JP3332493B2 - 硝子溶融炉 - Google Patents
硝子溶融炉Info
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/18—Stirring devices; Homogenisation
- C03B5/182—Stirring devices; Homogenisation by moving the molten glass along fixed elements, e.g. deflectors, weirs, baffle plates
-
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Description
る硝子溶融炉に関し、特に引き上げ量が数キロ〜数百キ
ロ/日であるような非常に小型のタンク炉式連続硝子溶
融炉に関するものである。
数百トン単位で、大量の硝子を連続処理するタンク炉
と、日産数トン以下の少量の硝子を処理するバッチ式の
坩堝炉とに大別できる。又、一部の光学ガラスの製造に
は、白金等で作られた小型のタンク炉もあるが、これは
基本的に単に大型炉を縮小した構造のものであり、一日
の生産量がキロ単位の場合には、いまだ坩堝炉が用いら
れている。
る光学素子の加工方法に代わり、加熱軟化させた硝子素
材を、成形型内で直接プレス成形する精密リヒートプレ
ス方法が注目されている。
いる硝子溶融炉により溶融された硝子を、冷間で成形に
適した形状に加工したり、溶融された硝子を直接成形に
適した形状に多量に一度に成形し硝子素材として準備
し、そこで作られた硝子素材を必要に応じて再加熱して
用いている。
して再加熱する方法は、エネルギー的にも又汚れ等の除
去の為の洗浄等の工程が増えることからも、無駄が多
く、溶融から成形までも一貫して生産が行えるダイレク
ト成形が要求されている。
の光学系に用いられるレンズのような、ごく小径の光学
素子を、ダイレクト成形により連続生産するためには、
ごく少量の高品質な硝子を、連続的に、安定的に、か
つ、無駄なく、溶融供給できる溶融炉が必要である。
坩堝炉では、連続性に難があり、又バッチ式であるが為
に硝子の無駄が多く、このような目的の炉としては適し
ていない。このような目的には、タンク炉式が良いが、
現在用いられているタンク炉は、小規模生産向きの小型
のものは開発されていないのが現状である。
の小規模タンク炉の必要性が従来なかった為に、本格的
な小型連続炉の開発が実質的に行われていなかった事も
あるが、技術的な面からも以下に述べる様な問題があ
る。
硝子の流れの乱れによる影響が出やすく、ただ単純に小
さくしていくと、硝子の流速が落ちてきて、流れる所と
流れにくい所が発生し、解け残りや、泡の混入や脈理が
発生しやすくなる。
温度分布もつけにくくなる。
形により製造するための硝子溶融炉を提供することにあ
り、より詳しくは、少量の硝子に対しても解け残りや清
澄不足や脈理を生じずに、溶融ガラスを連続安定供給す
ることのできる硝子溶融炉を提供することにある。
明は、少なくとも硝子原料を投入する投入部と、硝子を
溶融し清澄にする溶融清澄槽と、溶融した硝子を流出す
る流出ノズルとを備えるタンク式硝子溶融炉において、
前記溶融清澄槽の内部に、溶融した硝子の流路を形成す
る一又は複数の仕切り板が設けられており、該溶融清澄
槽の槽底から該溶融清澄槽内の溶融した硝子の液面まで
の高さよりも該仕切り板の高さが高く、かつ、該仕切り
板の、該溶融した硝子の流れを仕切る仕切り面が、該溶
融した硝子の流れ方向に対して垂直となるように、該溶
融清澄槽内の槽底に該仕切り板が固着していることを特
徴とする硝子溶融炉である。
面よりも仕切り板の高さが高いことを含むものである。
を仕切る仕切り面が、硝子の流れ方向に対して垂直とな
るように、仕切り板が溶融清澄槽の槽底に固着される。
一端が、溶融清澄槽の側壁に固着されてなることを含む
ものである。
入部を溶融清澄槽内に設けてなることを含むものであ
る。
めの穴を有する仕切り板により、溶融清澄槽内に投入部
を設けてなることを含むものである。
溶融清澄槽と、溶融清澄された硝子を攪拌して均質にす
る均質槽と、均質にされた硝子を攪拌して流出温度を調
整する流出槽とが、順次、接続パイプにより接続され、
前記流出槽が流出ノズルを有し、前記各槽、接続パイプ
及び流出ノズルの周囲に、任意に温度を制御できる加熱
