JP3332488B2 - ニッケル−水素アルカリ蓄電池 - Google Patents

ニッケル−水素アルカリ蓄電池

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JP3332488B2
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幹朗 田所
晃治 西尾
俊彦 斎藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニッケル−水素アルカ
リ蓄電池に係わり、詳しくは、容量が大きく、しかも高
率放電特性に優れたニッケル−水素アルカリ蓄電池を得
ることを目的とした正負両極の容量規制に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ニッケ
ル−水素アルカリ蓄電池の正極に使用されるニッケル極
には、大別して焼結式ニッケル極と非焼結式ニッケル極
とがある。このうち、非焼結式ニッケル極は、水酸化ニ
ッケルを糊剤水溶液に混合して調製したペーストをニッ
ケル繊維などからなる多孔性基板に充填して作製されて
いる。この非焼結式ニッケル極は、水酸化ニッケルを高
密度に充填することが可能であるので、高容量化が可能
な極板として注目されている。
【0003】最近、この非焼結式ニッケル極の利用率を
高め高容量化を実現すべく、金属コバルト、又は水酸化
ニッケル等のコバルト(2価)化合物を添加する技術が
提案されている(特開平1−132066号公報)。添
加せる金属コバルト又はコバルト(2価)化合物は充電
により酸化されて3価の三酸化二コバルト(Co
2 3 )等の高次酸化物になるが、この高次酸化物は放
電されないため、正極の放電は活物質たる水酸化ニッケ
ルだけが働き、電池容量が正極容量で規制されることと
なる。同公報によれば、このように正極支配に容量規制
することにより、電池の完全放電後においても負極とし
ての水素吸蔵合金電極が放電余力を有する結果、完全放
電状態又は過放電状態における負極活物質の溶出に起因
するサイクル寿命の劣化が抑制されるとされている。
【0004】図2は、上記従来技術における正極及び負
極の各容量を模式的に示す説明図であり、各極板の容量
を長方形の面積で示したものである。図2(a)は非焼
結式ニッケル極(Ni極)の容量説明図であり、また図
2(b)は水素吸蔵合金電極(MH極)の容量説明図で
ある。
【0005】図2(a)において、斜線部分(21)
は、初充電において充電はされるものの、放電はされな
い金属コバルト又はコバルト(2価)化合物の容量を示
し、また(22)は、正極活物質たる水酸化ニッケルの
容量を示す。なお、(23)は水酸化ニッケル自体に存
在する初充電において充電はされるものの、放電はされ
ない不可逆部分である。従って、水酸化ニッケルの理論
放電容量は、(24)の部分、すなわち(22)−(2
3)の部分である。
【0006】一方、図2(b)においては、長方形(2
6)の面積全体が水素吸蔵合金電極の容量を示し、その
うち(27)は放電には関与しない水素吸蔵合金電極の
潜在的な容量を示す。これは、金属コバルト又はコバル
ト(2価)化合物が初充電において充電されるものの、
放電には関与しないため、通常の放電(低率放電)では
放電されないからである。なお、(28)はニッケル極
に不可逆部分(23)が存在することに起因して放電さ
れないところの潜在的な容量である。従って、水素吸蔵
合金電極の理論放電容量は、(29)の部分、すなわち
(26)−(27)−(28)の部分である。なお、図
2(b)の方が図2(a)に比べて大きな長方形で描か
れているが、これは水素吸蔵合金電極の充電効率がニッ
ケル極のそれに比し低いことを考慮したためであり、正
極及び負極の放電時の実際の酸化又は還元電気量は等し
い(ファラデーの法則)。
【0007】このように、上記従来技術においては、完
全放電状態又は過放電状態における負極活物質の溶出に
起因するサイクル寿命の劣化を抑制するべく、初充電さ
れるものの、放電はされない余分な水素吸蔵合金が負極
材料として多量に使用される。
【0008】しかしながら、かかる従来技術に基づいて
得られるニッケル−水素アルカリ蓄電池には、小電流で
の低率放電においては問題がないものの、高率放電にお
いては、水素吸蔵合金電極の導電性が悪いため、負極の
利用率が低下し、その結果電池の放電容量及び放電電圧
が低下するという問題があることが分かった。
【0009】本発明は、この問題を解決するべくなされ
たものであって、その目的とするところは、高率放電特
性に優れたニッケル−水素アルカリ蓄電池を提供するに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るニッケル−水素アルカリ蓄電池(以下、
「本発明電池」と称する。)は、金属コバルト(0価)
又はコバルト(2価)化合物を含有する正極としての非
焼結式ニッケル極と、水素吸蔵合金と充電電位で金属単
体(0価)に還元される金属酸化物又は金属水酸化物と
を混練してなる、当該金属酸化物又は金属水酸化物を少
なくとも電極内部に含有する負極としての水素吸蔵合金
電極と、電解液としてのアルカリ水溶液とを備えるニッ
