバーが回転し、キーレバーと連結しているドアロック
装置が解錠状態となるので盗難防止装置は作動しない。
に基づいて説明する。図1は本発明に係るスイッチ付シ
リンダ錠の縦断面図、図2はシリンダ錠ロータの回動範
囲を示す説明図、図3の(a)はキーレバーの初期状態
を示す説明図、(b)はキーレバーの解錠方向への回動
開始位置を示す説明図、(c)はキーレバーの解錠位置
を示す説明図、図4はキーレバーの施錠位置を示す説明
図、図5はドアロック装置の平面図である。
ッチ付きシンリンダ錠1は、筒状のシリンダケース2内
に一端がこのシリンダケース2から突出するように設け
られたロータ3を、キー5を挿入して回動させることに
より、ロータ3の一端に連結されたキーレバー6を回動
させて車両のドアの施解錠を行うものである。車両のド
アには、このシリンダ錠1とドアロック装置16が設け
られている。シリンダ錠1の後端にはシリンダ錠ロータ
3と回転方向で連動するキーレバー6が設けられ、キー
レバー6は連結ロッド15を介してドアロック装置16
のロッキングレバー17に連結されている。
錠1の施解錠操作によりロッキングレバー17が回動さ
れドアロック装置16が施解錠状態とされる。ドアロッ
ク装置16にはロッキングレバー17の回動を検出する
ことによりドアロック装置16の施解錠状態を検出する
施解錠状態検出スイッチ18が設けられている。また、
ドアシリンダ錠1の後端にはさらにシリンダ錠ロータ3
の施解錠方向回転を検出するロータリースイッチからな
る施解錠回転検出スイッチ7が設けられている。そし
て、この施解錠回転検出スイッチ7及び前記施解錠状態
検出スイッチ18は、盗難防止装置の制御回路に接続さ
れている。
で、筒状のシリンダケース2の内周部にロータ3が回転
可能に挿入されており、このロータ3には移動可能な複
数個のロックプレート4が設けられている。これらのロ
ックプレート4は常にロータ3の外周部に形成されたロ
ック溝2aに嵌入してロータ3をシリンダケース2に回
動不能にロックできるようにされている。ロータ3のキ
ー孔3aにキー5が挿入されると、ロックプレート4の
先端部がロータ3の外周部と面一になり、ロータ3とシ
リンダケース2とのロックが解除されてロータ3がキー
5と共に回動可能となる。6はロータ3の端部に連結さ
れたキーレバーで、ロータ3の回動に応じて回動される
ようになっており、図5に示すように、キーレバー6の
先端にはドアの施解錠を行うドアロック装置16が連結
ロッド15を介して連結されている。
である。8はシリンダケース2の後端に連続して取付け
られた合成樹脂製のスイッチケースで、内底面に固定接
点13を有するプリント基板製のインシュレーター9が
取付けられており、この固定接点13にスイッチケース
8を貫通してリード線10及び11が接続されている。
12は回転子であり、これは前記ロータ3の端部に嵌め
込まれて取付けられている。14はインシュレーター9
に対向して回転子12の内底部に取付けられた可動接点
で、その一端がインシュレーター9上を摺動するように
されている。そして、スイッチ7は、シリンダ錠ロータ
3の施解錠方向回転を検出するようになっている。ま
た、ドアロック装置16にはロッキングレバー17の回
動を検出することによりドアロック装置16の施解錠状
態を検出する施解錠状態検出スイッチ18が設けられて
いる。
のシリンダ錠ロータ3との連結部にはロータ3の回転方
向に間隙6a及び6bが設けられロータ3の解錠回転方
向に所定の遊び角Rを持つようにされている。すなわ
ち、本実施例では、キー5の差込み位置(垂直位置)か
らドアロック装置16の解錠位置(UNLOCK位置)
まで右廻りに65°のキー5の回転範囲が設定されてお
り、シリンダ錠自体が持っているシリンダとロータ3と
の間のガタによってスイッチ7が誤動作するのを防止す
る必要があるため、初めの15°をスイッチ7のオフ範
囲と設定し、この15°の位置からスイッチ7のオン範
囲である34°の位置に移行する間の角度19°を遊び
角Rとしている。そして、正規キー5によりロータ3を
解錠方向に回転させると、図3の(a)、(b)、
(c)に示すように、遊び角R=19°の間はロータ3
のみが回転してスイッチ7がロータ3の回転を検出して
盗難防止装置をリセットし、ロータ3が遊び角R以上に
回動するとキーレバー6が連動して施解錠状態検出スイ
ッチ18が解錠状態であることを(図2中、UNLOC
KON範囲と表示された斜線部分はその検出範囲であ
る)検出する。すなわち、この遊び角Rの範囲内で回転
検出スイッチ7が先ずロータ3の回転を検出して盗難防
止装置をリセットした後にキーレバー6が回転し、キー
レバー6と連結ロッド15を介して連結しているロッキ
ングレバー17が作動しドアロック装置が解錠状態とな
るようにされている。一方、施錠方向回転では、解錠回
転方向と同じく、初めの回転角度9°をシリンダとロー
タ3との間のガタによるスイッチ7のオフ範囲と設定し
ているが、遊び角Rの設定はなく図4に示すように、キ
ーレバー6はロータ3と一体的に回動するようにされて
おり、キー5の差込み位置(垂直位置)からドアロック