手段を有してなることを含むものである。
融炉において、溶融清澄槽内に、硝子の流路を形成する
仕切り板を設けることにより、溶融硝子の流れが制御さ
れ、また槽内での滞留時間が増加するので小型の硝子溶
融炉においても、硝子の解け残りや泡の混入を生じずに
清澄な硝子を連続溶融供給することが可能となり、少量
の硝子においても効率的な溶融処理が可能となる。
の液面までの高さよりも高く、且つ、硝子の流れを仕切
る仕切り面が、硝子の流れ方向に対して垂直となるよう
に、槽底に固着されることにより、上記効果は一層、確
実なものとなる。
上記構成に加えて更に、一部又は全部の仕切り板の一端
が溶融清澄槽の側壁に固着されることにより、硝子の流
れが確実に制御される。
近傍に設置した加熱ヒーター等の加熱手段の温度を任意
に制御する事で、硝子の流れに沿っての硝子の温度コン
トロールを容易にすることができ、小型の連続硝子溶融
炉における操炉性を大幅に向上させる事が可能である。
る。
図であり、図2は、図1で示した硝子溶融炉のA−B−
C−D切断面を矢印方向からみた断面図であり、図3は
図1で示した硝子溶融炉のE−F切断面を矢印方向から
みた断面図である。
あり、2は均質槽、3は流出槽であり、溶融清澄槽1と
均質槽2、及び均質槽2と流出槽3とはそれぞれ接続パ
イプ4、5でつながれている。6は溶融清澄槽の前端部
を仕切り、投入部8を形成する為の投入部仕切り板であ
り、7は溶融清澄槽の溶融部及び清澄部に設けられ、硝
子の流路を形成する為の流路形成仕切り板である。図2
に示す様に仕切り板6及び7の下端部6a、7aは槽底
20aに固着されており、上端部6b、7bは溶融硝子
14の液面14aより常に上に出る様に構成されてい
る。又、供給部仕切り板6は両端が炉壁20に固着され
ていて、中央部に溶融硝子14の液面を越えない位置に
開口部6cが設けられている(図3参照)。又、流路形
成仕切り板7は図示の様に一端が、側壁20に固着され
ている。均質槽2には、攪拌ペラ11が設置されてお
り、接続パイプ4より導入された溶融硝子14を十分に
攪拌する様になっている。更に、流出槽3にも攪拌ペラ
12が設けられていて、接続パイプ5から導入された溶
融硝子14の均質性を保ちながら、流出ノズル9から成
形に適した温度に調整された硝子流17を流出させる様
になっている。
の回りには、図示の如く加熱手段としてヒーター10が
複数個配置されていて、更にヒーター10はそれぞれが
配置された近くの槽の機能に適した温度にコントロール
できる様になっており、投入部8は硝子原料13の投入
に適した温度に、溶融清澄槽1の投入部8に続く溶融部
は硝子を解け残りのない様に溶解する温度に、続く清澄
部は硝子中のガスを抜く為の清澄の機能を有する様な温
度に、コントロールされている。更に接続パイプ4は硝
子中のみじん泡を消滅させる為の温度に、均質槽2は攪
拌に適した温度にコントロールされており、更に流出槽
3は硝子が炉から出た後の後工程に必要な温度近くの温
度にコントロールされていて、流出ノズル9は後工程に
必要な流出に適した温度にコントロールされている。
又、溶融清澄槽、接続パイプ、仕切り板、流出ノズルは
すべて白金又は白金合金で作られており、更にヒーター
10の回りには炉全体を覆う様に断熱材が配置されてい
て(図示せず)炉の熱効率を上げると同時に、炉の外部
温度の上昇を防ぐ構造になっている。
溶融する工程を、図1、2を用いて具体的に説明する。
なお、ここで溶融される硝子は、カメラや、ビデオカメ
ラの光学素子として用いられる、溶融後の成分比が、S
iO2 :46%、BaO:32%、B2 O3 :7%、A
l2 O3 :5%、Li2 O3 +Na2 O+K2 O:5
%、ZnO:4%、その他:1%となる硝子原料を用い
た。
長さ400mm、幅350mm、高さ75mm、の角型
にできており、溶融硝子14の液面高さが58mmの時
におよそ8000ccの容量が得られる様になってい
る。同様に投入部8は、液面高さが58mmの時およそ
1000ccの容量を持っている。均質槽2、流出槽3
はそれぞれ円筒状に作られており、攪拌ペラ11、12
が挿入された状態で容量がそれぞれ4000ccと10
00ccとなる様に構成されている。又、流出ノズル9
の内径は12mmに設定した。
個別に制御する事により、投入部8で1350℃、溶融
清澄槽1の溶融部で最高1450℃、溶融清澄槽1の清
澄部の出口近辺で1150℃、均質槽2でも同様に11