ケル−水素アルカリ蓄電池であって、前記金属酸化物又
は金属水酸化物を金属単体(0価)に還元するのに必要
な電気量Bと、前記金属コバルト(0価)又はコバルト
(2価)化合物をコバルト(3価)化合物に酸化するの
に必要な電気量Aとの比の値B/Aが0.2以上、且
つ、0.9以下であることを特徴とする。
【0011】電気量Bと電気量Aとの比の値B/Aが
0.2未満の場合は、充電時に金属単体(0価)に還元
されるべき金属酸化物又は金属水酸化物の量が少な過ぎ
るため、負極の導電性が不十分となって高率放電時の放
電電圧が低下し、また同B/Aが0.9を越えた場合
は、放電可能な容量としては存在するが実際には放電さ
れない水素吸蔵合金電極の潜在的な容量(以下、「放電
リザーブ」と称する。)が小さいため、高率放電時に負
極支配となり放電容量が低下する。
【0012】本発明における金属酸化物又は金属水酸化
物としては、水素吸蔵合金電極の充電電位で金属単体
(0価)に還元され得るものであれば特に制限されない
が、還元析出した金属単体の導電性がよい銅の酸化物又
は水酸化物が特に好ましい。その他、本発明における金
属酸化物又は金属水酸化物として、コバルト、ビスマ
ス、銀、インジウム又はスズの酸化物又は水酸化物が例
示される。
【0013】
【作用】本発明においては、電気量Bと電気量Aとの比
の値B/Aが0.2以上、且つ、0.9以下となるよう
に、初充電において充電(酸化又は還元)はされるが放
電(還元又は酸化)はされない正負それぞれの極への添
加剤量が設定されているので、高率放電時に放電電圧や
放電容量が低下しにくい。以下、本発明の原理を説明す
る。
【0014】図1は、本発明における正極及び負極の各
容量を模式的に示す説明図であり、各極板の容量を長方
形の面積で示したものである。図1(a)は非焼結式ニ
ッケル極(Ni極)の容量説明図であり、また図1
(b)は水素吸蔵合金電極(MH極)の容量説明図であ
る。
【0015】図1(a)において、斜線部分(1)は、
初充電において充電はされるものの(Co⇒Co3+、C
2+⇒Co3+)、放電はされない金属コバルト(0価)
又はコバルト(2価)化合物の容量を示し、また(2)
は、正極活物質たる水酸化ニッケルの容量を示す。な
お、(3)は水酸化ニッケル自体に存在する初充電にお
いて充電はされるものの、放電はされない不可逆部分で
ある。従って、水酸化ニッケルの理論放電容量は、
(4)の部分、すなわち(2)−(3)の部分である。
【0016】一方、図1(b)において、斜線部分
(5)は、初充電において金属単体(0価)に充電(還
元)されるものの(Cu2+⇒Cu、Cu+ ⇒Cuな
ど)、放電はされない金属酸化物又は金属水酸化物の容
量を示し、また(6)は、正極活物質たる水酸化ニッケ
ルの容量を示す。(6)のうち(7)は、放電リザーブ
を示す。(8)は水酸化ニッケルに不可逆部分(3)が
存在することに起因して放電されないところの潜在的な
容量である。従って、水素吸蔵合金電極の理論放電容量
は、(9)の部分、すなわち(6)−(7)−(8)の
部分である。なお、図1(b)の方が図1(a)に比べ
て大きな長方形で描かれているが、これは水素吸蔵合金
電極の充電効率がニッケル極のそれに比し低いことを考
慮したためであり、正極及び負極における実際の放電電
気量は等しい。
【0017】本発明においては、電気量Bと電気量Aと
の比の値B/A、すなわち図1における(5)/(1)
が所定範囲に規制されているので、放電リザーブ(7)
も必然的に所定範囲に規制される。B/Aを大きくする
ほど、放電リザーブ(7)は小さくなる。なお、潜在的
な容量(8)が存在するので、実測される放電リザーブ
(見掛けの放電リザーブ)は、(7)+(8)となる。
【0018】図1(b)と、先に示した図2(b)との
対比から明らかなように、本発明は、(5)の部分に、
B/Aが所定範囲となるようにCu2 O、CuO、Co
O、Co(OH)2 等の金属酸化物又は金属水酸化物を
添加したものである。すなわち、本発明では、金属酸化
物又は金属水酸化物が水素吸蔵合金電極に添加されてそ
の導電性が高められているので、高率放電時に放電電圧
が低下しにくい。従来の如く水素吸蔵合金電極の導電性
が低いとIR抵抗が大きくなり、放電電圧が低下する。
また、本発明では、放電リザーブ(7)が設けられてい
るので、高率放電時に放電容量が低下しにくい。放電リ
ザーブ(7)を設けないと、電池の容量が水素吸蔵合金
の容量に規制されることとなり、高率放電時の放電容量
が低下する。しかし、従来の如く放電リザーブ(7)を
大きくとり過ぎると、導電性が低下し、却って放電容量
が低下する。このため、本発明では、B/Aを所定範囲
に規制することとし、これにより放電リザーブ(7)の
大きさを適正に選定しているのである。放電リザーブ
(7)は、通常の低率放電においては機能しないもので
あることからも、高率放電特性を改良するためとはいえ
不必要に大きな放電リザーブを設けることは避けなけれ
ばならない。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいてさらに詳細
に説明するが、本発明は下記実施例により何ら限定され
るものではなく、その要旨を変更しない範囲において適