装置16の施錠位置(LOCK位置)まで左廻りに65
°の範囲で設定されたキー5の回転角度中、スイッチ7
のオフ範囲として設定された初めの9°からスイッチ7
のオン範囲である27.4°の位置に移行する間にロー
タ3の回転が検出され、盗難防止装置をセット状態とす
る。図2中、LOCK ON範囲と表示された斜線部分
は施解錠状態検出スイッチ18が施錠状態であることを
検出する範囲である。
リンダ錠ロータ3と回転方向で連動するキーレバー6が
連結ロッド15を介してドアロック装置16のロッキン
グレバー17を作動させてドアロック装置16が施錠状
態となると共に、回転検出スイッチ7がロータ3の施錠
回転を検出し、その施錠信号を盗難防止装置に出力し他
の条件と合わせて盗難防止装置をセット状態とする。こ
のセット状態で、正規キー5を用いずにドアを不正に解
錠すると回転検出スイッチ7が解錠信号を出力せずにド
アロック装置16の施解錠状態検出スイッチ18が解錠
状態を検出することになるので、これを盗難行為と判断
し警報を発する。 (2).盗難防止装置をリセットする場合 正規キー5を用いてドアシリンダ錠1を解錠操作する
と、回転検出スイッチ7が、先ずロータ3の解錠回転を
検出し、その解錠信号を盗難防止装置に出力し盗難防止
装置をリセット状態とした後に、ロータ3が所定の遊び
角R以上回転することによってキーレバー6が回動して
連結ロッド15を介してドアロック装置16のロッキン
グレバー17を作動させてドアロック装置16を解錠状
態とする。
キーレバー間に解錠方向でロータのみが回転する遊び角
を持たせ、該遊び角の範囲内でロータの回転検出スイッ
チがロータの回転を検出して盗難防止装置をリセットし
た後にキーレバーを回転させてドアロック装置を解錠状
態にするので、取付誤差等による盗難防止装置の誤動
作、すなわち回転検出スイッチがシリンダ錠ロータの回
転を検出する前に、施解錠状態検出スイッチが解錠を検
出して警報を発してしまうという誤動作を確実に防止す
ることができるという優れた効果がある。
である。
る。
(b)はキーレバーの解錠方向への回動開始位置を示す
説明図、(c)はキーレバーの解錠位置を示す説明図で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】ロータと回転方向で連動しドアロック装置
のロッキングレバーに連結されるキーレバーと、ロータ
の回転を検出する回転検出スイッチと、ドアロック装置
の施解錠状態を検出する施解錠状態検出スイッチとを備
え、回転検出スイッチがロータの解錠方向回転を検出せ
ずに施解錠状態検出スイッチが解錠を検出した時に盗難
行為と判断するようにしたスイッチ付シリンダ錠におい
て、ロータとキーレバー間に解錠方向でロータのみが回
転する遊び角を持たせ、該遊び角の範囲内で回転検出ス
イッチがロータの解錠方向回転を検出し、この解錠信号
を出力して盗難防止装置をリセット状態にした後に、キ
ーレバーがロータと連動して、施解錠状態検出スイッチ
がドアロック装置の解錠を検出するようにしたことを特
徴とするスイッチ付シリンダ錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35482695A JP3333985B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | スイッチ付シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35482695A JP3333985B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | スイッチ付シリンダ錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09184337A JPH09184337A (ja) | 1997-07-15 |
| JP3333985B2 true JP3333985B2 (ja) | 2002-10-15 |
Family
ID=18440166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35482695A Expired - Fee Related JP3333985B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | スイッチ付シリンダ錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3333985B2 (ja) |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP35482695A patent/JP3333985B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09184337A (ja) | 1997-07-15 |
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