50℃、流出槽3では1100℃、流出ノズル9の出口
で1080℃となる様に制御した。
入部8に硝子原料13を投入すると、平均30分で半溶
解状態の硝子が供給部仕切り板6の閉口部6cとをくぐ
り抜け溶融部に流れ込み、最高温度が1450℃である
溶融部を約2時間かけて十分に溶解された後、清澄部に
流れた。清澄部では、1150℃になるまで約2時間か
けて十分に脱泡され、接続パイプ4に流れ込み一部のみ
じん泡も接続パイプ4を流れる間に消滅し、接続パイプ
4を出て均質槽2に入る時には、解け残りや、泡の混入
のない硝子が得られた。その後均質槽2にて平均2時間
かけて攪拌され脈理をなくした後、流出槽3に流れた。
流出槽3では、硝子は、攪拌されながら降温され、徐々
に流出ノズル9に導かれ、流出ノズル9より硝子流17
となり流出した。硝子流17の流量は2000cc/時
であり、解け残り、泡、脈理等の混入のない、光学素子
のダイレクト成形用として十分に利用できる高品質の硝
子塊が得られた。
に説明する。図4は、本発明による他の実施例の硝子溶
融炉を上から見た平面図であり、仕切り板27の設置位
置以外は実施例1と同じ構造となっている。図4におい
て、21は溶融清澄槽であり、22は均質槽、23は流
出槽であり、溶融清澄槽21と均質槽22、及び均質槽
22と流出槽23とはそれぞれ接続パイプ24、25で
つながれている。26は溶融清澄槽の前端部を仕切り、
投入部28を形成する為の投入部仕切り板であり、27
は溶融清澄槽の溶融部及び清澄部に設けられ、硝子の流
路を形成する為の流路形成仕切り板である。実施例1と
同様に仕切り板26及び27の下端部は溶融清澄槽の槽
底に固着されており、上端部は溶融硝子の液面より常に
上に出る様な高さを有している。又、流路形成仕切り板
27は図示の様に一端が、側壁30に接続されているも
のが対になっているものと、槽底部にのみ接続されてい
て、両端は接続されていないものが交互に配置されてい
る。又、供給部仕切り板26は実施例1の供給部仕切り
板6と全く同じ構造となっている。均質槽22には、攪
拌ペラ31が設置されており、接続パイプ24より導入
された溶融硝子を十分に攪拌する様になっている。更に
流出槽23にも攪拌ペラ32が設けられていて、接続パ
イプ25から導入された溶融硝子の均質性を保ちなが
ら、流出ノズル29から成形に適した温度に調整された
硝子を流出させる様になっている。又、実施例1と同様
に、各槽、接続パイプ及び流出ノズルの回りには、加熱
手段として、ヒーター35が複数個配置されていて、そ
れぞれが配置された近くの槽の機能に適した温度にコン
トロールできる様になっていて、各部材の材質、保温材
の配置等も実施例1と同じ構成となっている。
子を溶融する工程を具体的に説明する。なお、ここで溶
融される硝子材料は、実施例1に用いたのと同じ硝子原
料を、前もって別の炉で半溶融し、固化した後に適当な
大きさに粉砕した生カレットを用いた。
が長さと幅が135mm、高さ50mm、の角型にでき
ており、硝子の液面高さが40mmの時およそ700c
cの容量が得られる様になっている。投入部28は、液
面高さが40mmの時およそ100ccの容量を持って
いる。均質槽22、流出槽23はそれぞれ円筒状に作ら
れており、攪拌ペラ31、32が挿入された状態でそれ
ぞれ容量が500ccと150ccとなる様に構成され
ている。又、流出ノズル29の内径は6mmに設定し
た。
に制御する事により、溶融清澄槽の投入部から最も投入
部よりの流路形成仕切り板までを1280℃、その仕切
り板から溶融清澄槽の出口にかけて、出口部分が118
0℃となる様に徐々に温度を落とす様にした。接続パイ
プ24と均質槽22を1180℃、流出槽23では11
00℃、流出ノズル29の出口で1080℃となる様に
制御した。
入部28に硝子材料である生カレットを投入すると、平
均20分で溶解状態の硝子が投入部仕切り板26をくぐ
り抜け溶融部に流れ込み、溶融清澄槽を約2時間20分
かけて通過した。この時の硝子は十分に溶解されてお
り、泡もほぼ完全に抜けた状態であった。その後硝子は
接続パイプ24を通り均質槽22の中に流れ込み、均質
槽22にて平均1時間40分かけて攪拌され脈理をなく
した後、流出槽23に流れた。流出槽23では、硝子
は、攪拌されながら降温され、徐々に流出ノズル29に
導かれ、流出ノズル29の先端より流出した。流出した