宜変更して実施することが可能なものである。
【0020】〔非焼結式ニッケル極(正極)の作製〕水
酸化ニッケル粉末90重量部と、金属コバルト5重量部
と、酸化コバルト(CoO)5重量部とからなる混合物
1kgをポリエチレンオキシド(PEO)の5%水溶液
200gに加えて混練し、スラリーを調製した。このス
ラリーを多孔性基板に充填した後、乾燥し、加圧成形し
て非焼結式ニッケル極を作製した。この非焼結式ニッケ
ル極のニッケルの理論放電容量(1電子当たり)、並び
に、金属コバルト及び酸化コバルトの3価への酸化電気
量は、それぞれ1200mAh、267mAhであっ
た。
【0021】〔水素吸蔵合金電極(負極)の作製〕水素
吸蔵合金粉末95重量部と、酸化第一銅(Cu2 O)、
酸化第二銅(CuO)又は酸化コバルト(CoO)5重
量部との混合物1kgを、ポリエチレンオキシド(PE
O)の5%水溶液200gに加えて混練し、スラリーを
調製した。このスラリーをパンチングメタルの両面に塗
布し、乾燥して、水素吸蔵合金電極MH1〜MH7を作
製した。各極の組成を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】上記非焼結式ニッケル極を正極に、上記水
素吸蔵合金電極MH1〜MH7を負極に、水酸化カリウ
ム水溶液を電解液にそれぞれ使用して、順に試験セルC
1〜C7を組み立て、各試験セルを1Cで1時間、4回
充放電し、次いで1Cで1時間充電した後、4Cで1時
間放電して、放電容量、平均放電電圧及び放電リザーブ
を求めた。結果を表2に示す。
【0024】
【表2】
【0025】表2において、試験セルC4の平均放電電
圧が1.13Vと低いのは、負極に金属酸化物などが添
加されておらず、導電性が低いからである。また、試験
セルC6及びC7の平均放電電圧がそれぞれ1.17
V、1.18Vと高いのは、負極に金属酸化物などを多
量に添加したためである。しかし、試験セルC6及びC
7の放電容量はそれぞれ940mAh、920mAhと
小さい。これは、過剰に金属酸化物を添加したことによ
り、負極の放電リザーブがそれぞれ100mAh、70
mAhと小さくなったため、この影響を受けて正極で実
際に放電される電気量が減少したためである。なお、例
えばC1においては、実際の放電リザーブは162mA
hとなる筈であるが(267mAh−105mAh)、
実測値は240mAhとなっている。これは、先に述べ
たように、実測値が不可逆部分の78mAhを含む見掛
けの放電リザーブであることによる。表2より、B/A
が所定範囲(0.2〜0.9)内にある試験セルC1〜
C3は、B/Aがこの範囲を外れる試験セルC4〜C7
に比し、高率放電時の放電電圧及び放電容量の特性バラ
ンスに優れていることが分かる。
【0026】上記実施例では、負極に酸化第一銅などの
酸化物を添加する場合について説明したが、Co(O
H)2 などの水酸化物を使用してもよく、また銅及びコ
バルト以外の他の金属の酸化物又は水酸化物を使用して
もよい。
【0027】
【発明の効果】本発明電池は高率放電時の放電電圧及び
放電容量の特性バランス(高率放電特性)に優れるな
ど、本発明は優れた特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明電池の正極及び負極の各容量を模式的に
示す説明図であり、(a)は正極の容量の説明図、
(b)は負極の容量の説明図である。
【図2】従来の電池の正極及び負極の各容量を模式的に
示す説明図であり、(a)は正極の容量の説明図、
(b)は負極の容量の説明図である。。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−132066(JP,A) 特開 平4−34850(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 4/24 H01M 4/62 H01M 10/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属コバルト(0価)又はコバルト(2
    価)化合物を含有する正極としての非焼結式ニッケル極
    と、水素吸蔵合金と充電電位で金属単体(0価)に還元
    される金属酸化物又は金属水酸化物とを混練してなる、
    当該金属酸化物又は金属水酸化物を少なくとも電極内部
    含有する負極としての水素吸蔵合金電極と、電解液と
    してのアルカリ水溶液とを備えるニッケル−水素アルカ
    リ蓄電池であって、前記金属酸化物又は金属水酸化物を
    金属単体(0価)に還元するのに必要な電気量Bと、前
    記金属コバルト(0価)又はコバルト(2価)化合物を
    コバルト(3価)化合物に酸化するのに必要な電気量A
    との比の値B/Aが0.2以上、且つ、0.9以下であ
    ることを特徴とするニッケル−水素アルカリ蓄電池。
  2. 【請求項2】前記金属酸化物又は前記金属水酸化物が、
    銅の酸化物又は水酸化物である請求項1記載のニッケル
    −水素アルカリ蓄電池。
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