硝子の流量は300cc/時であり、解け残り、泡、脈
理等の混入のない、光学素子のダイレクト成形用として
十分に利用できる高品質の硝子塊が得られた。
澄槽内に硝子の流路を形成する仕切り板を設けることに
より、硝子原料の解け残りや、泡の混入等を生じずに溶
融清澄槽を小型化することが可能となり、光学素子のダ
イレクト成形に供される硝子素材を安定に連続供給する
ことができる。
部を、溶融清澄槽内の一角を仕切り板で仕切って設ける
ことにより、非常に小型の溶融清澄槽においても解け残
りや泡を生じることなく、高品質の硝子素材を連続供給
することができる。
る。
面を矢印方向からみた断面図である。
方向から見た断面図である。
ある。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも硝子原料を投入する投入部
と、硝子を溶融し清澄にする溶融清澄槽と、溶融した硝
子を流出する流出ノズルとを備えるタンク式硝子溶融炉
において、 前記溶融清澄槽の内部に、溶融した硝子の流路を形成す
る一又は複数の仕切り板が設けられており、該溶融清澄槽の槽底から該溶融清澄槽内の溶融した硝子
の液面までの高さよりも該仕切り板の高さが高く、か
つ、該仕切り板の、溶融した硝子の流れを仕切る仕切り
面が、溶融した硝子の流れ方向に対して垂直となるよう
に、該溶融清澄槽内の槽底に該仕切り板が固着している
ことを特徴とする硝子溶融炉。 - 【請求項2】 一又は複数の仕切り板の一端が、溶融清
澄槽の側壁に固着されてなる請求項1に記載の硝子溶融
炉。 - 【請求項3】 硝子原料が投入される投入部を溶融清澄
槽内に設けてなる請求項1または2に記載の硝子溶融
炉。 - 【請求項4】 溶融した硝子を通過させるための穴を有
する仕切り板により、溶融清澄槽内に投入部を設けてな
る請求項3に記載の硝子溶融炉。 - 【請求項5】 前記溶融清澄槽で溶融清澄された硝子を
攪拌して均質にする均質槽と、均質にされた硝子を攪拌
して流出温度を調整する流出槽とを更に有し、これらの
溶融清澄槽、均質槽及び流出槽が、順次、接続パイプに
より接続され、前記流出槽が流出ノズルを有し、前記各
槽、接続パイプ及び流出ノズルの周囲に、任意に温度を
制御できる加熱手段を有してなる請求項1〜4のいずれ
かに記載の硝子溶融炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21877393A JP3332493B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 硝子溶融炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21877393A JP3332493B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 硝子溶融炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0769648A JPH0769648A (ja) | 1995-03-14 |
JP3332493B2 true JP3332493B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=16725165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21877393A Expired - Lifetime JP3332493B2 (ja) | 1993-09-02 | 1993-09-02 | 硝子溶融炉 |
Country Status (1)
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WO2009151034A1 (ja) * | 2008-06-09 | 2009-12-17 | 旭硝子株式会社 | 溶融ガラスの脱泡装置 |
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-
1993
- 1993-09-02 JP JP21877393A patent/JP3332493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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